2019.08.26 登録
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特におすすめというわけでもない。
ただジムに行って筋トレしようと思って、都度利用のチケットを買ったものの
まったく行く気にならなかったので、それならせめてサウナくらい入りに行こう
と行ってみた次第。
ここのサウナのいいところは、なんせ広い所。
だから待ち時間がないし、ほぼ下段に座らずにすむ。
でも夜行くと野球しか流れてない。せめて音楽番組とかにしてほしい。
水は少しぬるめ。
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11時頃にピットイン。
普段は子供と行くことが多いので、サウナはつけないのだが
今日は1人なのでサウナもつけようとすると値段が580円となっている。
なんでサウナでプラス100円と安い(けどしっかりお金はとる)のか
よくわからないな、なんかあるんかなと券売機周りを見るもわからず
とりあえず入る。
すると入れ墨率が3割を超えるんじゃないかという勢い。
常連の率が高く、そこらじゅうで席取りがされている。
サウナに入ろうかとサウナのドアを開けると、なぜか入っている人は
全員マスクである。マスクに入れ墨である。
そしてマスク入れ墨マンにさらっと「兄ちゃん、入口にサウナ入るとき
マスク着用って書いてあったろ」と注意される。
それなりに確認してたけどわからんて。動線にでっかく張り紙とかしてくれ。
そもそもサウナ入るときにマスクというのに個人的にものすごい抵抗が
あるので、気づきませんでした、すいませんと謝って普通に風呂だけ
入って帰りました。
というわけでサ活すらしてないです。
お店のルールでコロナ対策が徹底されているのはいい事で、
昼間は入れ墨OKなのもお店のルールなのでいいと思います。
ただ個人的に感染対策が厳しいわりに入れ墨や席とりに寛容なのは
万引きはだめですが強盗はOKです。みたいな感じがして店のルールが
自分にはなじみませんでした。
明らかに常連向きのルール設定がされていて、気分良くお風呂に入る
事が出来なかったので、もう行くことはないです。
ちなみにお風呂と水風呂はどちらも温度が大変良いです。
湯と水が良ければ他は気にならないぜって人なら普通におすすめできます。
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連休最終日、何もする事がなかったからサウナばっかり行っていたせいで
京急と銭湯組合のスタンプラリーを完遂していた。
自転車に跨り、京急蒲田にて、銭湯行きのメッシュバッグをゲットする。
コインケースも欲しい、是非に欲しい。
そのまま自転車でゆ~シティー蒲田へ。
サウナセットで750円。微妙に強気な値段設定である。
何はともあれ、体を流しサウナへ。
6人定員で既に4人。上段の2人が足の幅を利かせているので
下段に2人は座れない。僕は2人の足の隙間を縫って下段に座る。
傍から見ると下段を1人で占領している兄ちゃんだがそれは違う。
上段の足が邪魔なのだ。
まぁそれは良くある事だが、1つ我慢ならないのが、サウナマットが
ない事である。お店はその代わりにバスタオルとフェイスタオルを
セットに入れてくれているが、おっさん達にそんな気遣いが通用する
わけがない。普通に直で座って、そのまま退室していく。
後に残るのは雨漏りでもあったのかと錯覚する席だけである。
タオルの1枚でも室内に据え置きしてくれれば皆拭くだろうが、
ないので雨漏り退室である。
僕は激おこぷんぷん丸である(古い)
下段で12分、上段で9分の計21分というロングサウナを決めた後
自分のフェイスタオルですべての空席を拭き退室。
タオルで席を拭いて退室がこの店のスタンダードになればいい。
常識は従うものではない、自分で作るものである。
あまりいい銭湯ではなかったかなと体を流し水風呂へ。
水風呂は14度。完璧であった。水風呂ですべて許されてしまった。
DV夫がたまに買ってきてくれる花束で「優しい♡」を勘違いしてしまう
妻くらいのチョロさである。
結局水風呂良ければすべて良しなのであった。
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年始1発目のサウナはホームサウナである久が原湯へ。
年始で混雑が気になったが、フロントで聞いたら問題なさそうなので
9時半頃ピットイン。朝からサウナに入れるのも年始くらいなので贅沢感ある。
サウナに入ると既に3人。しばらく下段で待機すると上段が空いたので席を移動。
久が原湯のサウナ(上段)はホームサウナだけあって一番肌に合う。
汗ばみ始めた肌を見ながらじっとしていると、1人のおじさんが入ってくる。
サウナハット民である。僕はアンチサウナハット民(買うお金がないだけの
僻み)だが様子を伺うと、3分ほどで異変が起きた。
おじさんが鼻歌を歌い出す。
そして所々で「気持ちいい~」、「あぁ~気持ちいい~」と呟く。
お前は北島康介か。
元々ネジがぶっ飛んでる人なのか、整いすぎて敏感になっちゃったのか
わからないので、絡まれた時の返答案を108程考えていると、
敏感おじさんは去っていった。
僕も12分ほどで退室。
黒水風呂と2往復かまして終了。おうちでハイボールぐび太郎になりました。
明日も行こうかな。
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14時頃ピットイン。
さっと体を流し早速サウナへ。
サウナは4人定員で、前に3人いたので泣く泣く下段へ。
ぬるい、ぬるすぎる。夏のアスファルトの方が暑いくらい。
運よく2分くらいで上段が空き席を移動。
上段は悪くない温度。温度計が110℃を指しているけど
たぶん90℃くらいだと思う。
真正面の壁には館内で販売しているビールのポスター。
これは上手な宣伝である。
あとサウナの正しい入り方みたいなチラシがパウチされて壁に
掛かってた、なかなか丁寧なサービスである。
ただ、サウナにしても人の出入りが多いし常に満員である。
この銭湯自体結構混雑しているが、サウナ代が別途かからないのも
理由だと思う。この時点で、僕はサウナをこの一発勝負にかけて
残りは黒湯を楽しもうと思った。
12分でfinish。水風呂は黒湯のツボ湯で18℃くらいの源泉かけ流し。
中々に気持ちがいい。
少し休憩して頭がトランスモードに入っている中黒湯へ。
黒湯から水風呂を眺めていると、1組の親子が目に入る。
温冷交代浴をしているようで、湯舟と水風呂をいったりきたりしている。
ただ子供が気に入らない。
水風呂に人が入っている中、近くまで行ってひたすら凝視している。
早く出ろと目線で訴えすぎである。あれでは水風呂にいる人も整わない。
しばらく黒湯に入った後水風呂に入っていると先ほどの子供が
近づいてきた。ここは大人の頭脳戦を見せてやるべきである。
僕は子供に背を向け、目を合わせず存分に水風呂を楽しむ。
弱肉強食のこの世の中の理不尽さを教えてやるのだ。
あまりに視線がしつこいので、引っぱたいてやろうかと思ったが我慢した。
この年齢にして温冷交代浴を積極的にするその姿勢にはセンスを感じる。
将来のサウナー候補にトラウマを植え付けてはならないのだ。
サウナのビールポスターには誘導されない。
隣にあるサミットでハイボールを買い帰路についたのであった。
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開店直後、お昼の12時にピットイン。
入浴+サウナセットで680円。
サウナセットはサウナマットと、サウナに入るときに必要になる鍵つき。
太陽の湯と月の湯で分かれ、男女半月ごとに交代。
今日は月の湯だった。
中に入ると既に人がちらほら。
体をさっと流し、早速ドライサウナへ。
月の湯のサウナは6人くらいは入れそうな中型のサウナ。
(コロナ対策で一度に入れるのは5人までだそう)
温度計は85℃、1セット目は体が温まるまでじっくり入り15分。
上がって水風呂へ。
水風呂は17℃。
水風呂で18℃を越えてくるともはやぬるま湯に近いので
これくらいは担保してくれていると嬉しい。
肩までじっくり浸かり早速2セット目に入ろうとしたその時である。
目の前をバチバチに入れ墨した兄やんが通り、ドライサウナに入る。
君子危うきに近寄らずである。
ボクはドライサウナをそっと避け、隣接しているスチームサウナで
2回戦に臨むことにした。
スチームサウナは貸し切りでgood
温度は45℃で5分おきくらいにスチームが噴射され室内の温度が上がる。
時計も砂時計もないので、体感的に10分くらいで水風呂へ。
もうこのあたりで既にビンビンに整っている。
ちょっと休憩して3セット目。
ドライサウナを外から覗くもパンパンに人が入っている。
ここでもドライを諦めスチームへ。ただすでに整いっぱなしである。
サウナに入っているのに頭はフワフワしていてわけがわからない。
何しても整ってしまう、もはやサセ子ちゃんである。
このままではボクで同人誌が描かれてしまうレベルである。
危機感を感じて最近新設された黒湯水風呂へ。
温度は19℃で少し高めだが、じっくり入るにはよい。
ここで頭を冷やすべきである。
もう1セットだけ入ろう。やっとドライサウナが空き、入る。
ボクの他に2人いたが、2人もサウナハットである。
偏見だがサウナハットはにわかである。
だがそんな事は口には出さない。なんせサウナハットのうち
1人は先ほどの入れ墨である。漢気かかわいげのどちらかにしてほしい。
なんせ4セットでガンギマリ。風呂を出て目の前の東急ストアで
ハイボールを買い一気飲み。至福の時である。
ちなみに銭湯に隣接する焼き鳥屋も美味しくてオススメだが、
めったに開いてない。キングメタルくらいの出現率である。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。