2021.11.28 登録
[ 東京都 ]
かなりストレスを感じる不満だらけのサウナ
・サウナ室は表示温度よりもかなり熱く感じる。
・館内は浴室(サウナ室と水風呂)以外は館内着の着用が必須のため、内気浴でも館内着を着用しないといけない。男性専用施設でこのようなルールを導入している意味がよく分からない。館内着を着ての内気浴は鬱陶しい。まだ水着のままの方が良い。
・巨大水風呂と言ってるものの、水深はかなり浅い。全身浸かるためには水風呂の中に入って寝る姿勢にならないといけない。大きな水風呂じゃなくていいので、深さを作ってほしい。
・浴室エリア(通路部分)が狭いので、他人の掛水やシャワーの水が掛かって不快。
そもそもが世界最大級と謳っているが、世界最大のサウナには遠く及ばない。いい加減に撤回してほしい。景品表示法の優良誤認に違反する可能性ある。
[ 東京都 ]
総じてかなり期待外れの施設でした。
・都内最大級とのフレコミだが、スパ銭としてはむしろ小さい部類。
・サウナマットは1人1枚渡されそれを使い回す。しかし、置き場がなくサ室以外でも常に持ち歩かないといけない。これが最悪。
・サウナ室は2つあるが、高温サウナは小さく、構造上ドアの開閉で温度が下がり、108度設定が実際70度前後まで下がっていた。(通常サウナの方が高温)
・ビルの構造を活かしておらず、サウナフロアは地下に配置し、外気浴スペースなし。
・内気浴スペースも通路にプラスチックの整い椅子を並べただけ。(13脚のみ、サウナのキャパにしては少なすぎ)
・クールルームが別にあるが、特にクールというわけでもない。
・エジプトがテーマとはいうものの、エジプトらしさは浴室内に壁画があるくらい。
[ 東京都 ]
リニューアルした文化浴泉、ほとんどの人は絶賛するんだろうけど、自分にとってはかなり最悪な部類である。
・銭湯特有のサウナ室のドアを開けるでかい鍵を持たせられるので邪魔で仕方ない(これほぼ意味ないし、信用方式かリストバンドの色で区別する方式にしたら?)
・サウナベンチの位置が高くて足が地面につかず、落ち着かない
・湿度高すぎてビチョビチョ感が不快
・これも銭湯特有だが、ドライヤーも10円玉を持っていないと使えないのが最悪
ハードはリニューアルしたのに、いつまでも過去の悪習を引きずって進化できない。ドライヤー料金20円徴収しないと経営できないの?だったらサウナ料金にアドオンしたらいいのに。9割はサウナ客でしょ?小銭なんて常時持ち歩いてないよ。
銭湯が統制価格だからといって、飛行機のLCCのように全部別料金なんて面倒なこと続けるの?だったら、サウナなんてリニューアルせずに街のお風呂屋さん続けたら?
[ 東京都 ]
ヴィルデンシュタインが最もスタンダードなサウナであろう。温度帯は80℃でかつ程よい湿度で10分程度過ごせるバランスのいいサウナ。
ヴェレは、ユニークな形状をした見た目も美しいサウナ。同じく80℃程度ではあるが、こちらのほうが長くいる分には辛く感じた。
オールドログは高温サウナで約100℃。かなりドライであり私は5分が限界であった。
コメアは山小屋をイメージしたサウナで約70℃で照明は落としてあり暗めである。セルフロウリュも可能。ゆっくり長く入る場合はこちらがいい。
水風呂は17℃と22℃の2種類があり、好みの温度帯を使い分けられる。
ととのいスペースは施設内の至るところにあり、露天エリアには外気浴のためのととのい椅子やベンチが数種類ある。フラットのベンチには寝転ぶこともできる。
これだけバラエティーに富むサウナと水風呂、外気浴スペースを備える施設は都内ではここだけであり、まさに国内最高峰のサウナのテーマパークと言える。
難点は、料金も高めであり平日料金2900円に週末の場合は550円が課される。このためそんなに混みすぎることもないように感じる。
個人的にはヴィルデンシュタインをメインとして、他のサウナを挟みながら一日過ごしたい。
[ 東京都 ]
温浴施設は会員以外でも平日990円で時間制限なく利用できる。
スポーツクラブの付帯施設とは思えないほど、広々としたサウナ、水風呂、外気浴施設が揃った施設である。
自宅から最寄りのサウナではあるものの、以前利用した際に、カビ臭を酷く感じたので、それ以来利用することはなかった。
知人からここのセッティングがかなり良くなったと聞き、改めて訪問してみた。
まず、サ室のベンチの木が全て張替えられていた。以前からではあるが、ここはサウナマットが敷かれていないので、サ室全体が木の色彩が広がり明るい印象である。
残念ながら以前より和らいでいたものの若干のカビ臭は感じられた。
ここはかなりカラカラのドライで、サ室の温度は95度を示したていたが、私の場合汗をかきはじめたのは、7、8分経過したあたりからだった。
ドンキの看板が眺められる半外気浴スペースには十分のととのい椅子が設置されており、椅子が足りなくなることもない。
平日18時頃の訪問で比較的混み合っていたが、並ぶこともなく使いやすいサウナである。
[ 長野県 ]
初めてのThe Saunaで今回予約がとれたのは2号棟カクシ。
サウナの扉をあけると、薪火の心地よい香りが鼻に飛び込んでくる。一階に荷物の収納が可能な棚があり、サ室はさらに扉を開いて2階に上がる。
サウナ内の温度は110度超えではあるが、温度と湿度の絶妙なバランスからか、熱すぎると感じることもなく10分以上入れることができ心地よい汗に包まれる。
サウナ小屋裏には黒姫山の伏流を引き込んだ水風呂。
寒空の下で水風呂は3℃とのことで本当に水風呂に入れるのか不安であったが、
100℃を超えるサウナで熱された身体には、このシングルの水風呂が超絶気持ちいい。
そして、焚き火を囲む外気浴スペースも素晴らしい。インフィニティチェアーに座っていると、視界には雪の積もった木々が広がる。
氷点下の気温にもかかわらず、ポンチョやバスローブもいらず、水着のみで外気浴しているのが気持ちいい。
水風呂もいいけど、ここの醍醐味は雪へのダイブ。水風呂以上に一瞬で身体が引き締められる。
自分にとっては間違いなく日本で最高のサウナ。
[ 埼玉県 ]
ノーラ名栗は北欧文化を体験できるアウトドア施設で、グランピングエリアとサウナエリアがある。
サウナエリアには、コンテナサウナとテントサウナがあり、コンテナサウナは宿泊者のみの利用となる。今回は宿泊者として利用した。
コンテナサウナは前面がガラス張りとなり、サ室内から外の空間を見渡せる。訪問したのが12月ということもあり、なかなか温度が上がらず数時間たってようやく70度くらい。
スタッフに確認すると、この気温と全面ガラス(温度が逃げやすい)のため、冬は温度が上がりにくいとのこと。
テントサウナは、宿泊者は日帰り用と別の大きめのテントサウナが利用可能である。しかしコンテナサウナよりも更に温度は低く利用することはなかった。
コンテナサウナに隣接する2台のプールサイズの水風呂。水温計はないものの、水温は明らかにシングル。
1時間に一回スタッフによるロウリュがあるので、その時間帯を狙ってサ室に入るのがいい。それでも辛うじて汗をかくくらいで、シングルの水風呂に入って身体を冷ますには足りない。
テントエリアにある外気浴の環境は素晴らしい。テントの中心から外を向くように配置された椅子からは夜は星空を眺めながらの外気浴が楽しめる。
ここのサウナを楽しむには春または秋あたりが最適であろう。季節を変えて再訪したい。
[ 東京都 ]
多摩境駅から徒歩で約20分の森の彩へ。
サ室内はマットが敷きつめられている。残念なことに交換頻度が少ないのか、もしくは濡れた状態で入ってくる人が多いのか、マットがかなりジュクジュクの状態でかなり不快に感じた。サ室内では樹脂製マット(ビート板)を敷いて座ります。
ここの特徴は、なんと行ってもオートロウリュの水量とオート爆風です。20分に一回のオートロウリュは2分程度続きます。そこからさらに、オート爆風が2分程度発せられ体感温度は最高潮に達します。これは、自身の身体の限界との勝負、一種の修行のような感じ。オートロウリュ直前にサ室に入室しないととてもじゃないけど身体がもちません。
この施設の素晴らしい点は外気浴スペース。露天風呂スペースに十分なととのい椅子や、寝っ転がりゾーンがあります。
総合的に見ると、サ室内の人口密度は常に高く、暴力的なオートロウリュも一度経験すれば、これをリピートしたいと思うものではないので、近所でもない限り多摩境に遠征してまで再訪はないです。
[ 東京都 ]
ここは、1時間1000円と都心で気軽にこれるので、このあたりでちょっとした時間潰す必要があるとき等に利用していた。
今回、3ヶ月ぶりだったのだか、かなり残念なことに、これまで一人ずつ配られていた布製のサウナマットが廃止になっていた。
そのかわり、発泡エチレン制のクッション(ビート板みたいなやつ)を使用することになっていた。
これは水を弾くので、水で洗った直後にサ室内に敷くとその水分でサ室のベンチが濡れたり、またこのクッションの面積も小さいので結果として汗をサ室内の木のベンチに撒き散らしてしまう。
この変化が原因となったかどうか不明ではあるが、今回サ室内からかなりカビ臭い匂いがして不快だった。
暗い中のサ室のベンチをよくみると、水浸しになり朽ちている部分もかなりある。
サ室内を常設マットで敷き詰めるのは嫌いであるが、この水を弾くクッションを利用するサウナもサ室にとってはよくない。
欧州のようにサ室内は個人用のタオルまたはマットを使用する文化を広めたいものだ。
[ 神奈川県 ]
1/4のサウナシアターの鮭山さんのプレミアムアウフグースに参加。
サウナシアターは、11月のオープン初日に体験したがその際に失望し、それから足が遠のいていた。
当時失望した理由は以下。
・温度がマイルドすぎる(その日は60度前後)15分サ室内に滞在しても汗をかかなかった。
・館内着着用では、サウナの気分を味わえない。複数セットサウナに入るためには汗で濡れた館内着を着用するか有料で追加が必要。
→混浴であれば水着スタイルにしてほしい。
・水風呂、シャワーがない。クーリングルームでは身体を冷やすことができない。
・アウフグースは、サ室内の蒸気を循環させることや熱波を送ることよりも、タオル芸を披露することにフォーカスされていた。(その時の熱波師は伏せます)
前回から1カ月程経ったので、サウナシアターの状況の確認を含めて、改めて鮭山さんのアウフグースに参加してみた。
正直、鮭山さんのアウフグースは素晴らしかった。
15分程のショーだったが、ショーとしてのストーリー性、蒸気の循環・熱波を送る技術、そしてショーとしてのタオルを使った技術、どれもが洗練されていた。
唯一残念なのが、サ室全体の温度が低いため、15分のショーを終えた後でさえサウナに入ったという達成感がないことだ。
ここはサウナと思ってはいけない。アウフグース"ショー"のためのステージである。文字通りサウナの様式の温度高めのシアターである。
鮭山さんは、アウフグース世界大会を目指すといっていた。残念ながら日本にはドイツのようなアウフグースを十分にできる大きなサウナはない。
また、15分という時間もの間アウフグースをやりぬくためには、80度や90度といった温度帯ではアウフギーサーもサウナーにとっても過酷な環境である。
だから、施設側もそのようなアウフギーサーを輩出するための施設として、そしてアウフグースをエンターテイメントとして誰でも楽しめる施設として割り切って、このような環境にしたのではないだろうか。そう思えてくる。
個人的にはサウナーとして楽しむにはは残念な施設ではあるが、日本独自のアウフグース文化を形成するためには面白い施設なのかもしれない。
[ 東京都 ]
3回目のROOFTOP。都内では一番のお気に入り。
一番のポイントは、サ室内に常設のサウナマットがなく、個人に1枚/人配られる比較的大きめのマットを利用すること。大きなサ室から木の温もりが感じられ、視覚的にも美しい。
私は、サ室全体に覆われたサウナマットが嫌いだ。景観的にもサウナの雰囲気を壊し、また他人の汗をサウナマットを通して共有するのが気分が悪い。
また、オートロウリュに加えスタッフによる1時間に2回の簡易アウフグースがあるのもいい。サ室のキャパが広いこともあり、アウフグースのために開始前から場所取りをしたり並ぶ必要もない。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。