The Sauna
温浴施設 - 長野県 上水内郡信濃町 事前予約制
黒姫駅
絶対にその昔この地を統治する城のお姫様になんかあったなと勘繰りたくなる名をした駅に降り立つ。
そこからはタクシー移動、雪がまだバリバリ積もっておりボクの知っている3月21日とまるで違う。
何故か強烈に海援隊の「思えば遠くへ来たもんだ」が頭の中でリフレイン。
そんな鉄矢感は微塵も感じさせないtheの付く意味、その語感からしてここは関東サウナの最終地点かと思われます〝The Sauna〟
#前置き
超ド級のサウナ棟を複数擁するthe、今回は1日で3棟のサウナに突入したもので記憶もあやふやだし〝あ、コイツ完全にヤリにいってんな〟感満載の怪文書の類となっております。
また其々のサ棟には独特な名が付けられており調べたし実際に聞いてみたけど案の定忘れ果て知った感じで『ユベシ、アベシ、デュクシ』とその呆れて物も言えない変換でもってその場を乗り切る所存でございます。
#ユベシ
手造りならではの味わいしかない傾斜でもって階段を上がり石の重みを使って開閉するドアを開ける、この時点でマジかオイ。
コの字に広がるサ席からは雪が見えるし当然のようにロウリュも出来る、今回この為だけに買ったサウナハットの調子はどうだと自分に問うが初来訪の初装着で一体何がわかるというのだろう。
#さらした4℃
雪積もる野っ原に冷水流れて個人の樽へと分岐されてある水風呂、ホクホクのサウナ上がりとはいえ勇気のいる光景に一瞬慄くがその時間さえも勿体無いと勢いに任せかけ水で一度逝き入水で再度逝く。
晩年五十六はロッキンチェアに揺られ当時の経験をこう申しておりました…
「め…飯はまだかのぉ〜？」
そうですね…今も昔も記憶が定かではないのですね。
#アベシ
絶妙に違う間隔でもって造られた4段構造は座る位置によって伝わる温度がまるで違うそして寝る用の枕まである。
あえて放置することで更にその空間に磨きのかかる薪の先には大きいドアと小さいドア、人間様の他になにやら摩訶不思議なヤツらが出入りする模様。
#デュクシ
サ室を開けるとサ石が積み上がる。その両脇にある階段を上がると屋根裏部屋のような天井スレスレのサ室、照明は最低限で奥に進めば進む程暗くなり無事デュクシと同化し完全に気配を消すことに成功する。
theスタッフさんも一押しのデュクシの魅了にヒデブする五十六、その一方後楽園ではバックチョークで相手をヒデブした男が鮮烈なデビューを果たしたそうな。
雪の長野を経て東京に戻ってきてまた雪、自宅に戻り唯一買ったお土産のステッカーをサウナ御朱印帳にベタベタと貼り付ける。
…なんだコレ、超御利益ありそうだな☆
ではでは
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いやね海苔やん、ユクシって名の付くサウナ棟は覚えてたんだけどあとのふたつが思い出せず『あぁ〜もぅいっそのこと名産と北斗の拳でもブチこみゃいいやぁ〜☆」…ってなり今に至ります。ちなみに偶然ですが北斗の拳の武論尊は長野県佐久市出身らしいです、行った時駅でアピってました。
ド様イ様と過ごしたあの空間大変楽しい時を過ごさせていただきました。TheSaunaに来て幾つか鮮明に覚えている記憶として「あぁ〜今度絶対寺島行こぉ〜」…があります。写真ありがとうございます☆実家の母に送りつけましたらコロナがあーだこーだと中年がまた叱られました☆
素敵なイラスト、よだれ出る文書にありがトントゥ！
活力あふるる薩摩なお人から大量のトントゥをいただき光栄です☆このトントゥを使うて今度神輿でも造りワッショイしたいと思います。素敵なサトークもそうですが何より両体格様関連のお話を共有させていただいた事が何よりの思い出となりました☆『銭湯好き皆兄弟』…元気の出るいい言葉ですね。
イラストの密度、濃‼️ 一緒に入るとイラスト登場が出来るシステムなんですね。羨ましい😧 僕も、2ベシ1クシに入ってヒデブシタイ。
ヨネネさん37トントゥありがとうございます！！このトントゥ使うて今からマカオにルーレット回しに行きます☆今回はいつもと違うサウナ体験だった為密度がとんでもない事になりました、はて？登場？なんの事でしょうか？私はただ素敵なトントゥ達をイラストに散らしただけですよ☆
素敵なイラストに今月の残高全て注ぎ込みます。ほんとありがとうございました。わたしもあれからというものコメントするのも目を開けるのもギリギリな毎日ですよ。早く復活して寄り合いたいですわほんまに…
れさわやんボクがいうのも何だけど大変そうだねぇ…まぁ今は互いに当然年度末、しっかりここは仕事を治めていこう！そんなボクですが長野から帰ってずっと寝てました☆んで寝過ぎて腰いわして整骨院に行きました、コレマジです☆
きもっぽ感涙の涙です、しこたま嬉しかったのでしょう☆
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