サウナ情報がまだないよ...
情報募集中サウナ室
温度?度
水風呂
温度?度
ロウリュ(アウフグース)
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オートロウリュ
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セルフロウリュ
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外気浴
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休憩スペース(ととのいスポット)
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サウナ情報がまだないよ...
情報募集中サウナ室
温度?度
水風呂
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ロウリュ(アウフグース)
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オートロウリュ
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セルフロウリュ
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外気浴
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休憩スペース(ととのいスポット)
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温度 90 度
収容人数: 10 人
ノールール Don't be stupid
ロウリュ(アウフグース)
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オートロウリュ
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セルフロウリュ
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外気浴
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休憩スペース(ととのいスポット)
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●外気浴 ベンチ: 40席 イス: 10席 |
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ウィスキング
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イオンウォーター
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アウトドアサウナ
- テントサウナ(常設・定期設置) -
- テントサウナ(レンタル) -
- テントサウナ(持込OK) -
- サウナ小屋(屋外・水着着用) ○
- サウナカー -
- 川が水風呂 -
- 滝が水風呂 -
- 湖が水風呂 -
- 海が水風呂 ○
設備・ルール
- 24時間営業 ○
- 館内休憩スペース -
- 食事処 -
- 漫画 -
- Wi-Fi -
- 電源 -
- 作業スペース ○
- 給水器 -
- 駐車場 ○
- ウォシュレット -
- 岩盤浴 -
- タトゥー ○
支払い方法
- 現金 ○
- クレジットカード -
- 電子マネー -
タオル・館内着・サウナマット
- レンタルフェイスタオル ?
- レンタルバスタオル ?
- 館内着 ?
- サウナマット ?
アメニティ
- シャンプー -
- コンディショナー -
- ボディーソープ -
- フェイスソープ -
- カミソリ -
- 歯ブラシ -
- ナイロンタオル -
- ドライヤー -
- サウナパンツ使い放題 -
- 化粧水 -
- 乳液 -
- メイク落とし -
- 綿棒 -
リラクゼーション
- ボディケア -
- アカスリ -
- タイ古式 -
- ヘッドスパ -
施設補足情報
地元住民のボランティアで運営されているサウナ 水着はなくても問題無し 周囲には店がないので飲み物を持参するのをお忘れなく!
混雑傾向
混雑度の投稿がありません
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混雑度共有機能について
サ活
新規開拓/累計481施設
北欧四カ国サウナ旅行。日が変わって朝から即行動。フィンランド三ヶ所目は世界中で恐らくここだけ、無料の公共サウナ施設。管理者も常勤しているわけではないので、24時間365日利用することが可能。フリーダムすぎる環境に驚きを隠せない。
『Sompasauna』。その成り立ちが面白い。ここら一帯は新規住宅エリアとして開発すべく、埋立地にするための工事が進められているが、その際に出来た廃小屋をサウナ好きの人間が勝手にサウナに改造したことが起源となっているらしい。発想が凄いし、それを認めて現存させている国側も凄い。
ヘルシンキ中心部からは地下鉄に乗って向かう。駅から少し離れているので徒歩も入れると30分くらい。工事中の舗装地を歩いていくと、いきなり大きなキリンのオブジェが現れるのでそれが目印。
ホンモノの公共サウナここにありって感じで、全てが利用する人の自由。自己責任でお願いしますといった具合。荷物の管理は勿論のこと、サウナの薪を焚べるのも自分たちだし、アヴァントに至るまでの通路が凍らないように氷を砕くのも自分たち。
先ほどのキリンもそうだったけれど、所々にアート風の落書きがあったりして可愛い。更衣室代わりの小屋にはポップなアザラシ、サウナ小屋の壁にはカラフルな孔雀が描かれる。椅子、机、桶、柄杓などの細かいアイテムは誰かの善意によって提供されていると聞く。
いよいよサウナへ。サウナ小屋は小さな造り。ベンチが二台向き合っており、最大でも6名くらいの収容になるだろう。勿論セルフロウリュ可能だが、これがバカみたいに熱くなる。本当にレベチ。体感120℃超え。
こんなに熱いサウナは生まれて初めてってレベル。フィンランド人の青年とおじさんとの耐久バトル。彼らの白い肌には広くあまみが広がっている。あえなく惨敗。何で耐えられるの。笑
茹蛸のほっくほく状態で勢い良く外へ飛び出す。身体からは見事な白い湯気が上がっている。すぐ近くにアヴァントできるよう砕氷されているポイントがあるのでそこを利用する。
休憩はベンチで海を眺めながら。時折ちらつく雪は確かに冷たいけど、ここでも役に立つのはポンチョ。持ってきて本当によかった。ここまで大活躍するとは。
帰り際にフィンランド人のおじさんから缶ビールをいただく。一緒に乾杯。この時間が最高なんだよねって、風呂上がりのビールの美味さは全世界共通みたい。本当に北欧の人は穏やかで優しい人が多い。
最高の出会いに感謝。サウナ自体は自由と自治で成り立つ起源的なサウナだと思った。色々考えさせられた。フィンランドに来られる方は必ずや体験して欲しい場所です。
フィンランド🇫🇮サ旅⑪
みんなで創ってみんなで入る、奇跡のサウナ
これは、たまげました。またひとつ、圧倒的な体験をしてしまいました。管理人不在。自分たちで建てて、自分たちでストーブを温め、自分たちで入る。市民の良心によって運営されている奇跡の公衆サウナ、ソンパサウナ。
更衣室はないので、外で着替える。男女問わず気遣いあう、優しい世界。貴重品ロッカーはあるが、南京錠を持参したら使えるらしい。水道がないので、飲み物は必須。
サウナ小屋は3つあるが、1つはリノベ中(DIY感満載。良いサウナになること間違いなし)とのことで、今日入れたのは2つ。
#大サウナ
中央にストーブがあり、左右に向かい合うベンチがある、左右対称の横長のサ室。最大20名。天井が低い。計算されてる。
私が来たときにはすでに温まっていたが、早く来た誰かが火を入れてくれたのだろう。感謝。常に火を絶やさないよう、定期的にチェック。薪が減っていたら追加する。私もくべましたが、自分たちで運営するって、こんなに楽しいんですね。
頻繁なロウリュのお陰でずっと熱い。ストーブのパワーに対してサ室の広さが丁度いいのかも。
#小サウナ
9名までのコンパクトなサ室。初めに「ロウリュしていい?バケツある?」と聞いたら「まだ温まってないから10分待って」と言われた。もう結構温かいけど?と思ったが、後にその意味を知ることになる。寺島浴場のように、サ室に対してストーブがオーバーパワーなのだ。本領を発揮すると非常に熱い。いや、非情か。特にロウリュ時は、私のフィンランド経験の中で最も熱い。これこそ灼熱地獄。頭に巻いたタオルが加熱されすぎてセルフ根性焼き状態。もう他のところで気軽に「灼熱」という言葉を使えない…。
最大灼熱時は、現地民にも相当こたえるらしい。すでにヤバいのに無慈悲に追加されるロウリュ。彼らと一緒に「ヴゥー…」と唸りながら身を屈め、鬼のような蒸気を耐え抜いた経験は忘れられない。
#海
バルト海が川となって流れ込んだ、半分海・半分湖のような水。塩辛くない。冷たすぎず超気持ちいいー!特に灼熱後の入水は最高で、全身がめちゃ引き締まる。
#外気浴
みんな各々くつろいでいる。一人で休む人、談笑する人、楽器を弾く人、海への階段を降りていく全裸爺、上裸で瞑想するお姉さん。自由。楽園。世界にはこんな場所があるなんて…。海を眺めながら、人の声を聞きながら、ここが存在する奇跡を全身で噛み締めた。言葉にならない。
もっと運営を手伝わにゃ!むしろ喜んで手伝うよ!と思い、薪割りもして帰った。来れるなら明日もまた来たい。ソンパサウナの一部になりたい。キートス。
共用
- 90℃
- 9℃
Kuusijarviでたっぷりスモークサウナを堪能し大満足。あれだけ何度もサウナに入り、凍った湖に入り、スモークサウナまで楽しんだにも関わらず、意外にも時間はまだ15時。まだ何軒か回れるな!そう思い、イタリア人のピエールに別れを告げに行く。すると「おれもついて行くよ!」とピエール。ここまで1人でサウナに入ることが多かった私にとって、とても嬉しい申し出であった。
2人で雪道を戻りバスに乗り、次に向かったのは「Sompa Sauna」。こちらの施設は少し特殊で、ボランティアで成り立っているサウナで、全部で3つのサウナ小屋が用意されている。薪割りから火入れ、ロウリュの水の補給など、すべてセルフサービスとなっている代わりに、24/365無料でいつでもサウナ入浴が可能なのだ。なかなか実験的なサウナで、個人的には少し不安で訪問するか迷っていた施設だった。しかし今回は頼もしいピエールという仲間が一緒にいる。それならば怖くはないと、向かうことを決心した。
Sompa Saunaはバルト海沿いに位置しており、かなり風が強い。ただでさえ寒い外気に加えてこの強風。ピエールがスマホに入れていた天気アプリ曰く体感温度は−10度のようだ。キリンのオブジェを通り過ぎると人影が見えてきた。そこには棚にベンチとフックが備え付けてあった。どうやらここが荷物置き場のようだ。そう、ここには室内更衣室など存在しないのだ。あまりの寒さの中だったので、ピエールと「こりゃ大変なところにきたな」というような表情をしていたのをよく覚えている。しかしここまできたからには!とピエールを鼓舞してその場で水着に着替える。
着替え終わり次第、近くのサウナへ飛び込む。すでに多くの人がサウナの中におり、男性の大半は全裸でサウナを楽しんでいた。ここは混浴サウナだが、特に水着の着用義務はないのだ(女性は水着を着ている人がほとんどでした)。手作りのサウナ小屋だが立派な作りで、一般的なサウナ室と遜色ないほどだ。ロウリュもできるし熱もしっかり感じることができる。室内で現地メンバーに混ざって会話を交わす。しっかり汗を流した後、若いにいちゃんに連れられて凍ったバルト海へと向かう。
バルト海へと向かう木製の階段と手すりはカチコチに凍っており、滑る滑る。彼は先に入水し、しばらく入り続けるほどの強者だった。私はなんとか肩まで浸かるもあまりの冷たさにすぐ外に出る。一瞬にいちゃんに引き戻されそうになったが、なんとか回避。その後もまた大変で、凍った階段をゆっくりと登らなければならない。サンダルまでが遠い。足裏が割れるように冷たい。ようやくサンダルを履いた頃にはすでに身体も冷え、すぐに
歩いた距離 0.5km
共用
- 85℃
- 0℃
基本情報
施設名 | Sompasauna |
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施設タイプ | 温浴施設(スーパー銭湯・サウナ・スパ施設) |
住所 | Verkkosaarenkuja 6 |
アクセス | ヘルシンキ中央駅からキックボードで15分。 カラサタマ駅(Kalasatama)から歩いて10-15分。 バス55番路線Agroksenkuja停留所から徒歩6-7分。 |
駐車場 | あり |
TEL | - |
HP | http://www.sompasauna.fi/ |
定休日 | なし |
営業時間 |
月曜日 24時間営業
火曜日 24時間営業 水曜日 24時間営業 木曜日 24時間営業 金曜日 24時間営業 土曜日 24時間営業 日曜日 24時間営業 |
料金 | お気持ちチップ |