ぎょうざ湯
プライベートサウナ - 京都府 京都市
プライベートサウナ - 京都府 京都市
久しぶりの京都にワクワク。まずは京都市美術館の「ポンペイ展」を観て、「よし、勝った」と自信をつけた。
ぎょうざ湯の予約が14時から15時20分までで、残念ながら店の食事を味わえないため、三条京阪までテクテク歩き、「篠田屋」で昼食。ホテル建設ラッシュで風景が激変する中、奇跡的に昭和の姿をとどめるこちらで、中華そば550円と衣笠丼650円。安いうまい。
祇園など全く縁の無い人生だが、南側なら多少知っている。「夫の不倫相手が〇んで平穏な生活が戻りますように」「(実名)が早く職場を辞めますように」といった日本一怖い絵馬が並ぶ安井の金比羅さんでホッコリした後、クズの聖地WINS京都を通っておでんの蛸長に至る道をたどり、店に着いて思い出した。お好み焼きの福助。店内はほぼそのまま、奥に怪しい扉が追加されている。
初めてのプライベートサウナといえども、客が全然いない頃の玉の湯やウェルビー栄を思い出させる開放感で、すぐに心は馴染む。
ラドルがジョーロ状になっていて、高い位置からロウリュすれば注水具合が実に良く、ハイパワーなメトスの力も相まって、全て水蒸気化する感じ。2杯で充分アツアツムシムシ。アウフグースせずともアーチ状の石屋根から熱がフワフワ降り注ぐ。
そしてヴィヒタの香りが濃い。温度を下げて蒸し重視でやってみようと、サ室の扉を開けていたら、外気浴スペースにまでヴィヒタの香りが押し寄せた。
短め4セットを終えてビールを注文。言うことなし。
団栗橋を渡り、木屋町を上って「築地」でタバコ休憩。今日はもう一つ目的があり、寺町から錦を西へ。「錦湯」さんが6月5日で閉店なのだ。
サウナが無いため話題には上らなかったが、堂々たる建屋と名物おやっさんのキャラが、京都銭湯では12を争う存在感だった。
祇園祭と正月にしか掛けない藍染の暖簾で盛装し、別れを惜しむ人々で大賑わい。あつ湯と水風呂の交互浴に満足し、おやっさんに「ありがとうございました」とご挨拶。
最先端のプライベートサウナを、創業118年の篠田屋・88年の築地・95年の錦湯と、格式張らない大ベテランの間に挟んでみた。違和感なく溶け込むのが京都の凄みだろうか。
ぱかぱかさん、こんばんは!餃子を食べれなかったのは残念でしたが、サウナ後のビール🍺はたまりませんね🤤。注文すれば浴室まで持って来てくれるんですか?😋
しょうさんありがトントゥ!外気浴スペースにインターホンとラブホの出前口みたいな小窓があり、ビールやオロポを運んでくれます。すごくいいサービスです!
さすが、歴史と年季を感じさせるサ活と写真の数々感服いたしました。ぎょうざ湯は蒸気と遊べる感じがひときわ良いですよね。楽しめたようで何よりです!
テレクちゃんトンキュー!狭くて暗くて熱のよく回るサ室、上等の水風呂、良かったー。オススメされた理由がよくわかりました。プライベートサウナは初めてでしたが、あの規模じゃないと味わえない世界ってあるんですねえ。早速再訪したいです(笑)
歴史のある町なのに、新しいものも柔軟に取り入れる京都の懐の深さを感じるサ活。まるで、ぱかぱかさんのようだなと思いました😌行ったばかりですが、また京都に行きたくなっちゃいました〜。早速Googleにお気に入り登録♪
サウナースさんありがトントゥ!老舗ってどこも突き抜けたなにかを持っているので、好きです。京都は多くて楽しいねー。文句が出ない八方美人的なモノよりも、粗削りだけど光るものがある新しいモノ、ぱかぱかさんは大好き(笑)
某若手騎手のインスタで存在を知り気になってました(笑)京都銭湯巡りは夢ですが、実現した時は私も水風呂そばに瓶ビールしてみたいです😁
ぱかぱかさんらしさが出た😁Niceなサ活ですね!!モデルコースとして参考にさせていただきます👍
ぼっちゃんさんトンキュー!モデルコースとは畏れ多いですが、春秋の、人混みにうんざりするシーズンを避ければ、京都は回りがいがあります。今度飛行機に乗り遅れたときは(笑)京都泊もいいですよ。
萬斎さんが神奈川から駆けつけたほどの魅力、存分に味わえました。築地さん、シックというより本当に古くて(笑)河原町の繁華街から異空間にワープする感覚。篠田屋さん、よく分かりましたねタイル床です。お好きな方にはたまらないモダンな雰囲気ですよ。
さては姐さんいろいろお願いしたな(笑)誰も1枚目に触れてくれないから寂しかった!モデルは泣いて抗議したやろね。コーヒーは黙って絶品のウインナコーヒーが出てくる。ここでやっとととのった。解ってくれて嬉しい!
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