木曜夕方サウナ。16:45 IN。€27/2H+延長30分 + バスローブとタオルレンタルで €10。初訪問。?kg減。
広い敷地、様々なアウフグース、ととのう。
せっかくドイツのベルリン近辺に来たので、ベルリン近辺のサウナ施設に訪問しようかと。
ウェブで調べると、どのサイトでもナンバーワンの施設。これは間違いない。
駐車場。ドイツ/ベルリンは道路の標識に従って縦列駐車するのが基本。法律を規則正しく守るドイツ人、標識どおりにピッタリと車を駐車。空きを探すのに苦労する、狭い場所に縦列駐車するのに苦労する。
この施設は、施設の前に地上階、地下に専用駐車場 (€2.5) があるのがうれしい。
受付。男女とも全身裸で水着着用無しだよ、と注意勧告を受ける。当然ドイツのサウナ事情は理解してる。
ロッカーバンドを受け取る。
支払いは退館時。利用した時間によって料金が変わる仕組み。
受付後、アジアンテイストの廊下を渡って更衣室へ。
更衣室。当然男女共用。
ロッカーバンドの番号のロッカーを使用。荷物を入れて着替えたら、鍵を閉めるのだがこれが分かりにくい。ロッカーバンドをドアノブに当てる。ドアノブがオレンジ点滅してる間に左に回して緑色になったらロック完了。
地図をもらったのだが、覚えきれないほどのサウナ室がある。
一階に 8つのサウナ (室内と屋外)、2階に 5個のサウナ。
30分おきにアウフグースが開催されている。ドイツ語での照会がメインだが、希望すれば英語での紹介もしてくれる。外国からの訪問者が多いのが分かる。
1セット目: ?g減 ------
17:00 Aufgusssauna Dalam, Fronzen Tea
屋内 1F にあるサウナ室。4段対面ストレート形式。1.5メートル四方の大きな対流式ストーブががんばってる。80度設定。
ガラス張りの扉。100人ほどは入れそうなところ 30人ほどのお客さんの入り。
レンタルしたバスタオルをお尻から足元にかけて敷いて座る。
団扇での扇ぎ。合計 3セット。12分程度。湿度もあって滝汗ダラダラ。
2セット目: ?g減 ------
17:30 Meditationsauna Jiwa, Balinesische Klange
屋内 2F にあるサウナ室。4段コの字型。1.5メートル四方の大きな対流式ストーブががんばってる。70度設定。
照明が少なく、暗めで瞑想向きの広いサウナ室。
参加者の半分は女性で横になって寝ている。
アウフギーサーの女性が「音楽とともに Bali へ連れて行って差し上げましょう」的な紹介。団扇での扇ぎ。
この記事を読んでいるサウナーがここに訪れる時に参考となればと、この記録を残したい。
◼︎概要
サッカーコート2面分の敷地と聞いていたが、その通りの広さとキャパだった。最終的に13箇所あるサウナを見つけきれなかった。アウフグースが約1時間毎に行われ、体験必須である。
◼︎サウナ室の種類(※8箇所制覇)
⚪︎アウフグースサウナ(室内)
⚪︎瞑想サウナ(ライトアップ)
⚪︎小屋サウナ(ザサウナ的な)
⚪︎アウフグース小屋サウナ(外)
⚪︎ミストサウナA
⚪︎ミストサウナB
⚪︎絶景サウナ(一面大窓)
⚪︎アウフグース小屋サウナB(外)
◼︎プール、水風呂
⚪︎室内プール(20℃ 水深120㌢)
⚪︎外プール
⚪︎アバント(14℃ 水深120㌢)
◼︎ととのいイス
ととのいイスは中に100席。外に100席以上。
◼︎アクセスについて
まず、場所はベルリン中央駅から徒歩15分
Googleの経路で問題ない。
付近には団地のようなアパートと公営のテニスコートがある。
◼︎受付〜入湯まで
写真のような外観が受付。
受付スタッフから中のルールを聞く。
その際、日本人で利用は初めてと伝えると日本語の説明パンフレットを見せてくれる。
ロッカーキーを受取り、ロッカーに向かう。
ロッカーから男女混合である。
全裸になり全てロッカーにしまう。
大判タオル2枚のみ持ち、シャワールームに移動し、身体を清める(珍しくシャンプー、ボディソープ設置)。
◼︎移動〜サウナ〜プールについて
エリア内の移動時には男性はタオルを腰巻き状態。女性は胸あたりまで巻いているのが大半。
サウナに入る際は、入り口のフックに1枚タオルを掛け、1枚タオルを持って入室する。
中ではタオルを床に敷き、体が壁、床に接触しないようにする。
サウナから出る時は、床の汗をタオルで拭き取り退室する。
エリア内に点在するシャワーブースで汗を流し、プールに入る。
◼︎アウフグースについて
エリア内に看板があり、当日のスケジュールを確認できる。
何時に、どこのサウナ室で、どんなテーマのアウフグースがあるのかが記載されていた。
筆者もアウフグースに参加した。
深夜帯であるにも関わらず、キャパが60名ほどで50名ほどの参加者がいた。
アウフグースはじめに説明がドイツ語と英語で行われた。
その後、アロマ水、氷でロウリュ後に大団扇とタオルでアウフグースを3セットしてもらった。
終始、静かな神聖な儀式で筆者は感動した。
◼︎最後に
ここはドイツサウナとして体験必須の施設であった。
共用
- 85℃
- 14℃
生きている内に行けてよかったサウナ。
1週間で2回も行ってしまった。
この暖かい時期を選んだ自分を褒めたい。
流れの最後の外気浴が死ぬほど気持ちよかった。
混浴という異文化、みなが思い思いに楽しんでいる雰囲気、森に囲まれている環境等々、色々合わさったものだと思う。
サウナのために行くのであれば2時間ではなく、4時間以上は時間を確保しておくことをおすすめしたい。
最初に探検するだけで30分ぐらい使っちゃうので‥
ちなみに、ご飯も美味しくホールでは日本人の方が何名か働いていた。しかしサウナはあまり興味がないそう笑
唯一持っていけばよかったと思うのは紙の本。
外気浴中に読めたならもっと素敵だったかも。
何もしなくてもいいのだが、そこにいるだけで気持ちいので。
もし機会があればもう1回行きたい。
2023年のサウナ初め、ベルリン駅近くの超人気サウナへ行ってきました。
予約をとっていないと数時間待つこともザラ、と話に聞いていたので覚悟していきましたが、午前に行ったため並ばず入ることができました。
まず結論、最高の施設でした。
4時間滞在のつもりでしたが、約10時間滞在してしまいました。
しかも10時間もいたにも関わらず、すべての17のサウナを周ることができませんでした。凄まじい規模感に驚きです。
1日通していたるところでアウフグースイベントが行われており、それぞれのサウナも別の特徴があり、毎回楽しむことができます。
特に印象的だったアウフグースイベントは屋外にある大サウナ、小サウナで行われた2つです。
大サウナは70人ほどいる中で部屋全体に届くような巨大な扇で風を送ってくれました。そのうえに全員に塩を配ってくれ、全身ツルツルになりました。70名もの男女でサウナを心から楽しむ空間を共有するのは初めてで、不思議な感覚でした。
小サウナは生まれて初めてヴィヒタでのアウフグースを体感しました。ヴィヒタの風量が予想以上に多かったし、火傷するかのような強烈なアウフグースイベントでした。ヴィヒタの枝が散乱するくらいに力を込めて風を送るパフォーマンスをしてくれたアウフギーサーの方に感謝です。
水風呂は一つ。しかしドイツの人は水風呂に長く入る文化が日本より少ないらしく、少し待てば十分に冷たい水風呂で十分に身体を冷やすことができました。
屋外のととのいスペースは広大で開放感があり素晴らしく、暖かい季節なら丸一日寝れそうな快適さでした。
また、レストランも美味しく、食事後は屋内のリラックススペースで休んでいたところ知らぬ間に数時間眠ってしまっていました。
とにかくリフレッシュできる素晴らしい施設でした。
このサウナに訪れるためだけにベルリンへ定期的に訪問したくなるほどです。
次は春以降にまた訪れたいと思います。
日曜、祝日は予約を取らないと
5時間待ちと言われました。とても並んでいました。
予約をとりリベンジしたところ
結構混んでいました。アウフグースがはじまると
人がぎゅうぎゅうでした。
アウフグースしてない時間は
どこのサウナも空いてるのでよかったです!
水風呂は1人用が一つ!
冷たさはok
あとは水風呂混雑してるので
プールで泳ぐのもありです!
外気浴の場所がかなり広くて
そしておしゃれでした
室内の休憩スペースも広くて
本を読んだりしている人もいました!
2hで予約したのですが、時間が足りなすぎて
全てのサウナは回れませんでした。
シャワーも浴びずに帰りました笑
4hあったほうがいいと思います!
2hすぎると自動的に4hの料金になりますので注意です!!
歩いた距離 0.5km
サウナ覚えたてタイミングでの渡独だったため、ベルリン随一のサウナと名高い施設を訪問。
本当はラクーアに行ってからレビューを書きたい…結論、ラグジュアリーで最高だが1人で行くとこじゃないラクーア的な施設に思えた。ラグジュアリーなバリ風全裸ラクーア(95%白人)にアジア人女1人で行ったら浮いたので2時間で退散した。
・・・
アクセスめちゃ良くてセントラルから徒歩10分、ミッテの安宿から徒歩23分。
行きがけH&Mで水着を買ったが使わなかった。Vabaliは水着を着るタイミングはなくバスローブまたはバスタオルまたは全裸でうろうろするシステムだった。
何が必要かと言うとシャンプー、くし、サンダル、クレカってかんじ。バスローブとタオルは借りれるしドライヤーはデフォルトで置いてある
バリ風スパって感じで受付の女性方も「お客様」あつかいしてくれる。OKって言うたびPerfect✨って言ってくれた。
2h.4h.一日で値段が分かれてて、自動で2時間経過すると会計に加算されるらしい。入場のタイミングで指定したりしない。
サウナあるとはいえ1番敷地がとられているのは外気浴ゾーン。気持ちよさそうな寝椅子やベッドが至る所にある。これがすごくて寝てる人も多い。
バスローブとタオルを有料で借りたが、自前バスローブ&タオル人も結構いた。欧米人で浴衣着てる人がいてあれよさそう。ビーサン必須、私だけ裸足で人権なかった。
サウナ13個、お湯は確認した限りない。
プールが大きくて全裸で入る。屋外のプールを囲む形でレストランがあり結構な人数が酒飲んだり本読んだりしており、下手に1人でしっかり泳いだりしたら見せ物になりそう。
それでなくてもアジア人がかなり少なく、しかも女1人はおそらく私のみだったため超見られた。
アウフグースはスケジュールを把握しきれず1回しか受けれなかった。
室内のサ室でいちばんおおきい部屋、下手な銭湯の水風呂みたいなサイズの玉座にサウナストーンがぎっしり。グッドルッキングガイな熱波氏がドイツ語で説明ののち塩と水かけてあおぐ。大きい布の扇で軽やかな風だった。ちゃんとあつい。アウフグースないサ室の温度は低めな感じ。
混みすぎてて断念したアウフグースが終わった後に部屋に入ったら、塩を盛った小皿を配った形跡があった。さらに別のアウフグース直後のサ室入ったらヴィヒタ?の香りがした。
2hでタオルバスローブレンタル、女性専用ロッカー指定(無料?)で32.5ユーロ。
誰かと一緒に来てたら、短くても4時間は居たい施設だった。
ついに来ることができた、アウフグースの国ドイツのベルリンで一番人気(らしい)のサウナ。
ベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)の、マクドナルドのある出口側を出て、郊外へ歩いて10分。
受付ではリストバンドだけを受け取って、ロッカールームへ移動する。
・館内では飲食、タオルやバスローブのレンタル、ロッカーの開け閉めまでこのリストバンドで行うので、浴場まで持っていくこと。
・ロッカールーム前でバスローブやタオルを借りることが可能。(有料)
・帰りの精算もセルフでできる。クレジットカード決済可能。
ロッカーへ荷物と服を入れたら、バスローブを着て、タオル、リストバンド(+水分、サンダル、その他)を持って浴場へ。
浴場はものすっごく広く、奈良健康ランドの浴場を4×4に並べてようやく同じくらいになるというレベル。
なんなら、浴場は一階にサウナが8つ、二階にサウナが5つの二階建てになっていて縦方向にも広い。
日本では考えられないスケール感だ。
ひとしきり驚いたあと、シャワーを浴びて、早速サウナへ。
ドイツのサウナ文化については省略し、以下気になったことや注意したいことを述べる。
・基本的にドライサウナかスチームサウナしかない。(セルフロウリュのできるフィンランドサウナはない。)
・サウナの温度は、45℃(不明)、50℃(スチームサウナ)、70℃、80℃、95℃(ドライサウナ)である。
・基本的にサ室の近くに水風呂はなく、シャワーで汗を流して冷却する。
・アウフグースは特定のサ室(一階だと外に出る手前のサウナと、外のサウナ)で1時間ごとにやっている。全体で見ると30分ごとにどこかでやっている。
・最終のアウフグースは22時だった。(2022/7/27)
・13種類もサ室があるが、湿度は高くなく、そこまで熱くない。(12分余裕で入れる感じ。)
・おすすめのサ室は、外にあるGARDEN Sanua(案内図では3番)。ここは全サ室で最も熱く、最上段は日本でもめったにないくらい熱い。さらにサ室を出ると左手奥に水風呂、右手に草原みたいな外気浴スペースがあって、動線も悪くない。
今回の訪問は、ドイツのサウナ文化やサウナ施設が日本のものとは全く違うことについて驚きの連続だった。
しかしセットをこなしてくうちに、とののうという行為は日本でもドイツでも変わらない普遍的なものなのだという悟り、そしてその安心感から、異国の地でも心の底からととのうことができた。
サウナ観が広がるとともに、1日中滞在できてむちゃくちゃととのえるので、ドイツに行くことがあればぜひとも足を運んでほしい。
とうとうドイツのサウナへ
昨日は念願のヨーロッパチャンピオンズリーグをドルトムントで観戦して、今日はサウナーとしてのヨーロッパチャンピオンズリーグのVibaliへ!
デュッセルドルフですが検索にないのでベルリンのVi baliに投稿します
まずはサウナの数が13個!
湖の側にあったり、30人以上が入れる巨大なサウナがあったり、湖を一望出来るリラックスチェアー付きのサウナだったり、1日では足りません
そしてドイツのサウナは基本混浴
更衣室も男性、女性同じ
水着着用不可
バスタオルを巻いてのサウナ利用、プール利用不可
基本裸です
えっ、大丈夫かな・・
そんな不安は最初の1分でした
なぜかまるで地元の様な落ち着いた空間になります、なにも気にせず自分のペースでサウナを楽しめました
サウナは広いので基本横になっていいし(枕も常備)ストレッチもオッケー
ただ汗をあまり落とすのはダメみたいで、座る所と足を置くところには自分のバスタオルを敷き汗を落とさないようにします
ロウリュ、アウフグースも気持ち良かったです、女性の熱波師がまるで踊る様に軽やかに熱波を送り、何故かみんなにハチミツが配られ、全身にハチミツを塗りたくり、さらに熱波は続き、気付くとありえないくらい汗だくに!
その後は梯子で降りる水深150センチくらいのキンキンに冷えた水風呂
いつもは3セットですが、せっかくなので短めで沢山のサウナに入り、湖と一体化しているような外のプールで全裸で泳ぎ、ととのい椅子もリクライニングが無限にあるので日本とは違う不思議なととのいができました
ありがとうございました
共用
- 85℃
- 12℃
念願かなってついに訪問。地球上にこんな場所があるとは、、、「最高」としか言いようがありません。
サ室は全裸で男女混浴ですが、そんなことはもう最初の1分で気にならなくなります。何分何セットとか、ととのったとか、ととのわないとか、そういったことがらは全て、心の底からどうでもよくなります。
訪問の際は、丸一日予定をあけて、他に何もすることがない状態で午前中から行くことをお勧めします。
汗をかきたくなったら13室もあって選び放題のサ室に入り、休憩したくなったら無限にあるデッキチェアやウォーターベッドで好きなだけ横になり、お腹がすいたらふらっとレストランに行き、身体と気持ちの赴くままに何も考えず過ごしていると、気が付いたら夕方になっていました。
こんなのが近所にあったら、確実に廃人になってしまいそうです(笑)。