ベロ

2021.08.27
北陸健康センターアラピア閉館…

いつまでもあると思うな親と金とサウナ施設。
コロナの脅威をまた実感することになってしまった。

一夜明けて、、この悲しみの涙と汗を発散するべくやってきた。

ここは座面にタオルが敷かれていないため多少汗臭さはあるが、漢の汗と涙が染み込んでいる。
時折流れてくる演歌を聴きながら、湧き出てくる汗と共に涙を拭うのだった。

コロナ禍で不本意ながらもできてしまった実質ソロサウナ。

これも一種のソロサウナなのか…
不測の事態が作りあげてしまったおひとり様限定サウナ室のはずなのだが。。
とくに時間制限がある訳ではなく、そこは譲り合いの精神で公衆浴場として皆、節度をもって利用しなくてはならない。
常連さんがいる中でお邪魔している身としては、あまり落ち着いてサ活できませんでした😅

施設自体は昔ながらの町の銭湯で大好きな雰囲気でした。
早くコロナが落ち着いてくれることを願うばかりです。

サ活前にことこと家にてGMTを食す。

サウナ前の食事は身体に良くないとは聞いていたが納得。
消化不良を起こしているのか、お腹がゴロゴロ鳴って集中できない…
身を持ってその理由を知ることができた。
やはりサ飯はサ活後に限る！

宿泊者しか利用できないプライベートサウナのリンナス金沢さんへ。

施設はホテルではなく、共有スペースを多く有したゲストハウスというのでしょうか。
オシャレなインテリア、宿泊客を見ているとそこはテラスハウスの世界のよう。

肝心のサウナはというと、自分で温度設定ができ熱さは十分。
加賀棒茶のロウリュができ、雰囲気も抜群でしたが水風呂の温度が個人的には物足りなかったです。

特別感という点で、金城温泉さんのソロサウナを経験してしまっているので、そこまで感じられなかったというのが正直な印象。

レイテツセン！レイテツセン！？レイテツセン！！！

鉄を含んだ冷たい温泉？？
小学生の頃、水道の蛇口から当たり前のように飲んでいたあの思い出の味が頭をよぎる。
そら錆水や。
これは温泉なので別モノだ。
はじめは冷たく感じるが、しばらくするとぬるま湯のよう。
普通の水風呂とはまた違った感覚で面白かった。

Zささのゆという施設名に惹かれてイキタイ登録していました。
某サウナドラマの視聴者としては「Z」の文字が付いていると気にはなります。
いつかあの方のように誰かをサウナに導けるような、お手本になれるなようなサ活ができればなと日々精進しています。
そしてその人に言うのです。
「サウナを信じるな」と…


あわづ湯をホームとしている自分としては、とても好みの施設でした。
あつあつスチームに地下水かけ流し。
そしてなによりあの趣き！
薬湯こそありませんが、リトルあわづ湯といった感じで楽しませていただきました🤤

北陸最強と噂のサウナロウリュへ…

今日は平日なのでパワーロウリュはナシ。
オートロウリュをサウナストーブ正面3段目でいただく。

1発目からガツンときた！
浅い経験値ながらも、ここまで直球ストレートなロウリュは初めての経験。
瞬間的な熱さは今まで経験したことがないくらいかもしれない。
これを3発くらうのだから北陸最強も伊達ではない。
これが昭和ストロングならぬ、令和ストロングというやつなのだろうか。

その後の水風呂は夏限定15℃設定ということで満足のいくものだった。

男女日替わり湯なので、奇数日にまた来湯したい。

箱蒸し湯に入ってみた。

スチームサウナにいるような…でも顔は出ているので息がし易く、温度は40℃〜45℃と熱湯のような感じ。
珍しいものなのでよい体験ができました。

浴場は岩風呂がメインでお湯から酒風呂のような甘い香りがしました。
日替わりで違う楽しみ方ができますが、半露天からの景色は変わらず緑豊かで気持ちがいい！

スースーサ活とは…

そうか！チンスーサ活のことやな🤔

しかし思ったほどスースーは持続せず…
今日は雑念が多く、集中力が散漫になりがちだった。
もっと感覚を研ぎ澄ませるように修行せねば

ロウリュを愉しむうえで、視覚と聴覚の重要性を知る。

今シーズンの湯めぐりパスポート初めての使用。

前日の野乃金沢に続き、連日ホテルサウナを利用しました。
野乃金沢が良かっただけにあまり期待していませんでしたが、それぞれに良さがあるなと。
「剛」の野乃に「柔」のアパスパ。
サウナも水風呂も柔しく身体を包み込んでくれました。

みんなちがってみんないい！
これからもっとホテルサウナを開拓していこうと思いました。

デイユースでの利用。

サウナ、水風呂ともに満足のいくセッティング。
やはりこの時期の水風呂はこのくらいの冷たさが心地よい。
浴場からの眺めも金沢市海側を一望できて、、今日は夕焼けがきれいだったな〜

普通に銭湯に行くことを考えるとかなりお高めだが、ちょっとした自分へのご褒美にはアリかな

念願の松岡サウナへ…

旅館というより民宿のようなこじんまりとした施設でした。
浴場はシンプルで、なんとなく某サウナ部を思い起こさせる造りです。
小綺麗にされていて、随所にご主人のサウナ愛が感じられるのが嬉しい。

サウナと水風呂とお風呂、、これだけでいい。
これだけで最高の贅沢だと気づかせてくれました。

いつもどおりの安定サウナ。
でも今日は少しだけ熱く感じた。

以前の投稿に書いてあったが、水風呂のヨコの窓が開放されており、そこから新鮮な空気が入りこんでより爽快感が得られた。
まさに水風呂と外気浴のフュージョン!!
あまりの心地よさに、その場であやうくととのいかけてしまった。。

こちらのオーナー様のレスポンス、サービス精神とサウナ愛に脱サウナハットです。

遅ればせながらマイサウナマット(タオル地のもの)を導入致しました。
これによりフェイスタオルを汗拭き専用にできるため、自分の汗はサ室に残さぬことが可能となります。

よりスマートなサ活を目指して…
自分なりのサ道を実現していきたい。

湯めぐりパスポートに載っていた一里野温泉の天領が休業中とのことでこちらへ。。

初めて来ましたが、木のぬくもりが感じられる施設で癒やされました。
サ室は暗めで雰囲気良し！
水風呂の水温高めなのが、やはりととのうには物足りないかな、、
外気浴の景色も素晴らしいだけに…

箱蒸し風呂が気になるのでまた来ます。