ゆう

いつもウェルビー今池に行くのですが、
すぐ近くのアペゼに浮気して初めて行ってきました。

時間もなかったので1時間1000円コース。

温泉の種類も多く、ととのいスペースもきっちり確保されていて非常に良かったです。

肝心のサウナも95℃前後の表記ですが湿度もあるのか体感はやや高いです。

また22時からのロウリュウも受けました。

3セット1時間に詰め込みましたが、
サウナ自体は8分でも十分です。（私は基本10分です）
水風呂も12.8℃と25℃の2つがあり、
あまり温度が高い方には入らないのですが、12℃→25℃と入ると、こういうととのい方もあるのかと新発見。

料金的にも一日中いるのが良心的な設定なので今度またゆっくり行こうと思います。

出張のため静岡へ。
そそくさと仕事を切り上げ、バスにのりしきじへ向かった。

なぜ17時からがサービスタイムか疑問に思いつつも聖地のお風呂に入る。

体を洗い、まずは薬草風呂。
例え難い薬草の匂い。それはきつい匂いではなく落ちきつつも体の芯に効く。

いざサウナに向かいまずはフィンランドサウナ。
初心者サウナーの私は、今まで110°近いサウナに関しては湿度が低いというサウナにしか出会ってこなかったが、さすがしきじ。湿度も絶妙で鼻も痛くなく、深呼吸も容易。

10分ほどで給水を経て水風呂。
水風呂の温度も絶妙で3分ほど入り、しっかり体を冷やしたらイスに座る。

ここで初めての体感をする。
確かにととのったことは今までもあった。
けど今日は耳からととのった。

滝だ。滝の音が恍惚感を加速させる。
音からもととのう経験はここしかないんじゃないか。

2セット目は薬草サウナへ。

さらに湿度も高く薬草の蒸気が床から来るのは動くことを許さないかのような強さ。

痛さも感じながら8分入り、水風呂、休憩。

最終4セット行ったがどの回もととのうことができた。

有名であるにはやはり理由があった。

この体験をまさか900円（サービスタイム価格）でえられるなんて…
それだけで静岡県民になりたいと本気で思った。

ここの過ごし方のテンプレを記載します。

狙う時間は、●時45分（何時でも可）に受付を済ませることがベスト。
なぜかというと毎時00分からロウリュウがあるからだ。



体を洗い、
まずは最も熱い温泉に5分。

ここからサウナに入るとだいたいロウリュウ開始の2・3分前にサウナへ。

初っ端約10分のロウリュウを受け、終了後も続々と退出する人を横目にここは2分追加で踏ん張り若干タイミングを見て水風呂へ。
休憩は室内か露天の寝湯。

2セット目に入る前に、次は室内風呂下段か露天風呂に長めに入浴。

2セット目は名物からふろへ。
若干低めの温度だが、多めにロウリュウを行い、俗世と断絶する10分間。
ここではととのわないことが多いが、思考が整理されることは非常に多い。
水風呂休憩を経て再び温泉へ。

さてここで3セット目に入ろうとするとだいたいここでロウリュウ開始の準備がされている。

1セット目同様ロウリュウを受け、水風呂、休憩で終了。

上記が私のウェルビー今池の過ごし方。

ホテルへの宿泊とともにサウナへ。

他の方も書かれているようにサウナは100°越えのカラカラ。20分に一度少しだけロウリュウが行われます。

アロマ水がサウナの外にあります。

朝10時、夜20時、23時と入りましたが人はまばら。

水風呂もバイブラがあるため体感は温度より冷たいです。

お風呂も少し熱めで最初に入ってからサウナに行くと整いやすかったです。

もし…アロマ水、ロウリュウ、水風呂のバイブラがなければ。。。特に普通のサウナですが、上記の加点も踏まえて、ととのえました