サウナ覚えたてタイミングでの渡独だったため、ベルリン随一のサウナと名高い施設を訪問。
本当はラクーアに行ってからレビューを書きたい…結論、ラグジュアリーで最高だが1人で行くとこじゃないラクーア的な施設に思えた。ラグジュアリーなバリ風全裸ラクーア(95%白人)にアジア人女1人で行ったら浮いたので2時間で退散した。
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アクセスめちゃ良くてセントラルから徒歩10分、ミッテの安宿から徒歩23分。
行きがけH&Mで水着を買ったが使わなかった。Vabaliは水着を着るタイミングはなくバスローブまたはバスタオルまたは全裸でうろうろするシステムだった。
何が必要かと言うとシャンプー、くし、サンダル、クレカってかんじ。バスローブとタオルは借りれるしドライヤーはデフォルトで置いてある
バリ風スパって感じで受付の女性方も「お客様」あつかいしてくれる。OKって言うたびPerfect✨って言ってくれた。
2h.4h.一日で値段が分かれてて、自動で2時間経過すると会計に加算されるらしい。入場のタイミングで指定したりしない。
サウナあるとはいえ1番敷地がとられているのは外気浴ゾーン。気持ちよさそうな寝椅子やベッドが至る所にある。これがすごくて寝てる人も多い。
バスローブとタオルを有料で借りたが、自前バスローブ&タオル人も結構いた。欧米人で浴衣着てる人がいてあれよさそう。ビーサン必須、私だけ裸足で人権なかった。
サウナ13個、お湯は確認した限りない。
プールが大きくて全裸で入る。屋外のプールを囲む形でレストランがあり結構な人数が酒飲んだり本読んだりしており、下手に1人でしっかり泳いだりしたら見せ物になりそう。
それでなくてもアジア人がかなり少なく、しかも女1人はおそらく私のみだったため超見られた。
アウフグースはスケジュールを把握しきれず1回しか受けれなかった。
室内のサ室でいちばんおおきい部屋、下手な銭湯の水風呂みたいなサイズの玉座にサウナストーンがぎっしり。グッドルッキングガイな熱波氏がドイツ語で説明ののち塩と水かけてあおぐ。大きい布の扇で軽やかな風だった。ちゃんとあつい。アウフグースないサ室の温度は低めな感じ。
混みすぎてて断念したアウフグースが終わった後に部屋に入ったら、塩を盛った小皿を配った形跡があった。さらに別のアウフグース直後のサ室入ったらヴィヒタ?の香りがした。
2hでタオルバスローブレンタル、女性専用ロッカー指定(無料?)で32.5ユーロ。
誰かと一緒に来てたら、短くても4時間は居たい施設だった。

ついに来ることができた、アウフグースの国ドイツのベルリンで一番人気(らしい)のサウナ。
ベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)の、マクドナルドのある出口側を出て、郊外へ歩いて10分。
受付ではリストバンドだけを受け取って、ロッカールームへ移動する。
・館内では飲食、タオルやバスローブのレンタル、ロッカーの開け閉めまでこのリストバンドで行うので、浴場まで持っていくこと。
・ロッカールーム前でバスローブやタオルを借りることが可能。(有料)
・帰りの精算もセルフでできる。クレジットカード決済可能。
ロッカーへ荷物と服を入れたら、バスローブを着て、タオル、リストバンド(+水分、サンダル、その他)を持って浴場へ。
浴場はものすっごく広く、奈良健康ランドの浴場を4×4に並べてようやく同じくらいになるというレベル。
なんなら、浴場は一階にサウナが8つ、二階にサウナが5つの二階建てになっていて縦方向にも広い。
日本では考えられないスケール感だ。
ひとしきり驚いたあと、シャワーを浴びて、早速サウナへ。
ドイツのサウナ文化については省略し、以下気になったことや注意したいことを述べる。
・基本的にドライサウナかスチームサウナしかない。(セルフロウリュのできるフィンランドサウナはない。)
・サウナの温度は、45℃(不明)、50℃(スチームサウナ)、70℃、80℃、95℃(ドライサウナ)である。
・基本的にサ室の近くに水風呂はなく、シャワーで汗を流して冷却する。
・アウフグースは特定のサ室(一階だと外に出る手前のサウナと、外のサウナ)で1時間ごとにやっている。全体で見ると30分ごとにどこかでやっている。
・最終のアウフグースは22時だった。(2022/7/27)
・13種類もサ室があるが、湿度は高くなく、そこまで熱くない。(12分余裕で入れる感じ。)
・おすすめのサ室は、外にあるGARDEN Sanua(案内図では3番)。ここは全サ室で最も熱く、最上段は日本でもめったにないくらい熱い。さらにサ室を出ると左手奥に水風呂、右手に草原みたいな外気浴スペースがあって、動線も悪くない。
今回の訪問は、ドイツのサウナ文化やサウナ施設が日本のものとは全く違うことについて驚きの連続だった。
しかしセットをこなしてくうちに、とののうという行為は日本でもドイツでも変わらない普遍的なものなのだという悟り、そしてその安心感から、異国の地でも心の底からととのうことができた。
サウナ観が広がるとともに、1日中滞在できてむちゃくちゃととのえるので、ドイツに行くことがあればぜひとも足を運んでほしい。
とうとうドイツのサウナへ
昨日は念願のヨーロッパチャンピオンズリーグをドルトムントで観戦して、今日はサウナーとしてのヨーロッパチャンピオンズリーグのVibaliへ!
デュッセルドルフですが検索にないのでベルリンのVi baliに投稿します
まずはサウナの数が13個!
湖の側にあったり、30人以上が入れる巨大なサウナがあったり、湖を一望出来るリラックスチェアー付きのサウナだったり、1日では足りません
そしてドイツのサウナは基本混浴
更衣室も男性、女性同じ
水着着用不可
バスタオルを巻いてのサウナ利用、プール利用不可
基本裸です
えっ、大丈夫かな・・
そんな不安は最初の1分でした
なぜかまるで地元の様な落ち着いた空間になります、なにも気にせず自分のペースでサウナを楽しめました
サウナは広いので基本横になっていいし(枕も常備)ストレッチもオッケー
ただ汗をあまり落とすのはダメみたいで、座る所と足を置くところには自分のバスタオルを敷き汗を落とさないようにします
ロウリュ、アウフグースも気持ち良かったです、女性の熱波師がまるで踊る様に軽やかに熱波を送り、何故かみんなにハチミツが配られ、全身にハチミツを塗りたくり、さらに熱波は続き、気付くとありえないくらい汗だくに!
その後は梯子で降りる水深150センチくらいのキンキンに冷えた水風呂
いつもは3セットですが、せっかくなので短めで沢山のサウナに入り、湖と一体化しているような外のプールで全裸で泳ぎ、ととのい椅子もリクライニングが無限にあるので日本とは違う不思議なととのいができました
ありがとうございました

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85℃
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12℃
念願かなってついに訪問。地球上にこんな場所があるとは、、、「最高」としか言いようがありません。
サ室は全裸で男女混浴ですが、そんなことはもう最初の1分で気にならなくなります。何分何セットとか、ととのったとか、ととのわないとか、そういったことがらは全て、心の底からどうでもよくなります。
訪問の際は、丸一日予定をあけて、他に何もすることがない状態で午前中から行くことをお勧めします。
汗をかきたくなったら13室もあって選び放題のサ室に入り、休憩したくなったら無限にあるデッキチェアやウォーターベッドで好きなだけ横になり、お腹がすいたらふらっとレストランに行き、身体と気持ちの赴くままに何も考えず過ごしていると、気が付いたら夕方になっていました。
こんなのが近所にあったら、確実に廃人になってしまいそうです(笑)。