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2022.11.23

12回目の訪問

水曜サ活

娘とふたりで過ごす休日。

父はサウナに行きたいが娘をひとり留守番させるわけにはいかない。
娘はなんとなく外には出たいがゴロゴロダラダラもしていたい。

ふたりの利害が一致したので、仕事が休めなかった妻を職場に送った足でサンピアへ。
冷え込んだ休日のサンピアはさすがに混んでいて、浴室も休憩スペースも混み合っており、目論見ほどにのんびりはできなかったけれども、まあそれは仕方ないということで。

帰り際、娘がリストバンドをなくしてしまい、いくら探しても見つからなかったので保証金(3,000円)をお支払いしてチェックアウトしたところ、すぐに見つかったとの連絡が。無事に返金いただきました。

いつもはリストバンドの管理は母親がやってるので、はじめてのひとり入浴で勝手がわからなかったよう。まあ、いい教育機会となりました。

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2022.11.09

1回目の訪問

サウナ飯

<北海道親子サ旅最終日>

旭川のアートホテルをアウトして、本旅の最終目的地はこちら。
山形のTRIP BASEさんですっかりプライベートサウナの家族利用にハマってしまった我が家にとって、おそらくサウナの理想形がここにあるだろうということで、はるばるやってきました。

予約時間の10時に到着すると、名前入りのウェルカムボードとスタッフの方がお出迎え。旅の最後にふさわしい特別感に、娘のテンションも一気に上がります。

受付棟で手続きを済ませた後、いよいよサウナ棟へ。更衣室には大小タオルとサウナパンツ(+女性にはTシャツ)にサウナハットまでがひと揃え。手ぶらでOKなのが旅人にとってはうれしいおもてなしです。

サ室にはHUUMの薪ストーブが鎮座し、水風呂は天然水。後ほどオーナーにお話を伺ったところでは、この水風呂のためにわざわざ掘られたのだとか。やっと掘り当てたという水脈から組み上げた貴重な湧き水は、蛇口からそのまま飲める仕様。富山のスパ・アルプスのような水量はないけれど、水量が少ないだけに逆にありがたく、やはり天然水があってこその名サウナでしょう。

外気浴はウッドデッキで森を眺めつつ。肌寒くなれば室内には薪ストーブが焚いてあり、こちらもくつろぐには快適なスペースになっておりました。途中、朝絞りの牛乳をホットミルクにしてご提供いただいたり、あたたかい気配りには感激でした。

2時間半という設定も、施設を堪能するにはちょうどよく。いや、あと2時間でも3時間でも過ごせるほどに快適で、あっという間の150分でしたが、やっぱり心底ととのうにはプライベートサウナがいちばんだなあと思いを確かにした次第。

帰りには、オーナーさんが経営する伊勢ファームさんの逸品・江丹別の青いチーズをchiraiさんで購入。後日いただきましたがこちらも絶品でした。

次は雪に埋もれたころ、またお邪魔したいです。

MUSH CAFE

ステーキサンド

パンケーキ専門店ですがこのステーキサンドは絶品。とろけるチーズと牛肉のマッチングが最高です。

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2022.11.08

3回目の訪問

<北海道親子サ旅3日目>

3日目は富良野から麓郷、布礼別、中富良野、そして東川を経由して旭川へ。本日も北海道LOVE割を活用させていただいて、スーペリアツイン+エキストラ、朝食付きで支払総額約1.2万円。駐車場もスパ利用も込みなので、クーポン9,000円をいただいちゃうと実質無料の感覚です。全国旅割は現場のスタッフさんにとってはいい迷惑だろうということはじゅうじゅう承知のうえで、旅人のお財布にはやはりありがたく、膨大な手続きで忙殺されていらっしゃるであろうホテルマンの皆様には本当に感謝です。

ということで、本日もいただいたクーポンを握りしめて夕食はぎんねこさんへ。小学生の娘も大好きなこちらの焼き鳥と新子焼きをいただきに2年ぶりの訪問。18時過ぎにいちど来店してみたところ満席でしたが、5分と経たないうちにご連絡をいただいて、無事に小上がりに着席できました。

相変わらずスタッフのみなさん感じも威勢もよく、気分が良すぎてついついお酒が進みすぎましたが、旭川の夜をしっかり堪能できました。

本来ならこのまま寝て、翌朝のサ活としたいところですが、あいにくスパアルパさんは夜営業のみなので、少し酔いを覚ましてから地階へ。

2年ぶりで忘れていましたが、こちらの大型ストーブはやはり強烈でした。ドライ→水風呂→低温バスからのととのいチェアであえなく撃沈。1時間ほど落ちていたでしょうか。。。飲酒後にはちょっと刺激が強すぎました。深く反省です。部屋に戻ったら妻子ともどもとっくに深く眠っておりました。

時間が許せば仕切り直しでもっとゆっくり堪能したいところでしたが、1セットのみで撤収。消化不良感は否めませんが、これもまた旅。

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2022.11.08

3回目の訪問

<北海道親子サ旅2〜3日目>

2日目は札幌から知人を訪ねて富良野へ。
富良野でサウナといえば新富良野プリンスホテル/紫彩の湯ですが、あいにく休業期間中ということで宿泊ならず。となればやはりこちらでしょう。

北海道LOVE割を活用させていただいて、デラックスツインが約1.6万。親子3名利用でクーポンが9,000円いただけるので、朝食付きが実質1泊7,000円というのはありがたい設定でした。

夕方C/I後は、ランタナさんで知人と会食。夜は貸し切り風呂がちょうど空いていたのでそちらを利用しサ活はなし。

明けて翌朝。

部屋からは美しい十勝岳連峰が。この眺めだけで、ここに泊まる価値はあるというものです。残念ながら最上階の露天風呂から開けている眺望は逆方向ですが、内風呂の窓は北西側に開かれているので雄大な眺めが楽しめます。一応サ室にも小さな窓が十勝岳方面に開けられてはいますが、ひな壇からは山は拝めません。

とはいえ露天/外気浴からの芦別岳方面の眺めも壮大です。サウナ自体は特質すべきスペックではないですが、外気浴スペースとしてはやはり素晴らしいですね。宿泊者オンリーというのもありがたいです。

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2022.11.06

1回目の訪問

<北海道親子サ旅初日>

仙台⇔千歳のダイナミックパッケージに北海道LOVE割を組込んだ3泊4日の家族旅。サウナめぐりがメインテーマの旅ではないものの、行程を組めばどうしたって宿泊ホテルはサウナ付きになるのは既定路線で、結果的にはサ旅となるのは我が家の標準仕様ということで。

旅のハイライトは最終日、江丹別のマージナルサウナに設定して、それまでの3泊をどうするか。初日札幌泊はいくらでも選択肢があるけれど、どうせなら未踏のサウナにしたくてこちらをセレクト。結果的には、子連れ旅行にフィットしたのかといえば微妙なところではありますが、24時間外来入浴できる懐の広さは間違いなく在札サウナーにとって魅力でしょう。

ホテル付属の大浴場でありながら、専門施設に引けを取らないサウナの作り込みには、さすが北海道サウナの底力と頭が垂れるばかりです。

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2022.10.28

21回目の訪問

チェックイン

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2022.10.27

11回目の訪問

久々のサンピア。このところご無沙汰でしたが知らないうちにインフィニティが露天に投入されていました。さらに嬉しいことに、岩盤浴フロアの外気浴スペースにはなんと大量10脚も!

ありがたや。

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2022.10.22

20回目の訪問

チェックイン

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2022.10.09

1回目の訪問

3連休は近隣のなまはげオートキャンプ場にて連泊、の予定も最終日は深夜から雨模様の予感。雨中の撤収ほどしんどいものはないので、チェックイン時に1泊+デイキャンプに変更を。

さて、キャンプ初日。夕食前に入浴するほどの時間的余裕はなく、20時閉館なので食後では間に合わず。ということで翌朝9時の開館を待って朝風呂へ。

連休中でキャンプ場はほぼ埋まっており、ということはこちらも相当の混雑かと思いきやそれほどでもなく。休日の朝、比較的ゆったりとサ方ができてありがたかったです。

キャンプ場至近に入浴施設があるだけでありがたいのにさらにサウナまで。露天/外気浴スペースはないけれど、そんなのはささいなこと。しかも入館はワンコイン。

なまはげオートキャンプ場はとてもよくできた施設だったことに加えて、すぐそばでサ活までできるなんて、ここはきっとまた来ることになりそうです。

余談ですがこのキャンプ旅のハイライトと想定していた、娘になまはげを見せる計画は怖がりすぎてあえなく断念。男鹿に入ったとたんそこらじゅうにあるなまはげのモニュメントに大泣きされては、さすがになまはげ館には連れて行けず、、、

それもあわせての男鹿再訪はまたいずれ。

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2022.10.05

6回目の訪問

水曜サ活

チェックイン

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2022.09.18

1回目の訪問

日曜の9時すぎにチェックイン。

混雑を覚悟して浴室に入ったら拍子抜けするほど空いていて、サウナも水風呂も自分のペースでしっかり3セット。

ランチ(&ビール)と休憩を挟んで15時過ぎの浴室は、さすがにそれなりに混んでおり、水風呂が空いているタイミングを見計らっての2セット。

今週はサウナ/サ飯に計1.5万ほど。来週は倹約しよう、、、

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2022.09.16

1回目の訪問

SAUNA RESET Pint

[ 東京都 ]

先月浅草に来ていたにも関わらずスルーしてしまっていたことが気になっていて、今月の出張ではPintのために半日時間を空けて、朝イチで突入しようと事前に想定していたにも関わらず、「東京に行くならグミッツェルを買ってきて!絶対!約束ね!」と娘からの司令が。気安くOKしたものの、ふと嫌な予感がしたので調べてみたら、どうやら早朝から並ばないと購入できないらしいことを知り、Pintの予約をいったん思いとどまる。当日は7時過ぎにグランスタに赴き、行列に並んで無事に整理券を受け取って、8時過ぎにはお目当ての品を入手できることを確認してからようやく当日の予約手続きを。

10:30のVIP枠を取り、10分前にチェックイン。謳い文句通り明るく清潔な施設に感じの良いスタッフの方の応対。オンラインでの事前予約やスマートウォッチで開くロッカーなど、サウナ/温浴施設の最先端がきっちり取り入れられているのにまずは感心し、いよいよ個室へ。

VIPの室内もやはり清潔で、しっかり外光が取り入れられていて明るいことに好感を持ちました。照明を落としたムーディーな個室サウナはあんまり好みではなく、光差す空間であってほしいので、その点安堵しました。SAWOのストーブが置かれているサ室は横になれるサイズなのがありがたく、使い放題の多目的タオルをしめらせてサウナハット代わりに頭に巻いて、セルフロウリュの後しばし無の境地へ。水風呂もプライベート利用できるのがVIP室ならでは。インフィニティチェアに横たわればサーキュレーターがしっかり風を送ってくれて、外気浴できない点は物足りないかなあと思っていた事前の不安を解消してくれました。

プライベートサウナとしては、非常によく考えられた施設だと思います。ちなみに一般フロアから外気浴スペースに出てみましたが、「扱いとしては外」とはいえ視界の遮られた閉鎖的な空間だったので、これならVIP室内での内気浴に軍配でしょうか。

ちなみに、サウナイキタイの「イキタイ」ボタン押下で滞在30分が無料延長とのことで、75分の個室利用後は制限時間までしっかりとリセットフロアでくつろがせていただきました。個人的には、あと15分サ室を使えて90分の使用枠にしていただければより嬉しいなあと思いますが、総じてよく考えられた気持ちのより施設だと思います。ちょっと贅沢ではあるけれど、都内で2時間程度でリフレッシュできるのであれば高くない設定ではないでしょうか。

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2022.09.16

1回目の訪問

サウナ飯

黄金湯

[ 東京都 ]

午前中、浅草のpintでひとりととのったあと、夕方の約束までどこでなにをしようかひと思案。やりたい仕事はあるのでどこか作業ができるコワーキング的なところに行くか、割り切って午後もサ活とするか。

サウナイキタイで現在地検索をかけると、近くのサウナとして黄金湯さんが出てくるじゃないですか。そうか、浅草と錦糸町は距離的には近いといえば近い。奥浅草からバスで行けば乗換なしでアクセスもいい。ということがわかってしまうと、やるべき作業なんかもうどうでもよくなって、黄金湯サ活の午後にしようと即断。ちょうどカフェも昨日オープンしたばかりだというし、せっかくならランチも一緒に楽しんでしまえ。

いやまてよ、混んでいて入れないとか、そういう可能性はあるな、、、と予約サイトをのぞいてみたけれど当日枠に案の定空きは見当たらず。うーん、錦糸町まで出向いていって振られたらそれはキツイ。(仕事を差し置いてサ活しているとはいえ)貴重な午後の時間を割いて行くからには、無駄な待ち時間は回避したいし、確実にサウナにアクセスしたい。どうしたものかと予約サイトをウロウロしていたら、

【休憩プラン11時~16時】お風呂サウナ入り放題!デイユース・テレワーク応援プラン

という素敵な選択肢を発見。もうお昼はとうに過ぎていたし、チェックイン後にまずランチを食べ、それからサウナというスケジュールを冷静に考えれば16時までの時間はかなり慌ただしく、3,800円という料金が高いか安いかといえばもちろん安くはないのだけれど、それは「今日の自分の設定では安くない」というだけで、本来なら寝床もついての5時間利用なのだから決して高くない。なにより待ちなしでサウナに優先的に入れる保証付きなのだから、これを選択しない手はなく、錦糸町行きのバスに乗りつつ予約完了。

チェックイン後、まずは2階のキッチンへ。チキンカレーには当然ビールを合わせたいところそれはサウナ後のお楽しみに回し、黒烏龍茶で我慢。食後ベッドに荷物を置き、館内着に着替え、せっかくの寝床なのだからと食後の胃が落ち着くまで少しばかり休憩し、けれど早くサウナに突入したい気の焦りは抑えつけがたく、5分もせぬうちに備え付けのお風呂セットを手に階下へ向かっていたのでした。

サウナスペースについてはこちらで皆さんが多数書かれているので所感は割愛します。それよりも、公衆浴場としての施設の素晴らしさが強く印象に残りました。前の経営者の方から引き継がれた資産を守りつつの攻めの改装にはただただ敬服するばかり。こんな素敵な銭湯がある限り、サウナうんぬんではなく、この国のお風呂文化にバンザイです。

チキンカレー(目玉焼きトッピング)

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2022.09.06

10回目の訪問

チェックイン

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2022.08.28

5回目の訪問

雨の日曜日。

娘は足首を捻挫しており、野外のアクティビティは無理。妻は突発性の難聴で体調不十分。こんなときは温泉だろうと蔵王の酸性泉が頭をよぎるけれど、このところ山形方面に行き過ぎているのと雨降りのなかで山越えをするエネルギーがなんだか足りなくて、けれどパンチのあるお湯には入りたい。

そのうえでサウナもあるところ、となるとやはり宮城ではふたごの湯。気温も30℃を割り、そろそろあの源泉水風呂の温度加減がちょうどいい頃だろうと踏んで、お昼前に出発して石巻へ。

館内はなかなかの混み具合。サ室は常時7〜8名程度が入れ替わり入退出していて、快適に入れるギリギリのラインでしょうか。道の駅併設の温泉施設ですから、週末に混んでいるのは仕方ないですが、想像以上に人が多くてややげんなり。まあ、相変わらず賑わっていてなによりです。

目論見通り、含鉄泉の黄金色の水風呂は水温ちょうどよく、真夏ならばぬるいけれどこの時季としてはまさに自分好み。鉄の羽衣にあっという間にまとわれる最高の水加減です。とはいえ、快適だからといって長湯(水)すると高張性の湯(水)ですから成分ががっつり体内に侵入して、あっという間に湯あたりしちゃうのがこの温泉のパンチ力の強さ。そんなことは重々承知しているので、必要以上に長い時間浸かっちゃいけないと言い聞かせながら入っているのに気もちが良すぎてついついカラダを沈めてしまい、3セットを経て上がったあとにはやっぱり湯あたり気味でした。

湯上がりどころにはぐったりカラダを横たえる人が転がっているのがここの見慣れた光景ですが、先に上がっていた妻もやはりやられたようで、小一時間ほど休憩してから施設を後にしたのでした。

源泉かけ流しの冷鉱泉を水風呂として供用するサウナが大好物ですが、北海道芦別のスターライトホテルと双璧の水風呂だと個人的には思います。外気浴スペースが狭いのだけが惜しいところ。

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2022.08.22

1回目の訪問

夏休みも大詰め。娘と友だちを滝に連れて行く約束の日。こどもたちはこの日を楽しみにしていたものの、お盆も過ぎて滝での水浴びはもはやちょっと冷たすぎる気がするし、新学期前に風邪を引かすわけにもいかないだろうということで、近場のプールで手を打つことに。

いろいろ調べていたら、サウナがある温水プールがあるという。とはいえ温水プールの「採暖室」にどこまで期待ができるのか。過度な期待は禁物と言い聞かせながらも、サウナの文字を確認しただけで目的地に定めるには十分すぎる理由となってしまうのがサウナーの悲しい性でしょうか。

娘たちには、そんな理由でここを選んだことはもちろん告げずに、今日は葛岡のプールのウォータースライダーで遊ぼうと声をかけ、お昼前ごろに来館。

家族連れがちらほらといる程度で、プールにたいした混雑はなく、こどもたちをのんびり遊ばせるにはちょうどいい環境。適当に泳がせつつ、頃合いを見計らっていよいよ「採暖室」という名のサウナへ。

どうせプールに付属の「採暖室」なんだから、と期待を押し殺して入室してみれば、そこには見慣れたMETOSのロゴが。そして温度計は100℃近くを指しており、しっかりとしたサウナだったのはうれしい誤算でした。室内は想像以上に広さもあり、ガラス越しにプールで遊ぶこどもたちの様子も確認できます。

さて、おちついてサウナを楽しめる環境を確認はしたものの、プールで冷え切ったカラダはなかなかあたたまってくれず、温度はあるのに大量発汗にまで到達できなかったのは残念でした。ジャグジーの水温ではブースターとしては若干物足りなさがあり、やはり「採暖室」はあくまでも「採暖室」なのかもしれません。市営の温水プールが本格的なサウナ室を備えているというだけでありがたいことではありますが、そもそもサウナを楽しむ場所ではないのだから当然といえば当然か。

ということで、最初から期待はしていなかったのでがっかりはしなかったものの、もしかすると超穴場のサウナなんじゃないかというほのかな読みは残念ながら外れました。

あと、監視員の方々が全体的にトゲトゲしかったのも、マイナス要因でしょうか。もっとのびのび遊ばせたかったのに、なんだか雰囲気が厳しくて、再訪はないかなあ。

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2022.08.11

2回目の訪問

祝日(山の日)の18時に来館。

メンズデーということで、550円で入館できました。
4号沿い、頻繁に通りかかるわりには縁のない施設で、たぶん何年かぶりの来館でしたが、前回訪れたときには想像以上にサウナの出来がよく、自分のなかではよい記憶が残っていました。

今回は、近隣にて用事があり、ちょうど空いてしまった時間をどうするかと思案していたら、そうかゆっぽとみやが近いじゃないかということで、有意義な休日の夜となりました。

まずは不感湯で下茹でを。浴槽奥のテレビではNHKBSの秘湯ジャーニーが再放送にかけられており、旅人カップルがイタリアのサトゥルニア温泉から海を渡ってアルバニアの渓谷沿いの野湯にさしかかり、先の展開を楽しみにしていたタイミングで係の方にチャンネルを変えられてしまい、もう少し続きが観たかったなあと。とはいえ不感湯が気持ちよすぎて出るタイミングを失いかけていたので、気を取り直してようやくサウナへ。

最上段がちょうど空いており、窓際に陣取ってはみたものの、思いの外不感湯の下茹でが効いており、5分もせぬうちに大量の発汗が。たまらずそそくさと退出して、汗を流して水風呂に入ればちょうど20度の設定。冷たい水風呂も好きですが、あっというまに羽衣に包まれるこのくらいの温度も実は好みで、そういえば前回来たときも同じような感想を持ったことを薄々思い出し。確か真冬の雪の日で、外気浴スペースは床が冷たすぎてたちまちギブアップし、インターバルは腰掛け湯でダラダラと過ごした記憶が。今回は夕暮時の外がちょうど気持ちよく、運良くリクライニングチェアも空いており、3セットしっかり休ませていただきました。

夕食をここで済ませる予定で入館したのですが、外気浴が気持ちよすぎて気がつけば予定の2時間に。すぐにビールを飲みたいのをぐっと我慢して、ケンタッキーのドライブスルーへ走ったのでした。

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2022.08.04

1回目の訪問

SOLENA(ソレナ)

[ 山形県 ]

平日朝イチ、ソロサウナ。

プライベートサウナのソロ利用は初めてかもしれません。
この時間帯、ほかのゲストはいなかったようで、施設自体がまるごとプライベート利用でした。

受付でイオンウォーターを購入、900mlサイズで200円はうれしい価格。
サウナの設定温度はフロントでオーダーできるようです。せっかくのプライベート利用ですから、何も高温の部屋を忙しく出入りする必要はありません。ゆっくり時間をかけて汗をかけるのが、プライベートサウナのいいところでしょう。85度とやや低めでお願いをして、熱すぎない空間を楽しむ嗜好です。

101号室へ案内していただき、いよいよプライベート空間へ。
室内はブラックでまとめられていて、光で演出されたシックな空間です。
軽くシャワーを浴びたらさっそくサウナへ。

おひとりさまで利用するには広すぎる、ぜいたくな空間。プライベート利用ですから、横たわってもOK。きちんと枕も置かれています。LEDが照らす室内に、ティーロヒーロのストーブがむき出しで鎮座する、その光景は神々しくすらあり、そのまましばらく下段でこの空間を楽しみます。じんわり発汗がはじまったころに、ようやく備え付けのラドルでセルフロウリュを。誰に気兼ねすることなく、自分のタイミングでロウリュができるのがプライベートサウナの何よりの利点ですね。

残念ながら水風呂と外気浴スペースはないので、シャワーで汗をながしたら空調の効いた空間でととのいタイム。個人的には、サウナ/水風呂/外気浴はセットであってほしいし、春夏秋冬その季節の外の風に吹かれたいという思いがあるので、このタイプのインドアプライベート施設にはいまいち触手が伸びないというところは正直あります。ですが、70分3,500円というリーズナブルな料金で誰にも邪魔されずロウリュが楽しめるサウナはやはり貴重だと思います。

こういう施設が、山形にもできたんだということ自体が素晴らしいと思います。東北にももっと、新しいスタイルのサウナ施設が増えてくれば、サウナカルチャーがまた盛り上がっていくでしょうし、期待を込めて応援していきたい施設です。

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2022.08.01

9回目の訪問

夏休みの平日、お昼過ぎにチェックイン。

のんびり3セットのあと、遅めの昼食をとろうとレストランへ足を運ぶもすでにランチ営業のラストオーダー後。通し営業は土日だけなのをうっかり忘れており、ランチ難民となり。。

仕方がないので再開の17時までのんびりダラダラと。

たまにはこういう日も悪くない。悪くない。

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2022.07.18

3回目の訪問

チェックイン

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