POPEYE

今日は特別なととのい体験をしたので記録。
娘、息子と妻の実家へ日帰り帰省。
庭でプールに、お昼はそうめん、
娘と手を繋ぎ近くの団子屋さんへ買い物。
昭和の夏休みのような1日を過ごしていた。

夕方、テレビに目をやるとNHKでフィンランドのサウナ旅の番組がやっていた。
公衆サウナから最新サウナまで、フィンランドの方々のサウナがある暮らしを知り、
サウナへの想いが募る中で湯楽の里を訪問。

タワーサウナの最上段に座り、
今日の良き1日を振り返った。
改めて最高な夏の1日だと考えながら10分、
水風呂を済ませて外気浴に。
寝転べるベットタイプのととのい椅子が空いていた。
時間はちょうど夕暮れ時。
夕焼け空を見ながら目を閉じると、夏の心地よい風が通り過ぎていく。
揺れる木々の音と蟲の声。どれもが最高のととのい空間であった。
これほどまで心地よい外気浴は初めてだ。
五感全てを刺激され、リフレッシュすることが出来た。

あと数日で30歳。
10代も20代もそれぞれ素晴らしい10年だと考える時間もあった。
これからの30代はどんな10年になるのだろうと、息子と2人で五右衛門風呂に入る父親を眺めていた。

そんな夏のサ活。これ以上はないだろう。


　
タワーサウナ(最上段100℃)
10分✖️2
8分✖︎1

水風呂
1分✖️3

外気浴
5分✖️3