あたりめ兄さん

露天のいつもの特等席で空を眺めながら、連休が終わりまた明日から仕事であることの悲しさを噛みしめていました。

①8ｰ1ｰ10
②10ｰ1ｰ10
③10ｰ1ｰ5＆ゴロ寝20＆ぬる湯30

今年初のゆっこ盛岡。
17時台の浴室は結構な混みよう。
下茹での炭酸泉で気持ちを落ち着かせ、サ室に突入すると、なんと満席。さすが祝日（？）

時間が経過し、人が少なくなってくるにつれてサ室の体感温度も上がってくる感覚。
「これでいいんだよ、これで」と思える温度の水風呂で身体を冷やし、なぜか人が少なめな露天のととのいイスでガッツリとリラックス。
やっぱりゆっこ盛岡は良い！その一言に尽きる！
感謝の気持ちでコラボMOKUタオル2本購入です！

「うんめのす」の生姜焼き定食

サウナの後は生姜焼きが合うことを最初に発見したのは誰なんだろう

①15ｰ1ｰ10
②15ｰ1ｰ10
③12ｰ1ｰ5
3セット終了後はいつものヒバ風呂で横になり大休憩…からの露天ぬる湯。
最近はこのプログラムが定番化している。

プレミアムシートこと足湯付きととのい椅子に腰かけ、早朝の雲一つない青空を眺めていると、この時間のために5日間頑張ってきたんだなあ～と思わざるを得ない。

週末の早朝がサ活の定番である自分にとって、珍しく仕事終わりで向かったのは、ゆーゆーらんど。
子供が小さい頃に温浴施設巡りにハマっていた時以来の来訪なので、10年ぶりくらいか。
あの頃は子供が楽しめるお風呂を、という視点だったので、サウナの記憶はほぼゼロ。水風呂が奥まったところにあったような…程度のおぼろげな感じ。

浴槽を一通り巡ってみると、ぬるめの浴槽が多いのが個人的に嬉しい。奥まったところの薬草風呂はおそらく寝落ちに最適。

さて、サ室。
噂どおり良いですね！こんなパワフルなサウナだったんだ。ひっそりローカル中規模銭湯、という勝手なイメージを抱いてましたが、それを覆すほどの硬派で熱いサ室でした。

水風呂も、持参した温度計で19℃くらいだけど、じっくり浸かれて自分は好きな感じ。

外気浴スペースがないので浴室内で休憩しようと思ったものの、他のお客さんのムーブがなんか落ち着かず久しぶりに脱衣場で休憩したり。
もう少し空いてる時間に来たら、もっと堪能できそう！

平日を乗り越えやっと土曜日がやってきた。
迷うことなく早朝からホームへ。

①10ｰ1ｰ10
②15ｰ1ｰ10
③15ｰ1ｰ5
3セット終了後はいつもどおりヒバ風呂でごろ寝からの露天ぬる湯で30分ほど。

外気浴スペースのととのい椅子に座り、湯けむりに囲まれながら露天風呂の東屋越しに冬枯れの森を眺めていると、あたかも山奥の温泉旅館にいるような錯覚を覚える……と表現するのは言い過ぎだろうか？
今日もいい外気浴でした。

十和田のラスボスはここだったか…。

夕方から時間ができたので、十和田温泉でキメようかなと（午前も匠の湯に行ったというのに）。
だがしかし、さすがの土曜午後。駐車場がすでに激混み。
どうしようかな～としばし悩むも、勇気を持って撤退を決意。
帰り道、ふと通り過ぎた時に看板の明かりが見え、「大黒湯があるじゃん！」とひらめき、引き返す。存在は十分認識してたが、初訪問。

おお……ノスタルジック…。
こじんまりとした昭和銭湯。
ロッカーや衣服カゴを入れる棚が無いぞ…？あ、床に置くシステムですか。むしろ斬新。

身を清めて、浴槽で身体を温め、いざサウナへ。
……。すげえ。ディスタンス的に3人が定員くらいの座面2段のコンパクトさ。座面と壁の年期の入り方がすごい！木と熱と水と時間が作り上げたアートですよ、これは。
そして噂どおりの熱さ。103℃を指している。湿度の少ないストロング系。滴る汗の跡が勢い良く乾燥していく様を見つめながら、車内にサウナハットを忘れた事を悔やむ。

7分で心拍数が140台後半に到達したので、脱出。シャワーを浴びて、家庭用浴槽のような水風呂へ。
おおー、なかなか冷たい！温度計では13℃。井戸水だろうか？ガッツリ熱いサ室の後だから心地いい！

浴室で休憩し、もう1セット。
うーん、外気浴したい…。氷点下の外気で身体を冷やしたい…。
でもおかげで帰宅してもしばらく身体の暖かさが残っておりました。

地域の小さな公衆浴場によそ者がお邪魔したというアウェイ感を勝手に感じてしまったので、十分にリラックスできなかったのは正直なところ。環境に慣れる事ができれば、ポテンシャル高いし、面白いサウナかも。