2020.08.02 登録
男
男
[ 兵庫県 ]
今晩のお宿は、夢にまで出てきたこちらへ。午前中梅田から天神橋筋商店街商店街を抜け、難波まで歩き倒したため疲労困憊。難波は元旦から賑わい、ありついたたこ焼きが美味し過ぎて思わず2舟完食。昨日は3万歩歩き、本日は1.8万歩。歩くのも飽き、シティーループというガイドつきの観光バス(たったの260円)でぐるっと街を見学。降車後三宮付近をふらつくがやっている店も少なく、生田神社の参拝客の人混みを越えたらトントゥがお出迎え。エレベータに乗り、フロントのある6Fへ。ドアが開くと、年始の日本酒風呂イベント等の案内板。チェックイン待ちの列に並び、受付票に記入するが、ホームページで予約の際は、名前だけでいいとのこと。初めてだと伝えると、館内の説明を丁寧にしていただく。最後にご質問はありますかと聞いていただき、明日は浴室は何時まで利用できるか聞くと、24時間利用可能とのことで、チェックアウトの12時まで楽しみ尽くせる。フロント奥のロッカーに荷物を入れ、サウナパンツ1丁で7Fの浴室へ。浴室のドアが開くと、左右からフットシャワーが。洗体ブースには歯ブラシやアカスリタオルがあるが、アカスリタオルが個包装なのには驚いた。メインサウナを覗くとローリュ中、それじゃフィンランドサウナへ。扉を開けると薄暗く、風除室の様になっており、面白いのがバケツシャワーというチェーンを引っ張るタイプのシャワーがある。他にもウィスキング用のヴィヒタ、給水機も完備。サ室のドアはカチっとしっかり閉まる様になっており、最近建て替えたらしく、開口部が小さく神聖な雰囲気。座面が埋まっていたが、ストーブの横の切り株みたいなところに座る。ストーブに向かって屋根が低くなっているので、下段でもしっかり熱い。セルフローリュが目の前だったので、遠慮なく1杯。他の方もテンポ良くローリュするので、湿度ばっちり。11.7℃の水風呂は、いやな冷たさがなく心地よい。外気木製整い椅子にて、空を眺めながらしっかり整う。焚き火台もあったが、火曜日のみらしい。2セット目はメインサウナ、00分はアウフグース、30分はアロマ氷投入(仰ぎなし)を楽しめる。氷投入時、ストーブ前3/3段目に座っており、耳を持って行かれそうになる。途中はハマームも覗くが、温まるまで時間がかかりそうなですぐ出る。お湯も地下1,000メートルから湧き出た天然温泉で嬉しい、今日は日本酒風呂もありゴージャス。浴室内に、イオンウォーターやミネラルウォーターが氷の中に置かれ、ロッカーナンバーを自己申告して飲める様になっている。浴室清掃の時間がない代わりに、係の方が小まめに環境を整えてくださっている。小腹が空いたら8Fの食事処へ。なんと、ツムツム支配人らしき方が配膳。
男
[ 京都府 ]
15時〜1時間、オープエアーのスカイバス京都で、水通しもどき。震える体で、京都駅から細道を徒歩で20分強、住宅街の中にひっそりとした佇まい。目の前で若者カップルが記念撮影、後を追う様に入店。木札の下足入れは数ヶ所空いているが、靴でびっしり。入って右に女性の番台さん。手ぶらで来たので、タオルを借りる。タオル代30円+保証料100円だが、保証料はタオル返却時に返してくれる。脱衣所広し、中々の入り。天井が高く、上部の窓から光が入って来る。着替えてる人や休憩している?人が、テレビを見ている。自販機にて、イオンウォーター購入。アチアチになる金属の鍵のついたロッカーに服をしまい、いざサウナへ。カゴがロッカーに入る様になっていることに、後で気づく。浴室の扉を開けると、フットシャワー。昨晩YouTubeでマグ万平さんのレビューで見た通りだ。洗い場もほぼ埋まる活気、銭湯なのにシャンプー&ボディソープ完備は素晴らしい。水温ぬるめがよき。サ室前のサウナマットは切れているが、タイミングよく出た方が返却。予習通り幅の狭いドアを開けると満席、バランスを崩し壁に触れてアチチ。立って待っているとすぐ1人出て、空いた1段目に座る。とすぐに、2段目が空き移動。ストーブ横で耳が痛い、温度を見るとナント114℃。貸しタオルで忍者巻きに、いい匂いがする。テレビがあるのと、イカツめな常連さんが喋り続け、地元の社交場の様相。テレビ横の時計をチラっ、4:44。地獄の業火に焼かれる、サテレはボクシングで死闘。しかし、湿度がありいい塩梅。1段目の方が中々出ないので、普段より長めに入っていると心拍数150を突破。目の前の浴槽のお湯で汗を流す、アツっ!フラフラになりながら水風呂へ、深いのは分かっていたが思ったより深くまたフラつく。ライオンさんの口の下に頭を持っていく、あ゛〜ぁ!見上げれば、屋根からうっすら光が差し込む。フラフラになりながら、曲がりくねった先の外気スペースへ。あぁ、プラ椅子全埋まり。しかし、影にベンチがありホっ。ほどなくプラ椅子の真ん中が空き、移動。万平さんの言う通り、いい風が通り抜けて行く。煙突も見上げてみる、懐かしい様ないい眺め。背面の壁が石の様な質感で、頭が冷んやりと心地よい。別の角度からは、マンションから明らかに見えている模様、もうどうでもいいくらい整っている。2セット目もサ室満席、と思いきや常連さんが2段目を指差し、「ここ空いてるよ」と怖い顔して優しいね。洗い場の鏡の広告が、テントサウナだったりsaunarだったり楽しい。脱衣所に出ると、ドライヤーが無料だが1つ。並んでいると、前の方が作動したまま「どうぞ」と優しい。待合所で休憩していると素敵なタオルを見つけて購入。
男
[ 大阪府 ]
OSAKA SKY VISTAにて年内最終便の大阪夜景を堪能。御堂筋のイルミネーションが美しい。途中高速に入り、体の冷えはMAXに。準備が整ったところで、本日のお宿のこちらへ。大阪駅から学生時代の思い出、HEP FIVEの観覧車を抜けると、アジアの雑多な感じの看板がお出迎え。比して、エントランスはシャレオツで、女性の利用客もちらほら。受付のお姉さんに予約名を伝えてリストバンドを受取り、横の機械で精算。交通系ICカード等も使える。エレベーターを登り、快眠カプセルフロアの7Fへ。靴をリストバンドと同じ靴箱へ、再度リストバンドをかざしロッカールームへ入場。ロッカーの中にサウナパンツと館内着が入っており、ここで着替える。噂通り綺麗に改装されており、こりゃ快適に過ごせそうだ。持参のシャンプーのみ持ち、カプセル専用エレベーターにて5Fへ。浴室は4Fだが、こちらを経由して階段を降る方式。降りると鍵のない荷物置き場と、タオル&サウナパンツ置き場。サウナパンツの使い道がわからない、使用していない方も多い。洗い場付近には、歯ブラシと垢すりタオルが。仕切りありのブースにて洗体。泡のフェイスウォッシュはニコーリフレと同じやつ。1発目は、フィンランドウナへ。土日はヴィヒタ水ローリュということで、非常に落ち着く香りが辺りを満たしている。入ったところにワッフル生地のサウナマット、3段目に着座。テレビありだが、フィンランドの景色とヒーリング音楽で、こういうテレビなら大歓迎だ。ストーブは左前奥に格納されており、手前にローリュの説明書きが。備え付けの砂時計で5分感覚を空け、3杯まで掛けて良いとのこと。砂時計が落ち切ったタイミングで、他客5名に許可を取りセルフローリュ。ラドルが長く、手元が安定しない。可もなく不可もない2杯にとどめ、様子を見る。うん、ちょうど良い。落ち着いた照明と相まり、既にリラックス。ながらも、心拍数は140越え。坪じゃない方の水風呂を、低温→中温へハシゴ。休憩は内気にて、インフィニティの上にテレビがついており、扇風機がいい仕事をしている。給水は、浴室内のアクアクララ的なやつにて。続いてロッキーサウナ、赤い照明がムーディー。テレビにて、紅白の篠原涼子を鑑賞。22:30からミッドナイトロウリュということで、今年最後のローリュにありつく。1/3段目にて、まったりと蒸される。熱波中にお客さんが入って来るなど、ニコーリフレと比べて自由な感じ。3段目は天井が近く、天井に熱波時のタオルの後がついている。出てすぐの壺水風呂は、左がグルシン。入った瞬間痛いということもなく、ジワジワ冷たさがやってくる。その横の中温水風呂にハシゴ、内気寝椅子にて休憩。窓から勢いよく外気が
男
男
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。