馬ござる

サウナ：ボナサウナ8分×2 テルマーレ10分×2
水風呂：1分×4
休憩：6分×4
合計：4セット

2時間のゆったりセットで入館。二股温泉は42度とやや熱めだがこれが心地いい。温まったところでまずはボナサウナへ。定期的にヒーター内に水が放出され適度な湿度が保たれ快適。いよいよ念願のプールへ。誰もいなかったので思わずダイブしてしまった。人目を気にせず頭まで潜れることがこんなに気持ちいいことなのか、、無心に泳いでしまった。お次は風の滝へ。この時期の外気浴は寒さが増しておりととのうのが難しかったので、屋内の良さを実感。心地よい風が脳天に吹き付ける。暖かさに包まれた体で、今度はテルマーレ改へ。室内には3人。入ってまずアロマ水をかける。これをうちわで仰いで、心地よい熱風が体を刺激する。少し物足りなかったものの、他の方もいるので遠慮していたところ…隣の方が大量の水を投入！「ナイスロウリュ！」思わず心の中で合いの手を入れてしまった。高速で団扇を振りかざし体は灼熱に。痺れるほどの体験をさせてくれた隣の方に感謝。そして今度は通常の水風呂へ。ミストボタンを押し水の中でととのいかける。この導線もうなってしまうほど完璧。もう2セット味わい、期待以上の満足で退館。空腹の私は、一目散に亀戸餃子に飛び込んだ。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

サウナがリニューアルしてから初の孝楽。オートロウリュがなかなかすごいとの噂を聞きつけ来訪。3セット目がちょうど30分のストロングの時間に！いやあ、オートでこの熱さはすごい！名前の通りストロングで大量発汗。水風呂も常に14度以下をキープ。外気浴スペースも素晴らしく、これが650円。地元民で賑わう住宅街の銭湯でありながら本格的なサウナが味わえるさいたま市屈指の銭湯です。

サウナ：9分→9分→8分
水風呂:1分×2 ぬる湯×1
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：館内の掲示ではぬる湯に入るのがおすすめされているがやはり天然水風呂がよかった。

時間がなくてトマトサンラータン麺が食べられませんでした🥺

サウナ：フィンランド 8分→10分→8分
薬草6分×3
水風呂：1分 × 6
休憩：5分 × 3
合計：3セット

次の日に予定があり、宿泊で利用。まずは到着して3セット。薬湯に入ってからのヒリヒリ感からの発汗はたまらない。外気浴スペースも足が乗せられるのがよし。草津温泉で癒され、炭酸泉も堪能。食堂では夜食としてジャンボ餃子と健康ドリンク(オロナミン×ヤクルト)。この餃子がうまい。そして寝る前に1セット。リクライナーも数に余裕があり、両隣に人がいない状態で寝ることができとても快適である。朝は目覚めて3セット。いくら出してもお釣りが出てくるような全て揃った施設。

サウナ：8分 × 1 10分×2
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット


ふと休日に思い立ち萩の湯に行こうと鶯谷へ。しかしこのサウナセンターも鶯谷であることを知り、踵を返しこちらへ。歴史のある店内だが、清潔感に溢れ、古き良きサウナという感じ。バイブラ風呂と水風呂、外気浴スペースは脱衣所を挟んで外、またペンギンルームという冷蔵庫のような部屋がある。1セット目、2段目で8分、外気浴スペースは運良く誰もいなく、背もたれのない椅子でもうすでにととのいそうに。2セット目は最上段、水風呂から出たらペンギンルームへ。壁にあるボタンを押すと扇風機から強力な風が送られ、これが心地いい。まさに南極のペンギンになった気分だ。3セット目はまた外気浴で締め。サウナ室前には麦茶、水、氷、塩が置いてあり、水分補給については至れり尽くせりだ。上がったら食堂に駆け込み、生姜焼きとオロポセットを注文。オロポセットは割高に感じるが、氷入りのジョッキで飲むことこそが至高である。ノスタルジックかつ清潔で居心地がいい、休日をちょっと素敵にすごせる下町のオアシスであった。