黒湯の温泉 ゆ〜シティー蒲田
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
連休最終日、何もする事がなかったからサウナばっかり行っていたせいで
京急と銭湯組合のスタンプラリーを完遂していた。
自転車に跨り、京急蒲田にて、銭湯行きのメッシュバッグをゲットする。
コインケースも欲しい、是非に欲しい。
そのまま自転車でゆ~シティー蒲田へ。
サウナセットで750円。微妙に強気な値段設定である。
何はともあれ、体を流しサウナへ。
6人定員で既に4人。上段の2人が足の幅を利かせているので
下段に2人は座れない。僕は2人の足の隙間を縫って下段に座る。
傍から見ると下段を1人で占領している兄ちゃんだがそれは違う。
上段の足が邪魔なのだ。
まぁそれは良くある事だが、1つ我慢ならないのが、サウナマットが
ない事である。お店はその代わりにバスタオルとフェイスタオルを
セットに入れてくれているが、おっさん達にそんな気遣いが通用する
わけがない。普通に直で座って、そのまま退室していく。
後に残るのは雨漏りでもあったのかと錯覚する席だけである。
タオルの1枚でも室内に据え置きしてくれれば皆拭くだろうが、
ないので雨漏り退室である。
僕は激おこぷんぷん丸である(古い)
下段で12分、上段で9分の計21分というロングサウナを決めた後
自分のフェイスタオルですべての空席を拭き退室。
タオルで席を拭いて退室がこの店のスタンダードになればいい。
常識は従うものではない、自分で作るものである。
あまりいい銭湯ではなかったかなと体を流し水風呂へ。
水風呂は14度。完璧であった。水風呂ですべて許されてしまった。
DV夫がたまに買ってきてくれる花束で「優しい♡」を勘違いしてしまう
妻くらいのチョロさである。
結局水風呂良ければすべて良しなのであった。
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