【フィンランド旅行🇫🇮Day2】
全裸サウナに行きました。
#ポイント
・無料
・基本全裸(水着着用可能)
・水着、タオル、水、(サンダル)
・シャワー無し(一度ホテルに帰りました。)
#サウナ
3つあります。温度計は仕事してない印象。フィンランドサウナは温度自体は低めで、湿度で体感温度を上がる印象。それ通りでした。
どれも良いです。青いやつがとても熱くて、初めて全身が焼けるような感じを得ました。(9回ぐらいロウリュウされた。)
#水風呂
バルト海。体感18℃くらいでした。
#休憩スペース
ところどころに椅子があります。
#所感
無料で入れると聞いて、行ってみました。
なかなか男女共用全裸OKなんてありません。ここぐらいかなと。
青いサウナは初めて死を感じました。
2023.08.14
フィンランド・サウナ旅、クーサモ→タンペレと移動してきて、ついに最後はヘルシンキへ。ヘルシンキ最初のサウナはずっと気になっていたソンパサウナにやって来ました。
ここはサウナ室や水風呂のコンディションどうこうよりも、ボランティアでサウナを運営しているというフィンランドのサウナ文化が非常に素晴らしく感動ものでした。
私を含めた観光客が多く訪れるなかで、ローカルの人は、薪を割ったり、ロウリュの水を汲んだり、煙突のメンテナンスをしたり、ゴミ箱をセットしたりと、本当に一人一人の有志のメンバーのおかげで成立しているサウナ施設です。人によってはマリファナを吸っている人がいたり、ピアノやギターを弾いている人もいたりして、かなりカオスな空間なのですが、私はその雰囲気が大好きでした。
ちなみに、サウナに入っているといきなり「昨日タンペレにいたでしょ?ラウハニエミサウナで一緒だったよ」と話しかけられました。すごい偶然で驚きましたが、本当にフィンランド中のサウナ好きが集まっているんだなあと実感しました。次に行くときは薪割りから挑戦してみたいです。そのときまでソンパサウナが続いていますように。ホームページからPayPalで寄付ができたのでしておきました。
サウナ:10分 × 6
水風呂:1分 × 6
休憩:10分 × 6
合計:6セット
一言:
ボランティア運営で海に飛び込めるサウナ
行く前までは、とんでもないサウナっぽいし
盗難とかあったらと不安でいっぱいでしたが
南京錠さえ持っていけば、ロッカーもありますし
勇気出して行って良かったと思えるサウナです。
気さくに話しかけてくれますし
突然始まった耐久ロウリュでも、始まる前に熱くなるぞと声かけてもらい
ロウリュ一回ごとに大丈夫か?と気にかけてもらい
終了後にはグッドとサインを交換し合ったり
交流し合う楽しさがあります。
今日ほどもっと英語話せれば良かったと思った日は無かったです。
人の多い時間に行くとより楽しめるサウナです。
その場では寄付できなかったので、後日寄付したいと思います。
ありがとうございました。
フィンランド、エストニアでいくつものサウナに入りましたが、個人的に強く記憶に残ったという意味ではNo.1のサウナ
料金は無料。薪割りから火の番、掃除まで全て訪れた方のボランティアで成り立っています。着替えるスペースに仕切りなどはなく、屋外でそのまま。なんなら水着すら必須ではないので、男女問わず2割程度が全裸です。
最近、ロッカーも併設されたようですが、鍵は南京錠を持参する必要があります。旅行先だと中々用意するのが難しいので、念のため極力貴重品は持って来ずに、かつ目に見える位置に荷物を置いておくのがおすすめです。
サウナは3種類あり、青い建物のサウナが激アツ。
いい意味でサウナに狂った方々のお気に入りスペースのようで、気さくに話しかけてくれたり「Welcome to Finland!!」の掛け声と共にありえない量のロウリュをプレゼントしてくれます。笑
火傷手前でふらふらになりながら、湖にドボン
夏の時期は白夜で、私が訪れた時間は21時頃のちょうどマジックアワーな時間。夕焼けの光を浴びながら湖に浮かんでいる時間は至高でした。
休憩スペース近くにはピアノがあり、これまた地元の人が無料のBGMを奏でてくれます。
アクセスがいいとは決して言えず、セキュリティやディープさを踏まえて、正直行くまではビビり倒していた私でしたが、来て良かったと心から思える、本当に素敵で地元愛に溢れた場所でした。
みつけた、サウナユートピア
まるで東南アジアの開発地区のような工場中の区画を抜けた先に突如現れる大きなキリンの像がお出迎え🦒
ここは常連さんなどのボランティアの方によってみんなで運営されている365日24時間入れる無料の桃源郷サウナ。
2割くらいの方は裸でした。
みんながそれぞれ薪を割ったり、水汲みをしたり。置いてあるピアノ、ギターで生演奏。
RPGなら全クリした後のレベル100の勇者たちが集う、ボーナスステージ。
サウナは3種類あって、一番温度が高く煙突から異常なほど煙が出ているサウナに入りました。
止まることなくかけられるロウリュウと共に言われた言葉は“welcome to Finland🧖♂️”
Menin
Sompa Sauna
自由過ぎるサウナでととのうinフィンランド
🇫🇮老若男女みんなが自由に楽しむサウナ
混浴なのに普通に裸の人歩いてるし、ギター弾いたりピアノ弾いたり、みんな自由に楽しんでいるその空間は、まさにSAUNAの天国。
🇫🇮中温サウナ
中温といえど、しっかりしたikiストーブに、みんなガンガンロウリュしまくるから熱いし、湿度もたっぷり。
一瞬で滝汗でした。
🇫🇮低音サウナ
ロウリュすると一気に熱がくるけど、熱が引いてマイルドになるのも早い。
初心者向けの心地よいサウナ。
🇫🇮高温サウナ
入った瞬間に、これヤバい…と感じる。
南京錠を親切に貸してくれたお兄さんが、あのサウナは熱い…と言っていた意味が分かった。
日本でロウリュした直後の熱が、常にある状態。それなのにおじいさんがガンガンロウリュしまくる…フィンランドの若いお兄さんもそれに苦笑して次々に出ていく。
なんとかおじいさんのロウリュに耐え切ったけど、あまみがすごいことになった。
🇫🇮湖アヴァント
ついに人生初アヴァント。足のつかない湖に入るのは結構な恐怖だったけど、なんとか泳ぎながらクールダウンした。
そこまで冷たくないから絶妙に気持ちよくて、みんながずっと泳いでる気持ちも分かった。
アヴァントは思っていたより爽快感がすごくて、なんか言葉にしにくいけどめちゃくちゃ楽しかった。
ソンパサウナ、みんなが協力しあって無料で入れる公衆サウナ。
サウナも最高だけど、何よりその空間とフィンランドの人たちの空気感がすごく心地よかった。
フィンランドサ活旅②
民間の人々や団体がボランティアで
運営している公共サウナへ
一言で言うと、最高の体験が出来る場所
駅から歩いて1キロのところにあるサウナ
裸の人もいる為、入口に写真NGの看板が
バルト海を前にサウナが3箇所
ロッカーや脱衣所がないので
荷物をどうしようかと悩んでいたら
1人の男の人が鍵貸してあげるよと優しいお言葉。
フィンランドに来て、こういう親切体験が多く
本当にいい国だなと思う
貴重品をロッカーに預けていざ!
1つ目は中級サウナ
ロウリュも自由に出来るから
ずっと水かけてる人がいて
サ室はかなりアチアチ
ヴィヒタが置いてあったので
現地の人を真似て叩いてみる
そしていざバルト海へ飛び込む
晴天だったから温度も低すぎず
めっちゃ気持ちいい
初級サウナもロウリュしまくりで
だいぶ暑かったけどマイルド
上級サウナはやばい!!
爆風ロウリュ受けている感じの
突き刺さる熱さ!!
全てのサウナがアチアチで最高
男女共用なのに、裸の人も多く
異世界体験が出来た☺︎
ここはまたぜひ来たい!
注意!!
2023年6月15日サウナイキタイアプリでの所在地は昔あった場所のままになっているので間違わないように!!(webの方はあってます)
必要なもの
貴重品ロッカー用の鍵、水着(混浴で裸も可)、タオル
あったらいいもの
サンダル、
青空で着替えるのに必要なもの(バスタオル等)
サウナ入りたいけどお金ないなー
空き地あるから自分達で作っちゃおうぜ
みたいな心意気で作られたサウナ
現地に着くとキリンさんがお出迎え
更衣室がないので青空の下ですっと着替え
上級者は男女共に裸です。
サウナは3つあって
1.大サウナ そこそこ暑い
2.中サウナ 女主が住み着いていてwelcomeロウリュをしてくれる。激アツ
3.小サウナ 火入れ中で入れず
水風呂はバルト海にドボン 最高😀
薪割り、ゴミ掃除、ベンチの掃除、水の運搬は全てサウナに入っている人がボランティアで行っていて管理人はいません。
ピアノとギターがあって陽気なおじいちゃんズが演奏して歌い始めました。
日本でこんなサウナが存在できるだろうか?
周りは再開発で工事をしていて
いつかなくなってしまうのかと心配になりました。
フィンランドで1番感動
絶対に一度はくるべきサウナ
キートス
夕方から夜がめちゃくちゃ混んでると聞いて午前中に訪問。
まだボランティアスタッフの方が準備中であと10分待って、と言われました。
★注意:更衣室、シャワーないです!
下に水着を着て、最後は極力乾かして上から洋服着ました(笑)
貴重品ボックスがありますが、南京錠をもっていかないと鍵をかけられません。
敷地内にはピアノとギターなどがあるステージがあってとても平和な雰囲気。
海辺の風に吹かれながらぼーっとできます。
サウナ室は2個。
DIYっぽさ満点だけど、ちゃんとストーブより極力足元が上になるように設計されているし天井も低い。
廃材を使っている風の薪も有志により運営されている。
ストーブちゃんとアツアツ!ロウリュもかなり熱いのでバルト海が気持ちいい!
現地のおじいちゃんとかは全裸ですので女性の方は覚悟して入ってくださいね^^
QRコードから5€からドネーションできるのですが、うまくいきませんでした・・
共用
- 90℃
- 10℃
こんなにも幸せなことがあっていいのか
ここは天国かもしれない
駅から20分ほど歩いた先にゆっくりSompasaunaが現れた
ここか。
キリンに挨拶して中にゆっくり入るとそこにはカラフルなサウナ室が3つ
am8:30頃に到着したが、既に2人の青年と1人女の子
奥では木材を切ってる人が1人
青年に挨拶したら
Hello.Welcome!
と返ってきた
受け入れてくれただけで嬉しい
真ん中のサウナがスタンバイできてるとのことなので入ってみると
じんわりほんのり温かい。60度くらいかな
初めての薪ストーブに初めて薪をくべた
楽しい!
ロウリュウしたら一気に体感温度あがってきもちいい!
青年も入ってきてバシャバシャかけまくる
日本のゆっくりそそぐ感じのロウリュウとはまったく別物でした笑
おっけー!おれダイブしてくるわ!と言って
目の前のバルト海へ
最高かよ。この水温、まろやかな肌当たり。しきじ超えましたすいません
ととのいベンチで仰向けに横たわる
あぁ。幸せです。
カモメの声、薪を割る音、気温、湿度、風、ピアノの音、サウナ室内からの楽しそうな会話、ロウリュウの水の音
唯一無二 いままでで1番ととのいました
ここでしか体感できないし、創られた都会のサウナの無力さを感じられなくはいられなかった。
自然って凄い。自然と共にあるサウナ。必要最低限の美
いろいろ考えさせられるサウナです
幸せでした。必ずまた来ます
kiitos!!
フィンランド🇫🇮サ旅⑪-3
3日連続、ソンパサウナ!
私のフィンランド旅も、残すところあと2日。
数多くのサウナを巡る中で、「広さもいいが、深さもあってもいいのでは?」と思い始め、新規開拓のみではなく、同じところに複数回行って経験に厚みをもたせる&解像度を上げる、というのも面白そう、と思って通ってみました。
昨日は夜に行って帰りに体が冷えたので、今日は昼間に行きました。
薪をくべたり、バケツに水を足したり、自分にできることは慣れてきたもんです。
今日も裸で3セット。まだ人が少なかったので、ゆったりと過ごせました。他の人を真似て寝サウナも。1セットずつ、しっかりと汗を流せました。フィンランドに来てから、サ活しすぎて玉汗しか出ません。
ソンパサウナには楽器スペースがあるのですが、一般のお兄さんがピアノを調律していました。本職の調律師ではないが、ここのピアノは調子が悪いらしく、試行錯誤してみているとのこと。「自分がいじって余計わるくなったかも!」なんて冗談を言いながら。
「綺麗な音だね」と伝えると、「Yes,少しは良くなったかも」と嬉しそう。
帰りに、感謝を込めて薪割り。運動にもなって一石二鳥。キートス、ソンパサウナ。今後の益々の平和と繁栄を願ってやみません。
フィンランド🇫🇮サ旅⑪-2
裸族の仲間入り&サ室ビールを経験した
Yesterday,I visited here for the first time and I became a fan of Sompasauna.
ということで、今日も行って来ました。行けました。執念で予定をねじ込めて嬉しい。
#裸族の仲間入り
昨日、あまりの裸率に驚いた私は、「せっかくならそっち側に行ってみるのはどうだ…?」と思った。こんなところでしか試せない。郷に入りては郷に従え。興味が湧いたら、やってみる。不思議と恥ずかしさはなかった。
裸だと、サ室ではあまり人の体に目が行かず、サウナの内装やロウリュの熱に意識が行くようになる。会話するときはより一層相手の目をしっかり見るようになる。
海への入水も、気持ちよい。水着があるのとないのとでは、皮膚感覚が若干異なる。巨大な水の塊のほんの一部になった、そんなような…。
あと裸とは関係ないが、ストーブの上のストーンを触った。意外と熱くない。温かい。ロウリュのせいだろうか。それでも毎回ジュージュー元気に鳴くのはすごい。どうなってるんだ。
#サ室ビールで大切なことを教わった
2週間前から通い始めたという現地民ミカが、ビールいる?と勧めてくれた。下戸なので断った。すると、「OK、でも何事もtryしないと、できるかどうかは分からないよ」「今みたいに周りに人がいる時の方が、tryのハードルが下がるよ。何かあったら助けられるから」と。たしかに、その通りでしかない。周りに人がいる時ほど失敗のリスクが下がるので、tryしやすくなる。結果、learnしやすくなる。とても大切なことに気付かされた。
ミカにもらったホワイトラガービールは、ほんのり苦くて、でもおいしい味がした。
帰りに、また薪割りをした。運営の一部を担うって、見ず知らずの土地で自分にも貢献できることがあるって、嬉しいな。
明日も来れるかな。来れるといいな。キートス。
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フィンランド🇫🇮サ旅⑪
みんなで創ってみんなで入る、奇跡のサウナ
これは、たまげました。またひとつ、圧倒的な体験をしてしまいました。管理人不在。自分たちで建てて、自分たちでストーブを温め、自分たちで入る。市民の良心によって運営されている奇跡の公衆サウナ、ソンパサウナ。
更衣室はないので、外で着替える。男女問わず気遣いあう、優しい世界。貴重品ロッカーはあるが、南京錠を持参したら使えるらしい。水道がないので、飲み物は必須。
サウナ小屋は3つあるが、1つはリノベ中(DIY感満載。良いサウナになること間違いなし)とのことで、今日入れたのは2つ。
#大サウナ
中央にストーブがあり、左右に向かい合うベンチがある、左右対称の横長のサ室。最大20名。天井が低い。計算されてる。
私が来たときにはすでに温まっていたが、早く来た誰かが火を入れてくれたのだろう。感謝。常に火を絶やさないよう、定期的にチェック。薪が減っていたら追加する。私もくべましたが、自分たちで運営するって、こんなに楽しいんですね。
頻繁なロウリュのお陰でずっと熱い。ストーブのパワーに対してサ室の広さが丁度いいのかも。
#小サウナ
9名までのコンパクトなサ室。初めに「ロウリュしていい?バケツある?」と聞いたら「まだ温まってないから10分待って」と言われた。もう結構温かいけど?と思ったが、後にその意味を知ることになる。寺島浴場のように、サ室に対してストーブがオーバーパワーなのだ。本領を発揮すると非常に熱い。いや、非情か。特にロウリュ時は、私のフィンランド経験の中で最も熱い。これこそ灼熱地獄。頭に巻いたタオルが加熱されすぎてセルフ根性焼き状態。もう他のところで気軽に「灼熱」という言葉を使えない…。
最大灼熱時は、現地民にも相当こたえるらしい。すでにヤバいのに無慈悲に追加されるロウリュ。彼らと一緒に「ヴゥー…」と唸りながら身を屈め、鬼のような蒸気を耐え抜いた経験は忘れられない。
#海
バルト海が川となって流れ込んだ、半分海・半分湖のような水。塩辛くない。冷たすぎず超気持ちいいー!特に灼熱後の入水は最高で、全身がめちゃ引き締まる。
#外気浴
みんな各々くつろいでいる。一人で休む人、談笑する人、楽器を弾く人、海への階段を降りていく全裸爺、上裸で瞑想するお姉さん。自由。楽園。世界にはこんな場所があるなんて…。海を眺めながら、人の声を聞きながら、ここが存在する奇跡を全身で噛み締めた。言葉にならない。
もっと運営を手伝わにゃ!むしろ喜んで手伝うよ!と思い、薪割りもして帰った。来れるなら明日もまた来たい。ソンパサウナの一部になりたい。キートス。
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