K.Been15

「SaturdayNight in 名倉湯」

週末土曜の夜は下京区におけるホーム銭湯
花屋町名倉湯です。
サウナ10分に水風呂２分の２セット、
湯上がりには久々のカルピスウォーターを
いただきました。

名倉湯では琵琶湖産小鮎の佃煮を取り扱って
おられます。
仄かな甘味を効かせた優しい味付けが特長
です。

京都銭湯ならではの鏡広告では、大将による
オリジナルデザインの“婚活サポート”を
テーマにした１枚が追加されました。
女湯限定となりますが、サ活の合間にぜひ
ご覧ください。
※撮影は許可のもと行われています。

カルピスウォーター

久々の１本。

「新年度第１湯、花金サウナの夜」

新年度の初日にして花金サウナ、今夜は
ホーム銭湯 京都玉の湯に参りました。

いつになく盛況の中、サウナ10分からの
水風呂１分を２セット、湯上がりには
定番のひとつマッチをいただきました。

マッチ

定番のひとつ。

「年度末、木曜サウナの夜」

気がつけば今年もついに年度末。
というからでは決してありませんが、
最終日は中京区におけるホーム銭湯*
西ノ京花の湯に参りました。

折からの雨のせいか普段お見かけする
顔ぶれもなく、遅掛けのひとときを
ひとり悠々と過ごすことになりました。
サウナ５分と水風呂１分も３セット、
湯上がりの定番、カルピスウォーターが
格別です。

手打ちうどん・福来たる

牛若丸（特盛）十六穀米ごはん

初訪問にして思い悩んだ結果これを選びました。

「待望の営業再開、水曜の夜」

配管関係の大規模な補修工事に伴って
約１週間にわたり臨時休業をされていた、
北区におけるホーム銭湯 金龍湯がついに
営業再開の日を迎えました。
いつもながらに熱いめの主湯から勢い余って
溢れんばかりのジェットバスはもちろん、
カラリと暑さが引き立つサウナ室からの
「静かなる水風呂」は格別です。

サウナ５分と水風呂１分を３セットとして
湯上がりには他の銭湯では見たことがない、
金太洋のつぶ甘夏みかんをいただきました。

ラー麺ずんどう屋 京都豊田

全部のせらーめん

まみれにライス大、替え玉。

「火曜日遅掛けサウナの夜」

烏丸御池近くのリラクゼーションサロン
アネラ烏丸三条店の当日予約に続き、
その流れからホーム銭湯 京都玉の湯へ
取り急ぎの Ride on !!

サウナ室の人数は普段と大差ないものの、
電気ストーブのブレーカーが落ちて室温が
急低下する事態に見舞われました。
ご店主によると、何者かが電気ストーブの
石に水をかけた可能性が高いとのこと。
本稿をご覧の皆様方の中にはまずおられない
とは思いますが、感電や火災などの事故を始め
設備故障による重大な損害を与える可能性が
あり、このようなことが２度と起こらないよう
切に願うものであります。

サウナは15分と10分、水風呂を各１分として、
湯上がりには定番のビックルソーダをいただき
ました。

熟成麺屋 神来 イオンモールKYOTO店

チャーシュー麺

チャーハンセットの定番。

「花々と金魚の名湯、東九条石田湯」

少しばかり久しぶりの、京都市南区における
ホーム銭湯 東九条の石田湯です。
定休日明けとなる本日より、待ち望まれていた
Twitterアカウントをついに開設されました。
混雑状況や駐車場の空き、季節の花々や風景の
写真などを早速投稿されています。

遅掛けに入店すれば浴室には３人から４人、
サウナと水風呂を思うままに満喫することが
できました。
サウナ５分と水風呂１分で３セット、本日の
“サ飯”は東九条西明田町、ラーメン大栄本店にて
みそチャーシュー麺大盛ネギ多めライス大を
いただきました。

ラーメン 大栄

みそチャーシュー麺、大盛 ネギ多め ライス大

洗面器と見惑うばかりの大迫力！そして美味!!

「春の青空、露天にそよぐ風」

しばらくぶりの、京都市下京区における
裏ホーム銭湯 中堂寺桜湯です。

開店から１～２時間の混み合う頃合いを
見越して、４時前に入店したところ
近隣の常連方とおぼしき一団とちょうど
入れ替わる運びとなり、筆者を含めて
居合わせた３人がサウナと水風呂のセットを
思い思い存分に満喫することができました。

白く霞みのかかる爽やかな春の青空を臨み
微風に包まれる外気浴は、京都銭湯にあって
有数の心地よさを誇ります。
サウナ10分と水風呂１分を３セット、
湯上がりには、定番ハタ鉱泉のひやしあめを
いただきました。

ハタ鉱泉 ひやしあめ

あれば迷いなく選ぶ定番商品。

「サウナ室から見渡す風呂の日」

今夜は風呂の日、７連勤最終日の夜は
ホーム銭湯 京都玉の湯へ Ride on !! と、
日頃から毎日はもちろん時間さえ許せば
２、３軒のハシゴも珍しくはない筆者に
とって殊更特別なことではありませんが、
それでも家族や友人たちで連れだって
ひとときを過ごすさまを見れば、これも
感慨深いものであります。

夜の早くに入店し、あいにくの空模様の
ためか空いた合間にサウナ10分に水風呂を
１分と２分２回の３セットとしました。
いつもながらステンドグラスの青い光が
妖しく水面に映り込むさまに見入ります。
湯上がりには、ご店主お薦めのバヤリース
オレンジ 感じる果実をいただきました。

鴨ラボ

特製チャーシュー麺（醤油）＆ 鴨ロース丼

前回の塩と同様に、蕎麦つゆのような爽やかさ。

「今夜は花金！灼熱ボナサウナ」

今夜は名物ボナサウナで知られる、下京区の
銭湯 五香湯へ。かれこれ何ヵ月ぶりかに
なってしまいました。

一般的な電気ストーブ式サウナ（ここでいう
“クラシックサウナ”）の奥の部屋に設置された
ボナサウナはヒーターを座席内部に格納して
おり、“クラシック”とは全く異なる独特の、
猛烈なまでの熱感はまさに灼熱というべきもの
であります。
対して水温が少々高めの、ゆったり大きな水槽の
水風呂がこの上ない冷感をもたらします。

サウナ５分と水風呂１分を３セット、隣接する
露天風呂では外気浴と半身浴を存分に満喫の
ことができました。
湯上がりには定番、明治コーヒー牛乳です。

明治コーヒー牛乳

下町銭湯、湯上がりの王道。

「木曜、レトロ銭湯の夜」

しばらくご無沙汰していた中京区壬生の
レトロ銭湯、五色湯に参りました。

比較的新しい遠赤外線ガスヒーターの
サウナ室と水風呂を除けば、浴槽と床の
タイル張りの装いはまさに昭和の風情を
今に残すものであります。
とりわけ戸口に設けられたネオン風呂の、
沸き立つバイブラに揺らめく湯が三色の
ネオン光に代わる代わる染められるさまの
美しさは京都でも随一と言えるでしょう。

サウナは５分を２回と10分を１回として
水風呂を各１分ずつ、湯上がりには定番の
ハタ鉱泉ひやしあめをいただきました。

セアブラノ神 壬生本店

つけ麺 大（300ｇ）

魚介出汁の豊かな風味が格別。

「京都随一！リゾート銭湯の夜」

京都市下京区、西七条の銭湯 小町湯です。

古風な銭湯の典型である名倉湯とは西大路の
通りを挟んで対照的に、幾分京都離れした
意匠が印象的でありながら、進取の気風として
見れば逆にある意味では京都らしい風情とも
言えるかもしれません。

浴室に入れば戸口にまず「スチームバス」、
突き当たりには定番の「サウナ」「水風呂」
「露天風呂」、続いて「赤外線」「超音波」
「マグマ温泉」「ラドン温泉電気風呂」など
目を引く力強い言葉が次々と現れます。
そしていづれもが趣向を凝らした逸品揃いで
あります。

名物であるボナサウナ５分と水風呂１分を
３セット、湯上がりには久々の雪印瓶牛乳を
いただきました。

ラーメンの坊歩 八条店

チャーシュー麺（豚骨醤油）麺大盛り、味玉

花びらのように美しいチャーシュー麺。

「遅掛けサウナは大盛況！」

去る日曜日からの７連勤になる見込みの
（結局そうなった）火曜日の夜。
当日予約で訪ねたリラクゼーションサロン
アネラ烏丸三条店を出て、中京区東における
ホーム銭湯 京都玉の湯へ Ride on !!
という運びになりました。

じっくり蒸し上げる高温高湿サウナは10分、
水風呂１分ずつとして２セット、電冷浴を
交えつつの温冷交互浴など、盛況ながらも
贅沢なひとときを満喫しました。
湯上がりには久々のマッチ、サウナ飯には
屋台らーめん同志社前店のゆずらーめんを
いただきました。

屋台らーめん 同志社前店

ゆずらーめん

間もなく同志社前店での提供が終了する、ゆずらーめん。爽やかなスープに極細麺の食感が際立ちます。

「薬湯は土佐文旦＆レモン」


下京区におけるホーム銭湯にして、
「レトロを越えたレトロな銭湯」
西大路花屋町 名倉湯です。
表題の通り人工ラドン温泉の薬湯は
土佐文旦＆レモン、新たな定番となる
「温浴素じっこうの湯」が電気風呂を
薫り豊かに赤く染めています。
サウナと水風呂、温冷交互浴との相性も
抜群です。

サウナ５分と水風呂１分を３セット、
湯上がりには名倉湯イチオシ商品の
CHILLOUT（チルアウト）をいただき
ました。

※撮影は許可のもと行われています。

CHILL OUT（チルアウト）

名倉湯イチオシ商品。

「今夜はフルーツ牛乳の湯」

今夜は遅掛けながら、９時を過ぎての
入店に始まりサウナ12分と水風呂１分の
３セットをつつがなく（時間目一杯に）
享受することができました。

初の試みである「フルーツ牛乳の湯」が
本日の薬湯となり、予想通りと言うべきか
冷蔵庫のフルーツ牛乳は、入り掛けには
残り２本、湯上がりに残った最後の１本を
いただく運びとなりました。

２月の改装工事を経て熱気のキレを増した
サウナ室と、静かに注ぐ水風呂を満たす
滑らかな心地よさ、これらに勝るものは
ありません。

鴨ラボ

特製チャーシュー麺（塩）

大盛、味玉付き。隣には鴨餃子。

「名物、スチームサウナのレトロ銭湯」

久しくご無沙汰していた、サ活投稿としては
初となる上京区西陣京極の銭湯 京極湯です。

繁華街の一角に目を引く独特のファサードを
構え、玄関口から脱衣場、とりわけ浴室を
飾るタイル張りの風情は昭和レトロそのもの
であります。

一見控えめそうなサウナは、一度蒸気を出し
始めるやたちまち本領を発揮し室内を瞬時に
蒸し上げます。
水風呂は高めの水温でありながら、滑らかさと
張りの良さを兼ね備えた水質が極上の冷感を
もたらします。
サウナ５分と水風呂１分で３セット、電冷浴と
温冷交互浴を〆として、湯上がりにはハタ鉱泉
ひやしあめをいただきました。

ファミリーマート 中立売智恵光院店

生姜が決め手！たまごあんかけうどん

小腹満たしにお薦め。

「雨降る夜も花金サウナ」

あいにくの空模様も何のその、週末恒例の
花金サウナを中京区西におけるホーム銭湯
西ノ京花の湯にてつつがなくいただきました。

遅掛け最後の１時間の入店ということもあり、
サウナ５分と水風呂１分を矢継ぎ早に詰めて
一気に畳み掛けました。
休憩を挟まない古風なサウナ入浴法の感覚が
分かったような気がします。
湯上がりには定番のC.C.レモンです。

ラーメンの坊歩 八条店

塩白湯ラーメン

唐揚げ（ミニ）とごはんのセット。

「本日より薬湯２本立て」

夜風が冷え込む今夜の第２湯は、
京都市下京区におけるホーム銭湯
名倉湯に参りました。
柑橘や茶葉などの天然素材を使った
薫りが立ち込める人工ラドン温泉の
浴槽に加えて、大ぶりな電気風呂には
ヘルスビューティー製の入浴剤が
振る舞われることになりました。
他では類を見ない薬湯２本立てと
なります。

サウナ５分と水風呂１分の２セット、
先刻訪ねた京都玉の湯のサウナ室
よりも体感温度が高く、５分が限度
であるようです。
名倉湯の新たな定番となりつつある
CHILLOUTを湯上がりにいただきました。

「高温高湿、ガツンと効くサウナ」

寒の戻りとなり夜風が冷え込む今夜は
京都市中京区東におけるホーム銭湯、
京都玉の湯に参りました。
京都でも有数の熱さを誇る高温高湿の
サウナで10分と水風呂を１分ずつ、
湯上がりにはビックルソーダをいただき
ました。

ビックルソーダ

爽やかさをいえばこれ。

「桂湯、月明かりの夜」

京都市西京区におけるホーム銭湯
阪急桂駅東口の銭湯 桂湯です。
前日の設備トラブルから復旧し、
無事に営業再開となりました。

サウナ10分と水風呂１分を３セット、
吹き抜けの天窓越しに月明かりが
映ります。
湯上がりには久々のウィルキンソン
ジンジャエール辛口をいただきました。

ウィルキンソン辛口ジンジャエール

ジンジャーの風味がしっかり効いています。

「梅津段町、京乃湯の月明かり」

しばらくご無沙汰していた京都市右京区、
梅津段町の京乃湯です。

サウナは控えめそうでいて十分な熱さを
誇り、みるみる玉の大汗を流させます。
水風呂はやや高めの水温ながら、そよげば
涼しい独特の冷感が特徴です。
サウナ５分と水風呂１分の３セット、
合間の薬湯は温浴素じっこうでじっくり
くつろぎました。

湯上がりには久々に京乃湯亭で“サ飯”を、
ロビーで瓶ラムネをいただいて帰路に
着きました。

チャーシュー麺（豚骨醤油）＆スタミナ豚バラ丼

【サ飯】は２階ロビー奥の京乃湯亭へ。しっかり濃厚なスープと豚バラの風味で精がつきます。