奈良県大和八木駅から和歌山県新宮駅までの日本最長の路線バス(奈良交通)に乗ってきました。十津川温泉で別の宿で一泊し、翌日、ここの施設でサウナがあると知り、急遽訪問です。奈良交通の十津川温泉バス停から十津川村営バスで来ることができました。
12時から営業。日帰り入浴客は17時まで入店できそうです。現金支払い前払い。レンタルタオルはこの時期でやっておらず、フェイスタオルを150円で購入。
十津川温泉にあるので、温泉です。内湯と露天風呂があってそれだけでも満足できそう。水風呂は先輩諸兄のころは冷たかったようですが、今日は17度後半と言った感じでした。18度や19度という水温ではない感じ。水風呂内で長居できました。水温計なし。外もいかにも寝れそうな岩があるし、歓談できる机も露天風呂に備わっている。
サウナ室は多くて5人。この時期なので2人でいっぱい。温度はそれほどでもないですが、先輩方が述べておられる通り輻射熱かあという感じであったかい。汗も出る。湿度はそれほどでもないような気がしましたね。砂時計が置いてあって、5分なのか6分なのか。砂時計には表示が無かったです。分厚いタオルが敷いてあります。
利用客も少なく、快適にサウナを満喫することができました。水風呂を冷たくすればまだまだ伸びるサウナです。冬場は冷たくなるのかも。
男
- 75℃
- 17.7℃
キャンプ帰りのバテバテの身体を引きずって訪れた。
オープン時間に合わせて訪問したので人もおらず、ほぼ貸切状態で堪能する事ができました。
山の緑に囲まれて入る源泉かけ流し温泉。
泉質もとても良く、長く入っていられる温度でした。
さて、サウナはと言うと、二人入れば満室の、とても雰囲気のある空間。
聴こえるのは、コポコポ言うお湯の流れる音だけ。
ロウリュなどはありませんが、じっくり集中する事ができ、普段利用している都会のサウナとは、気持ちの充足感が段違いです。
水風呂は四人ほどのスペース。
ただかなり浅いので、お風呂の延長の様な感じですね。
実際、水風呂にも温泉成分が活かされているのが、においでわかります。
サウナ、水風呂とも、事前情報よりかなりぬるめ。
それでも貸し切りの開放感もあって、とてもいい時間を過ごさせていただきました。
「この季節の露天では、やたらでかいシオカラトンボが、ずっと一緒にいてくれます」
奈良の最南端、山深い十津川村の温泉郷にあるホテル。
この辺りの温泉は泉質がよく、
「源泉かけ流し」との言葉の発祥の地とも言われているそうです。
そんな温泉に、そして緑に癒されたくなり、大阪から2時間30分。
車を走らせ久しぶりに訪問。
調べるうちにこちらは日帰り浴が可能で、そしてサウナがある事を知り、
迷わずこの施設を選びました。
泉質は申し分なく、
サ室は86〜92℃を行き来し問題のない温度。
そして何より水風呂の質の良い事!
柔らかい!気持ち良い!
スタッフの人に尋ねると、
井戸水と温泉を混ぜていると教えてくださいました。
今回は日焼けが怖く外気浴は控えましたが、緑を眺める事ができる露天もありました。
秋頃また訪問して楽しませていただきたいと思います。
サウナ:12分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
温冷浴を挟みながら。。。
女
- 88℃
- 17℃