TSUBAMOTO,M

忙しくてなかなかサウナに行けない日々がつづいていますが、少しでも入りたいとおもってレインボー。

熱波イベントがあった様子ですが、ちょうどその谷間だったようで、ゆっくり静かに入ることができました。熱々の高温サウナ、大あまみでげんきになりました。

ホームサウナにかえってきました。

きょうは土曜日仕様で熱々の高温サウナでした。水風呂も変わらぬ質で肌あたりが柔らかいです。

しばらく離れていても、変わらぬ安定の気持ちよさがありがたい。

どうしてもあかすりしたくて、ジートピア。

安心安定の技術力で、すっきりしっかりジートピア。
高温サウナでしっかり焼かれて、あまみたっぷりジートピア。
低温サウナでヴィヒタの香りを、静かに吸いこみジートピア。

最近はもともとの、わたしの好きなジートピアがかえってきている気がします。落ちつき空間ジートピアでした。流行や目新しさに流されず、地に足のついた気持ちよさを追求してほしい。

14時過ぎに入店して前半戦は静かに過ごしていました。
しかし、15時過ぎより混み合ってきて、さらには掟破りの3人組が4連続ロウリュで一気に体感温度を上昇させていきます。ヘヴンには珍しくアスレティックスタイルの熱さになって、場が荒れた後半戦といった感じ。

それでも、サウナ室自体の素性がよいので、肌感の質の高さは変わらず。気持ちよく過ごさせてもらいました。

きょうは混雑していたのですが、なんででしょうね。特にイベントが行われているわけでもなかったので、みんな桜に誘われてきたのでしょうか。（と思ったらイベントがあった後のようでした、休憩室でユーフォ観てて気づきませんでした）

サウナ室はなんだかいつもより熱かったように感じました。室温計の表示はいつものとおりの100℃前後といった様子でしたが、オートロウリュのパワーも凄まじく、ひさびさに身の危険を感じるほどの仕上がりでした。

ただサウナ室も浴室も静かで、みんながそれぞれに蒸されているところは、普段のオリ1と変わらず。異常なしでした。

4月のサウナをホームから始める。

空いていて、静かで、落ち着いたサウナタイムを過ごすことができた。安心して入れる店のあるありがたさをかみしめた。

ありがとうレインボー。新年度もよろしく。

今月のしめくくりをすべく、本八幡レインボーへ。

爆裂タイムからスタートしたおかげで、大あまみの日となった。
まだ1日残しているけれど、4月への助走にふさわしいナイスセッションだった。

雨の日の空気にサウナヘヴンはよく似合っていると思う。

店まで向かう道の空気の湿り具合と、店に入ったときの少し浴室の湿気を含んだぬくみとが、よくなじむ感じがする。
浴室の空気も雨の日はいつもよりさらに潤いを増しているようで、サウナ室から出た肌をやさしくなでるのだ。

だから、雨が降るとサウナヘヴンに足が向く。わざわざ遠回りをしても入りたい、そんなサウナである。

ホームといいながら浮気してばかりのわたし、ひさびさにレインボーへやってきた。

盛況でサウナ室の落ちつきどころに困るくらいの人出。ただみなさん静かに焼かれているあたりは、配慮が行き届いてる感じ。
高温→高温→瞑想→高温と流れて、本日は小あまみといったところ。変わらぬ気持ちよさに感謝しています。

渋谷某所でライブがあるため、その前にひさびさの道場へ。

20分ごとに「道場破り」なるアウフグースサービスがあるのだが、個別扇ぎタイムは無限（「押忍」と言うまで続く）であるという設定もまた道場感をあおる。
お客が多いとその風がこちらにも吹いてくる（私はこれを「もらい押忍」「こぼれ押忍」と呼んでいる）ので、自分は個別扇ぎをもらわないという選択もあっていい。

水風呂は12℃の表示がしめすとおり、しっかりと冷えている。1セット目から大あまみでさすがの道場ぶりをみせてくれた。高湿のサウナ室でしっかり熱を蓄えて、水風呂で解放する。ただしサウナに依存せず、自らが主体的にサウナ体験をコントロールするというサウナ道（？）の精神が息づく、素晴らしい道場である。

小さなお店ですが、すべてそろえられています。サウナ室もしっかり熱が入ります。なかなかの盛況で座る場所に困るくらいでした。

サウナ室に備えつけられている砂時計や壁面はかなり熱くなっていますから、さわるときに注意が必要です。
サウナ室のいちばん奥にある、へこんだ3段目はかなり熱くなります。レインボーなどで鍛えられている人ならば気持ちいいと感じますが、ふだんは銭湯サウナという人には強めに感じるかも。

水風呂はよく冷えていました。浴槽底面がつるつるしているので、足元に注意が必要です。外気浴スペースは小さめで2人用。隣の建物が目の前なので沈黙が求められます。
若干ロッカースペースが狭いのは、ビルの構造もあるので仕方ないかなと。用事の前、飲み会の前にさっと寄るならば充分だと感じました。

ソラマチのトリトンに行きたかったのだが、整理券をもらったあとに2時間以上待つらしい。ただ、ソラマチのなかにいなくてもよい仕組みなので、長い待ち時間のあいだに東武線に乗って草加へ行き、サウナに入ってくればよいのではないかと気づいた。
気づいたら、すぐに実行に移すべきである。そして、詳細は省くがチャレンジに成功した。30分でサウナヘヴンへ、90分滞在して、再び30分の道のりでソラマチへ戻る。想定通りの動きができた。

サウナヘヴンのサウナ室は熱が気持ちよい。これから作られるサウナは、熱の質が問われるようになる。たくさんのサウナのなかから選ばれなければ、店の命は短くなるだろう。
ただ、サウナヘヴンは選ばれているようだ。くるたびにお客がふえていると感じる。そしてきょうは、うすく開かれた窓から入る春の風が、たいへんに気持ちよかった。浴室内にいながらにして外気浴をしたかのような、さわやかな風が入ってくる。

サウナからハシゴしたトリトンは、いつもにまして美味だった。

職場の反省会があるため、その前にひと汗いこうとジートピア。

きょうは若いお客が多くて、やや騒がしい感じでした。全体に混雑していて居場所に困るくらい。学生風の人らがずっとぬる湯で話していたり、サウナ室へ集団入室、集団退室したりするなど、春休みを感じる雰囲気があり、ちょっと失敗したなと。

サウナ自体、水風呂自体はよいコンディションだったと思います。気持ちよく入りました。

静けさのなかで安らぐ、冬の日曜のオリエンタル1である。

昼はほとんど人がおらず、水の音だけがきこえる。オートロウリュは熱く、水風呂はキンキンである。
休憩椅子でしばらく意識を手放してしまった。それほどの安心と落ち着きが、この店にはある。

イベントの前に浴場を出て、休憩室でまったり過ごす。電車の音が薄くきこえるのも、趣がある。

その昔、長嶋茂雄が巨人軍の監督（第2期）をしていた頃に「球音を楽しむ日」というのがあった。鳴り物をやめて打球音や球がミットやグラブに入る音、そのほか野球にまつわるさまざまな音に心を向ける日だった。

なんでそんなことを思い出したかといえば、きょうのサウナヘヴンは「水のありがたみを感じる日」ということで、スタッフロウリュも水と氷水のみのシンプルロウリュであったからだ。
アロマ水やお茶のロウリュもよいのだが、いわれてみればたしかに水だけのロウリュのほうが、潤いが持続する感じもする。素朴に熱と向きあえる環境があった。つつまれるような熱が大変心地よかった。

脱衣所にカウンターが置かれたり、浴室の座りスペースが増えていたりして、さらに変化してゆくお店である。定期的に通いたい。

3月初サウナは、ホームサウナである本八幡レインボー。

熱々のサウナ室でしっかり焼かれて、大満足のスタートでした。

ひさびさのオリ1である。高温高湿で静かなサウナ室は、無二の存在感を持ちはじめている。

特に冬場は素晴らしく、水温14℃前後の水風呂と100℃を超えた熱とのマリアージュが気持ちいい。
オートロウリュもスタッフロウリュもしっかり効いて、あまみたっぷり大あまみげんき、であった。

ひさびさのジートピア。混んではいたもののうるさくはなかったです。

高温サウナも低温サウナもかなりマイルドな感じでした。高温の方は、わたしの記憶にあった暴力的な熱さではなく、高湿のまったりサウナになっていました。今日のコンディションのせいか、セッティング変更なのか、気になります。

水風呂は冬の寒さもあってか、体感はなかなか冷たい感じでした。ひんやりやわらかで心地よかったです。