2020.12.26 登録
[ 東京都 ]
2日連続で立川での用事があるため、宿泊もかねて来訪。
初来訪の施設のため、不安と期待の入り交じる独特の感情を抱きながらチェックイン。
浴場はこじんまりとしているが、必要十分の設備が揃っている。
洗体をすませ、いざサ室へ。サ室は船橋ジートピアを彷彿とさせるようなカラカラストロング系。あっという間に体がアチアチになる。
3段目で8分耐えて、水風呂へ。
水風呂は小さく、2人が限界かと思えるサイズ。しかしながらすでに2人組が入ってしまっていた。タイムラグは避けられないかと思われたが、大変ありがたいことに先客が私の分のスペースを開けてくれた。これだけでととのえそうだ。
浴室に2つあるととのい椅子の1つにすわり、ととのい。しっかりとキマることができた。
今、ミナミのカプセルからサ活を書いているが、全体を通して非常に満足できた。今後も繰り返し訪れることになりそうだ。
[ 東京都 ]
多摩に戻って1発目&今週の水曜サ活は梅の湯。立川北口の路地裏に位置する銭湯だ。
受付でロッカーキーとサウナ利用者に渡されるバンドを受けとる。サウナ用の縦型ロッカーは既にいっぱいとのことで、残念ながら通常のロッカーを使用。
今週の男湯は1階、サ室はコンフォートサウナ。
洗体を済ませ、サ室へ。
1階コンフォートサウナは、遠赤外線でジワジワ蒸してくるタイプの比較低低温なもの。かなり混雑していたものの3段目を無事陣取れた。3段目とはいえ低温マイルドなので、いつもより少し長めの10分1セットぐらいが丁度良い。テレビでオリンピックを見ながら10分も入っていれば体は十分に暖まる。
サ室を出たら目の前の水風呂へ。こちらの水風呂はバイブラ無しの22度とかなり優しい設定。羽衣無しでも無限に入っていられる気がする。そうはいっても少しずつ体は冷えてくるので、心拍数が安定したらいざ、外気浴へ。
露天エリアにはととのい椅子が5脚ならんでいた。1階なので当然四方は囲まれているのだが、上を見上げれば立川の空が見える。夜の空を眺めながら、夏の夜風でしっかりとととのった。
梅の湯は、銭湯サウナの可能性を感じさせてくれた。休憩スペースにはたくさんの漫画もあったし、2階のロッキーサウナも気になる。この近くは度々訪れるので、また来るとしよう。
[ 千葉県 ]
久しぶりのサ活はジートピアへ。22:00~の2時間パックでサクッといきました。
パッと見ではそっち系のホテルに見えるほどにゴージャスな建物。線路沿いに大きな看板が出ているので見つけやすい。今回は車での来訪だったので、真向かいの有料駐車場を利用した。
建物内に入り、靴を下駄箱に入れてフロントへ。残念なことに改修中のため低温サウナは利用不可とのこと。7/28~8月中旬までは施設自体が閉まるようなので、訪れる前には確認されたし。
ロッカールームで館内着に着替え、脱衣所へ。脱衣所のロッカーは扉が全て外されており、むき出しなので貴重品等はロッカールームに置いておくのが良いと思う。
洗体を済ませ、サ室へ。ここのサ室はとにかく暑い、というか熱い。めちゃくちゃストロングスタイルである。100度を越えるカラカラ系ドライサウナだ。最上段である3段目は熱すぎるからかいつも空いている。熱すぎるがゆえに、皆逃げるようにサ室から飛び出していく。このサ室での時間は自分との闘いなのだ。
そして水風呂へ。こちらの水風呂は、きせきのしずく「船っ水」を使っている。「船っ水」とは船橋の地下を流れる地下水であるが、やはり圧倒的に柔らかい。激熱サ室を脱出したあとに水風呂に入ると、無条件に気持ち良くなれる。
ととのいスペースは中、外両方にある。外のととのいスペースでは、置いてある木の良い匂いと目の前のオーロラでばっちり整うことができる。
ジートピアは全てがハイレベルでまとまっている施設であった。サ室の中にいる時間や、水風呂に入っている時間などを細かく考えず、体感だけで雑にこなしても否応なしに整わせてくれる。大変素晴らしかった。
次は低温サウナでウィスキングも体験してみたいな。
[ 東京都 ]
ほぼ1週間ぶりのサ活は深夜も営業していたこちらの施設へ。初来訪。22:00-25:00なら「おそっぷろ」として1300円で入浴できる。京王永山駅の目の前にあり、立地も◎。
入り口を入るとすぐ、古びた旅館なんかに特有の昭和の香りがして嬉しい気持ちになる。実際、設備は全体的に年季が入っているし、レトロな雰囲気なのだが、清潔感がありイヤな感じは全くない。
そしてこの施設はとにかく広い。入ってすぐのロビーや休憩室もそうだが、浴室がとても広く感じられた。ひとつひとつの湯船が大きいし、それらがゆったりと配置されているために解放感があって良い。
洗体を済ませ、サ室へ。
広いのはサ室も同じで、かなりの人数を収容できる大きさである。スーパー銭湯のサウナと侮るなかれ。どちらかといえばしっとりとしているサ室だが、最上段に座るとすぐに玉汗が吹き出してくる。定期的に実施されているロウリュ後しばらくはさらに温度が上がるので、私には8分が限界であった。
そして水風呂。サ室の目の前にこれまた大きめの浴槽がゆったりと横たわり、水をたたえている。水温計は20度を示していたが、体感ではもっと冷たく感じた。体をキンキンに冷やし、心拍を落ち着けるには十分の冷たさである。
ととのい椅子も屋内、屋外両方に多数設置されている。夏の夜は外気浴にもってこい。バチバチにととのった。
「空いてるサウナは良いサウナ」とは良く言ったものだが、これはこの施設にもあてはまる。時間帯のおかげなのか、タイミングによっては広いサ室を独占できたし、ととのいスペースも自分好みの場所を確保できた。誰にも邪魔されずにととのうことができる、というのは何にも代えがたいメリットであろう。
この施設は、全体を通してゆったりしていて、でも細かなところで満足させてもらえる、そんな場所であった。これからは新しいホームサウナになるんじゃないかな。
[ 東京都 ]
初投稿。
人気店舗ということで、混雑を避けるべく平日の13時に来訪。先に聞いていたとおり全体的に狭い浴室。シャワーが5つくらいに、小さな湯船と水風呂。湯船より水風呂が大きいことには驚いた。
洗体を済ませ、いざサ室へ。マックス8人が入れるサ室の中心には、デカくてぶっといサウナストーブ。セルフロウリュも可で、1杯かけるだけで狭いサ室はアチアチになる。とはいえキツい感じではなく、熱せられているというよりは蒸されている感じ。普段は8分で出てしまうが、10分ほど入っていられた。テレビが無く静かなのも好感がもてる。
サ室を出たら、水風呂へ。水風呂は広く、深い。水温も19度とマイルドな設定。こちらでも普段よりもゆっくりと浸かってしっかりと体を冷やすことができた。
室内にも、ととのい椅子とリクライニングチェアがあったが、外気浴がたまらなく好きなのでバスタオルを巻いてベランダへ。眼下に京王線を望みながらのととのいは格別であった。3セット目には久しぶりに完璧なととのいが得られて大満足である。
全体的にマイルドな設定にもかかわらずしっかりとととのわせてくれる、人気なのがよくわかるサウナであった。狭い施設であることやこのご時世を考えると、複数人で訪れるよりはおひとりさまの方がよい、というか満足できるのかな、とは思う。