湯〜♨︎治郎

スケールでかくて笑う。
と言っても浴場とサウナは常識的サイズ。

規格外なのは露天。
水風呂水深2mと1.5mの組み合わせ。

前者はキンキンすぎてタマタマが本当に痛かった。
後者は快適すぎて、平泳ぎと犬掻きで童心に帰った。

6セット上がりに、45日ぶりのビールを飲んだ。
ととのうという言葉では言い表せない何かがあった。

イズネス２セットから熱波。

今日は推し道っぽい口上。ど正論です、はい。

日曜熱波に地道に通い、ポイントカードがフルになった。
次回くるときは長い禁酒生活があけているので、夕方前から堂々と生中だ！

七福神巡り４湯目。またも七福神が被る。
もうゆっポくんバスタオルは無理かも。

サウナは９０度ぐらいのマイルド目。
水風呂は黒湯で水深８８ｃｍ。

内湯も黒。露天は二階建てで一階が黒。温泉成分を読むと「育毛」の
文字が。肩までの浸かりでも効果あるのか謎。

そしてなんといっても二階の黄金の湯。
品川と目黒のはざま、武蔵小山でこの秘境感。

湯上りのフルーツ牛乳が冷えてて美味しかった。

本当はビールサーバで一杯やりたかったが禁酒中。
次きたときは開け放たれた中庭の外気を受けて湯上りビールしなくては。

最近、銭湯に行くたびにやり残しができ、新規開拓がはかどらないままリベンジ案件がどんどんかさんでいく。銭湯という終わらないRPG状態。

七福神巡り出遅れ中。ようやく３湯目。七福神が被ってしまい焦る。

外観。看板のフォントが独特で味わい深い。

内部はイニシエ系銭湯。
（あ、福岡で昔ながらの豚骨ラーメン店をイニシエ系というとです）

スチームサウナ無料。かなりの熱量。スチームパンク。
室内にもう一人いるが濃霧がすごくて姿が見えない。

ので、変顔百面相して遊んだ。
もう一人のおじさんも、姿の見えない開放感からかずっと奇声を発していた。

番台のおばちゃんが愛くるしかった。

金曜17:00イン。
バイブラ、草津、効仙薬湯で疲れを吹っ飛ばす。
飯食べて休憩室で少女漫画読んでまた浴場。

19:30爆風ロウリュ。前半3セット受けてまだ元気。調子いい。

後半はブレイクから戻るのが出遅れたが結局さらに3セット受けれた。こんな長く耐えれたのは初めて。カウントがあんな風に変化するんだなー。

爆風後の水風呂と外気浴の気持ち良きことこの上なし。

レバニラ

百年醤油ラーメンにドボン

川崎大田銭湯大スタンプラリーラスト６７湯目（新田浴場ノーカン）。

祝日１６時頃。かなり混雑。まさかのカラン難民。
シャワーで石鹸つかって洗体。

サウナが露天にある。こちらもどんどん人が入ってきて、キャパ越えしそうになったら早くからいた人が出ることで何とかあふれずに回っていた。

サウナ前に裸行列ができる人気施設もこういう運用を促してほしいところ。
やはり地元民率が高いと自然に他者を思いやる運用が形成されるのだろうか。

などと水風呂で考えていたら子供の集団がわーわーわーわーIN。
水風呂に足先だけ入れて「２０度かー」とかいっちょまえに言ってて、隣のおじさんとともに噴き出してしまう。

小さな子供までが水風呂の温度を気にする現代日本。
改めてお風呂の国、日本なんだと思った。

このラリーで数々の銭湯に巡り合え、本当に良かったと思う。

川崎大田銭湯大スタンプラリーラスト２。

サ室は広くはないがそのぶんヴィヒタの香りが際立つ。遠赤外線ストーブもど真ん前でガチンコ対決だ。

水風呂の滝の勢いで肩首をほぐし、シャワー隣の椅子でリラックスしてからまた挑む。

サ室キャパ４人ぐらいだけど回転が速く、ほぼ待ちなく３セットできた。

風呂上がりにサウナイキタイ特典でオロナミンCとドリンク「もう一本」という太っ腹さ。
おかあさんがおすすめしてくれたのはオロとフルーツ牛乳のミックス。

冷蔵庫からジョッキを取り出し、オロとフルーツ牛乳を全投入すると、、うまい！

ジョッキもオロもフルーツ牛乳も冷えていて三冷オロフルだ。

おかあさんに感謝して、ステッカーを買って出た。

ド久ぶりすぎて新鮮。サ室こんなだっけ。
左右に異なる種類のストーブ。
上下は高い位置と低い位置に温度計。上は100,下は80。

18:30の団扇ロウリュ。上段に座ったのでかなりバチバチに仕上がる。

今日は水風呂潜っていい日なので遠慮なくスキューバダイビング。15度。気持ちいい。

塩サウナも入った。蒸気モクモクすぎて他に人がいるかどうかも視認できない。映画のミストみたい。

風呂から上がってさらに、脱衣所から出れるベランダで外気浴。

サ飯はサンマの塩焼き定食730円。普通に美味しい。

入館料が会員価格750円で、飯混みで1,480円。
やはりすごくコスパ高いな。

正規料金2,900円。サウナスパ健康アド割で2,300円と割引率が大きい。
サウナシアター代で+300円。

今日はハロウィーンアウフグース。
シアターの構造上、左右ウィングに陣取るとスクリーン見えないのが痛い。
センターは早い整理券とらないと確保できないし。

演目のロッキーホラーショーはなかなかの熱量で、かなり準備かけたことがわかる。客席があんなに沸いているのを見たのは世界チャンプのルーカスさんのショウ以来かも。

しかし館内着のじっとり感に堪え切れず、前半で抜けて空いてる水風呂にドボン。１４F浴室のサウナと塩サウナを交互に入る。

サ飯はフィンランドのスープ料理。少ない。というか普通に前菜で、フィンランド人がスープだけで終わるとは思えない。お肉も行きたいけどこの時点でオロポも併せて4,000円行ったので、月曜だし自粛。

といいつつ出口でガチャ廻してしまいさらに+400円課金して、10月サ活Finish。

熱波前にイズネスであったまる。けっこう混んでいたので入口前ぐらいしか空いてなかったけど、出入りのバタバタでなかなかあったまらない。やはり出入口から離れた奥に行くのが基本。

熱波は最近、女性熱波師が入る前に男熱波師が前説で前を隠すように促す。
前説のバリを数々見たがやはりシンケン氏が面白い。

本説はハロウィンに軽く触れつつ、黙々と五感で感じるスタンダードな熱波。
リラックスできた。

ロビーに戻り天皇賞観戦。事前にイクイノックス単勝一点買い１万円。強烈な差しが決まり２．６万円に。

過去戦績での末脚発揮と、ルメール相性＆５回目騎乗でのG1勝利に向け着実に仕上げてくるであろう固い馬ながら、対抗馬ラインナップが強く人気がうまく分散され、オッズ妙味があった。

３万突っ込みたかったがパドックの時間は浴室にいて見れないので慎重に賭けた。

サウナと競馬の両立にはデータドリブンな分析と、賭けすぎないようクールダウンすることが必要。クールダウンスウィングだ！

川崎大田銭湯大スタンプラリー64/68。いよいよ大詰め。

律儀に全部サウナ入ってるわけではないが、演歌サウナと聞くと必ず入る。
演歌ファンではないが、昭和レトロ感を求めてつい入ってしまう。

２曲堪能して水風呂→露天。日替わり湯で、色鮮やかなよもぎ。見上げると隙間から電柱。こういう人工物見えるのも乙。

もう少しサウナしようと戻りかけたが、芸術的ボディペインティングの御方が入れ違いにサ室ＩＮ。そこはなぜか昭和レトロを愛でる気持ちも起きず、踵を返すのであった。

毎月２６日、風呂の日は満天の湯に行くことが多い。
①風呂の日にいちばん入りたくなる安定感があり、②月刊サウナが買えるから、③家から近いから。である。

今日は湯舟もサウナもかなり混んでいた。穴場の塩サウナも４人フル稼働が続いていた。一方、露天ととのいチェアが半分以上空いていたのは、やはり寒いからだろう。

私も寒いのが苦手だから外気浴は短めにした。露天岩風呂で下半身あっためて、上半身涼しくする半身浴がもっともしっくり来た。

寝湯でバードドッグのポーズをしている紳士を見た。元気だ。

２３区のリノベーションサウナは、小さいハコをいかに独自色に染めるかが鍵ではないだろうか。

こちらは品川区だがセンターからは離れていて、浴場全体は決してとても広いわけではないが、銭湯のおまけではなく銭湯と同じぐらいのサウナスペースを大胆に確保し、顧客の求めるサウナ要素を過不足なく詰め込んでいた。

①隠れ家というかアジト的なレイアウト
②サ室の遊び心あるデザイン。奥にある傾斜のついたスポット
③ライトアップされた水風呂＠１５度。軽くけのびすると気持ちいい
④インフィニティチェアと、寝転がりスペース
⑤外気浴としてちょうどよい通風設計

が相まって、無限にセットを繰り返せるのではないかと思うほど。
その場にご一緒した客たち皆、「やめられない止められない」感全開で貪るようにサウナを満喫していた。

うーむ、ここはドラクエパーティ来てほしくないなー。

出張で東京駅周辺宿泊サウナチャンス。

教育センター別館にある銭湯らしくない銭湯。
内部もジムサウナのようなレイアウトだが悪くない。

キャパはせいぜい４、５人で、小さめのストーブ二つで十分な火力。
水風呂のあとは、湯舟回りのスペースに座り込んで休憩するスタイル（？）。

長居無用のサクサク使い都市型ドロップイン・サウナ。
東京駅を経由する出張のときにおさえておきたい施設だ。