2024.03.11 登録
[ 東京都 ]
2024年のサウナは元旦のサンフラワーで始まり、大晦日のサンフラワーで終わる。
サンフラワーづくしの一年。数えるとサンフラワーだけで21回。月2回ペースでお世話になりました。
サウナ室のテレビで震災ニュースを見たのが昨日のよう。あっという間に一年が過ぎました。
サウナ室内で行うひとりミーティング。本日のテーマは2024年サウナ振り返り。
サウナイキタイを始めたおかげで今年はたくさんのサウナに出会えた。
おおたかの森、平和島、所沢、草加、幕張、宇都宮、三島とサウナ目的の遠征をするようになり、サウナの楽しみが一段階あがった。
そんな2024サウナを振り返りながら自分と向き合っていく。最高の時間。
サンフラワーは改装に伴う値上げがあったものの、相変わらず居心地が良いし、混雑しすぎることもないしでホームサウナにぴったりのサウナ。
今日もサウナ、リクライニングチェアともに空いていたので快適快適。
一年間お世話になりました。来年もよろしくお願いします。
[ 静岡県 ]
はろー、三島。
富士山は偉大だ。見ているだけで力がみなぎってくる。
残念ながら頂上付近は曇っていたものの、そこにあるという存在感だけで圧倒させてくる。
お墓参りついでにどこかいいサウナあるかなと思っていたらこんな名勝地がお墓の近くにあったなんて。
早く言ってよ、ご先祖様。
道すがら富士山を感じながらゆうだい温泉へ向かっていく。雄大の名に偽りなし。
とても綺麗な施設だか、お風呂、サウナともに思っていた以上にストロングスタイル。
サウナは広くなく、テレビもなく、壁打ちスタイルでひたすら自分と見つめ合うのみ。今年一年の遠征サウナを振り返るのにぴったり。集中力が研ぎ澄まされていく。
お風呂はシンプルながらも広くて良い。これはこれで良い。
屋上からの景色もまた絶景。ただただ雄大な富士山に圧倒される。
一転して休憩スペースは今風で快適。都心にくらべたら圧倒的に空いているのも嬉しい。
おかげさまで気持ち良く年末を振り返られました。
[ 栃木県 ]
はじめまして、宇都宮。
路線図を見ていたら意外と宇都宮は近いということが判明。
年内最後の自分へのご褒美としてプチ遠征。
目指すは宇都宮にある南大門。
宇都宮でサウナ入って餃子食べてビール飲んでと最高のひとり忘年会を目指して宇都宮を目指す。
新幹線使わずとも2時間ちょっとで到着するのは嬉しい。
宇都宮に到着した瞬間に寒さが身にしみる。
明らかに都内よりも寒い。
寒さが突き刺さってくる。
宇都宮駅から10分ちょっと歩いたら南大門に到着。
古さを感じるけれど清潔感があって良い。
ロッカーが広いのも良い。
名物らしいプールに入る勇気はなかったけれども、
サウナもお風呂も露天も気持ちよく堪能。
都内と違って混んでいないのでのんびりゆったり楽しめる。
サウナも良かったがお風呂が特に良かった。
湯上がりして落ち着いてきたタイミングでぽかぽかしてくる。
きっとお湯が体にあっていたのだろう。
外はやっぱり寒かったが体がぽかぽかしていたので寒さ関係なしで歩ける。
残念ながらみんみん本店も正嗣本店も平日だってのに大行列なのであきらめて来らっせへ。
4店舗の餃子を美味しくたらふくいただきました。
ありがとう宇都宮。
楽しかった。
[ 神奈川県 ]
ただいま、本厚木。
何度来ても地元は良い。
歩けば歩くほど思い出があふれてくる。
実家はもう無いので日帰りしか選択肢がなかったが、
3Sホテルのおかげで厚木の夜も懐かしむことができている。
ドーミーインと比較するとどうしても負けてしまうが、絶対評価ならばコスパ抜群に文句なし。
アイスだってコーヒーだってマンガだってあるし。
タイミング悪く男性浴場の一部が整備中の為に使用できないのはつらかったが、サウナと中浴場は使えるのでまあ良し。
しっかりとサウナを楽しめる。
公式HP特典のアーリーチェックイン早々にサウナを楽しみ、一番街を散歩。
30年以上変わらない店もあるし、移り変わりの激しい店もある。
街は生きているのだと実感。
ダックシティやビブレ時代を懐かしみながらイオンをぶらぶらしていたらもう夕暮れ。
頑張っている感満載のイルミネーションが綺麗。
どこを歩いても懐かしいしかない。
ふるさとっていいもんですね。
[ 東京都 ]
はじめまして、新小岩。
しばらく新規開拓ができなくなりそうとのことで慎重に行き先を選ぶ。
その中で見つけたのが古代の湯。
新小岩に初めて降り立ち、期待しながらバスに乗る。
これはいい!
都内にこんな穴場があったなんて。
入館して感じる昭和レトロ感。靴ロッカーに100円必要なんて最近は銭湯でも見ない。
受付からも感じる懐かしさ。もう全てが懐かしい。初めてなのにはじめましてではない。
母や祖母と出かけた健康センター@厚木を彷彿とさせる。
なんて懐かしいんでしょう!
レトロ感溢れるというものの、館内はとてもキレイ。清掃スタッフが多いので安心できる。
お風呂もサウナも広くてとても快適。
温泉ってのがまたいいね。
ワレワレハニホンジンデアルということを再認識させてくれる。
平日だからか休憩スペースも空いている。
若者が見あたらず先輩ばかりなので地域に愛されているのが伝わってくる。
送迎バスの間隔も異常なくらいに短いので快適以外の言葉が出てきません。
トーキョー恐るべしを感じるナイスな施設でした。
[ 埼玉県 ]
はじめまして、小手指。
これはサウナーにとっての通過儀礼なのかもしれない。
ゴー、ダイブ!するかしないか。
するかしないかではなくできるかできないかかもしれない。
話題沸騰のキングアンドクイーンにようやくの入場。
スパジャポ大好きな私にとっては行かないという選択肢はない。
小手指で下車して送迎バスでキンクイへ。
館内はとても綺麗で広い。スパジャポは見た目からしてデカいがこちらは入って広さを実感。
キンクイと言ったらやっぱりダイブできる水風呂。
確認すると2mという深さ。なかなかである。
外風呂につかりながら、水風呂目の前のハーブサウナに入りながら考える。
ダイブしてみたい、でもちょっと恥ずかしい。
昭和生まれの典型的な日本人。目立つことは苦手。ちらちら水風呂を眺めながらダイブできない言い訳を考えてしまう。
・泳げないからもしかしたら溺れちゃうかな
・急に飛び込んだら心臓に悪いよな
・みんな汗流すのもそこそこに飛び込んでいるから衛生的にどうなの?
と。
やっぱり典型的な日本人。
できない言い訳ならべて自分を納得させてしまう。
しかししかし、同年代であり最後の松坂世代、和田選手の引退会見の言葉が勇気をくれた。
「悔いのない、やり残したことのない野球人生だ」
果たして私はサウナを引退したときにこんなにも清々しい言葉を残せるのか?
きっと「あの時ゴーダイブしておけば良かった。やり残したことのあるサウナ人生だ」なんてつぶやきながら枕を濡らすことだろう。
自分の中のファーストペンギンになろう!
新しい世界に飛び込もう!
気がついたら水風呂の前に立っていた。
そしてそのままゴーダイブ!
一瞬の出来事だがそこには素晴らしい世界が広がっていた。
水は全身ですべてを受け止めてくれる。
ダイブした瞬間に全身が包まれていく。
遺伝子レベルで刻まれている懐かしい記憶。
もう一瞬でゴーダイブの虜に。
ダイブしたいがためにサウナを楽しんでしまう。
ゴーダイブは無条件におすすめします。
飛びこむ!って無邪気に楽しい。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。