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Lötö

2021.10.22

1回目の訪問

サウナ飯


高温サウナ(110℃、アウフグース):8分
水風呂(11.7℃):2分
休憩:10分
浮遊感、ぐるぐる回り引き込まれるような感覚。


フィンランドサウナ(100℃):12分
ヴィヒタで身体を叩く
水風呂:2分
休憩:10分


①と同じ

昼食
神戸サウナカレー、唐揚げ、肉団子、西宮サラダ、オロポ

再びサウナへ。
上記1から③を繰り返す。

浴場に入るとすぐ、足元を自動でかけ湯してくれる。意匠はシンプルめな洋風テイスト。清掃が行き届いている。テレビ付き高温サウナは未体験の110℃。最初はそんなに熱くないなと思っていたが、アウフグースを受けると一気に熱を感じた。アロマ水はレモングラスとオレンジ。どちらも爽やかな香り。水風呂はこちらも未経験の11.7℃。キーンと冷えていて、身も心も引き締まる。外気浴スペースは木製のととのいイスがあり、ゆったり座れる。三宮の繁華街とは思えない開放感抜群の空間。風がとても心地よい。フィンランドサウナにはテレビはなく、セルフロウリュできる。静謐な空間。温度は熱めの100℃。じっくり確実に身体を温めることができる。出入口には水桶に入ったヴィヒタがあり、サウナ後に全身を叩くと気持ちよかった。

サウナ、水風呂、外気浴の動線に無駄がなく、ストレスなく楽しめた。館内着やタオルは使い放題。浴室にはイオンウォーターサーバーやアイスボックスもあり、気軽に水分補給できる。

安定した総合力の高さを感じさせるサウナでした。

サ飯セット

唐揚げがうまかった。あとウインナーが大人心をくすぐった。

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43

Lötö

2021.10.16

4回目の訪問

サウナ飯

今日は次男くんを連れての来場なので、1セットだけ。

ちょうどロウリュサービスの時間に当たりラッキー。毛穴という毛穴から玉のような汗が噴き出るました。水風呂もキリッとしていてよき。外気浴はなんといっても開放感抜群。

ソース焼きそば

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22

Lötö

2021.10.14

1回目の訪問

高温サウナ(大部屋):10分 × 2
高温サウナ(小部屋):10分程度 × 2
水風呂:2分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット

高温サウナはアロマの香りが満ちており、照明はとても暗い。テレビはあるものの、落ち着いた雰囲気。サウナストーンのタワーが光で照らされ荘厳な感じ。オートロウリュでは熱気が部屋の隅々まで送風される。

水風呂は12.6℃。この冷たさはスーパー銭湯ではなかなか味わえない。全身が引き締まる。そしてそこそこ深い。これは嬉しい。

プールサイドで休憩。全身に血液が巡る。心臓の鼓動がドクドク聞こえる。回転する椅子に乗せられ、だんだん天に向かって上昇していくような感覚に襲われる。とても気持ちがよかった。平穏。

屋上の小部屋サウナへは、オレンジ色の螺旋階段を登る。サウナ小屋にはヴィヒタがぶら下げられている。中は5人も入るといっぱいなほど狭い。セルフロウリュ。木製の桶と柄杓が当たる音が心地いい。サウナストーンに糸のように水をかける。静か。砂時計をひっくり返す。ぼーっとする。

サウナ横には樽に水が張られている。水温は19℃台だが深さがあるので、全身がしっかり冷える。

外気浴。植栽が綺麗だ。目の前にあるジャグジーの泡を見ながらぼーっとする。大都会梅田のど真ん中とは思えない静謐な空間。

静かに自分と向き合うにはとても良い環境であった。

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  • サウナ温度 82℃,85℃
  • 水風呂温度 19.2℃,12.6℃
32

Lötö

2021.10.12

1回目の訪問

極楽湯 吹田店

[ 大阪府 ]

①サウナ11分(上段)→水風呂2分→外気浴10分
②サウナ11分(最上段)→水風呂2分→外気浴10分
③サウナ12分(上段)→水風呂2分→外気浴10分

2セット目で渦に吸い込まれそうな感覚を迎える。自分の心臓の鼓動がしっかり聞こえ、今年一番バキバキにととのった。両腕のあまみもくっきり。お腹が鳴るほど空腹だったのもよかったのかもしれない。

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  • サウナ温度 85℃
  • 水風呂温度 18℃
30

Lötö

2021.10.10

3回目の訪問

あまりととのわなかった。

サウナは混雑していて、最上段に座れず。長居したわりにととのわず。サウナ前に食事をしたからなのかな。

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19

Lötö

2021.10.03

2回目の訪問

チェックイン

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Lötö

2021.10.02

1回目の訪問

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Lötö

2019.12.30

1回目の訪問

2年半前の貴重なサ活を投稿。

サウナは男女混浴で、20人ほどが入れそうなぐらいのほぼ立方体。熱源である熱せられた石が壁際の箱にドーンと入れられている。慣れた人が、何やら蓋を開けてそこに水を注ぐ。すると「ジュワー」っという音と同時に水が蒸発し、高温の蒸気となって天井から僕の身体に降り注ぐ。ゆっくり水を注ぐと、熱い蒸気が長時間降り注いでより温浴効果が高まる。サウナ室の中はほぼ真っ暗で、とても心が落ち着いた。

熱さの我慢が限界に達し、身体の血管を収縮するために身体を冷やす。普通のサウナだと水風呂に入ったり水シャワーを浴びるのだが、ここは違う。バルト海に直接身体を沈めるのだ。テラスに出る。バルト海は強風で白波が立つ上に陽が完全に暮れて、バルト海へと続く階段以外は真っ暗だ。

階段を降りると、そこにはバルト海の中へと誘う鉄製の梯子が設置されていた。白波が容赦なく梯子を洗う。「これ、下手したら本当に死ぬな…」と若干の恐怖を感じながら梯子を降りる。12月、極寒のバルト海へ入水。先ほどまでサウナで熱々だった身体は、10秒もしないうちに凍え出す。梯子から手を離して海に落ちないよう、細心の注意を払いながら梯子を上る。そしてまたサウナへ。あれだけ凍えた身体であったが、サウナに戻るとまた滝のような汗が吹き出る。2回目のバルト海入水時は、高めの波を頭からかぶった。3回目。これで締めようと決意し、長めに身体を温める。自分でも石に水をかけてみた。全身を包む熱気。そして最後のバルト海入水。両腕も沈め、暗闇の中、完全にバルト海と一体化した。凍える身体を頑張って動かして梯子を上る。そして水シャワーを浴びた。

水シャワー後は、木製のデッキで横になる。心臓のドキドキ感がおさまってくると、フワッとした心境になった。いわゆる「調う」というやつか。一時的ではあるものの、自分の生命を危険に晒したことで、なんらかの脳内物質が出たような気がした。ふわーっとした浮遊感。

隣の部屋に移動すると、部屋の真ん中にガラス製の暖炉があり、薪が焚べられていた。僕は丸太の椅子に座りながら、グラスに水を注ぎ喉を潤し、薪を包み込むようにゆらゆら揺れる炎をじっと眺めた。途中新しい薪が投入され、そこにも火が広がってゆく様子もぼーっと見ていた。何も考えず、ただそこにゆらめく炎だけを見つめる。何という贅沢な時間。

この旅のハイライトであるバルト海を利用した温冷交替浴を体験できたことは、一生の思い出になると思う。体験の機会をくれた家族に感謝である。

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