2020.08.02 登録
[ 北海道 ]
せっかくの連休なので、普段行けないこちらへ。15時前に着いた瞬間から、人気が少ない。
湯通し回で、全体像を把握。お風呂の名前の「リフレ」に反応。シャワー水圧高し👍寝湯、階段等なく、どこから入れば良いか謎。露天、木々が近く森林浴気分。
部屋へ戻りパソコン作業→日が暮れる。
サウナ回。お子ちゃま連れなど、人の気配があり逆にホッとする。
サウナは1〜3名にて。ここの良さは、何より空いていることと見た。
匂いと暗さが良い。カラっとして、口の周りがヒリつく。ローリュはストーン控えめに鳴き、下の鉄板がヒタヒタになるまで。
壁に切株の額縁があるが、ウォーリュしたら駄目っぽい。ローリュがじわじわ効いて来て、コンディションはわるくない。
水風呂は奥行きがあり、また空いているので、ゆったりと心拍数を下げることができる。
外気浴は露天風呂の奥にあり、登ったり降ったりと落ち着かないので、2セット目以降は内気休憩。
脱衣所に出ると、インバウンドの方々がやって来る。ロビーも埋め尽くされている、かち合わず良かった。
風呂上がりは、20時〜「缶詰バー」なるものがあり、魚、肉、そしてフリーズドライのお粥まで一通り揃っている。になみに、名前は「ほのか」。中にはウニやカニなど1万円overのものも。これは楽しい、、が貸切。
炙りサーモンハラス等、シーズンオフで売り切れも出ている。クラシックにエンガワ、焼鳥タレ、お粥鮭をオーダー。容器に移して温められて提供。
売店にはカップ麺類があり、今夜は焼きそば弁当で〆る。白銀荘的、山小屋気分。
翌朝は6〜8時まで浴室利用可能、朝ウナは土日のみ、、だがゆっくり寝て利用せず。
雪が降る前に来ることができて良かった、プチサ旅終了。
男
男
[ 北海道 ]
新千歳空港着、バスまで1時間あるので1セットかます。
2年程前に旅行でも何でもなくサウナ入りに来て以来。
館内休憩なしのプランがあると嬉しいのだけれど、、1,800円_| ̄|○
スパメッツァ仙台からの帰りに、ちょうど良いバスがなく1時間歩き汗ヒタヒタだったので、洗体の時点で至福。
温泉てモール系だったけっけ?歩き疲れた足よ、癒されてくれ。
整い岩に掛けて体を拭き、いざサウナへ。何回入るの⁈
3段目が使用禁止になっている、どうした?ストーブがでかいので、オートローリュしたらいいのに。しなくても充分気持ち良し。汗ってどんだけ出るの⁈
水風呂はデカく適温、貸切りリラックス。
外気浴、、椅子なかったっけ?浴槽の縁に座り体を拭く。
本日3件目のサウナは軽めに、これで後は寝るだけだ。
男
[ 宮城県 ]
国分町から地下鉄とバスを乗り継ぎ1時間弱。札幌で言えば清田の様なロードサイドの大型店の一角に現る。車だと来やすいだろうな、駐車場も広い。
エレベータで2F入口へ、係の方より飲食物の持込みNGとのアナウンス。シューズキーにタグがついており、これを自動改札機にかざしin。後精算なので、とてもスムーズ。
まず目に飛び込んで来るグッズ売り場をチェック、ビームスコラボやリファの5万円くらいのドライヤーなど、クオリティー高し。
ざっと館内を探索。本やコワーキングスペースがあるコーナーは、岩盤浴とセットになっており、専用の館内着のレンタルが必要とのことで断念。オシャレなお姉さんも多く、いつものサウナとは趣が異なる。
脱衣所に入るとコインレスのロッカー。タオルは自販機にタグをかざしてレンタルまたは購入するスタイル。せっかくなので、ロゴ入りタオルを購入。飲物もタグ購入可。
浴室に入ると、天井の高い正方形の大空間がお出迎え。全体の様子が見渡せよい。掛け湯は左がぬるく、右が熱いのを選べる嬉しさ。
左側の仕切りあり洗体スペースにて清める。次に、この施設の売りらしい、炭酸泉に浸かる。壁に大きな説明書きがあり、ぬるめで15分以上が目安らしい。ちなみに、炭酸泉はこちらが発祥とのこと?
サウナの効能の掲示板もあり、①モテるとあるがどうだろう?あまみの出ている太ももの写真(おそらく女性の)がユニーク。ここが産湯になるサウナーも多いだろう。なんて贅沢な!
38℃でもしんどくなって来たタイミングで、36℃の炭酸泉へ移動。こんなに長く湯船に浸かるのはいつ振りだろう、何とか15分を達成。顔から汗ダラダラ。
手始めに手前のメディサウナへ。壁の丸窓から、混み具合が確認できる。8割くらいの入り。まず匂いが良く、照明控えめ、無音。砂時計が落ち切ったら、3回までセルフローリュ可。ラドルは積丹の岬の湯と同じシャワータイプ。取手が熱くない様、スポンジが巻かれているのが優しい。壁の板へは、定期的に天井から霧状のオートローリュ。
出て右の水風呂エリアは、奥から水立ちシャワー→8℃→16℃の順。冷冷交代浴が心地よい。手を出すと冷たくない等のレクチャーあり。
露天エリアは、出て正面に椅子(オットマンつき)、右に寝椅子がズラり。寝椅子が人気だが、階段下の塩サウナ前にもあり、そっちが空いていたりする。寝湯もあり、頭部のパイプがキンキンに冷えている。
見逃してしまいそうな程奥まっている塩サウナは、勢いの良い蒸気の上に、ハーブが置かれいい香り。モクモクで視界不良気味だが、泥パックや塩の使用法の説明書きあり。温度計は確認できず。
男
[ 宮城県 ]
本日2件目はこちらへ。スマホの電池が切れ、看板を見ながら何とか辿り着く。思っていたよりコンパクトな建物。
フロントでチェックインし、タオル&館内着を受け取る。タオル・館内着は2枚目以降50円とのこと、タオル放題は当たり前じゃない、感謝。本日のカプセルは2F、ロッカーも。
まずは身を清めましょう、5Fの浴室へ。入ったところで歯ブラシやアカスリタオルをピックアップ。
洗い場は仕切りあり。
自動精算機で入館料と朝食代(前日までの注文で550→480円)を支払う、現金またはカード。
国分町を散策した後、牛タン屋へ。なんと、、私の前の方で完売。仙台にまで来て何やってんだか、、意気消沈しつつ再入館。
いざサウナへ。サウナに前室があり、温度が急激に下がらない。左がドライサウナ、右が韓国式寝サウナ。ドライなのに湿度があり、遠赤外線ストーブの輻射熱と相まり体感100℃で滝汗。テレビは無音で字幕のみ、クラシック音楽が掛かっている。
左にもストーン盛々の電気ストーブ。オートローリュには当たらず。
寝サウナはホント寝てしまいそうで、早々に切り上げドライへ移動。
出て右の立ちシャワーで汗を流し、左の水風呂へ。自然の浄水器紀州備長炭でキリリ、階段2段で深さもよい。滝の下で頭を冷やすのもグー!紀州と言えば備長炭でも梅でもなくドンファンが脳裏に…
この街中で、外気浴があるのは嬉しい。アディロン3脚は埋まり気味、寝転がれる板の間で休憩。焼肉の様ないい匂い、航空灯の点滅を眺めながら。
4Fのリクライニングルームへ、え?食事処22時半で閉店?想定外、フロントの方へアルコールの自販機を確認。え、ないの⁉︎喉が砂漠。
23時〜リクライニングで頼めるミッドナイトメニューがあることを教えてもらい、オアシスの様。アクリル板の仕切りあり、リモコンなし。
3回ベル(鳩時計音)を鳴らすもオーダー来ず、、テレビを見ながら忘れた頃に来て、ビール枝豆しょうゆラーメンをば。
普段見ない番組を見ながらダラダラと、いい時間になったのでそろそろ寝るか。明日はノープラン、流れに身を任せよう。
【翌日】
カプセルの枕がもっちりとしており熟睡、目覚めも良い。
昨晩閉まっていた食事処へ。朝食は和・洋・カレーから選べる。水・珈琲はセルフ。和食をチョイスするも、カレーにしておけばよかったかと。
今日もサウナを巡るので、サウナカットで風呂→水風呂→外気浴で〆る。外気に出ると晴れてるのに小雨、、ではなくミストシャワーが設置されているのね。
お兄さんが公園で倒れている国分町を抜け、次なる目的地へ向かうとしよう。
男
[ 岩手県 ]
新千歳空港で豊澤瞳さんのトークショーやっている、これは良いサ旅になりそうだ。
空港から電車で仙台駅→一関駅へ移動。そこからバスにて、ICカード対応してないのね。
平泉も近いそうで、観光ついでにも良いかも知れない。
駅前は閑散としているが、大通りに出るとロードサイド店で賑わっている。その先に現る。
フロントに初めてを告白し、入浴料800円(安っ!)とタオル(折角だから持ち帰れるやつ)代を支払う。持ち帰りやすい様にと、ビニール袋用意が嬉しい。素朴で優しい店員さんである。
脱衣所に入ると、靴が置き切れない場合に備えて段ボールが敷いてある。15時のローリュに向けて、熱波師の方がウォーミングアップ。ロッカーは扉が閉まりやすいからと、つっかえ棒がスタンバイされている。
浴室で清めていると、ローリュのアナウンスが。急いで体を拭くも、行列につき入れず。
仕方なく入った溶岩サウナだが、100℃オーバー&セルフローリュで不覚にも整う。ストーブ前の席だったのと、床と1段目が岩盤ビルトインらしく、均一に温まるシステム。
出て左の水風呂は、「おい汗を流せ・潜るな」とパンチのある貼紙に怯むが、ライオンさんの口から吐出される水は優しさと凛々しさが共存する。
最近できたらしい外気浴スペースには、無数の寝椅子とアディロン、そしてベンチ。蚊取り線香の香りが整いを加速する。木々が茂り、右手奥に丘を望む。熱波師さんも寝そべっており癒される。
次に漢方サウナ。ありがちなミストではなく、黒光りしたハルビアさんが聳え立つ。「もっと熱くして」と彫られた鉄板に見惚れる。漢方は仁丹社によるもの。閉店した旭川健康ランドさん振りだ。もちろん、セルフローリュも忘れずに。
出て左に桶シャワーがあり、当主(店主ではない)がDIYで設置したそう。
水風呂は潜れないが、ライオンさんの下に頭を持って行けばfeel so good!
寝椅子にはサウナマットが括りつけられ、背中が痛くならない。椅子を流すシャワーがあるが、「流す決まりはありません」との貼紙。
脱衣所の水は「命の水」、洗面台の電気は抜かれテプラで「節電中」、壁に全国各地のおびただしいサウナステッカー。
脱衣所の1段高い畳敷きスペースも休憩に使えそう。
食堂は館内着などはなく、靴のまま入れるスタイル。キンキンのビールで自分に乾杯、いわて南牛なるものの鉄板焼きをオーダー。鉄板が牛型でキュート、元々精肉店から始まったそう。
結果、イチオシのハンバーグにしておけばとも思ったが、地産地消ということで。
一関駅までのバスが本数少なく、歩いて向かう。
男
男
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。