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Shinichi

2023.03.08

16回目の訪問

水曜サ活

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Shinichi

2023.03.05

3回目の訪問

朝から少し遠出して、行ったことのないサウナへ旅しようと思う。思い立つ。ただ、こういう思い立った時にミスるのが自分であることも良く分かっている。計画を立てるのが甘い。だいたいにして、何かしら手落ちがある。ポンコツな自覚はある。

そもそも朝から行こうとしているのは神奈川のカプセルホテルで、行ってみたものの清掃時間だった! なんてことになったら目も当てられない。さて調べてみると10~11時は清掃時間だった。以前も同じようなことがあった。学習した自分を褒める。

仕切り直しして近くのサウナに思いを馳せる。たいだい11時まで清掃のところが多い。こういうときにも便利なのが上野のSHIZUKUである。AM0:00~5:00までが清掃時間なので、ちょうどよい。

9:00に受付をすると「館内は非常に混んでいますが大丈夫でしょうか?」と確認で聞かれる。そんなこともないだろう、と思ってチェックインする。案の定、たしかに洗い場は宿泊客で10:00チェックアウトの人が多いためか混雑していたけれど、サウナは待ちもなく、まさか並ぶようなこともない(10時過ぎると洗い場もほとんど人がいなくなった)

3セットをこなす。SHIZUKUのサ室はコンパクトで、良い香りがして好きだ。95℃くらいだったか、しっかり蒸される。2セット目を終えたときに水分補給のために浴室を出てすぐの給水機があり、コップに冷水を入れて飲み干す。この無駄のない導線もすばらしい。

3セットを終えて、更衣室を出ると11時前。外にあった自販機に瓶で牛乳やコーヒー牛乳が買える。一番下にR1の飲むヨーグルトがあったので、買って飲む。健康的なサ活でした。SHIZUKUというサウナを見つけて、ほんとうに良かったと思う。

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 15℃
64

Shinichi

2023.02.26

8回目の訪問

前日からサウナセンターに行くことに決めていた。前回、平日の朝に訪問したところガールズデーと重なり、おおいに焦って以来の訪問である。

北欧、萩の湯、SHIZUKU、サウナセンター。上野・鶯谷のこれらサウナはどこも好きだ。それぞれ強みが違う。

北欧の、あの聖地としての風格と気品。いくたびに、自分は貴族ではないかと思わせてくれる(ぼくだけかもしれない)

萩の湯の、大衆浴場としての寛容さ。サウナ一辺倒ではない賑わいと心やすさがある。個人的には炭酸泉が究極に好き。

SHIZUKUの洗練されたコンパクトさ。浴場までの無駄の無い導線、地下特有のほの明るい内装。何よりアクセスの良さが素晴らしい。

サウナセンターには、北欧ほどの聖地の趣きは無いけれど、清掃の生き届いた温湯、水風呂の美しさにほれぼれする。サ室のマットも、いつもピシッときれいだし、サ室内はいつも香りがよい。サ室の前にあるポットでは冷水と麦茶が用意されて、それを飲むための紙コップは、頻繁にスタッフさんが補充してくれる。ペンギンルームでは、冬場はむしろ外気よりも温度が高くなるように調整しているのだろう。寒すぎないような心配りがされているのも憎い。

ああ、やっぱりサウナセンターも素晴らしい! としみじみ思えたサ活でした。朝からフル声量の店長さんの商人っぷりも好きです。これからもどうぞよろしくお願いします!

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  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 12℃
66

Shinichi

2023.02.23

4回目の訪問

初めて行くサウナへの訪問、自称プチ・サ旅に出かけた。都電の東京サクラトラムの庚申塚駅が最寄りの巣鴨湯へ赴く。祝日で天皇陛下の誕生日ということで通常は15時開店のところ、12時になっていることはTwitterで事前に確認した。

が、実際に店頭まで行ってみると「男湯 入場規制」ということだった。なんてこった、と思うが、次の機会の愉しみにとっておこう、と思い直し、リカバリーのサウナを探し始める。

もう一つ、近くの「ニュー椿」は木曜日が休業日ということであり、こっちも残念。それではJR山手線まで戻り、やはりカプセルイン大塚(CIO)にしようか、いや駒込でロスコも捨てがたい、と迷う。

が、やっぱり安定感のあるのは鶯谷の「陽だまりの泉 萩の湯」。なんといっても炭酸泉がたまらない。結局、萩の湯に落ち着いて、大塚駅から鶯谷へと電車で移動。駅から5分程度歩いてたどり着く。

時刻は15:30を回ったころだったが、鍵がかかっている下駄箱の多さに、混雑ぶりが予想された。ただ、他のサウナと違って、萩の湯は大衆銭湯である。雑誌のインタビューで店長さんが仰っていたが、サウナ「ツウ」にだけ喜ばれる施設にはしたくない、ということで、萩の湯はサウナーが中心ではないことをぼくも受け入れているので、むしろ賑わいをいつも楽しみにしている。

老いも若きもお湯につかりながら談笑したり、父親に幼い子どもがお湯の中で抱きつく様子を見ているのは微笑ましい。施設を出るころには夕方で、彼らはこれから上野くらいで飲みに繰り出すのだろうか、よい祝日の過ごし方だと思う。

サ室に入るまで、10人弱の列になっていて、巣鴨湯の入場規制を思い出し、この萩の湯の賑わいを観たらびっくりするのではないか、とか待ちながら思う。
3セットをこなし、しっかり整う。すべてのセットで途中に炭酸泉でのくつろぎを挟んで毛穴が開いたおかげか、いつもより発汗がいい感じだった。

外に出るころには暗くなって、でも昼間の温みが残った春夜のような艶めかしさの中で家路につく。いい湯でした。今日もありがとうございます。いつまでも懐の深い、コスパ最高の大衆浴場でいてください。

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  • サウナ温度 97℃
  • 水風呂温度 17℃
59

Shinichi

2023.02.19

15回目の訪問

週末に雨が降らなければ、北欧にお世話になる。旅行をしていたりすると、さすがに行けないし、雨が降っている休日は、北欧の醍醐味である外気浴が楽しめないので、わざと、内風呂に整いスペースのあるサウナに行くことにしている。

本日、朝は曇り空だったけれど、反面、少し冬の寒さがやわらいで、気温が温くなりつつあった。7時に受付を済ませてサ活を始める。若者たちが集団で着替えている。特段マナーが悪いわけでもない。ビジネスが活況であることは、喜ばしいことだと思う。

3セットをこなして、今日も満足にととのう。
ととのう感覚というのは不思議だ、と毎回のように思う。

眠気が来る瞬間が予期できないように、ととのう瞬間は、わりと突然に来る、と思う。いろいろ思考を巡らしていても、不意に、意識が白くなり始める。白い波に意識がさらわれていく。そうなったら、もう身を任せるしかない。

思考の回転は止まり始めて、その代わり、呼吸している口元とか、風が体をなびく感覚などが鋭敏になる。常日頃、ああでもないこうでもない、と、特に出口もない思考を繰り返してエネルギーを消費していることを、その思考を失っていくことで改めて実感する。

最後はトゴールの湯に体を浮かばせて、リラックスする。少し暖かくなって、湯に浸からない首の上を渡っていく風が、とても心地いい。今日も素敵なサ活ができました。ありがとうございます。

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  • サウナ温度 110℃
  • 水風呂温度 13℃
60

Shinichi

2023.02.16

2回目の訪問

SHIZUKUの良さは、①上野駅近くというアクセスの良さ、②受付から浴場やサウナまでのコンパクトさ、③そして全体的な清潔さだと思う。ユーザーが多いのもうなづける。

なぜに改めてこんなことを言うかというと、先日、朝サウナに行ってから出社しようとして、鶯谷サウナセンターにいったら、レディースデーの準備のために入れなかった。(SNSで事前に確認しておくのを怠ったせいである)

リカバリーしようとサウナセンターから鶯谷駅へ戻り、JRで上野駅へ移動してSHIZUKUに向かう。到着して、受付を済ませて地下1階の浴室まで行くのに、すごく早いなー、と感じたのである。

そういえば、サウナセンターや北欧、というか大体のカプセルホテルのサウナは、エレベーターでの移動とか、ロッカーから浴場の移動で館内着を着ているけれど、SHIZUKUはそれが不要だ、ということに気づいた。

朝の忙しないビジネスマンにとって、エレベーターでの移動とか、館内着を着る、という時間が短縮できることは、とても大きいんだよな、と理解したのである。

サウナは2セット。コンパクトなサ室では、12分時計の近くに置いてある匂い袋から、いい香りがする。水風呂も17℃程度で、やさしい冷たさ。サウナを利用せずにお湯風呂と水風呂の交互浴をしている人もいて、ちょうどいい温度なのかも。

外気浴できると最高なんだけどな、と思いつつ、2セット目ではしっかりととのった。自律神経が高次のレベルでととのい、無の境地に達し、垂涎する肉の塊となり果てる。

休日は、サウナセンターや北欧などのホームサウナにお世話になるが、短時間でサクッと朝サウナを済ませたいのであれば、SHIZUKUはとても条件に合う、ということを大いに実感したサ活でした。ありがとうございました。

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 17℃
30

Shinichi

2023.02.11

14回目の訪問

一週間の仕事のうちに積もり積もった泥のような脳内の淀みと、そんな中でも断らない飲み会によって体内に溜まったアルコール分を汗ととともに洗い流すべく、上野の北欧に救いを求める。数年前、サウナでととのう経験をしていなかったら、おそらく今の自分は無いとさえ思う。体が硬直して石化してると思う。

朝の北欧は、浴場に入ると奥の窓辺から朝日が差し込んでいて、それがジェットバスの湯気に光が拡散している。また、壁面に設置された暖色のほのかな灯りも、湯気の中で月のように霞んで、何だか、めちゃくちゃ神々しいのである。

いつもどおり、サ室・水風呂・外気浴を3セットこなす。水風呂が12℃で冷えている。「いつもどおりだ。いつもどおり最高なんだよなぁ」と、水風呂に肩を沈めると同時にもれる喘ぎ声を言葉に表現するなら、そんな言葉なのだろう。

前日の午前中に降った東京の雪は、すっかり解けて消えており、外気浴の空は青く、吹き抜ける風は寒くもなく、これもまた心地よかった。今日もまた、石化をまぬがれ、血の通った人間でいられることに感謝する。人生のハードルはなるべく下げておくと、たやすく幸福度が上がる。お手軽である。

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  • サウナ温度 110℃
  • 水風呂温度 12℃
46

Shinichi

2023.02.02

1回目の訪問

近いのに今まで行ったことのなかったSmart Stay SHIZUKU 上野駅前。有給休暇を利用して平日の日中に訪れる。受付付近には大量の旅行カバン。インバウンドの宿泊先なのだろうか。何にせよ盛況なのは良いことであると思う。

受付でロッカーキーを受け取り、その背後の機械で受付をする。システム的な制約であろうか。最近、受付と言ってもスタッフの人間が入力せずに、機械の操作をガイドする、という場面によく出くわす。

それでいいと思う。イチイチ客が受付時に手書きした紙をスタッフが入力する、そのために、客としては何だかよくわからない一定のアイドリング時間が流れるのは、以前はそれが当たり前だったが、もうそういう時間もなくなればいい。

本題から逸れたけれども、湯船とサウナ、水風呂については湯船は広々していて、ジェットバスもある。深さはそこまで。熱さは42℃くらいかと思う。清潔でいい感じ。

サウナは2段造り。5人くらいが適正な収容人数と思う。12分時計のそばに匂い袋が置かれていて、香しい。サ室内は92℃くらいだが、定期的なオートロウリュのおかげか、湿度があって心地よい。

サウナを出てすぐ隣の水風呂の導線も良い。15℃前後。よく冷えている。そのあとは室内のととのい椅子が4つあるので、特に争奪戦にならずに、静かにととのう。コンパクトな造りながら、よく考えこまれた構図で、価格や立地までも考慮するとリピーターが多いのも頷ける。

今度、会社帰りに寄ってみようかな、そう思わせる魅力がある。今日も良い湯船と、良いサウナ、良い水風呂でした。ありがとうございます。

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  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 15℃
51

Shinichi

2023.01.29

13回目の訪問

平日営業日のさまざまな雑務を終えて、土曜日に平日に積み残した雑務を終えて、日曜日に心身を労わるために、朝、北欧に向かう。

久しぶりの北欧である。冬場の朝なので熱湯の周囲には湯気が溜まっていて、浴場のほのかな照明にてらされて、全体が神秘的な空間になる。美しい。洗い場の石造りも、改めて見直すと、なんて美しいのだろうと思う。

いつもどおり、3セットをこなす。もう何もいうことはなく、いつもととのいに導いてくれる。やっぱりホームサウナは北欧と思う。

マインドフルという感覚、過去や未来に意識を操られず、いまここに戻してくれる、それがぼくにとっては北欧の外気浴であり、トゴールの湯の中でのたゆたいである。

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  • サウナ温度 102℃
  • 水風呂温度 12℃
54

Shinichi

2023.01.22

1回目の訪問

チェックイン

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Shinichi

2023.01.17

1回目の訪問

出張のためにホテルに前乗りする。新幹線での移動時間が遅くなることはわかっていたので、大阪の街に繰り出すこともできそうにない。そうすれば、サウナ付きのホテルを満喫するしかない、と決めて、奮発してインターゲート大阪梅田に宿を決めていた。

21時過ぎにチェックイン。新しいホテルのようで、受付の仕組みもデジタルで、内装も美しい。スタッフさんの対応も丁寧。部屋も広々としていて、照明やL字型のソファなどインテリアも素敵。ベッドもスーペリアダブルでめっちゃデカい。(正直サウナ付きの条件がマストで、ベッドのサイズに意識がなかった……)

こりゃ、良いホテルですわ。これで大浴場やサウナが素晴らしければ言うことない。口コミだと「サウナがぬるい」と書かれてあったので、そこだけはガッカリしないように、予期して大浴場に向かう。

平日の遅い時間なので、自分のほか1、2人いるくらい。お湯風呂は窓辺に沿って長く設置されていて、水底から青いライトが湯舟を照らしている。リラクゼーション的なBGMが流れ、落ち着いたオシャレな雰囲気。

体を清めてから、期待と不安をないまぜにしつつ、サ室へ。2段造り。「!」ぜんぜんぬるくない。乾いており温度計を見ると100℃近い。これは嬉しい限り。そして水風呂も体感14~15℃くらいで冷たい。お湯風呂もだけど、高さもあってしっかり体を冷やせる。

内風呂にととのい椅子はないので、洗い場の隅っこで壁にもたれて休憩する。ほとんど人がいないので、BGMもあいまって瞑想的な空気感。できれば椅子は配置してほしいけれど、サウナメインでもないから、仕方がないかもしれない。

2セットをこなして、館内着に着替えてから脱衣所の奥にあるマッサージチェアで休憩すると、無の境地にいざなわれそうになる。明日の仕事なんてどうでもいい、とか思い始める。仕事がどうでもよくなるのが自分にとってととのいのバロメーターでもあったりする。聞いていない。

外に繰り出すこともなく、サウナ上がりにビールを少し飲み、明日の仕事に備える。ときどき、仕事なんてどうでもいい、と思う程度が、気を張りがちで小心者の自分にはちょうどいいのだ、と最近気づく。サウナのありがたい効用である。

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 14℃
22

Shinichi

2023.01.13

7回目の訪問

仕事を早めに切り上げてサウナセンターに直行する。花金、鶯谷の居酒屋が魅力的だが、まずは自身のととのいを優先する。
理不尽な仕事、納得のいかない仕事もある。あまり気にしていないようで、そういうストレスによる鬱屈は生活に表れるもの。酒の量が多くなったり、寝苦しかったり、日中も集中が乏しくなったり、些細なことにイラついたり。

こういうときの自己管理は大事だ。サウナも、自分の心身を立て直すための方法の一つ。とくにサウナセンターのシンプルな浴室内の構成は、こういうときにもっともいい。お近くの萩の湯もいいが、すっきりしたいときはサウセンに限る。

ジェットバスは36度とぬるめになっていた。冬場仕様なのかな? 熱湯が好きだったが、ぬる湯も心地いいな。ずっと入っていられる。それからサ室へ。94℃くらい。19時のアウフグース前だからか、乾いていて熱い。心地よい。

水風呂は安定のキンキンぐあい。12℃。天井に反射して映る水面の揺らめきは、いつも見ても美しい光景と思う。3セットをこなして、最後にまたジェットバスに入るころには精神がニュートラルな状態になる。これだからサウナはたまらない。

帰りがけ、なじみのある海鮮料理屋で一杯飲んで帰る。愛嬌のある女将さんと、寡黙な大将と少し会話する。サウナもそうだけれど、大事な店や、元気でいてほしい人々がいる、ということが生活のやりがいにつながるのだな、と考えた。われながら殊勝なことである。

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  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 12℃
39

Shinichi

2023.01.08

3回目の訪問

年末年始の暴飲暴食と、その流れのままサラリーマン生活に戻ったせいで、不摂生に体調を崩している三連休。元の体調に戻さなければ、使えなさに拍車がかかってしまうので、サウナでととのえることにする。

午前中の少し遅い時間だと、ホームサウナである北欧も、サウナセンターも10時から清掃開始なので、少々余裕が無い。萩の湯にいたっては9時だからいよいよ選択肢から外れる。そういうときの駆け込み寺、というのも失礼だが、クレスト松戸の存在がありがたい。

クレスト松戸の施設、北欧に負けず劣らず好きである。浴場の高い天井、広々としたお湯風呂(ジェットバスあり)、3つ合ってほぼ埋まることのない寝湯、中温浴、そして露天の檜風呂の水質は二股カルシウム温泉……。

サウナが無くても満足できる施設だと思う。この上に、2つのサウナと、16℃台のちょうどよい冷たさの水風呂があれば文句のつけようがない。館内はどこもかしこも清潔だし、ロッカーにいたっても高級感があって素晴らしい。

そして何より空いている。苦言を呈するわけではないが、連れだって話をしているような若者もおわず、わりと年齢層高めのおひとり様利用客ばかりで静かである。会話する声もほとんどない。

オートロウリュのある広い方のサウナに3セット。テレビで朝の情報バラエティなどを観つつ、しっかり蒸される。温度はそこまで高くないが、オートロウリュの湿度もあって良い汗が流れる。水風呂もまろやか。

露天風呂近くにあるととのい椅子で外気浴に興じる。風のない日、恍惚としてととのう。今日もすばらしいサ活でした。たぶん巣鴨サンフラワーと(色違いだけど)同じ館内着で休憩をはさみ、施設を後にする。

2023年もまだ頑張れる気がしてました。クレストよ、ありがとうございます。

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  • サウナ温度 80℃
  • 水風呂温度 16.6℃
44

Shinichi

2023.01.02

1回目の訪問

関西に帰省の際に、関西の著名なサウナに訪れることを楽しみにしている。これもサ旅と言っていいのだろうな。今回は神戸サウナ&スパ。その清潔さ、壮麗さに憧れさえ抱いていたが、今回ようやく訪れることができた。先に言ってしまえば最高だった。関東にも神戸サウナ&スパがほしい(名称よ)

神戸三宮駅から5分の場所。6階の受付までエレベーターで上がり、受付を終える。初めてだと伝えると丁寧に館内の構造やらを説明してくれる。スタッフさんのレベルも高く、この時点で「勝ち確」とか思う。

浴場に入ってすぐ目の前に広がる大きな円形のお湯風呂。縁に男たちが座って、みんな幸福そうな顔をしているのが目に入る。まずはシャワーで体を清める。鏡が前方と左側の側面にもあったりするのが、地味に良い。髭剃りやすそう。

まずは天然温泉、円形のハンガリアンバスにて湯通し。壁から吊り下げられた「謹賀新年」の垂れ幕を眺めつつ、新年にこんな素敵なサウナに来れている自分を誇らしく思う。

まずはメインのサウナに入る。30人は並んでいる3段構成。そしてサウナストーンの付近に丸太上の椅子2つ。これが外からは意外と死角のようで、初回はここに座ってみる。上部にあるテレビで、みんなサッカーを見ていた。サ室内はじっくり熱い。

水風呂は露天温泉の横にあり、キンキンの11.7℃。阪神大震災を忘れないための温度であるとのこと。兵庫県の出身者にとって、1月17日の朝の出来事は忘れられないものであり、語りつくせぬことがある。

ビルの外壁を一部取り除いたような外気浴スペースでは、独特な木製のととのい椅子。この開放感はちょっと他のサウナでは見られない。一度廃墟になったビルを再構築して造ったようなオシャレで大胆な空間である。どうやって作ったんだろう?

メインサウナのほか、塩サウナにて体を塩でこすると、塩の質がいいのか、とてもツルツルになった。その後は浴場内にある23℃程度の高さのある水風呂で、少し長めに体を冷やす。どこもかしこも良い香りで溢れている。

とりとめのないが、賛辞が止まらない。また帰省した際は、必ず訪れようと決意する。新年早々、幸先のよいサ活がスタートできた。大変ありがたいものである。

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  • サウナ温度 84℃,110℃
  • 水風呂温度 23℃,11.7℃
18

Shinichi

2022.12.29

3回目の訪問

28日が仕事納めだった。長時間酒を飲みに飲んで、酒に飲まれた翌日、見事に二日酔いである。頭も体もアルコールに浸って淀んでいる。血液がドロドロになっている。泥酔、とはよくいったものである。

サウナセンターと二択で迷ったものの、炭酸泉でアルコールを抜きたくて、萩の湯を訪れる。年末の夕刻、風呂場で本を読むおじいさんもいれば、友達連れの若者たちもいる。お子さんとお父さんの親子。中東の人みたいな外国人の方……。

大衆浴場としての、萩の湯の賑わいは好きである。静かに、サウナでマインドフルになりたいときには、他のサウナか個室サウナに行けれど、萩の湯の雰囲気に年の瀬の気分の軽やかさを感じる。単純に、みんな楽しそうだ。

サウナを3セットこなし、セットごとに外気浴の後に炭酸泉に浸かる時間を挟む。アルコールが抜けていくのを感じる。

萩の湯に訪れるのは今年最後になりそうだ。ありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いします。

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  • サウナ温度 105℃
  • 水風呂温度 17℃
34

Shinichi

2022.12.24

12回目の訪問

世間はクリスマス・イブというけれども、小生は特に何もイベントは無い。あるはずもない。

朝、7:30、北欧に入る。受付で「本日は非常に混んでいますよ」と忠告される。前日から泊まってる人が多いらしい。しかしながら浴場に入ってみればそこまでの混雑でもなく、いつもどおりのサ活を楽しむ。

体を清めて、いつもどおりのジェットバスの熱湯に身をくぐらす。湯通し。北欧のジェットバスのサイズ感と、石造りと、水面にはじけるジェットバスの泡沫たるや、ちょっと他の銭湯やスパでは見られない高貴さがある。トゴールの湯もさることながら、ジェットバスのたたずまいの美しさに、いつもいつも感動する。

昨日、会社の後輩に絡まれてアルコールを摂取して、それがまた体内に残存しているのを感じる。いつもより1セット多めの4セットのサ活。8時半を過ぎて、10時にチェックアウトする人々で、やや混んできたものの、大声でおしゃべりする輩もおらず、静かな時間が流れる。

トゴールの湯で、笹船のように体を湯に浮かべてたゆたう…………

「10時から清掃の時間です~」とスタッフさんに声をかけられるまで、すっかり眠ってしまった。湯船に浮かびながら眠る感覚の気持ちよさというのは、なかなか表現しづらいものがある。

日々のデスクワークのよる肩こりもほぐれている気がする。気のせいかもしれないが。

雲ひとつない上野の空。

クリスマス・イブのイベントもなにもないけれど、朝に北欧でととのって、昼食以降は、おでんを大量に買い込んで煮詰めて食おう、と思いつく。ケーキもなく、七面鳥もチキンライスもないけれど、これもまた良い。優雅な2022年のクリスマスの過ごし方と思う。

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  • サウナ温度 110℃
  • 水風呂温度 12℃
23

Shinichi

2022.12.16

2回目の訪問

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Shinichi

2022.12.11

11回目の訪問

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Shinichi

2022.12.08

10回目の訪問

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Shinichi

2022.12.04

1回目の訪問

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