十津川の 温泉サウナを ひとりじめ
吊り橋は 10歩で 散るChill
桜散る
奈良から十津川温泉までブッチギリ。
誰もいなくてひとりじめ。ふふふ。
日帰り温泉サウナは1000円です。
露天風呂も水風呂もあり、もちろんアメニティはDHC
サウナは88℃を指していました。
水風呂はきっと16℃くらいかな?
3セット。そして、隣の温泉プールも見学させてもらったりして。
その前になんと、吊り橋に(知ってる人は知っている)行ってみました。
ギシギシ。ガタガタ。ブルブル。
もちろん、1人なので吊り橋効果などありません。怖い。
日本一広い村。十津川村。
そう、ここには、怖い吊り橋がある。
(ある意味サウナより強烈な思い出)
男
- 80℃
- 16℃
奈良サ♨︎デビュー!
サ室:10分×3
水風呂:1分30秒×3
外気浴:5〜10分×3
イントロ:お清め〜露天風呂
アウトロ:交代浴〜水風呂〜水シャワー
サ室…77℃。レトロなカラカラドライ。キャパ4名程度だがコロナ対策のため1名利用。1名が丁度良いかも!笑
ふかふかのマットあり。
水風呂…ずっと入ってられるくらい。ぬるめ。温泉水質との情報が頭に入っていたので、そう言われてみればそういう気もするが、普通。
外気浴…木々に囲まれた景観は最高。ベンチやチェアが無く、座るところに困る。3セットめで露天風呂のヘリにある半畳の木の板の上に上半身だけ寝転ぶ。
入浴料¥1000-と割高でしたが、13:00〜15:00の利用で自分含め5名の入浴人のみで、ゆったりプライベートサウナのように利用することができました!
テレビ無し、音楽無しは己の内面をみつめるサ道♨︎
しっかりととのいました。
男
- 77℃
- 20℃
女
- 88℃
- 23℃
サウナ:10分 × 4セット
一言:旅先サウナ 奈良
いまならキャンペーンで十津川へ。
サウナと温泉を楽しめる所…ということで、日帰り入浴を利用しました。
硫黄の香る浴室、DHCのシャンプー類に旅美人の洗顔やピーリングジェルや酒粕パックもあります。
洗髪と洗体を済ませ、露天風呂で湯どうし。でも、暑いので水通しもする。本来なら、3人くらいは入れそうなコンパクトなサウナ室ですが、コロナ対策で1人だけになっていた。ソロサウナです。
サウナ室は85度くらい。10分くらい蒸されたら、出た所にかかり湯があり、汗を流したら優しい温度の水風呂へ。少し長めに入ると喉元がスースーしたら露天風呂の縁で休憩。夏空と抜ける風が気持ち良いです。
温泉がすごく良かったので、温冷交代浴も。
自然豊かなところなので、でっかいアブが乱入してきて、びっくりしました😭
男
- 90℃
- 18℃
[女湯:右側]日帰り
・ホテル昴ロビー左側別棟の「星の湯」温泉入り口ドアが12:00にOPEN
・棚式靴箱に靴を入れスリッパを履く(100円不要)
・1000円を受付のおっちゃんに渡す→そのまま浴場へ
・受付前に大き目の貴重品入れロッカー(100円返却式)
・脱衣所は棚とカゴのみ
・ホテルなのでアメニティ心配なし
・日よけ無しなので露天はほぼ直射
・ロビー奥にアサヒスーパードライ310円の自販有
・レストラン11:30~有り(曜日注意、土日は開いてるぽい)
・外左奥に足湯と野猿もあるよ!
玉置神社の帰りに、そのままバスをホテル昴で下車。
サ室は現在入室1名のみ。
12:30に常連マダムが来られたので2セットで終了。
「こええよあの隧道行くんかよ」とビビりつつ進んでみたら以外に短くホッとするなどし、小辺路をちょっと歩く。十津川も今では35度越え。暑すぎです。
女
- 88℃
- 18℃
昨日の夜に突然思い立ち、標高1,000m近くに鎮座する玉置神社へ。
参拝を済ませ山頂まで登り山道を歩くこと小一時間。
ヘロヘロの足腰を癒すために昴の郷へ!
源泉かけ流し温泉がメインの施設だと思うのでサ室はオマケ程度に思って入湯。
人数制限1人のサ室を終始独占。
温度は78℃とマイルドなセッティングなものの狭さと仄暗い照明、一切のBGMなしと目を閉じて集中するには絶好の環境である。
そして水風呂!
先輩方のレポートでは19℃ぐらいとあり、ハナから期待はしてなかったらキンッキンに冷えてやがる!
手足の先にくる感覚では13℃ぐらいか?
地下水と思われるので季節によって変わるのかな。
露天風呂のへりに腰かけて外気浴。
春の陽気、紀伊山地を駆け抜ける風、温泉の匂い。
完全にできあがる。
サウナーが複数入湯していると譲り合うことになるが、運が良ければ上質なプライベートサウナに!
男
- 78℃
- 13℃
飛雪の滝を出る頃には既にお昼どき。30分ばかり車を走らせてジビエのお店へ。
鹿肉のボロネーゼを注文。ゴロゴロした塊肉が柔らかく煮込まれていて臭みもなく美味。フェットチーネにソースがよく絡んでる。
そして向かった先は、こちら。周囲に何もないようなとこだったけど、お客さまの数はボチボチ。サ室は一名のみの人数制限あり。ということは常にサ室を独占なわけで。ただ温度がそう高くないので、皆さん長時間使用するためタイミングが中々難しく、私は1セット終了。飛雪で沢山はいったから、まぁいいや。温泉、気持ちよかったです。飲泉あり、ひめしゃがの10倍くらい飲みやすかった。
十津川と聞くと、どうしても西村京太郎を思い出しますが、実際ホテルの中にコーナーがありましたw 時間がなくて詳しく見てないから詳細はわかりませんが、十津川村にとっての有名人なんだろうな、十津川警部。
飛雪の滝キャンプ場を出て、奈良の山方面へ。そこから9km、川向うに渡る橋までは対向車が来たらほぼすれ違えないデンジャラス悪路、2台タイミング良く何とかやり過ごしたけど肝を冷やした。
熊野川を渡って20分、まずはランチでくまの子食堂へ。鹿ジビエ🦌のお店、昨日奈良公園で戯れたばかりだけど、珍しいモンには目がないので赦してね。鹿カレーと鹿ボロネーゼ、ロースト鹿🦌の鹿づくしメチャ美味かった!
そのまま30分走って、昨日行けなくて悔しかった十津川温泉ホテル昴内、「温泉保養館 星の湯」へ13時半訪湯。何となく僕の妖気アンテナがビビビと反応したんよね、ここ。日帰りは12〜17時まで、800円とこじんまり浴場の割に安くはない。
でも、ここは予感どおり何かすごく良かったんだよ。サ室は3人MAXで何と現状1人制限、今日は最初だけ誰か入ってて、すぐに出てってくれてそこからは僕独占だったから良かったけど、3人以上で争奪戦になったらもう終わりだ。温度は75℃しか無いのだが、一人制限と相まってウェルビー今池の"からふろ"感があって、温泉で下茹でしてから入ると結構天国。
特筆モノは、まず水風呂の気持ち良さ。決して冷たくはない19℃クラスなんだけど、冷泉なのか包まれ感が僕と相性ピッタリで超気に入った。そしてもう一つ、露天にある「飲泉」。温泉卵が出来そうな硫黄と鉄分臭がする飲泉だけど、温度と味が丁度良くてグビグビいけて、1lくらい美味しく飲めたのが嬉しい。そして温泉が水質といい温度といいめっちゃ馴染むんだよな。
広めの内湯と露天温泉と打たせ湯くらいの小さな浴場だけど、すいている分にはめっちゃ良い空気感を纏った空間で、ちょっと贔屓目ですが自分はこことても気に入りましたよ。4セットと時間目一杯、温泉冷泉交代浴。中々来られる場所じゃないけど、今回立ち寄れて良かった!さあ次が今旅ラスト!