キタカタ カツユキ

今日のレッスンはバーベルのやつ。今日で今月のBODYPUMP45を受けるのはたぶん最後。最近は重りの調節が分かってきたので楽しく出来始めたけどまた会員復活するまでお預けだ。休会中にあの曲を聴いて自主練したいくらいだ（途中、松本人志「ドキュメンタル」の曲みたいなのがある）。ぜひコンピレーションアルバムとして発売して欲しい。

レッスン後、抹茶プロテインを飲んで残り少ないサウナを楽しむ。最上段でオートロウリュウの高温に耐えて筋トレの疲労感も気持ちよく１０分くらいで出ようと下の段に降りる。と。

「どてーーーーーーん！」

なんとサウナ室で思いっきりコケてしまった。普段ギリギリまで入っているタイプだが別に体調が悪くてという訳ではなく床の汗（？）で滑ってこけた。めちゃくちゃ恥ずかしい。

実はサウナ室でコケるのは２回目で２年くらい前にスパラクーアのセルフロウリュウが出来る小さいサウナ室でもコケた。

どちらも共通点はサウナマット（布）が引かれておらず湿度がめちゃ高くて床が滑りやすい。ということだ。

安らぎや休息を求めている場所に潜む突如現れる危険！（以前もボク以外でコケてた人もいたし知らないだけで結構いっぱいの人がコケでるのではないだろうか）

コケた瞬間は恥ずかしくて全然覚えてない。無意識に汗を流し水風呂に入っていた。無表情でやり過ごしているが頭の中はめちゃくちゃ乱れている。ととのう訳がない。水風呂から上がり椅子に座るもお尻の尾骶骨がジンジンするし左腕にも擦り傷っぽい箇所がある。どこに怒りをぶつけていいのか分からない。

あんなに大好きだったサウナに裏切られる日が来るとは。

５日後に来なくなるジム。残り５日。
（だけど明日は休館日）

月曜日なので仕事前にヨガレッスン。
しかしその前に１１月を休会の手続きを行う。

ジムを１０月に再開したのに１ヶ月ですぐまたお休みにしてしまった。いや本当に筋トレもレッスンもサウナも好きなのだが好き過ぎるあまりに休むのだ。

以前も書いたが毎日サウナに入ってると「深いととのい」まで到達しづらく１週間くらいのサウ禁を挟みたくなる。それに外気浴が気持ちいい季節になったので思い切ってジムを休もうと決めた（でも本当は「やっと筋トレ楽しくなってきたのに！」と思っている）。

ヨガをしてる時も「本当に休会にしてよかったのだろうか？」とモヤモヤしながらチャイルドポーズをする。身体の伸びが悪いのは悩んでいるからでは無く元からだけど。

サウナに入っている時も「あー。こんなに近くにあるのにあと数日で来れないのか。。」とセンチメンタルな気持ちになる。ただ悩みがある時の方が若干ととのいやすくなるのは何故だろう。

６日後に来なくなるジム。残り６日。

午前中にBODYCOMBAT45。また苦手なリズム良くパンチやキックをするレッスン。お昼から予定があり時間的に自分がやりたいレッスンでは無いが代わりに受ける（と言うと聞こえが悪いが土日午前中はどのレッスンも人気で受けれるだけ有難いし楽しい）

小学生の頃からケンカもしたことのない戦闘力が低いボクは必死に猫パンチを繰り出す。また多量の汗で濡れたマスクがボクの呼吸を妨げる。（いつも帰る時に「なぜ変えのマスク持ってないんや」と後悔する）

レッスン終わりにお風呂に向かうも待ち合わせの１３時までに逆算で考えると使えるサウナ時間は３０分だけだった。

シャワーを浴びて身体を清め、その後に普段は湯船に入るが今日は飛ばしてサウナ室に直行。時間の余裕が無いため少し心も不安定だ。１０分ほどでサウナ室から退散。シャワーでかいた汗を流し水風呂へ。あとよこれよと短縮したサウナだったがととのいでは無く気分をサッパリするだけでも入って良かった。またゆっくりと入れる時にしっかりサウナを味わおうと焦る気持ちを押さえてドライヤーも使わず髪の毛びしょびしょでジムを出た。

急いで待ち合わせ場所に行ったのに結局、相手が遅刻してきて「なんや急がんでもよかったんかい！」となった。

念願の万平蒸祭の当選メールが来た時から既に緊張していた。ほぼ毎日入っていたジムサウナを３日間我慢して朝の黄金湯へ向かう。

電車の中で読むように持っていったはずの本を開いてもドキドキして文章が頭に入ってこない。「１人だが楽しめるだろうか？」「男湯、女湯の行き来はどうすれば？」「そもそもこんな心情でととのうのか？」など不安だけが膨らむ。

受付開始時間よりも５分ほど早く到着するも黄金湯の前には既に人が集まっていた。万平さんが時間になるとのれんを掲げて「準備出来ました！入場開始します！」と明るい声で出迎えてくれると今までの不安が一瞬でなくなるように黄金湯スタッフさんと共にアットホームに歓迎してくれる。

周りを見ればほぼボクと同じように１人で来てる方が多くチラチラ目を合わせながら「イベント楽しみましょうね！」と心の中で握手してる気分になる。

初サウナイベントなので水着を着てサウナに入るのも初めてだ。ゴワゴワするかと思ったが思ったほど全然平気。それよりイベントの楽しさの方が上回る。

普段なら出来ないであろう女湯サウナに入って男湯の水風呂からの外気浴など、ここぞとばかりに実験してみる。

至る所で各々がサウナや湯船や外気浴を楽しみ、個人それぞれのようで「サウナ好き」という共通点があるこの空間の一体感と幸福度で参加出来た嬉しさに顔がニヤける。

正直３日間のサウ禁の成果はそれほど無かったがその理由は終始ウキウキしてるボクの鼓動の高さなのではないだろうか。それでも水風呂で冷やされた皮膚に秋風はとても気持ちいい。そのせいか何セット入ったのか覚えていない。たぶん６〜７くらい。

とくさしさんのラジオ、清水みさとさんの歌、万平さんの熱波などイベントもあり、ふらっと開催されては、またふらっと各々の楽しみ方に戻るのがゆるくて楽しかった。まるで町内会のお祭りのような手作り感が心地よい。

最後イベント終了１０分前に２階にかけ上がり急いでカレーを食べてボクの万平蒸祭は締めくくった。こんなにサウナの気持ちよさと心を満たされる感じを一緒に味わったのは初めてなのかもしれない。

イベントが終わりそれぞれがバラバラの目的地に向かう。「またどこかのサウナで会いましょう」と謎のテレパシーをみんなに送ってボクも黄金湯を後にする。

顔を赤らめながら定期的に開催されていつまでもこのイベントが続けばいいのになと思うのでした。

【昨日、書きながら寝落ちした】

レッスン前にスカイウォーカー。今日もYouTubeで仮面ライダーBLACKを見る。シャドームーンが出てきてからめちゃくちゃ面白い。１話見終わるとサウナに入ったような球の汗がだらだら出る。

そのままヨガの教室に。今朝テレビで天達さんが１２月中旬の寒さと言ってたように結構寒い。さっきまでの汗が一気に身体を冷やしてくる。ヨガのポーズで多少暖かくなるが途中から震えるくらい寒くなり、汗が冷えて「セルフ水風呂」状態になりそうになった（全然ととのわないが）。

そんなことを考えながらもヨガは続く。身体が硬くてバランス感覚も悪く優等生ではないボクなのでトレーナーさんに「もう少し足を伸ばしましょう」とよくアドバイスされるのが多くて近くを歩かれると「またポーズが下手なのがバレる！」と交番の前を通るかのように毎回緊張する。

さながらテスト時間に見張りの先生が自分の近くを通るみたいだ。ボクは必死にバレないように隣の人のポーズをカンニングする。が同じポーズにならないことの方が多い。

いつになったら身体が柔らかくなるのだろう。
今日もサウ禁（３日目）のためサウナに入らず。

今日のヨガレッスンはいつものトレーナーさんとは違い代行の方がしてくれた。
まるで学生生活のように先生が違うと授業の内容も全然違う感じで楽しい。

今回の人は攻めたポーズも度々出てきて自分が知恵の輪のように絡まって解けないかもしれないと思ってしまうほどだった。途中仰向けになって大股を開くポーズの時にオナラが出そうになったが我慢できたのが一番胸を撫で下ろした部分だ。

ボク個人としては時間の都合で決まったレッスンばかりになってしまうけれどトレーナーさんにも色々な方がいてその人らしいレッスンを受けるのが結構好きだ。欲を言えば平日から全部のレッスンを受けて制覇してみたい。

あと今日は「サウナイッテナイ」。なぜなら土曜日のサウナイベントに行く為にサウ禁（２日目）をしているからだ。どうしてもそこでととのいたいので泣く泣くサウナを見て見ぬフリをしてお風呂だけ浸かって帰って来た。こんなにも入らないと寂しい気持ちになるんだな。

夢の中だけでもサウナに入りたい。おやすみなさい。

土日出来なかったので１週間ぶりの筋トレメニュー。自分で予約したのに疲れるしあんまり行きたくないなあと若干後悔するのが正直なところだ。
しかし小学生の頃の習い事じゃないだし良い年齢の大人なので覚悟を決めて毎回参加をする。

周りの人がちゃんとしたNIKEとかのカッコいいユニフォームなのに対し「サウナのためにジムに行っている」という建前で参加しているボクは部屋着同然の首元がヨレヨレの２軍に落ちたＴシャツを着ている。まあ誰も見ていないので関係ないのだが。

そんなＴシャツのようにボクもレッスンが終わるとクタクタになる。そして洗濯するようにお風呂に入るのだ。身体の水分を外に出すというか意味では差し詰めサウナは洗濯で言うところの脱水なのだろうか。老廃物を出してから水風呂という濯ぎに入る。サウナに入ると身体も心もキレイになる気分だ。

やっぱりちゃんとしたユニフォームも欲しくなってきた。JUST DO IT。そんな心変わりもアリエール。

サンダルと半ズボンでジムに行くのも少し寒くなってきた。そして朝のヨガのレッスンの時には暖房がかかっていた。もうそんな季節か。夏が好きなボクは極度の寒がりで冬は本当に苦手だ。

ズボンのベルトを上に持ち上げるように地球はもう少し赤道を上に引き上げることは出来ないのだろうか。四季折々と言うがやけに寒い日数が多いのをボクは知っているのだ。冬懲り懲りである。

だがしかし。そんな大嫌いな寒い日にもいいことはある。それは「水温を下げてくれる」だ。

いつものようにヨガ終わりにサウナへ。指先や足先が冷たかったが途中から熱くなってきた。温度の高低差がすごい。冬の特徴だろうか。身体をポカポカにして汗を流して水風呂へ。

温度計はいつもと同じ１７度くらいを指しているが体感温度はもっと低く感じる。身体の芯から冷えていく。今まで少し物足りなかった水温が理想に近づいてて嬉しくなる。

十分に冷ましてから椅子に座ると頭が真っ白になって気持ちいい。本当はこんな肌寒い季節は外気浴がいいんだよなあ。と密閉された中でアクア東中野へ想いにふける。

湯上り後にまたボクは半ズボンとサンダルで帰るが、来た時よりも冬のことが少し好きになった。

今日はバーベルを上げるのではなくリズムよくパンチやキックを繰り出すBODYCOMBAT45というレッスンを受ける。以前に通っていた時にも２回ほど受けたことがあるがあまりに自分のリズム感の無さに恥ずかしくなって足が遠のいていた。

そして久しぶりに参加。休んでいる間にリズム感が良くなっている訳でもなく今回も足がもたつく。ハイキックの指示があっても全然上がらなくて足ツボマッサージされるくらいの高さしか上がらない。そして周りの人との間隔を空けながらしてるがタイミングや距離感が合わず近くの人に足を踏まれるほどの鈍臭さだった。

途中、拳を腰の部分でキープして足踏みをする箇所があるのだが、どうしても（劇団ひとりがモノマネをする元気が出るテレビ時代の）ビートたけしの走り方になってしまう。ボク本人は大真面目にしているのだが。
（その他にも途中に屈伸運動をしながらアイーンをする動きもあるがみんな真剣な顔で行う。ボクはマスクをしているのをいい事に隠れてニヤニヤしている。）

リズム感は無くてもカロリーは消費するので汗だくに。こういう運動系のレッスンを受けると毎回マスクがびしょ濡れになり息苦しいくなって窒息寸前になる。その都度、昔「みなさんのおかげです」でノリさんがストッキングを被って五木ひろしのモノマネをした状態で川に落ちる「演歌の花道」のパロディコントで呼吸困難になっていたのを思い出す。（濡れたストッキングが水を含み息ができなくなり力尽くで引き裂いてたのを子どもながら「ノリさんが死んじゃう！」と思いながらヒヤヒヤしながら見てた）

レッスンを終えてサウナに入る。血液が身体を駆けめぐり鼓動が早くなる。こればっかりはボクのリズム感の悪さとは関係なしにアップテンポで一定のリズムだ。よかったね。

今日は午前中にレッスンのキャンセル待ちに並ぶも人気のレッスンだったようなので参加出来ずにサウナだけ入って来た。２日連続レッスンを受けれず。

前までならサウナだけでも全然楽しめてたのだが運動やヨガなど身体を動かさないと何か物足りない感じになって来た。

「何もしていないのにサウナに入っていいのか」という罪悪感すらある。それくらいボクにとってはサウナはご褒美だ。

とはいえ今はほぼほぼ毎日入っている。ジムに契約中は仕事が溜まっていようが落ち込んだ日だろうが時間があるとルンバの充電器のように無意識にフラフラと誘われて行ってしまう。

当たり前のように書いているがレッスンを受ける＆サウナに入るのはトータルで約２時間ほど経過する。いい大人が毎日２時間消費するのは大丈夫なのだろうかと少し自分でも不安になる。たぶん同じ時間をかけて勉強したとするとボビーオロゴンぐらいのカタゴトで英語を喋れたんじゃないだろうか。

いつかサウナ室で勉強を教える「熱波教師」みたいな人が出てくる日も近いのではなかろうか。
問題不正解なら熱波が送られる。わざと間違えて熱波を受ける不良が出てきて学級崩壊しそうだが。

そもそもサウナ室で勉強したくないけれど。

今日は仕事終わりに上野まで行って「志村けんの大爆笑展」を見に行って来た。なのでいつもより遅く夜９時頃にジム入って珍しくレッスンも運動もせずサウナのみの利用。

でも歩いて疲労感がある流れで入るとよりお風呂は気持ちいいなあ。そういえば展示にはバカ殿のお風呂コントも映像で流されてた。しかしやはりサウナはなかった。まあ当たり前だが悲しい。

いつか志村けんにサウナのコントも作って欲しかったな。アイーン。

今日はヨガのレッスン。毎回始まる前の準備の時間は何をしたらいいのかソワソワしてしまう。受ける人も比較的女性が多いのでキョロキョロするわけにもいかずスマホを見たり下を向いたりしている。たまに気さくなトレーナーさんと目が合うと挨拶してくれることもあり緊張する。ええ年齢なのに人見知りで未だになかなか溶け込めない。

レッスンが始まると各々がヨガをするのでそんなことは気にしないのだが始まる前はいつも転校生になっている気分だ。時々ジムで知り合ったであろう仲良しグループみたいな方々を見るがどうやって親しくなったのだろう。気になる。

でも基本レッスンもサウナも１人で行うものだからいいっちゃいいのだが（強がり）。

さてヨガを終えてサウナへ。今日は少し人口密度が高かった。１２分我慢して水風呂へ。しばらく経っても「ととのい椅子」が空きそうになかったのでカランの所の低いお風呂椅子に座り壁に背を向けて休憩（これはこれで気持ちいいのだが）。

ヨガが始まる前のモジモジしてた気分はどこへやら。浴室は心も身体も開放的で気持ちいい。

最近は少し肌寒くなってきたので暖かくなった身体のままＴシャツで帰るのが外気浴っぽくて帰り道もサウナ気分が味わえて大好きだ。そのうち寒くなるんだろうけど。

やりたくもない仕事をしながら僕たちは生きている。

昨日の残っていた仕事を午前６時に起きて再開する。無事に出社前に作業を終えメールで送信。電車に乗るために家を出ようとしたら突然の腹痛でトイレに引きもどる。運（うん）悪く昨日は激辛焼きそばを食べたのでお尻の穴が熱くて痛い。ギリギリで会社に到着。

お仕事中、午前中に送った資料の細かな修正の返信があった。通常の仕事に加えて別作業なので休憩時間を使って送り返す。頭の神経をオフにしてロボットのように作業をする。

２日前からずっとジム＆睡眠＆ご飯以外は作業をしている気がする。早くダラダラお菓子を食べながらテレビを見られるノーストレスになりたい。

無事もろもろの仕事を終えフラストレーションが溜まった状態でジムのトレーニング。これまでのイライラをバーベルを持ち上げるパワーに変える。「フォントのサイズなんか何でもええやろ！」「水曜日締め切りやのに催促のLINEすんなや！」などなど。怒りを込めていたからか思いの外すぐにトレーニングを終えたように感じた。

さてサウナに入ろうとコンタクトを外し体を洗ってお風呂に行こうと思ったら。。いつの間にかロッカーの鍵を無くしてしまった。。

視力0.1の目を細めながらカランの周りを探し回るが全然ありゃしない。諦めて体を拭いてロッカー室をウロウロするも見つからない。

え！？オレこのままフリチンで帰らないといけないの！？タオルで隠したらギリセーフ！？

サウナやトレーニングの時とは違う嫌な汗が全身から出る。

浴室近くの壁を見ると内線電話があり受付に繋がるではないか！緊張しながら「男のロッカー室なんですけど。。鍵を無くしまして。。」と伝えると女性スタッフが「あ、届いてます。お渡しに行くのでお待ち下さい」と言われた。

「え！？女子が！？裸を見られてしまう！」と思ったが（当たり前だが）男性スタッフが届けてくれた。ボクは全裸で頭を下げる。なんて情けないのだろう。聞いたらコンタクトを外した時に洗面台の近くに忘れてたみたいだ。

色んな嫌なことがあった。改めてサウナに入って今日１日の出来事を振り返り邪気の汗として全身から全て吐き出す。歯を食いしばって限界まで我慢して水風呂へ。呪縛から解かれたように普段よりもなぜか深くととのった。それだけで「まあええか」とどうでもよくなるサウナはやっぱり素晴らしい。毎日のリセットボタンのようだ。

仕事前にヨガとサウナ。
今日から月曜日は作業時間がズレたので仕事終わりに行ってたジムを午前中に前倒し。

てっきりこんな時間からだとマダムしかいないんじゃないかと思っていたが男性もチラホラいる（もちろんボクもその１人だ）。自分で言うのも変だが皆さんどんな仕事をしているのか気になる。

淡々とレッスンを受けてサウナに入った。

そういえば昨日（日曜日）も「午前中にサウナ→昼から仕事」をして寝付きが悪かった。悶々と１時間ほど布団の上でジタバタしてた気がする。

いつものように夜にサウナに入るとすぐ寝れるのにやはり一度間に仕事を入れると「頭がオン」の状態になってしまってダメなのだろう。。

さて今日はすぐ寝れるのだろうか。締め切りが迫っている仕事を半分くらい残して寝る。早く何もタスクがない生活になってサウナに入りたい。

午前中からジムに来てるおじさま達よ。いい仕事をボクに紹介してください。

今日も午前中からレッスン。バーベルの重りを先週と同じで行ったが気のせいか平気だった。といってもドバドバ汗も出るし余裕がある訳ではないのだが。筋肉が付いてきてるのか。次からはもう少し重くしよう。

さてサウナへ。当たり前だが浴室内では全員が裸だ。ジロジロ見ているわけではないがやはり腹筋や胸筋がゴリゴリ浮き出てる人の身体はすごいなあ。と憧れる。

どんな筋トレをしてるとなんな感じになるんだろうか。やはり食事制限などもしてるのだろうか。

でもやっぱりサウナ後には美味しい物を食べたい。やはりボクの軸足はサウナにある。

いつか２階の空いてるスペースに食堂が出来ないだろうか。消化したぶん高カロリーのスタミナ定食が食べたい。

土日は午前中からサウナに入れる。というかお昼から出かけたいので午前中にサウナを済ませておきたい。という感覚に近い。

そしてその前にバーベルを上げるハードなレッスン。運動して汗をかいてから入るお風呂やサウナはとても気持ちがいい。なぜなら毎日のように罪悪感を持ちながらお菓子を山ほど食べてても「これでチャラ」と思えるからだ（実際はどうか知らないが）。

基本的には己との戦いではあるがどうしても周りの人が気になってしまう。自分の父親くらいの年齢の方がボクよりも重いバーベルでレッスンを受けていると「わしめっちゃ負けてるがな」と情けなくなる（そんな人に限って穏やかな顔つきで人間見た目じゃないなと思う）。

腕をプルプルさせながら周りの方に比べてさほど重くはないバーベルを持ち上げる。トレーニングはいつも「もうやめてくれ」と思ってから２倍はあるのだ。途中から「サウナ好きで入会しただけなのに何故ボクはこんな過酷なことをしてるのか」と疑問を抱くが胸の奥へ押し殺す。

泥のように倒れてロッカーへ戻り汗で脱ぎづらいくなったＴシャツを剥がして浴室へ。

サウナ室の中でレッスンを振り返り「でもサウナを好きにならなかったらジムにも入会しなくて今よりもっと不健康だったのかもな」と感謝するのだった。

しかしあのバーベルおじさんはサウナ室では全然見ない。「サウナの時間なら絶対負けないぜ」といもしないのに小さなマウントを取って負け惜しみをする。

今日も会社からそのままジムへ。

到着後、予約しているヨガレッスンまで少し時間があるのでハンドルと足のステップが連動している人気のない乗り物に乗る。１０年ほど前に流行った健康グッズのスカイウォーカーみたいなやつだ。

本当はルームランナーで走りたいのだがなにぶんトレーニング用のシューズは重すぎて通勤のリュックには入れるのをためらってしまった故、サンダルを履いておりパタパタと音を立てながら走るわけにもいかず（たぶんコケるし）足の固定されている器具を選ばざる負えなかった。

その機械には画面があり運動のアドバイスの他にテレビやYouTubeが見れる。せっかくなのでまだ見てなかった今週配信されていた仮面ライダーBLACKを流しながら足を漕ぐ。動画は約27分。ベニザケ怪人が登場する回だ。
スカイをウォークするのは簡単な動作だが結構キツい。さすがに疲れていても動画が見たいだけでボーッと立ち止まる訳にもいかず結局最後まで画面の中のライダーと共に戦いながら完走。

ただでさえ薄いユニクロの白いTシャツが汗まみれになり、ふと横の鏡で自分を見ると乳首スケスケ状態になっているではないか。これからヨガが始まるっていうのに！

急いで乾かすもセクシー度がなかなか下がらず精神を統一する時間にも関わらず邪念だらけでレッスンを終える。

その後にサウナに入りながら思い切り汗を出していいサウナ室の有り難みをひしひしと噛み締めるのであった。

今日は出社後そのまま直接ジムへ。

普段ならリモートワークで仕事終わりにトレパンとＴシャツを着たまんま行くのだが会社にはそういう訳にもいかないので大きめのリュックの中に用意を詰め込んで行った。家から歩いて５分くらいのジムなのにその往復が嫌だから片道３０分の会社にリュックを背負って行くのも少し変なのだが。

今日はヨガレッスンを受ける。自慢じゃないがボクはすこぶる身体が硬い。前屈をしようものなら指先が膝ぐらいまでにしか届かない。インストラクターさんの指示で腰を捻ったり、逆立ち状態になりながらレゴの人形のような身体をどうにかして曲げる。途中こむら返りになりそうになるも真顔でやり過ごして色んなポーズを取る。じわりと背中に馴染む汗。

レッスン終わりに今日もサウナに入る。

熱いサウナ室だと身体が火照ってさっきより身体が柔らかくなってそうだけど全裸であんなポーズをする機会なんかないんだろうか。いつかサウナ室で誰もいない時に逆立ちしてたらそれはボクです。お気になさらず。

昨日はイベントを見に行ってたので２日ぶり。毎日入ってる状態から１日空けるだけでもサ禁（サウナ禁止）効果があり、スト２のゲージが溜まって必殺技のコンボが出せるように久しぶりのサウナはいつも以上にドーパミンが頭の中で出てる気がする。

月会費なので入れば入るほど１回分が安くなるが必ずしも入る回数だけ気持ちよくなれるかはまた別問題なのである。ああ、もどかしい。

自分の中の「ととのいレベル」も段階的にあり、頭がぐらんぐらんして宇宙遊泳してるような感覚になるのは２週間くらい空けて外気浴している時と決まっている（出来ればアクア東中野で）。

それに比べて毎日ジムサウナに入るというのは「とりあえず朝に食パン食べるか」程度で流作業的になりあまり味わってない気がする。

「サウナが好き」と言っても程よい距離感は必要なのかもしれない。でも貧乏性なのでなるべく毎日行くのだが。

ダメ元でキャンセル待ちをしていたハードなレッスンの予約が取れてしまった。そう２日連続でBODYPUMP45を行う。４５分ほぼノンストップで筋トレをする内容だ。普段はヨガと筋トレを一日置きに交互に入れているが「ここは勝負だ」と立ち向かう。しかし昨日の筋肉痛がまだ治っていない。不安になりながらスタジオに向かう。

クラブミュージックが流れレッスンが開始してすぐ「やっぱり止めときゃよかった！」と思うも始まってしまえば逃げる訳にはいかないので金剛力士像のような顔つきで周りについていく。

この後のサウナで出すはずだった汗を使い切ってしまうほど搾り取られる。絞りカスになったボクは水分を取って浴室に逃げ込む。

しかしながらここまで「我慢強くなった理由」の理由の１つに「サウナ好き」がきっかけになっているのは間違いない。「つらいしイヤだな」と思ってても解放された時の幸せはまさしくサウナだ。

レッスン上がりでサウナに入る時に限って決まってオートロウリュウのタイミングが合わないのは優しさなのだろうか。