ヌルヌル有田温泉

ハリー・スタイルズを聴きながら
　　無料区間がありがたい西九州自動車道。

本日はコチラでサ活！
サウナ10分10分12分
水風呂2分〜3分
休憩10分
　　3セット

断捨離の日！という事で、自分が持つ９割ほどの洋服や妻のブランドバッグなどを古着屋さんや質屋さんに買取査定。

8万円で購入したジャケットが200円になった瞬間は残酷なものでしたが、妻のバックの貢献もあり、なんやかんやで総額１万円ほどの買取をしていただき、そのお金で新たに購入したトレーナーは382円でした😆安上がりなオジサンです。若い頃にオシャレやらしていたエネルギッシュな心はオジサンにはもうごじゃいません😂

それはさておき、久々にヌルヌルしたい！自宅からは上に乗っちゃうと、ぴゃ〜っと1時間半程で着いちゃいます🚙💨ちなみに無料区間もあるので、お値段は370円🤩縁起のヨカ数字ですバイ✨という事でコチラ♨️ その名の通りヌルヌル具合は一線を画すものがあります。

どれくらいヌルヌルかと言うと、エッチな事を想像してしまう程！違うかっ！もとい💦
浴槽に座っているお尻の位置がだんだんズレてくる程！です。自分は油谷さんを思い出します🤣

内湯の温泉。あまり保温性は良く無いので各セットしっかり湯通ししながらサウニングー👍さすがに、いつも来る平日の真っ昼間よりはお客さん多めでしたが、ココはサ室の収容人数に対して露天の冷鉱泉がかなり広いので、サ室に入れればコッチのもの。あとはゆったり蒸されるだけ。

温浴施設にとっては重要な露天エリアが広いヌルヌル冷鉱泉のみ！というのも今思えば独特のスタイル、どれだけこの水を推しているかという意気込みが感じられますね〜✨ちなみに水風呂に浸かりながら見える自然もなかなかツボで、癒されるんですよね〜⛰️

いつもコチラへ来ると時間の流れが早く感じるんですよね〜。心から温泉とサウナと水風呂と外気浴を楽しめているんだろうな〜。自宅からはちょっと離れているけど、ホントたまに来たくなる場所✨

サ室、水風呂、外気浴、全てで聴けるFMも四六時中音楽を聴いていたい自分にとっては居心地の良いポイントかもです⭕️重要重要。

湯上がりに看板猫ちゃんと戯れたり、珍しく夕方の時間帯に来たので屋外のブルーのライトに癒されたり、終始しっかりと楽しめました〜☺️ 毎度毎度名残惜しい帰り道🚙💨

ホント佐賀の施設はそれぞれ個性があって魅力的な施設ばかりですよね〜✨まだまだ行けてない施設が沢山あるので、これからも楽しみ満載ですよ！さがでサウナをさがしに🤭

次回は紅葉が綺麗な季節にでも来よっかな✨
ありがとうございました😊

"ヌルヌル"と言われ
貴方は何を想像するだろうか

何しろ"ヌルヌル"である
想像力は頭の中を駆け巡り
悶々であろう
わかる
ヌルヌルという言葉には、それ程のインパクトがある

我々は一泊二日の旅に出た
題して『サ旅in佐賀県』
佐賀の素晴らしさを堪能すべく、あんな所やこんな所を周る旅

メンバーは以下3名
①隊長→游心の湯の可憐且つしっかり者のフロント嬢、親指姫
②そして同じく、游心の湯の我等がアイドル支配人、miss福ちゃん
③最後は游心の湯のインフルエンサーだが、ホームは湯らっくすである、ワニ

この3名にて、"佐賀を堪能サ旅"の記念すべき１軒目に選んだのがここ
『ヌルヌル有田温泉』
そう！ヌルヌルなのである

久留米から車で下道2.5h
有田焼で有名な佐賀県有田町に到着
旅の始まりの高揚感もあり、車内ではヌルヌルを連呼し大騒ぎな我等

しかし到着すると流石の福ちゃん、支配人業の観察眼にて、設備や泉質をチェックするのであった

さて、3人の手首に光るは
九州には我等のみが所持する
伊坂corporationの水温計
これを装着し浴室にin

冷鉱泉22℃の水風呂も、その冷鉱泉を沸かした40℃の温泉も、そしてカランから出るものまで全てがヌルヌル

体を洗った後にカランのシャワーで流しても、石鹸成分が流せたのか否か、全く解らぬヌルヌルさ

湯船に入ると水面は固まる前のゼリーの様にトロンとしている
お湯は湯の花等無く、透明
なんとも贅沢な美容液風呂

そしてそれは水風呂とで同じ
体に纏わりつく様な、なんとも柔らかいヌルヌルなヌルい水風呂は我々初体験

しかしこれが気持ちよさ半端なく、サウナ前に試しに入ったつもりが、感動で出れない

後ろ髪引かれながら、ドライサウナへ

オリンピア製電気ストーブにて90℃に熱された、定員8〜10名の室内は素朴な作り
壁には12分計では無く普通のデジタル時計が
TVは無く、FM佐賀が流れているが、これが中々雰囲気good
適度に湿度も感じ、8分で退出
ヌルヌルが体験したくて入っただけのサウナであったが、中々素晴らしかった

そして件の水風呂

サウナ後に22℃は、如何であろうかと思ったが、これがこの季節の午前中という事もあってか、最高の円やかさ、且つ気持ちよさ

体に纏わりつくヌルヌルに我々サ旅隊員3名共恍惚の表情
その後はひたすら温冷交代浴にてヌルヌルしたのである

滞在時間1h
福ちゃんも、隊長も、私も帰るのが名残惜しくて堪らぬが

サ旅はまだまだ始まったばかり