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でこぽん

2020.12.04

12回目の訪問

師走ですね。

正直、この一年、いったい何をしてたんだろう…といった感じで、失われた2020年でした。

このコロナ禍、会社の業績も厳しく、トーゼン自分の年収も大幅に下がり、一方で子供の塾やら習い事やらで家計支出は過去最大の上げ幅(汗)

仕事内容が泥くさい営業職なもんで、その性質上、リモートで出来る範囲の仕事なんか限られており、手持ち無沙汰な状態が長らく続いておりゲンナリです。

しかしです。
たくさんの幸せに気づけた一年でもありました。

サウナの恩恵もあり、自分自身と向き合う時間をたくさん取れた分、自分の本当に大切にしたいモノ、コトを考える時間もたくさん取れました。

過去に悩み、未来に怯えることなく、今を大切に、良きも悪きも受け入れる大切さに気づきました。

無いモノを数えるのでなく、あるモノを数え感謝するコトの大切さ。

実は、自分はかなり有難い幸せたちに囲まれて生きているのだということに、改めて気づかされた一年でした。

あたりまえのことなんて何もない。

キャビナスは、馬刺しもうまい。
あたりまえだろ。

感謝。

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でこぽん

2020.11.29

2回目の訪問

サウナで蒸されて汗をかき、
興山園を歩いて汗をかき、
若干迷子になって冷や汗をかく。
いろんな汗をかいた一日だった。

コチラのサウナは50℃ながらも、
5分に1度の蒸気のおかげで、しっかり発汗。チンピリ薬湯の後だとなおさら。

今日のサ飯は、ざる蕎麦+おにぎりセット。ざる蕎麦は【10割】との表記に期待していたが乾麺。まぁ、このボリュームで¥900を切る価格だから満足。

サウナでととのった後は、お店の人オススメの車で5分程行ったところの興山園へ。
もうかなり散ってしまったのか、思った程インパクトはなかったが、サウナの後の森林浴。もうサイコー。

時折り顔を覗かせる福津海岸に想いを馳せ、かなり冷えてきた身体をさすりながら駐車場を探す。
広すぎるのと案内が少ないのと、そもそも方向音痴なので完全に迷子(汗)

ともあれ、静かで穏やかな休日に感謝。

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でこぽん

2020.11.28

3回目の訪問

ウェルビー福岡

[ 福岡県 ]

超絶ブラック企業に入ってからの、
そこそこブラック企業は生ヌルく感じるだろ?

それと同じ原理だ。
3℃からの12℃の水風呂はヌルく感じるワケだ。

要は、頭がバグるということ。
今日もありがとう。

近くの商業施設のチャリ置き場、
37番空き。ツキまくってる。

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でこぽん

2020.11.23

1回目の訪問

初訪問。

なるほど、うわさのチンピリ薬湯。
入ってしばらくすると、身体のところどころがヒリヒリ。

風呂の壁面にかけてある説明書きよると、「ヒリヒリするのは普通で、悪い部分が痛くなる。」という事だそうで。
私の身体は、ココには書けない下半身の一箇所だけがやや痛だった。ハイ。チンピリです。

チンピリからのスチームサウナは、蒸され感が増して気持ちいい。
水風呂は天然軟水。ヌルいけど柔らかい。ずっと入っていられる。

サ飯は写真の唐揚げ定食。
このボリュームで、ご飯おかわりオッケーで¥820ですと!しかも冷食に頼らず、しっかり下味から丁寧に調理されており美味しい。外の美しい庭園を眺めながら満腹。

静かで清潔な仮眠室もあり、この後しばらく横になり、もう一サウナ蒸されて帰ろう。

落ち着いたステキな施設です。
ありがとう。

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でこぽん

2020.11.22

1回目の訪問

武雄温泉ハイツ

[ 佐賀県 ]

ずっと気になっていた。

何が?って、まずはその施設名。
「武雄温泉ハイツ」って…
貫禄の塊かよ。

時は令和だが、この武雄温泉ハイツに限っては、昭和で時が止まっている。
ココには令和は愚か、平成の風も吹き抜けていない。

年季の入ったサ室は90℃を切る程度。
湿度ナシのカラッカラ。
かなり狭く、4名入ればもう沢山だろう。
テレビもなく、音もなく、なんなら光さえないサ室内は、自分を見つめる内観タイムに持ってこいの環境だ。

そして、水風呂。一人用か。
天然地下鉱水は、キンキンに冷たい。

ココは湯船の温度が少し熱めなので、入浴と水風呂の交代浴も気持ちいい。

昭和生まれの自分としては、妙に、絶妙に落ち着く環境でのひとときだった。
とにかく、昭和の雰囲気にノンアルコールで酔っ払った。泥酔。

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でこぽん

2020.11.22

1回目の訪問

なるほどヌルヌル。
温度もヌルヌル。
長く入ってられる。

愛想の良い、半ノラ看板ネコにお出迎えされ、昭和ノスタルジーな施設の雰囲気にノックダウン。

サ室は露天にあり、露天とサ室に響くラジオの音。

サ室の温度は体感80℃以下か、若干物足りない感はあったが8分でしっかり発汗。
何よりラジオを聴きながらのサウニングが新鮮で心地よい。

そして、サウナを出ると目の前に構える露天水風呂。もちろんコレもヌルヌル。
この包み込まれる質感、本当ずっと入っていたくなる。

まさに、水風呂を味わうためのサウナだった。

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でこぽん

2020.11.21

19回目の訪問

警戒ムード高まる3連休。

ならば県内随一リゾートのコチラでととのうしかないだろ今日もお世話になります。

雲ひとつない晴天。
ところどころ色付き始める山々。

ちゃんと秋の季節を感じてから冬に入りたい。

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でこぽん

2020.11.20

22回目の訪問

伊都の湯どころ

[ 福岡県 ]

金曜日の夜が一番好きだな。

寒くなると、ココのヌルい水風呂はちょうど良い。

コロナ第3波の嫌な雰囲気のせいか、
今日はグッとお客さんが少なかった。

ととのいながら目を閉じていたら、
いつのまにか厚い雲がとけて、
綺麗な三日月と星が姿を現していた。

今日もありがとう。

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でこぽん

2020.11.14

11回目の訪問

毎度、朝キャビ最高。

今ならGO TO適用で、個室カプセルが、なんと¥2,600円
しかもチェックイン時に¥1,000分のクーポンゲット。これは館内レストランでも使用可。

チェックアウトが11時なので、2日分のサウナと考えると、すこぶるお得過ぎる。

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でこぽん

2020.11.13

10回目の訪問

【依存症】いそん‐しょう〔‐シヤウ〕の解説
《「いぞんしょう」とも》

ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態。

アルコール依存症のような物質に対するものと、インターネット依存症ように行為に対するもの、また、共依存ように人間関係に対するものがある。

とりわけ、キャビナスのバツグンの環境とうまいサ飯にハマり、身体的・精神的にキャビナスに支配され、もうソレなしでの日常生活が困難な状態を、「キャビ依存」、「キャビ中」といふ。

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でこぽん

2020.11.10

21回目の訪問

伊都の湯どころ

[ 福岡県 ]

一段目と四段目のこの激しい差。

四段目の、カラカラでヒリヒリの突き刺さるような刺激。

そして、徹底的に外からも中からも身体を火照らせるだけ火照らせてからのヌルい水風呂。

イカさず、コロさず。
「もっとキンキンに冷やして欲しい!」
そんな心の叫びは全くシカトだ。

でも優しい。
限りなくて優しくて、深くて、
柔らかくて、切なくて。

この感覚を、いったい何と表現したら伝わるのか、ずっと考えていた。

そして、ようやく分かったよ。

【経験未熟なヤサ男を、愛情深く弄んでくれる経験豊富な熟女】だ。

ごめん。
分かる人だけ分かって欲しい。

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でこぽん

2020.11.09

4回目の訪問

久しぶりの訪問。
ギリ18時のアウフグースに間に合いラッキー。

しかし、このタイミングを境に、不安になる程お客さんが激減。まぁ、静かにくつろげたので良いが。

ココは、ととのい場所が屋外にしかないので、寒がりの自分には冬場が辛い。

ところで、宝くじで5億円くらい当たったら、サウナを作りたい。
以下、妄想の構想。構想の妄想。

・ストーブは安心のiki。
・サ室は外。大きな窓から露天スペースに配置された美しい樹々、もしくは海、川、滝、湖など美しい自然を眺む。
・サ室の天井はガラス貼り。昼は青空、夜は星空を眺む。
・天体望遠鏡を設置。星や月を眺めながらととのう。
・サ室→かけ湯&かけ水→水風呂→外気浴へのスムーズな導線。
・かけ湯とかけ水は、共に水風呂近くに配置。
(蒸された後、いきなりかけ水よりもぬる湯を好む人も多いため。)
・ウォータークーラーからは美味しい天然水。
・水風呂は15℃程度と25℃程度の2温度帯を用意。もちろん掛け流し天然水。
・潤沢に用意されたととのい椅子&リクライニングチェア。そうだハンモックも置こう。
・ととのい椅子&リクライニングチェアなどの共用ととのいスポットに届くシャワーの設置。使用前後にどうぞ。
・露天スペースの地面材は、夏は熱くなり過ぎず、冬は冷え過ぎない材質のものを使用。
・初回利用の人は15分程度のマナー講習の受講。
・サ飯は館内食堂にて。簡素ながらも食べログ高評価スポット。

まずは宝くじを買うことから始めるか。

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でこぽん

2020.11.08

9回目の訪問

もったいないことをした。
43年の人生の中で、1、2位を争う程もったいないことをした。

せっかくのキャビナス泊なのに、飲み会が深すぎて、サウナに入らずに夜を明かしたという失態。

まぁ、そんな夜もあるだろう。
失った時間を取り戻すべく、朝キャビだ。

やっぱり良い。

もう、ここのサウナとサ飯の良さは、俺が語るまでもないだろう。

今日はサウナの後のカプセルの話。

毎度「下段希望」としているのに、容赦なく毎度無言で、上段にされてまうSっ気。

病院を思わせる薄く硬いシーツ。

ボリュームMAXにしても、尚も聞こえ辛いテレビの音声。

とってもいい。
すごくいい。

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でこぽん

2020.11.06

20回目の訪問

伊都の湯どころ

[ 福岡県 ]

金曜日の夜は、映画館でレイトショーか、ここホームサウナで湯ったりするにつきる。

相変わらず、ドライサウナの4段目はカラッカラの熱さでパンチ力がハンパない。

今日の私のコンディションならば、最下段ならば12分余裕だが、4段目は5分で出たくなる。

熱々4段目でのショートサウニング!
からのヌルく柔らかい水風呂3分!
からの外気浴!

「ととのう」と言うよりも、メチャメチャ柔らかいフワフワのグローブで、思いっきりパンチを打たれ、KOされるような感じ。

ヤミツキ♡

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でこぽん

2020.11.03

3回目の訪問

こうの湯温泉

[ 福岡県 ]

「ビタミン」と聞くだけで健康に良さそうなのと同様に、「ラドン」と聞くと、言葉の意味はよく分からんがとにかくすごい良さそうだ。

ラドンの湯につかり、
ラドンの水を口からいただき、
ラドンのスチームに蒸され、
八木山の柔らかい水に癒される。

本当に贅沢だ。
ありがとう。

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でこぽん

2020.11.01

3回目の訪問

まむしの湯

[ 福岡県 ]

約1年半ぶりの訪問。

昔はしょっちゅう来ていたのだが、糸島エリアは「伊都の湯どころ」をホームサウナにしていることもあり、随分とご無沙汰になっていた。

しかし、考えてみれば、私がはじめてのととのいを覚えサウナに目覚めたきっかけとなったのは正にこの地。そう、私にとってはかけがえのない聖地である。

年季の入ったカラカラのドライサウナの後のヌルイ水風呂。しかし侮るなかれ、コレは人体に限りなく近い成分の飲める天然アルカリ水。
そして、露天遠くに眺む玄界灘。

昔からお客さんは多い状態ではありつつも、サ室は空いていたのだが今日は…
しばらく来ない間に、世の中に急速に広がっているサウナ熱を感じた。

たまには来ないとな。

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でこぽん

2020.11.01

9回目の訪問

土日は開店の8:00〜11:00が一つのピークなのかな。この時間帯は毎度なかなかの客数。

朝一番に福岡から三瀬峠を越えて来ながら、秋の訪れを感じる。

今日は、ミストサウナがなかなか激しく攻めてきた。8分と入ってられない。

さてと、福岡へ直で戻るか、糸島経由で戻るか…
まぁ、どっちにしたっちゃ、ゆっくり過ごそう。

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でこぽん

2020.10.31

18回目の訪問

気持ちの良い秋晴れが続きますな。
今日も天拝からの眺めが素晴らしいです。

今日はひとつ、「どっちも悪くないよ!?」という話。

サウナ鎮守の杜にて、アラサー〜アラフォーあたりのお腹タプタプ勇士達が4名。(わたし含む)
そこで誰からともなく…

「お腹の肉がなぁ…」
「いや私も…年齢には逆らえませんな。」
「かわいいもんですよ。愛嬌です愛嬌!」

なんて、なんの意味もない慰めと連帯感をお互いに浴びせながらも、サ室は妙に和やかな雰囲気が漂っていたワケですな。

そんなところに、スリムボディ&超イケメン坊やが突如インしてきた瞬間、4名のタプタプ勇士達は示し合わせたように、同時に「チッ!」と舌打ち。

腰掛けようとした瞬間のオジサン達の一斉舌打ちに若干戸惑いを見せるイケメン。

この場合、どちらも、誰も、悪くない。

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でこぽん

2020.10.29

1回目の訪問

平日の昼間やとゆーのに…
世の中、平日お休みの人が多いんやろな。
そういうことにしとこう。

リニューアルして間もないという事で、サ室は木の香りがステキ。
人数制限されており、5名まで。
室温は80℃〜90℃。湿度は程よく高め。
今日の私のコンディションだと、発汗まで5〜6分、その後一気に汗が吹き出る。

のんびりとした道の駅の中にあり、メタメタにサボってます感が出て良い。

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でこぽん

2020.10.28

1回目の訪問

山口県の西の方に仕事があっただけなのだが、その後、無理くり山口県の最も東、岩国まで横断&宿泊。

格式高そうなホテルで、温泉と景色がバツグン。ドライサウナは、譲り合って5名が限度か。80℃キープで湿度は高め。順調な発汗。

地元の常連客と思われる方々が入れ替わり立ち替わり多く見られ、長州弁の日常会話に心和む。

露天スペースで外気浴。
ととのいいすはないが、むしろ必要ないのかもしれない。

目の前にそびえる山々に向かって全裸仁王立ちでととのう。

錦帯橋を近くに感じながら、スズムシの声とともに。

今日もありがとう。

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