2019.08.02 登録
[ 東京都 ]
記録し忘れていたので、備忘のためにも。
普通のサウナ室は異常なく、いつもの熱さ。
スチームサウナは、スチーム濃度が上がっていたが、空気の流れは抑え目になっている感じがした。
それでも気持ちよさはかわらず、近所にきたら寄りたい店である。
[ 千葉県 ]
たいへんな落ち着き具合。ディズニーリゾート臨時閉園の影響か、人も車も少なくてゴーストタウンのような舞浜駅。
その余波なのかしらないが、ユーラシアもみんなゆっくりのんびりといったところ。ケロサウナは暗く静か、フィンランドサウナもしっかり熱い。塩サウナもあって肌すっきり。露天風呂も外気浴も気持ちがよい。いうことなしである。
[ 千葉県 ]
2月はサウナに行く余裕がなくて、たいへんつらい月であった。今月最後と思い、レインボーへ。
相変わらずの熱さ。俳句の先生の皮肉をききながら汗を流す。
サウナに入れば、新型コロナなど関係ないのになあ、などと非科学的な妄想をしながら、水風呂にぶくぶくと沈むのである。
[ 東京都 ]
リニューアルなった、ニューウイングへ。
少し遠くなってしまったが、心のホームであることにかわりなし。
テルマーレは改となって、懸案であった混雑時のヒーターの弱まりが解消されて、いつでもナイスロウリュな空間に。
浴室全体も、照明が増えたせいか明るい。以前は浴場にまで錦糸町が流れこんできたような薄暗さがあったが、だいぶポップな感じになった。
一方でよさを残したまま変わらないのが、5階。静かに心と身体を伸ばすフラットスペースである。
[ 千葉県 ]
近所に引越してきたので、こちらに行ってみることにした。
地元密着型の銭湯サウナなのだが、落ち着いた照明のサウナ室、柔らかい水風呂、露天での外気浴、ひと揃いある本格派である。
常連が多いのか、自由なスタイルで身体を熱する人もあったが、全体には静かなよい店である。
[ 千葉県 ]
サウナへ行く余裕がなくて、しばらくぶりのサウナ。
ジートピアへひさびさに行くと、休日ということもあって大変にぎわっている。湯船も水風呂も芋洗い。
サウナ室は相変わらずの高温。最上段は3分で限界の灼熱である。水風呂の質が優しくしみ通るようなマイルドな冷たさなのが、ここの特徴。気持ちよい。
[ 東京都 ]
安定の施設、老舗の貫禄といったところであり、余計なものはなくひたすらに熱しておき、水風呂と外気浴スペースさえあればこと足りるのだという潔さに貫かれている。
ロウリュサービス(アウフグース)は、リニューアル後どんどんよくなる感じ。よい熱波が皆に行き渡る高い技量である。
男
男
[ 東京都 ]
きょういかなければ、今月はもうサウナへ行けないと思い、どうやっても眠いうえに疲れすぎて眠れない身体を引きずってニューウイングへきた。
なんだか団体さんが多い。繁盛しているなという感じ。テルマーレの石は相変わらず水におぼれて、ウンともスンともいわず。
それでも5階は、いつもの5階。最後のオアシスといった気持ちで眠った。
[ 東京都 ]
また人にあった。やはり発見されつつあるのだろうか。
別れる直前の恋人のような冷たさが街を包んでいた。身体に寒さがしみこんでくる。
こういう日は、風を感じることのできる店がいいのだ。
かけ流しの水道水と、うすく開いた窓から吹きこむ空気のコラボレーション。真冬だけの贅沢である。
男
[ 東京都 ]
大混雑。浴場前のロッカーもほぼ埋まっていた。団体も多く、3人くらいのユニットで動く人多し。
サウナ室は異常なく、しっかりとした熱さをたたえていた。5階もいつもの静けさでありがたかった。
男
[ 千葉県 ]
とにかく熱い。昭和ストロングである。
身体の先という先がちりちりと痛い。容赦ない焼かれ具合でどんどん肌は赤くなる。水風呂に浸かっていても、なかなか熱が散ってゆかない。
しかし、その分だけ休憩をするときの爽快さは格別である。
男
[ 東京都 ]
はじめて、ひとに会った。
いつも静かで、いつもひとりのサウナでひとに会った。たしかにこの施設は実在しているのだということを確認する。しかし、すぐにひとりの時間がまたやってくる。
温度計より熱く感じるサウナ室、時計のない静かなそこは時間がとまっている。冬限定の冷たい水風呂は、関節が痛くなるほどの冷え具合。薄く開けた窓から吹きこむ風はまるで外気浴。
最近、発見されつつあるようなので、いつまでこの静けさがつづくかわからないけれど、眠った浴場が待ってくれているうちは通おう。
男
[ 京都府 ]
銭湯サウナの最高峰かもしれない。常連さんにまぜてもらって、熱さと向き合う。
高温ですぐ汗の出るサウナ室。
深さがあって肌あたりの柔らかい水風呂。空の高さを感じながら、そびえる煙突を見上げる外気浴。
ひとつひとつの質が高く、この体験のためだけに訪れたいと思うくらいの三つ星サウナである。
男
[ 兵庫県 ]
半年に一度、ここへ来なければならないような気がして吸い寄せられるようにしてやってくる。
メインのサウナ室で朝から夜まで繰り返されるロウリュ。フィンランドサウナの静けさ。塩サウナのあとの肌のさわやかさ。どれも素晴らしい。
レストランの料理も、館内着も、なにもかもがリラックスするための空間づくりにつながっている。感動的な店だ。
男
[ 東京都 ]
サウナ初めは、ひたすらにテルマーレの石を育てて終わった。
混雑していた。みんなきょうあたりから2020年のサウナを初めているのだろうか。ひさびさに人の多いニューウイングにきてしまった。
ボナサウナは安定の熱さでしっかり汗をかいたけれども、テルマーレは石が完全に死んでいてぬくもりがない。ひたすら復活職人を頑張ったが、容赦ないセルフロウリュで最後までぬるいままだった。
安定の5階でゆっくりしたら帰ろう。ここにはいつも、混雑を感じさせない静けさがいつもある。
総じて、さすがのホームであってこころが安らぐ。今年も変わらぬお付き合いをしてゆきたい。
男
[ 東京都 ]
たぶん今年最後のサウナ。だから、ホームで終わりたいと思った。
混んでいるようなのだけれども、みんな3階でメシをくったり酒をのんだりしているようで、浴場もサウナ室もいつも通りの落ち着き具合だった。いつもより湯が熱い感じがしたのだけれど気のせいだろうか。サウナ室も休日仕様のセッティングだったような。自信はない。
テルマーレがぬるいことで、みんな仕事を納めてきているのだと想像する。そんな自分も仕事納め、そしてサウナ納め。さようなら、2019年。
男
[ 東京都 ]
大混雑で脱衣ロッカーが埋まっているというハプニング。少し待たされてしまった。
サウナ室は通常営業。人が多すぎるということもない。薬草スチームは風を弱くしたことによってスーパーミスト空間に。隣で蒸されている人の顔さえわからないくらいの濃霧。熱に集中できる。
水風呂も混んでいる割にはリズムがずれるようなこともなく、みんな落ち着いて冷やされていた。
男
[ 東京都 ]
誰もいない、世界から取り残されたようなサウナがここにはある。
クリスマスにうかれた街をぬけて、静けさを求めてやってきた。ここには誰もいないから。大浴場にもサウナにも自分以外に姿はなく、かけ流しの湯や水のあふれる音だけがきこえる。
サウナ室でも、ストーブの焼ける音がわずかにきこえるだけで、ほとんど無音の世界がそこにある。冬限定の冷たい水風呂が体験の質を格段に引き上げる。
窓を開ければ、冷たい風が肌をひきしめる。寒い季節にだけあらわれる蜃気楼のような場所である。
男