Sompasauna

産廃置き場みたいなとこにあるすごいサウナ。

脱衣所ないです（車で行ったので問題ないですが）

いやー、トリッキー。

整備もされていない工事現場の脇道を越えていくと、大きなキリンが出迎える異様な光景。
朝に来たため最初のグループ。廃材の薪を割りストーブに火をつける。サウナが温まるのを待って外で服を脱ぎ、体を温める。温まった後は、決して綺麗とは言えないバルト海の海にその体を沈める。
こんなに自由になっていいんだなと感じさせる、プリミティブな体験でした。

現在東ヘルシンキに住むから、Sompasaunaは僕のホームサウナみたいなものなので、一応感想を書こうと思っていた。(笑)

Sompasaunaは元々ルール無しというルールに基づいた施設だ。施設というと、もっとコミュニティみたいなものかもしれない。訪ねると、直ぐに分かると思う。

24時間営業で、全く無料だということが一番特別なポイントかな。全部セルフサービスなので、当日初めてのお客さんなら、自分でストーブに火をつけなければならない。サウナを温める担当者がいないから。困っている時、周りの優しいフィンランド人が普通にいっぱいいる。つまり、あまり心配する必要がない。

この数年、かなり流行っているところなので、雰囲気がいつも非常に賑やかだ。遊んでいる友達のグループや楽器を弾いているやつなども見つけたら全然珍しくない。もっと静かな雰囲気が好みなら、午後16時前、或いは夜遅く行ったほうがいい。とにかく、普段大勢の人だから、念のために貴重品にも気を付けてください。ロッカーがあるけど、自分のロックを持ってくる必要がある。

複数なサウナ小屋が当地にあるから、全部試してみてね。サウナの後クールダウンしたい時、本当に好きなのは、バルト海へダイブすることだ。大きなお勧め。そのチャンスを絶対に見逃さないように。

Sompasaunaは今年の夏に新しい位置に移動したので、ご注目ください！その新しい住所は「Verkkosaarenkuja 6, 00580 Helsinki」だ。つまり、現在Kalasatama駅の北側で、駅から10分ぐらい歩いて到着します。

ヘルシンキの中心部から来るなら、地下鉄でKalasatama駅まで5分ぐらいだけがかかる。バス55番に乗っても可能。

現地人なので、もしSompasaunaの詳細に関して何か聞きたいことがあったら、いつでも聞いてくださいね！

sompa sauna。
現地のサウナラバーやサウナジャンキーと触れ合い、その運営方法や姿勢に触れ自分の生き方までも考えさせられるとてもPUNKな施設でした。
最初は水着を着てましたが2本目からは同行したサフレと共に全裸セッション。
そして海への全裸ダイブ。

こんなところにサウナないやろ？ってな場所にあるのでワクワク感が半端ない。
電車だと少し遠いけどUberなら余裕。

一言で言うなら規模は違うけど雰囲気がバーニングマンのサウナ版。バーニングマン行ったことないけど。

今回、フィンランドで3ヶ所
サウナいきましたが、1番のお気に入りだったこちらへ出発前にリピートサウナ！

ここは無料なんです。タオルも水着もヘルシンキ中央駅ロッカーにしまい、貴重品も持たずストーブが付いていることだけに期待して出発！！入る時はマッパ確定だぜー

小雪混じる悪天の中到着。

あーあ誰もいない…
小屋はひっそりと佇んでる。

２つ目の小屋。
寒い。

3つ目、暖かい！！！
ストーブ見ると小さな火種がある！
いそいで備品小屋に新聞紙を投入。薪をくべたら着火！

やったー！
おととい同様ガンガン燃やす
試しにストーンに水をロウリュウすると…
豪快な蒸気発生！やったー！
途中から来たフィンランド人🇫🇮ふたりとせっせと薪割りを敢行。

一緒に３人でサウナインしたらもう友達。
あーーなんて国だフィンランド🇫🇮

「ロウリュウしていい？」って毎回聞いてくるの。なんて気遣いする奴。
「いつでも」って精一杯の英語で返したよ。


満喫して、服着てたら
「真っ直ぐ空港？」って
「14時出発であと2人いるけど一緒に空港まで乗せていくよ」だって

初対面なのに？なんて国だフィンランド🇫🇮とその土地のサウナ文化

「駅に荷物があるんだ」
ってキートスって断った。


別れ際、まだ楽しんでる2人に、
ここは日本と同じく

「ありがとう！お先！」

って駅に向かった。
今は帰りの空港。今日2回目いって本当に良かった。

最高のサウナ文化とサウナと共にする人達に触れる旅でした。


日本から行かれる方へ
ロッカーが無いので貴重品だけは注意して下さい。
画像のスーパーマーケット前にある巨大カラスのオブジェからひたすら真っ直ぐです！！

日本じゃ絶対入らないようなガチ工事現場をくぐり抜け
みつけましたよ！ソンパサウナ！

「こりゃ人いないなー」
っと思ったらサウナ小屋の中に人影！「HOTだから入りなよ」
フィンランド人に言われたらもう全裸。最高の時間を過ごした。

ストーブへ薪をくべる、ガンガン燃やす！温度計は80度上回る！
しっかり蒸されて、海へドボン！
最初は濁った海水で衛生面や水深がわからず、かなり怖い…

この日は強風で-3度の風が身体を速乾してくれます。

2時間くらいいたかな？４人くらいの人が入れ替わった。それぞれ楽しんで帰っていきました。

サウナ小屋で幸せすぎて涙がでました。

最後は感謝の気持ち。薪を割ったり、ロウリュウ用の水は雨水をたくさんの巨大ペットボトルで貯めてる模様。小屋のバケツに補充したりしてから帰路につきましたー

行政に潰されそうになりながらも住民が守り抜いた
オーナーのいない自治サウナ。

地図をみたらヘルシンキ中心部から徒歩40分くらいで行けそうだったので歩いていったのだけど
あちらこちら工事中でやたら遠回りさせられ
果たしてたどり着けるのだろうかと不安にかられながら一時間半。
ようやく小屋の一群を見つける。

すぐさま服を脱ぎ捨てサウナへ。
水着の人もいれば全裸の人もいる。

本当に歩いてきてよかった。
むしろ歩いてきてよかった。

最高に気持ちいい。
ストーブの真横に座ったので
他の人のリクエストに応じ
どんどんロウリュする。

十分に蒸されたらバルト海にドボン。
水温は13.5℃と期待したほど冷たくはなかったが
最高にキマる。

一緒にサウナに入っていた若い女性が薪割りをしていたので
「代わろうか？」と申し出たものの
「大丈夫。私はフィンランド人だから」と言われる。

流石だぜ。フィンランド人。

#サウナ #アマサウナー

北欧遠征②

ここが一番行きたかったとこ！！
工事現場を抜けた港に全部ボランティアでつくられた3つのサウナ
もちろん無料
男女混浴でマッパの人も結構いました
「Don’t be stupid」の注意書きありww
ギター弾いたり、酒飲んだり、サッカーしたり、ピアノ弾いたり、イチャイチャしたり、空き缶拾ったり、いろんな人いてほんとノールールでした
写真で伝えられないのがもどかしい笑
大井、晴海埠頭とかにつくれないかな？