2020.07.26 登録
[ 大阪府 ]
砂時計などが設置されてありがたい反面、ラドンスチームはコロナ前よりかなり弱くなったと感じる。
スチームも湯も熱くて大好きな施設なので、元の“剛のサウナ”に戻ってほしいと願う。
さて最近、このラドンスチームにえげつない客が通っている様だ。
入室前にドアを大きく20秒ほど開けて熱気を飛ばす。
入室前に水風呂の水をオケ10杯分豪快にぶっかける。
こいつは何しにここへ来てるのだ。
ここのラドンスチームが熱いのはわかる。
しかし、スチームだからといって、水風呂の水を室内にかけまくるのは常軌を逸しているのではないか。
僕が知らないだけで、そんなサ活の方法もあるのか。
この行動を僕は3回見ている。おそらく同じ輩だ。
どんなに素晴らしい施設でも、利用者一人のために客足が遠のく事は往々にして在る。
桃の湯はとてもいい浴場です。
次見かけたら、流石に声をかけようと思う。
[ 大阪府 ]
お盆休み、急遽の出勤。
この理不尽を発布するには、汗かくしかない!
ずっと気になっていたこちらを、満を持しての新規開拓。
年季の入った建物、貴重な番台型。
早々に脱衣して望む浴場の第一印象は「におう…?」だった。
カランを前に洗体。
見渡すと、浴槽の縁に座って洗体するお客が多く、ほくそ笑む。
最近知ったんやけど、コレって大阪の文化だそうな。
なんでそこで洗体する様になったのかはわかんないけど、地域の文化を目の当たりにするのは楽しい気分。
泡を湯に入れちゃいがちなのはどうかと思うけど(笑
いい湯加減の深湯に、日替わりの露天(この日はよもぎ)。
気泡・ジェットが浴槽のカドに2基の変則レイアウト。
奥のサウナをチェックしつつ、いい茹で加減になった頃、まぁるい水風呂へ。
ぬるいが深さ十分。じっくり入れる…ん?ここもにおうな…
呼吸を抑えるも、あまりににおうので、長くは入れない。
においの元は排水口だけでじゃなさそうだ。
足りない冷えは、水シャワーで補う。
最後のサウナーが帰ったタイミングでサウナへ。
昔ながらのボナ。少しぬるいがじっくり入れる。
マットがびちょびちょなのは、自分のタオルでリカバリーできる。
でも、ここの年季の入ったにおいが気になる…
水風呂のカビくささで敏感になってしまったか。
数セット回るも、終始においが気になって集中できなかったのが現実。
老舗感そのままの“仕様”を残している銭湯、思い返すとこれまで意外と無かったなぁ。
「いつの間にか、求めすぎる自分になっていたのかも」
[ 大阪府 ]
連休のショートトリップ先で、噂のトキワ温泉を発見。
吸い込まれるように新規開拓。
“源泉かけ流し”というワードのイメージに反して、見事なまでの老舗の町湯!
サウナ料金を払うと「あ、サウナ?」と言う反応。ん?珍しいのか?
脱衣場の中にサウナを発見!急かされる気持ちを抑えてまずは湯へ。
浴場はコンパクト。ただの銭湯じゃない硫黄の香り。
かけ湯すらも源泉。なんて贅沢。
湯船のレイアウトが個性的で、三段階に掛け流されている感じ?
この温泉、なんと言っても、かなりの熱さ。
ここは、ほんとに温冷浴が捗る!
目の前の水風呂はぬるめ。二人入ればいっぱい。
温泉が熱いのもあって、若干奪い合いになってる(笑
温冷で十分過ぎるほどほぐれた頃、サウナへ。
この時は貸し切り状態。じっくり蒸されるも、温泉の熱さを引き摺ってるため、少し物足りなく…(^^;
サウナは浴場を一度出る必要があるので、サウナから水風呂の空きをチェックできない。
限界までほかほかになって出ても、水風呂が並んでる状態の時もあり。
気がつけば温泉も人いっぱいで湯船に入れない事も。
連休中を考慮しても、大人気銭湯なんだなぁ。この湯なら納得。
「ここは温泉と水で、パーフェクトハーモニーなのだろう。」
[ 大阪府 ]
僕は“サウナー”と言うより“お風呂大好きマン”なので、こちらに来る事はないかなーと思ってたのですが、突然のゲリラ豪雨から逃げこむ形で初訪問。
システムの把握にモタつきつつも、やることは同じなので、まずは館内をチェック。
洗い場が広くて清潔。
人も少ないためか、湯船もえらく広く感じた。
でかい雷と激しい雨を眺めながら、ボコボコと気泡で湯通し。
外の惨状と自分のリラックス具合とのギャップで、ととのいそう。
温冷浴を数回。肌がこなれた頃、いよいよサウナエリアへ。
順番にセットをこなします。
テルマーレ、寝てしまいそうなくらいの心地よい温度。
ほくほくになった所でお隣のペンギンルームへ。テルマーレとの相性抜群。
ロッキー、カラッカラ!今日の僕には少ししんどい乾燥具合。
となりの水壺風呂はかけ湯無しがルールとの事だが、一応シャワー後にどぼん。
よく見るとあぶら?が浮いてる。うーん、そうか。
やはりここはフィンランドサウナなんだろう。
温度は決して高くないが、めちゃめちゃ発汗がいい!
気持ちいいほどの発汗!圧倒的発汗!
隣の水風呂を想うと、大量の汗粒を見ながらニヤけちゃう。
やっぱりサウナを謳ってる施設は、サウナがすごいなぁ。
冷水は避けて、じっくり無理なく冷やせる21℃の水風呂へ。
豪雨の事なんか忘れて、心身ともにいい時間を過ごす事ができました。
時間もあるので、館内用ガウンを着て、普段はあまりしないサ飯を。
サ道の三人がワチャワチャやってるあのシーンみたいな気持ちになりました。
帰る頃には雨も止んで。
また時間のある時に、きっと来るでしょう。
「銭湯サウナとの違いを体感。みんな違ってみんないい。」
[ 大阪府 ]
鶴見緑地方面で仕事を終え、ふと目に入ったこちらに初入湯。
見た目通りの老舗感漂う町湯。いい…!
少し暗めの脱衣所を経由して浴場へ。
一階に各種浴槽、半地下にスチーム。
二階部分に露天とサ室、水風呂が見える。
コンパクトながら利用方ごとに住み分けられたレイアウトで、昂ぶる。
まずはかかり湯、洗体からの湯通し……という僕の一連の動きを、じっと見つめる老人の姿に気がついた。
老人は、浴場のど真ん中に素っ裸で仁王立ち。
僕だけでなく、他の客人の動きも目で追っている様だ。
風呂に入る様子もなく、浴場ど真ん中と、二階の踊場(?)を行ったり来たり。
全体を監視しているかの様な動き。
ここの大将かな?と思うも、老人が一旦脱衣所に出たとたん、他の客同士が老人について話始める。
「ずっと見とるな」「洗い場どくまで背後に立っとるねん」「風呂も入らんとな」
老人が再び仁王立ちになると、他の客も静まる。
何者だこの老人わ!
ロイヤルサウナはいい汗かけるし、水風呂はめちゃ冷えてるが、老人が気になってととのえず。
■リピートしたい度:☆
「風呂の妖精を見たのかも知れない。」
[ 和歌山県 ]
初めて行くキャンプ場の帰りは、やはり銭湯も新規開拓したい。
ドロドロの体を引き摺って訪れたのは、旅館の様な外観のこちら。
掃除も行き届き、換気も十分な浴場は、見た目にも涼やか。
数こそ少ないが、ひとつの湯船が各々広くゆったり浸れる。
少し温めの湯温は、疲れた身体にはありがたい。
最近は一巡目を温冷浴とする事が自分ルール。
じっくり時間をかけて身体をほぐして、水風呂へ。
水風呂は浅くてぬるめ。
少し物足りないが「ここはこれでいい!」と感じたのは外気浴に出た時だった。
梅雨の中休み、太陽も絶好調の中、露天風呂のフチに座ると実にいい風が吹き抜ける。
少し強めの風は、少しものたりない水風呂で得た水滴を一気に気化させる。
温冷浴でこの爽快感。サウナへの期待が高まる!
サウナはスチームとロッキーサウナの2種。
スチームはかな~りぬるめで、今回は早々にパスしてロッキーへ。
山小屋風のロッキーサウナは真ん中にストーンによる大きな熱源が。
ほぼ貸し切り状態で、一番奥の上段を陣取る。
そこまで熱くはないが、発汗は良い。一巡目の温冷浴効果もあろう。
たっぷり蒸された後は、ぬるい水風呂を経て、外気浴スペースへ。
先ほどと同じ座り位置で、同じ様に風に吹かれ……やはりいい…。
肌が静かにビリビリする感じは、ととのいとは違う心地よさ。
肉体的な疲れがたまったら、広いお風呂に限るなぁ。
★リピートしたい度:☆☆☆
「太陽の暖かさと風の冷たさ。ここの至福は露天での外気浴にあった。」
[ 大阪府 ]
まだまだ寒い夜のバイクで冷えた体を、通りかかった銭湯で再起動。
この初入湯はアタリと言えましょう。
全体的に年季の入った佇まい。
入口で七福神が迎えてくれる様は、ちょっとした老舗旅館の風情。
浴場はまずまずの広さ。レイアウトの妙に心躍る。
「備長炭アルカリの湯」と銘打った深・浅・電気・クリニックとスチームサウナ。
階段あがるとボナサ室に水風呂、外気浴を意識した露天風呂。
二階はサウナのためのエリアとお見受けした。
“備長炭推し”らしく、深湯やスチームの中にも備長炭が置かれている。
スチームでの効果のほどはわからないが、風情はある。
残念ながらこのスチームで汗をかくには相当時間をかける必要があるが…
二階のサ室にバスタオルを巻いて入る。貸し切りだ。
針は105℃を指しているが、そこまで熱くは感じない。
が、発汗の良い湿度。
終始聞こえる演歌やムーディーな歌謡曲が、この地域のイメージにあっている。
ガヤガヤ五月蝿いTVよりも、こちらの方がずっといい。
たっぷり汗をかいて、サ室目の前の水風呂は少し階段を登って入るほど深さがある。
かけ水すると想像以上の冷たさに一瞬怯む。「え、うそ!?」って感じ。
実際浸かってみるとすんごい冷えてる!
数秒ほどで指先が痛くなって、自然と合掌スタイルになってた。
これはいい…
しっかり冷えて、向かった露天エリアには、ととのい椅子が二脚!
残念ながら、足が高い椅子のため俯きスタイルには不向き。露天のフチに座る。
照明を移した水面が、さらに天井ガラスでゆらゆら踊る様に気持ちも癒やされる。
施設の古さ故、におい等の気になる部分は多少ある。
それでも総じて満足度の高い理想の町湯だ。
★リピートしたい度:☆☆☆☆☆
「脱衣所に自販機はなく、小窓から番台に注文するスタイルもいい…」
[ 大阪府 ]
近畿梅雨入り。晴れ間のあるうちにと気になっていた日の本湯さんを新規開拓。
浴場を一望してわかる、湯船の広さ、奥に見えるサ室と露天エリアに気持ちがはやる。
軟水の湯は全体に“いい湯加減”で調整されてて各々ゆっくり浸れる。
驚いたのは薬湯。
期間ごとに違うらしいがこの日は“プレミアム珈琲湯”。こんなん初めて。
少し温めの珈琲に角砂糖気分で浸ると、珈琲アロマが心身ともにリラックスさせてくれる。これはいい…常設湯にならないものか。
サ室も広さ十分な対面一段。
カラカラではなくたっぷり汗が出るタイプで、疲労が抜けていくのを感じる。
こういう集中できるいいサウナこそ、TV無くてもいいのになぁ。
サ室を出てすぐの水風呂はぬるめ。
思うより深くて気持ちいいが、二人が限界なので長居しすぎない様にしたい。
居心地が良すぎて、気がつけば2時間以上浸っていた。
久しぶりに、癒やされ感のある銭湯に出会えたように思う。
「露天の塩湯を経てのスチームがしっとりできてオススメです」
[ 大阪府 ]
新規開拓のため訪れたのは、今年1月。
広く清潔感のある町銭湯は、屋内の美肌の湯(軟水)、露天のじっこう湯ともゆったり入れる気持ちのいい空間。
サウナもフィンランド式っていうのかな。
数分おきにロウリュされるタイプ。
背中にもタオルがかけられているので、じっくり蒸される事ができる。
露天にある水風呂への導線もよく、そのまま露天の縁で休憩する事もできる。
態々バスに乗ってでも通いたくなる、神徳温泉の影に隠れた(?)名施設だ。
そんな施設の魅力を台無しにするのが、ここの常連客だ。
かけず小僧は当たり前。
このご時世にあっても老人たちの大声でのおしゃべりは終わらない。
極めつけは、手持ちのタオルをストーンに絞る“セルフロウリュ”だ。
噂には聞いたが初めて見た。ありえん。
この日が、たまたま悪かったと思い直し、二度目の入店は春頃だった。
この日はサ室でクリームを使ってヒゲ剃ってるモンモンがいた。
クリームは桶からも溢れて床に。
くせぇ。
それでも施設自体の魅力を捨てるには惜しく、三度目の訪問が昨日。
早めの時間だったのもあり、サ室は貸切り。
人も少なく快適だ…ったのもつかの間、おもちゃを持った子連れ客が水風呂で大暴れ。
如何に良施設であっても、これでは……本当にもったいない。
「それを銭湯の魅力と言われるなら、僕は遠慮しておこう。」
[ 大阪府 ]
何かの用事で知らない土地に行くと、やっぱり銭湯を探しちゃう。
西淀川区に足を踏み入れるのは人生初かも。必然の新規開拓。
下町感のある通りを奥に進むと見えてくる、小ぶりながら綺麗な建物。
聞けば最近リニューアルされたとの事。
券売機からロビーを経て脱衣所へ。
明るく綺麗なロッカールームはかなりコンパクト。
一部ロッカーが切り取られたガラス張りスペースがあって、なんだろうと覗くとサ室に座るおじさんが見えた。何コレ意味わかんないけど面白い(笑)
浴場も全体にコンパクトにまとまっているが、湯船からの目線が低いのか綺麗さのせいなのか、抜け感あって狭くは感じない。
「天然温泉かけながし」の謳い文句はやっぱり魅力的。
湯温もぬるめでいつまでも入っていられる気持ちよさ^^
キリがないので、少し水を浴びて休憩後、いざサ室へ。
小雨感覚のスチームは少し物足りない感じなので、ドライのサ室へ。
人も少なく、上段奥に腰掛ける。
熱くはない。ぬるめで心地よい。
事前の温泉効果か、汗が吹くのは早かった。
ふと前を見ると、脱衣所で見たガラス張りスペースが…
脱衣所で着替えるおじさんたちを見ながら蒸される自分…
なんだこれ(笑
水風呂までの動線は少し遠いが、十分なサイズと冷たさに身を包む。
お肌がまろやか。これも源泉なのかな?
休憩はカランで。
僕の場合、少し前屈み姿勢がととのいやすい。
サ→水と湯→水の温冷浴を交互に数セット。
ほこほこになりました。
脱衣所のガラスを覗いて、おじさん達が蒸されているのを確認して、下町の通りを家路につく夕刻は昭和感に浸れていい。
「リニューアルされていても、昭和世代に刺さる銭湯なのかも」
[ 大阪府 ]
名前に惹かれて新規開拓。
めがねと温泉の親和性については置いといて。
とても清潔感のある明るい町湯。
軟水の湯と溶岩サウナ(!)にラドンスチーム、露天の岩塩風呂とそれぞれのクオリティが高く、駅からは遠いもののバイク圏内ではあるのでリピート確実です。
常連さんが多く、みなマナーも良い心地よさ。
コロナ禍にあって話したりはできなくとも、一見さんの僕にもサウナマット交換に参加させてもらえて、なんだか嬉しい気持ち。
新しいマットで気持ちよく汗を流し、頃合いを見て順番に水風呂への流れも気持ちいい。
特に気に入ったのは…
岩塩露天→ラドンスチーム→水風呂→露天カランでの休憩の流れ。
軟水+岩塩+シークァーサーで構成された露天風呂がとてもなめらかで気持ち良く、あがって翌日もお肌スベスベ!
これほどの肌スベ効果は久しぶりでした。ラドン効果もあるのかな?
スタッフのおばちゃんたちも親切で嬉しかったです。
「名前はオモシロいけど至極正統派!町湯のお手本のちょい上加減が最高です」
[ 大阪府 ]
新規開拓縛り継続中。
サウナに求められるのは常に「静」だと思ってた。
けれど、ここ“桃の湯”のサウナは「動」だ。
「剛」と言ってもいい。
その名もラドンスチームバス。
轟々と絶え間なく噴霧される極熱スチームが容赦ない。
熱いのは体だけでなく、呼吸するたび肺まで熱い。
まさに剛。何の準備もせず挑めるサウナではなかった。
大急ぎで300カウントして脱出したので、実際は3分程か。
水風呂は狭く一人用だが、こちらも水の流れ出る音が轟々と。
浴槽のフチに座り休憩。頭を冷やして対策を考える。
2セット目は桶水を武器に挑む。
轟々と極熱スチームで耐えきれなくなった所で、ピシャっと桶水を顔にかける。
顔が冷えると、まだ闘える!
これでいつものペースでカウントできる!
…だがそれでも5分が限界だった。
不甲斐なし…!
合計4セット挑むも10分とか絶対無理(><)
剛のサウナ、またリベンジに来るぜ!。
「ちょっとクセになる感じ^^」
[ 大阪府 ]
新規開拓は続くよ、どこまでも。
上新庄駅を降りる度に気になっていた「ゆ~ともは全て炭酸泉」の文字。
奥まった入口に尻込みしつつ、気持ちに勢いつけてIN!
年季の入った銭湯。
清掃は行き届いているが、経年劣化はそこかしこに感じる。
そんな所に、地元に愛されてる感。
脱衣所から露天風呂が丸見えで、只もんじゃない感。
洗体後、さっそく露天・内湯と堪能。
しゅわしゅわしないけど、これも炭酸なんかな?
2階にも洗い場と内湯(超音波?)に加え、サウナが2室。
無料のスチームと有料の遠赤サウナ。
その間に小さな水風呂が。
水で手足をかけ湯して、まずは有料の遠赤へ。
貸切の中、ストーブ前に陣取る。
これはカラッカラになるタイプ。
汗がなかなか出ず、クラクラしてきたところで水風呂へ。
水はぬるいが、やたら柔らかくて気持ちいい。
これも炭酸なんかな?
人が少ないのを良い事に、長湯ならぬ長水しちゃう^^
軽く休憩を挟んで次はスチーム。
狭い室内にすんごいもくもくでメガネ外した僕は手探りで。
久しぶりにちゃんと熱くて、蒸気も気持ちいいスチーム。
無料の方が心地よいではないか…
人が少ないのをいい事に、堪能させていただきました。
「珍しいレイアウトとレトロ感、ロビーの雰囲気も気に入りました」
[ 兵庫県 ]
絶賛リモートワーク中。
意外と自宅作業のストレスも溜まってるので、Wi-Fi環境のある施設を探して見つけたのは当然の様に“温泉・サウナ付き”のここ。
デイ利用のブースを借りて、ノーパソ持って挑む。
ブースはまぁよくあるネカフェみたいなもんで特筆する事はないが、他に利用者がいないので、作業に集中できて快適^^
一息つく度に浴場へ行ける贅沢!
施設は浴場含め、不潔感は無いが年季入ってる。
浴槽、壁床、カランにシャワー、どこを見ても歴史を感じる佇まい。
利用客も少なく、どこに行ってもゆったり快適^^
やっぱり湯はやわらかくて良い。
全体に温度も低めで、いつまでも入れそう。
サウナは正直、感動する様な事はない。
前面、異様にクリアなガラス張りがなんかオモシロイくらい?(笑
季節もあるけど、ここは湯と水の温冷浴が気持ちいい。
露天の湯が一番気持ちよく、水風呂経由せず横のチェアで休憩するだけで十分なほぐれ具合。
ブースとお風呂を行ったり来たり。
リモートワークも捗りました^^
「昭和の湯あそび場、という響きがしっくりくる…」
[ 大阪府 ]
冬キャンプの就寝前は、冷え解消に近くの銭湯を新規開拓。
脱衣所から階段を登る様は豊中の五色の湯を彷彿させるワクワク感。
広い浴場は清潔感あり。
深さも十分ながら、広さはそこまでかな。
塩サウナ、ドライサウナに加え、クールサウナあり。
ディスタンス保たれたマナーの良いサウナーがいいバランスで入れ替わり立ち代わり。
ストーブ前最上段はなかなかの熱気で、すぐに玉の様な汗にまみれ、心身ともに気持ちいい。
カラッカラになってからのよく冷えた水風呂も、十分な深さ広さ。
外気浴のため露天エリアへ。
ベンチ・チェアが揃っていて、まんまるお月さんを眺めながら、血流を感じられるいいスポット。
ふと見ると、円状の露天風呂のフチを団体客が並んで占領中。
風呂には誰も入っていない、てか入れない。
大声で談笑は置いといて、ほぼ全員が湯に入らないくせに“かけ湯”し続けているので、後ろのベンチに座っている僕らに湯がかかりまくる。
こんだけ人数がいて、気が付かないものか。
遅くまで開いている安い銭湯は、例え良施設であろうと民度が低くなりがち。
これはもう確信していいと思う。
あ、こんな時のために、外気浴代わりにクールサウナがあるのか!(笑
「施設のおっちゃん、僕も中森明菜派です^^」
[ 大阪府 ]
新規開拓…を拗らせたのか、意図せずサウナイキタイに登録されていない銭湯に行ってしまった。
初めての施設登録、うまくできてるかな?
リモートワークの運動不足解消のための散歩中に見つけた町銭湯。
☆浴場
真ん中に“川”が流れているオモシロい作り。
その周りにいくつかの浴槽が並び“川”から分岐した湯が流れ入る。
「主湯」が結構な熱さ。僕は好きな熱さだけど、人を選びそう。
ジャグジーにある「肩叩き湯?」は壊れている様。
☆サウナ
階段の先に「遠赤外線灯スチームサウナ」。
熱湯の滝が流れ落ちる事で蒸気を生み出す不思議な構造。
数分置きに流れる滝が落ちた時はオモシロいし、それなりの熱さになるが、すぐにぬるくなりがち。
遠赤外線灯はよくわからない(笑
☆水風呂
サ室からの導線はいい。
ぬるいが広さと深さは十分。
ライオンが水を出してくれるタイプ。
☆休憩
休憩スペースは無く、人もいないので水風呂の目の前にある「寝湯」のフチに。これなら導線バッチリ。
☆まとめ
人が少なかったのでサウナは貸し切り。
サウナ・水風呂ともぬるいので、熱湯を間に挟むといい。
ただそうなると導線が悪くなるけども…
「オモシロシステムとステンドグラスタイル等のあしらいは、とても意欲的!」
[ 大阪府 ]
新規開拓縛り。
このエリアで言えば神徳温泉の陰に隠れてしまっていた新旭温泉。
コンパクトながら、決して引けをとっていないぞ!
☆浴場
軟水使用の各種クリニック湯に、冷え冷え枕完備のラドン湯。
この規模の中に打たせ湯があるのは野心の現れか。
☆サウナ
ドライ(有料)とスチーム(無料)。
どっちも気持ちいい熱さ!
石の見た目もいいドライサウナは、座り位置によって熱さ調節しやすい。
テレビ無ければ最強の一角が担えるポテンシャル。
☆水風呂
ほぼ一人用ながら、しっかり冷たい^^
サウナからの導線もいい!
☆休憩
僕は水風呂出てすぐの浴槽のフチで。
☆客層
ご近所さんが集まる町の銭湯といった印象。
そこそこの人入りでも狭さを感じないのは、みんなの気遣いが活きている気がする。
サウナ・水風呂でも譲り合いの精神を感じる。
自然と笑顔で会釈。
ここでも残念なのはかけず小僧の存在。
ドライでは0%だが、スチームを使う客は驚異の100%だ!
「サウナのクオリティは、客層に左右されがち。」
[ 大阪府 ]
2021年は“新規開拓”に力を入れようと思います(`・ω・´)
寿温泉は、昔ながらの住宅街の中に静かに佇む小さなお風呂屋さん。
めちゃオススメできる町湯でした。
☆浴場
50:50の洗い場と浴槽のレイアウトが秀逸。
ひとつひとつが小さいながら、赤外線(?)風呂などの謎湯もあり面白い作り。
☆露天風呂
つぼ湯と露天がワンセット。
天井の開け具合も調整できて、天気ごとにいい状態で露天を楽しめてありがたい。
☆サウナ
半地下のスチームと2Fのドライ。
スチームがしっかり熱くて、それでいて長居できるやつ。
ドライ室も真ん中に置かれた熱石が雰囲気抜群!
石を目の前にするとロウリュしたくなるのをぐっとガマン。
気持ちよく汗玉をかけるタイプです。
☆水風呂
お一人様専用サイズ!
しかもキンキンに冷えてる!
思わず瞑想しそうな温度とサイズ感でした。
☆休憩
露天に腰掛けもいいけど、洗い場で壁にもたれての腰掛けがちょうどいい具合です。
☆客層
客数は少ない上に、地元のお年寄りがほとんどな印象です。
みなさんマナーのいい方ばかりです。
☆まとめ
1コインでお釣りがくる高コスパ。
清潔感溢れるミニマム銭湯。
人も少なく、全ての湯とサをじっくり堪能できました。
「このお風呂屋さん、みんなに知って欲しい!でも混んで欲しくない!」
[ 大阪府 ]
遅ればせながら謹賀新年。
今年のサウナ初めは、新規開拓から始めたい。
現在地からインスピレーションのみで選んだのが若竹温泉。
結論から言えば、大当たりだった。
番台のお母さんに初来訪を告げると、とても丁寧に対応いただいた。
浴場は清潔感溢れるミニマムスタイル。
洗体後、湯浴みでしっかり暖気。
その間も奥に鎮座するサ室の存在感が期待を煽る。
いざ、サ室の中は丸太小屋の佇まい。
ストーブは真ん中で口を開いた珍しい?タイプ。
ストーブを目の前にした一番奥の席はしっかり熱い!
時折、人の出入りがあると外気の風がさわやかに通る作り。
これが意外と気持ち良い。
サ室横の水風呂、油断してました。
めっちゃ冷えてます!
露天の薬湯のフチで休憩もいいけど、僕は内湯のフチの方がリラックスできた。
常連さん沢山の時間帯。
マナーのいい人ばかりで、メンタル的にも気持ちの良い町銭です。
「今年一発目の新規開拓、大吉でした。」
[ 大阪府 ]
以前から気になっていた施設。ようやくの初訪問。
おそらく、昨今のスパ銭ブームをリサーチしての構造。
特に女性受けを重視している感ありあり。
それはとてもいい事だと思うが、如何せん銭湯としては中途半端な印象。
泉質が凡庸なのは置いといて、ほぼ全ての湯が浅い。
この時期の浅い露天は致命的で、それをフォローする内湯も狭く浅い。
※深いのも無いわけではないよ!
展望を売りにした高台も、壁があるので景色を堪能できず、何と言っても最上階の湯に至るまでに足裏から冷え冷えになっちゃう。
ミストサウナの作りも甘く、単純に蒸気を出す作りは、足もとがとにかく冷える。
スタジアムサウナは広く、段による熱調整もよく気持ちいい。
水風呂までの導線は素晴らしいが、同じものが2つ並んでいる意味はわからなかった。
構造上、外気浴に期待したものの、どんなに温まっていても足裏が冷たく、導線が長いので一瞬で湯冷めした様な気持ち。
おそらくこれを解決するためのスリッパがあるが、やはり情緒に欠ける…
設計された方はきっと銭湯にもサウナにもあまり興味がないのでは。
「事前調べでの期待値が高かったのも敗因か。」