アメックスのフリーステイギフトを期限ギリギリで利用して、夏休みの繁忙期に泊まることに成功した。
宿泊者はプラス3000円でサウナを利用可能で、5000円の全施設利用を選ぶと、ジムやプールも使える設定となっている。
フリーステイで泊まれている分、お金を使っても良いか、と、ジムも使いたかったので、5000円払って利用した。
一回支払えば、泊まった翌日も使えるので、朝から運動して、サウナして温泉に入って、とくつろげた。
水風呂が少しぬるめだったり、休憩スペースがなかったり、と本格サウナー向けの施設ではないところもあるが、サ室はカラカラ系でしっかり汗をかける仕様で、何より人が少なくのびのびとサ活できるところが快適だった。昨日も今日もほぼ貸切で過ごせた。
安くはないのだが、都会のオアシス的存在と言える。
休日に、ザ・プリンス パークタワー東京!
朝ウナをキメました。
東京タワーの近くの
宿泊者限定スパ&フィットネス。
別途3千円は部屋代に付けました。
B2階にあります。
ホテルEVのスピード感は最高ですが、
客室までの動線は少し長め。
てくてく歩きます。
受付をしてからスパまでも
長めではありますが、
どんどん奥に入ります。
サウナ。
王道色なサウナマットを持って入ります。
広い木空間に、
遠赤外線があちこちに埋め込まれています。
丁寧にしっかりと蒸されます。
オーバーヘッドシャワーで
冷水を脳天から浴びた後、
水風呂なバスタブにドボン!
冷たい水流が心地良いです。
長い風呂縁に腰掛けて休憩。
隣のプールエリア上部の吹抜けを見上げると
地上から外気が取込まれていました。
脱衣所のサーバーで
たくさん水分補給ができます。
リクライニングチェアでの
休憩もできるようでした!
雑誌や新聞も置いてあり、
タオル、バスローブ使い放題、
コンパクトで紳士な空間でした。
男
- 90℃
- 21℃
芝公園にある、ザ・プリンスパークタワー。東京タワービューが売りのホテルで根強い人気を誇る。
そんな港区の好立地の地下にひっそりと温泉が沸き、サウナがあるらしい。迷路のような、信じられないほど長い通路を抜けた先に、いかにも高級そうな構えのスパが現れる。この先にダンジョンのボスがいるみたいだ。
ここに限った話ではないが、高級ホテルスパの受付の独特の雰囲気にはまだ少し緊張する。背伸びをしてスパに来ているという自意識からか、なんだか値踏みされているような気持ちになってしまう。駒の湯の番台のおじいちゃんとは違うのだ。
受付をすまし、更衣室へ。明るく、清潔で、広い。
体を流してまずは温泉へ。少しぬめっとした泉質でしょっぱい系。かなり好み。
いざサウナへ。
まず目に飛び込んできたのは大きな仕切り。イメージは一蘭。HPの写真にはなかったので、コロナ対策で設置したのだろう。味集中カウンターならぬ汗集中カウンターに体を預ける。
それにしても、熱い。体感では湿度のない110度クラス。
さてどんなもんでしょうと温度計を覗きに行くと、なんと表示は90度。まず目を疑い、果てには温度計を疑う私。信じられない。
サウナイキタイや公式HPの前情報を思い出すと「温度は低いが温まる」という記載があったはずだ。なるほどこういうことか。おそらくこれは、熱源が四方八方にあるせいだ、背中のすぐ後ろ、足元、いたるところにある。サウナの相棒、Apple Watchも5分ともたずにスリープ。これはロスコの最上段(110度)と同じスピード。90度以下のドライサウナでここより熱いところがあるのであれば教えてほしい。
しっかり汗をかき、水風呂へ逃げ込む。
水風船は22度、年齢層や客層を考えると適切な設定だと思う。大きいバスタブのようなスタイルで、これはこれであり。水風呂を出て、温泉のヘリに腰掛けて休憩。最高だ。
今日も素敵なサウナ体験に感謝します。
男
- 90℃
- 22℃
男
- 90℃
- 22℃
サ90℃水20℃
プリンスパークタワー宿泊、スパへ。実のとこ2回目で前回さらりとしか入れなかったリベンジ。サウナは誰もいなくて貸切ラッキー。
縦長の電熱ヒーターがたくさん張り巡らされて、段差の足元にもあるので油断してる足が1番熱い。カラカラで尻からモモやら全部熱い。
マイルドな水風呂はバスタブタイプ。立ちシャワーが季節柄冷たくて追い冷却。
ホテルのスパ、温泉だしラグジュアリー。ふかふかのローブでリクライニングもありゆっくりした。
部屋からのタワーは圧巻なので、タワーが見えるお部屋推し。
1日贅沢して満足したけど、それより突発的にお出かけできるぐらい、Aさんが回復したことのほうが嬉しい。
記念日や節目でまた来れますように。
女
- 90℃
- 20℃