2024.01.01 登録
[ 北海道 ]
2周年記念ということで、ペンキ絵が交換になって、今年初来訪。
ペンキ絵は、多分、大雪山連峰と、麓の畑と、石狩川、かな?こちらも、味のある絵でした。
リニューアル前のじっこう湯という薬湯が変わり湯。
セルフロウリュは、ウィンタースパイスの香り。
13:00〜18:30の、ロングラン。多分、過去最多で、11セット位は利用した。
そのうち、15:00くらいは、男性浴場ほぼ貸切で。セルフロウリュサウナも、4セットくらい独り占めで、ロウリュもし放題。もちろん、約束事は守りつつ。
来年度に向けて、乗り越えるべき壁を一つ乗り越えて。とても、良いサ活でした。
舞来る 屋根と畑と じっこう湯
沸き酔う闘気 煌めく雫
[ 北海道 ]
久々の2度目。
最初はバレルサウナ。冬はやっぱり、足元がどうしても冷えやすいらしい。ロウリュして、ようやく上半身くらいは温まったものの、芯まで温かくはなれず。水風呂に入るほどではなく。そのまま、アディロンダックへ。これはこれで良い感じ。
で、2セット目は、中の高温サウナ。こちらは、安定のサウナで。良い温かさで、水風呂も気持ちよく。
3セット目は、バレルサウナリベンジ。胡座をかいて座れば、じっくり気持ち良い温かさを、充分に味わえて。
体が大きい自分でも、しっかり胡座かけるほどのゆとりあるサイズで、良かった。
で、4セット目は、また高温サウナ。
バレルと高温の交互で、ちょうど良い感じに、気持ちよかった。
マッサージ機の、無重力体験。なかなか、気持ち良かった。
安定のサ活でした。
樽風炉に 香るベリーは 山肌の
ベタ雪揺らし 遊ぶ陽炎
[ 北海道 ]
久しく鳴りを潜めていた岩見沢が、本気を出してきた。
吹雪の夜に、不意に訪れた、初ソロウリュ。
まあ、ものの見事に、しどろもどろで、ちゃんと仰げていたかも覚えてない中、温かく優しい眼差しで受けてくださった方々には、感謝しかありません😭
また機会があるなら、少しずつ、良い時間をお届けできるように頑張ります。
一人で送ってみて、石に水をかける早さとか、仰ぎ方とか。トークの仕方とか。色々、工夫をしてるんだなー、と、熱波師の方々の努力を改めて実感。
今後受けるときはまた、送り手の目線も交えながら、楽しめそうで。とても、良い体験ができました。
で、仕事終わりに、色々噛み締めながらの、2セット。
バレルサウナに、新たな石が投入されて。
前よりは、少しは、熱くなりやすく、音も出るようになり。まあ、前よりは、というところではありますが💦
長持ちして欲しいところです。
石を長持ちさせるためにも、かける量とか、次かけるまでの間とか、他の人への声掛けとか。
一人一人が、気にかけながら、楽しんでくれたらな、というところです。
吹雪く夜 不意な初ソロ 送る風
新な焼け石 水浴び唸る
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一言で、とてもスタイリッシュなサウナだった。
オリジナリティある壁画といい、壁の感じといい。少しオスパーを感じつつ。
サウナは、暗めでライトアップが良い感じ。
テレビが無ければ、瞑想サウナとして、サウナーには、なお良いかもしれない。
そして、桶の水を頭から被ったとき、中ちゃんさんの気分で。もう、病みつき。
ロウリュ、他の人もして、結構かけてるけど。良い音がして、熱もしっかり広がって。
良いサウナなのに、人があまり多くない。
ラッキーだった。
小樽富士 壁は波打ち 輝る雫
石水浴びて 唸るトントゥ
[ 北海道 ]
平日の昼間からサウナ、なんて。贅沢な時間を過ごしに、今年初のセンチュリオン。
サウナは静かにゆっくり楽しみたい、人もいれば、仲間と話しながら楽しみたい人もいる。一堂に会するのって、難しい。
静かに、現実を離れたいと思ってたら、仕事の愚痴とか、関係なくても、聞きたく無いもので。
でも、語らう人たちにとっては、愚痴を言い合う時間が、くつろぎの時間でもあったり。
シーソーゲーム、か。
雪は舞い 輝る雪流る ギャラクシー
白樺香る 黄金水風呂
[ 北海道 ]
えりも岬から足寄へと、星空撮影旅を終えて。
小休止した後、開店早々のやよい乃湯へ初来訪。
年始だからか。開店早々というのに、割と混んでる。
サウナ、二つあったのか。
下調べの重要さと、思い込みの危うさを噛み締めつつ。
満天の星は、撮影できたけど。
しぶんぎ座流星群、画角の中で何度か流れてくれたけど。写真には写り込んでくれなかった。
奥が深い。難しい。
でもまあ、流星以外は、割と、兼ねてから狙ってた通りの写真が撮れたから。
-26度の中で一時間、粘った甲斐もあったかな。
まあ、良い湯でした。
凍れ空 仰ぐ流星 深き夜
悴む身体 解れるサウナ
[ 北海道 ]
新年三日目にして、4回目のサ活。
この時間、絶対外気浴が最高だろうと、期待しながら向かったが。まあ、見事に予感は的中。
爆焼け、ではないが。海と雲とで囲まれた空だけが焼けて、なかなか面白い空に。
月は三日月。弓形の月の向く先に、鳥居のような雲と、その中で焼ける空。マジックアワーの空は、何とも幻想的で。おまけに、マジックアワーが終わり星々が姿を現した頃、スターリンクトレインが空を横断してゆき。
もう、最高のシチュエーションですよ。
そして今夜は、しぶんぎ座流星群がよく見えるとのことで。
この後もまた、天体ショーを楽しみに。
良い新年の幕開けだ。
凪ぐ海を 捲り仰げば 弓月の
射る的燃える 大雲鳥居
昏き雲 地なる大洋 抱く空
燃え消えゆくを 望む方舟
[ 北海道 ]
同日に、夜と朝とで二度、同じサウナに。
朝は、久々に本州から帰ってきた弟と。
じっくり、施設を眺めながらサ室で暖まっていると。
サ室壁の木の色味や、露天の柱の禿げ具合、温泉の壁の岩に湯の成分が染みて色付いた具合など。
ほのかとしては新しくても、健康ランド時代から、大きく変わっていない分の歴史なのか。
ほのかになってから、というわけでは無い気もするが。
それなりに歴史を想える感じになっていて。
今まで、たくさんの人が通い、汗を流してきたんだろうな。とか思うと。
何でもない、町場のサウナでも、そこぞこに、味わいってあるよな、と思った。
自分もまた、その、歴史の一滴を、染み込ませて。
汗は、歴史を描く絵の具だ。
柱禿げ 彩馴染む岩 湯と煙
木照るサ室の 空覗く窓
[ 北海道 ]
今日も今日とて仕事明けの、ちょいサ活。
しんしんと降る雪に、今日は除雪で始まる一日か、と、心を決めつつ。とりあえず、今はサウナと温泉で、疲れを取ろうと、降る雪をただただ、静かに見つめる。
現実を生きてるなあ、と感じながら、じっくり一人でサ室を眺め回すと。
案外、設備としては、悪く無い造りな気もして。
風を仰ぐにも、悪く無い広さがある、はず。
で、壁も、味わい深げな色味を出してるし。
何か、使えば使うほど味が出る、革製品みたいな感じ。
でも、何か惜しいと言うか。
時計がずっと調整中なままだったり。
ロウリュ出来そうな石置いてるのに、ロウリュ出来なかったり。
まあ、ちょっと物足りない、何か惜しいんだよな、くらいの方が、逆に、地元のサウナっぽいのかもしれないけど。
サウナとしての伸び代は、まだある気もする。
脱衣所で携帯使わない、とか、使ったものを元に戻す、とか。
当たり前のことが、公共の場で当たり前に出来ない人って、どうしてなんだろう。
それが何故か、って、わからない、なんてことは、あるのか?
子どもなら、まだ、分かるけど。
大人、って、何だろう。
ルールやマナーが、何故あるのかって、こういう事象を前にしてこそ、考えられるのは、面白い。
否定的、同情的、哲学的、心理的側面にも立てるような、ある意味で、面白い状況。
人間って面白い、と思える事象が転がっている、と捉えれば、色んな場面がまた、違って見えそう。
そんな感じで今年は、当たり前の毎日を、より多角的に見るようにしてみよう、と思った。
とりあえず、冬の深い夜の一人露天は、良い時間だ。
しんしんと 舞う雪なぞり 明日想う
欠けたればこそ 期待抱きたい
[ 北海道 ]
今年最後のオスパーかな。
何だかんだ、今年一番お世話になったサウナ。
常連らしき老人が、サウナで、店のサービスやら、他の人やらに対して、不平不満を話してて。熱波なんてやるから、常連が他に移るんだ、みたいな。
どうやら、熱波サービスに不満があるようで。
色んな人がいて、色んな楽しみ方があって。
その店のサービスを決めるのは、店だから。
熱波が嫌なら、受けなきゃ良い。
店に不満なら、来なきゃ良い。
だけの話で。
それを楽しみに来ている人だって、いていいし。
いるからこそ、サービスを提供してくれてるわけで。
余程、言ってやりたかったけど。
気持ち良く汗を流しに来ているのに、何か、モヤモヤしたけど。
老害が程なく帰ったので、まあ、気を取り直して。
ロウリュサービスは、安定の気持ちよさでした。
老害と呼ばれるような人になりたくないと、心から思った。
とりめんと、麻婆豆腐が、新メニューとして出てて。
旭川で、とりめん。
これは、サ道を思い起こせて、サウナがまた、楽しくなるやつで。美味しかった。
年の瀬に 香るベリーの 熱き風
先見えぬ闇 白き濁り湯
風まかせ 闘気立ち込め 唸る空
郷の大雪 今は忘れん
[ 北海道 ]
夕暮れ時、冬のメープルロッジ。
とても良い雰囲気で、かつ、空いていて。
良い感じ。
常連さんが幅を利かせつつも、まあ、ご愛嬌って程度かな。
イブの夜に、ソロサウナ。
まあ、今の自分には、ちょうど良い時間でしたよ。
森の夜 雪舞う星夜 ログサウナ
毟れた塗装 白き水風呂
夜闇より 舞う雪落ちる 白泉
氷柱に映ゆる 雪纏う幹
[ 北海道 ]
今日は病院デー。
若く無いんだなあ、と苦い思いを噛み締めながら、いつものサウナへ。
程よく空いていて、ゆったりサウナ時間を味わえた。
朝一の除雪でかいた汗を、流す暇もなく、この時間になった分。洗い流してサウナに入った後の、露天の風が心地良くて。
バレルサウナを久しぶりに試すが、安定のダメ具合。。。
高温サウナに戻ると、檜の良い香りが。
バッドに、檜のアロマ水を蓄えて蒸気を出す、新しい試み。
サウナだけでなく、浴場にも、香りが満ちていて。サウナも、程よくウェッティで。
この試み、ぜひ続けてほしいなあ。
サウナ後は、コラボメニューの推し?寿司とナポレ。
天丼が通常メニューになったし。今度食べよう。
さあ、明日は。
雪撫でて 満つる月風 水面愛づ
立ちこむ闘気 満ちたる檜
[ 北海道 ]
新しい、瞑想サウナを味わいたくて、来訪。
早速の瞑想サウナ、1セット目。
サウナ自体は、いい感じだったんだけど。
瞑想というコンセプトを理解していない、リテラシー弱者らのおかげで、台無しに。もしかしたら、漢字がわからなかったのかもしれない。
とりあえず、時間だけ入って。
2、3セット目は、行く前に弱者らが入るのを見て、高温サウナへ。
オートロウリュを楽しみに切り替えて。
で、時間合わせて入ったけど。
タイミングなのか。石に水をかけることはなく、上の通風口から、ただ、風が出ただけ。5分前には入ってたんだけども。これは、ロウリュとは言わないのでは?
とりあえず、外気浴の空の綺麗さと、心地よい冷たさに救われながら、前半戦を終えて。
で、4、5セット目。
弱者たちがいなくて、これはと、瞑想サウナへ。
静かにじっくり、堪能できて。
こうなると、弱者たちのノイズも、後半戦のための、スパイスになって。終わりよければ、全て良し、ということで。
今度は、平日の、人が少なそうな時に来たいものだ。
それにしても。
ルールやマナーを、敢えて破るのがカッコいいと思う類の輩も一定数いるけど。
わからなくはないけど。
ルールやマナーが存在する理由、破ることでどうなるか、守ることでどうなるか。その辺りを想像して、守る方が、よほど知的でスマートでカッコ良いと思うけど。
その辺りを、あなたの感想、で終わらせるのでなく。
何をカッコ良いと思うかって、育った環境にもよると思うし。
守るべき秩序は守る、壊すべき秩序は壊す。その辺りを、見極める目を持って振る舞える大人に、なりたいものだ、とか。
考えが膨らむ、サ活だった。
で。その後のサ飯は、もつ煮込みを食べたくて、市街地へ。
優しいモツ煮丼に舌鼓を打ち。
総じて、味わい深い一日だった。
歩きたい 明日想う果て ある期待
瞑想の風 雲は流れる
[ 北海道 ]
本日2度目のサ活。
とても混んでいて、芋洗い状態。
氷点下の外気温。水風呂もシングル、かと思っていたら。そこまで冷たくない。
何なら、水風呂より、外気浴の方が冷たくて。
でも、それが、冬の訪れを教えてくれる。
サ活の楽しい季節が、またやって来ました。
寒き夜に 諸人挙る サウナ室
水清ら風 舞い踊る雪
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