POPEYE

前日の飲み会のお酒が少し残る朝
洗濯と掃除をして家を出る。
3連休初日の午前中にこの施設に来訪。
連休初日の午前にサウナはなんとも言えない優越感に浸ることができる。

ホームサウナなので、いつも通りの3セット。
久しぶりに空いてる時間帯で気泡湯にも入浴。
土曜日だったのでサウナ室内は王様のブランチが
放映されていた、これもまた休日感があって良い。

そして湯上がりはビールとサ飯カレー
初めてカレーを食べたが絶品だった。
そして昨日買ったばかりのiPhone16でこの文章を書いている。
この後はくつろぎながらプロスピをする予定だ。
そして、夜は娘と地元のお祭りへ。

こんな幸せが詰まった1日は最高だ。

自家製カレー

スパイスが効いていて美味しい サラダのドレッシングも絶品

家族旅行で宿泊した際に来訪。
男女入れ替え制になっており、宿泊日と翌日でサウナ室の場所や広さも異なる。水風呂はなし。

宿泊日のサウナは浴室内にあり、定員も4名ほどとやや狭め。
温度も85℃程度で快適に汗をかくことができる。
ととのいすぺーは無いので、露天風呂に足だけ入れて潮風を感じるように過ごすのが良い。

ここの男性サウナ本領発揮するのは翌日だ。
入れ替わることでサウナも変わる。
翌日のサウナは浴室外の露天風呂スペースに設置され、
定員も6名ほどと広くなる。温度は87℃くらいだが、
さすがはボナサウナ。10分ほどで十分汗をかける。
サウナ室内からは海が一望することができ、
まさにインフィニティサウナ。
水風呂はないものの、出てすぐ水シャワーを浴びて、
そのまま海の見える露天風呂スペースで潮風でととのうことができる。

なかなか体験出来ないサウナで最高だった。
風呂上がりの休憩スペースからは画像のような景色を見ることができる。

【最強のサウナ東京1時間滞在で満喫プラン】

急遽時間ができたため、念願のサウナ東京へ。
11:00オープン10分前に着いたが、10名ほどの開店待ち。
大雨暴風の日にさすがの人気を実感した。

とはいえ、ゆっくりする時間もなく1時間プランで
弾丸でサウナ東京を満喫したためその記録。
欲を言えば1時間30分プランが嬉しいが、
1時間でも十分に施設を満喫することができるため
是非参考にしてもらえると嬉しい。

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11:00 開店
11:02 入場(ここからきっちり1時間が計られる)
　※1分で過ぎると3時間料金になるため戦い
11:03 1分で服を脱ぎ捨て入湯
11:05 身体を洗い流し、特濃炭酸泉で温まる
11:10 ケロサウナ手酌蒸気へ。初手におすすめ。
　　　110℃の室内は足裏をヤケドしそうなほど熱い
　　　10分で十分に汗をかく。ケロは上質だ。
11:20 3種ある水風呂のうち15℃の-冷-へ
11:22 完全黙浴の休憩室へ。音楽と風でととのう。
11:25 蒸喜乱舞へ。100℃で30分にオートロウリュ
11:33 再度-冷-からの休憩。畳で横になりととのう
11:37 残り30分で、3個のサウナを堪能せねば
11:38 瞑想ボナサウナへ。体感温度高く没入感と香り、
　　　雰囲気全てにおいて最高。1番のお気に入り
11:43 昭和遠赤へ。カラカラのストーブサウナ。
　　　町銭湯の昭和サウナ。ここは最悪無しでもOK
11:47 戸棚蒸風呂。薬草香る半身浴サウナ
　　　江戸にタイムスリップしたような唯一無二の感覚
11:50 22℃の低温水風呂の-涼-でリラックス
　　　その後、低温室で最後の涼み
11:53 シャワーを浴びて、特濃炭酸泉でゴール
11:56 4分で着替えを終える
12:00 精算機にタッチ！！
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かなり慌ただしいスケジュールだったが、
サウナ東京の魅力に十分触れることができた。
一度体験したい方は1時間プランもおすすめだ。

だが本音はゆっくりと3時間プランで満喫をしたい。
平日のオープンから行けばストレスなく過ごすことが出来そう。

次は休憩室のドリンクバーやサ飯も堪能したいところ。
池袋からまると比較されそうな、サウナのテーマパーク
両者共に違う趣があると感じた。

いやー、瞑想良かったなあ。
5分も入れなかったけど、あそこで15分いたら最高に違いない。
からまるの薪サウナも行きたくなってきたぞ、、、

さあ、次はどこへ湯こうか。