白山湯 高辻店
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
15時〜1時間、オープエアーのスカイバス京都で、水通しもどき。震える体で、京都駅から細道を徒歩で20分強、住宅街の中にひっそりとした佇まい。目の前で若者カップルが記念撮影、後を追う様に入店。木札の下足入れは数ヶ所空いているが、靴でびっしり。入って右に女性の番台さん。手ぶらで来たので、タオルを借りる。タオル代30円+保証料100円だが、保証料はタオル返却時に返してくれる。脱衣所広し、中々の入り。天井が高く、上部の窓から光が入って来る。着替えてる人や休憩している?人が、テレビを見ている。自販機にて、イオンウォーター購入。アチアチになる金属の鍵のついたロッカーに服をしまい、いざサウナへ。カゴがロッカーに入る様になっていることに、後で気づく。浴室の扉を開けると、フットシャワー。昨晩YouTubeでマグ万平さんのレビューで見た通りだ。洗い場もほぼ埋まる活気、銭湯なのにシャンプー&ボディソープ完備は素晴らしい。水温ぬるめがよき。サ室前のサウナマットは切れているが、タイミングよく出た方が返却。予習通り幅の狭いドアを開けると満席、バランスを崩し壁に触れてアチチ。立って待っているとすぐ1人出て、空いた1段目に座る。とすぐに、2段目が空き移動。ストーブ横で耳が痛い、温度を見るとナント114℃。貸しタオルで忍者巻きに、いい匂いがする。テレビがあるのと、イカツめな常連さんが喋り続け、地元の社交場の様相。テレビ横の時計をチラっ、4:44。地獄の業火に焼かれる、サテレはボクシングで死闘。しかし、湿度がありいい塩梅。1段目の方が中々出ないので、普段より長めに入っていると心拍数150を突破。目の前の浴槽のお湯で汗を流す、アツっ!フラフラになりながら水風呂へ、深いのは分かっていたが思ったより深くまたフラつく。ライオンさんの口の下に頭を持っていく、あ゛〜ぁ!見上げれば、屋根からうっすら光が差し込む。フラフラになりながら、曲がりくねった先の外気スペースへ。あぁ、プラ椅子全埋まり。しかし、影にベンチがありホっ。ほどなくプラ椅子の真ん中が空き、移動。万平さんの言う通り、いい風が通り抜けて行く。煙突も見上げてみる、懐かしい様ないい眺め。背面の壁が石の様な質感で、頭が冷んやりと心地よい。別の角度からは、マンションから明らかに見えている模様、もうどうでもいいくらい整っている。2セット目もサ室満席、と思いきや常連さんが2段目を指差し、「ここ空いてるよ」と怖い顔して優しいね。洗い場の鏡の広告が、テントサウナだったりsaunarだったり楽しい。脱衣所に出ると、ドライヤーが無料だが1つ。並んでいると、前の方が作動したまま「どうぞ」と優しい。待合所で休憩していると素敵なタオルを見つけて購入。
男
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