2024.01.01 登録
[ 北海道 ]
ヤバい。ここは、とにかく、ヤバいサウナだと思う。
言うまでもなく、良い意味で。
浴室内に入ってすぐ、香ってくる木の香り。
体を清めに、洗い場に向かうと。歯磨き粉と、シェービングクリームの、各洗い場ごとの備え付けという、未だかつて、どこでも見たことのないレベルのアメニティの充実。体洗いタオルも、あかすりタオルの備え付け。
いざ、サウナへ。
一段目ですら、かなりの熱さ。超高温多湿を謳うだけのことはある。
逃げるように、水風呂へ。前情報から、楽しみにしていた、マッドマックス。
一桁なのに、心地よく感じる、備長炭水風呂。
超キンキンの、黄金体験水風呂は、本当に、キンキンで、金々で。
アロマを焚かずとも、木の香りが浴場を満たしているから、香りも常に心地よいし。
氷を常備してくれているのも、嬉しいし。
自販機が浴場内にあり、まさかの、サウナ室内持ち込み可という。
そして、浴場入口には、飴玉のサービス。
13:00と14:00、二度のアウフグースは、共に、最初から最後までは持たず。
ロウリュしなくても、充分、香りも良い上、ミストが足元を揺蕩っているし。熱いし。
そこに、ロウリュと熱波が加われば。
これは、至極ですね。
とてもあつく、その分、水風呂も心地よく。
9か、10か、そのくらい、セットをしましたよ。
数えていられないくらい、休憩時間は、ぼーっとしてた。
これは、癖になる。
やばいサウナに、出会ってしまった。
また来よう。
樹々香る 男の秘境 常久に
霧に蒸されて 煌めく水晶
センチュリオン 二種のロウリュに 二種の滝
輝る禿枝に 集う水晶
[ 北海道 ]
久しぶりの来訪。
内風呂は檜の香りが心地よいし、露天の水風呂は温泉の香りが味わい深い。サウナ室は、ロウリュができるし、程よく広い。はぐりらのアロマを取り扱ってて、ここのオリジナルの香りもあって、良い。
施設としては、何の文句もない、良いとこなんだけど。
なんか、ひたすら、ハーハー、吐く息が煩かったり、他にも客いるのに、構わず会話し続ける、3から4人の親爺たちが、鬱陶しかった。
他の人のサ活にも挙げられている人たちなんだろうな。割と頻繁に来てるっぽい会話してたし。
自分たちだけの場所じゃない、って。わからないんだろうか。あんなのが、他の人見たら、堂々と、迷惑とか注意しちゃうんだろう。
何だろう、50代とかになると、そういう、周りの迷惑とか、わからないというか、概念がなくなるのかな。元から、ああいう人たちなのか。そう、教わってこなかったのか。
だとしたら、そんな歳の取り方、したくないな。
そう思わせる50代とか60代にならないよう、反面教師にしよう、と、思った、ある意味学びのあったサ活だった。
[ 北海道 ]
仕事終わりに、グランドオープン後初の、サウナコタン。
樟の香りが、ほのかに香るサウナ室は、4セット、ほぼ満室。
露天で外気浴している時、風が気持ちよかったが、ふと見上げると、敷き詰められたアルミの壁面を、留めているネジが、幾つか緩んでいるのが、気になった。
いつか、トラブルにならないといいな、と思いつつ。
オシャレで味のある施設だし、サウナを楽しむ新アイテムも手に入れて。
仕事の疲れ、取れた気がする。
穴を掘り 貫いた先 落ちる滝
汗蒸す古潭 香る樟
[ 北海道 ]
ゴールデンウィーク旅行 最終日4日目。
朝ウナからのスタート。
相変わらずの、ヒノキの香りが抜群。
染み込んでくる雨音も、良い味出していた。
幸先の良い出足。
水の音 和らに注ぐ 薄明かり
戸重く引けば 寄るヒノキの香
[ 北海道 ]
ゴールデンウィーク旅行3日目。
倶知安に始まり、羊蹄山とニセコの山々を望みながらの花探し。その果てに、小樽へ。
ヒノキの香りが心地よい上、水風呂も程よく。
これは、良いサウナだ。
3セットで、1ラウンド終了。
暗き灯に ヒノキ香りし 宿の風炉
半ば過ぐ旅 明日は何処へ
在りし日の 泳ぎ連なる 鯉のぼり
そよぎ立ち込む 菖蒲の香り
三セット ヒノキの香り 後にして
ステンドグラスへ 沁み入る夕陽
[ 北海道 ]
白檀、白樺、ミント。三種のアロマを選べる、ということだが。最初に入った回に、他の人がミント入りのロウリュ水を一杯に用意したから。毎回捨てるわけにもいかず。
今回は、ミントだけ。
とはいえ、ミントの香りも、爽やかでよし。
遊園地付きの大きなリゾートだけあり、家族連れの多いこと。マナーを知らない子どもも多く、そこが気になりつつ。
サウナ自体は、良かった。
居合わせる人によって、その時々の体験は変わる。
そういうことだ。
白檀の 香り轟く ほっとぴあ
昨日も明日も 闘気滾らす
[ 北海道 ]
ゴールデンウィーク旅行2日目。
大沼公園を散策した後でのサ活。
サウナと水風呂は、中の方が好き。
温度が共に、ちょうど良い。
外気浴は、駒ヶ岳を望みながら、抜群の天気の下。
良い一日のスタートを切れたように思う。
剣ヶ峯 緑なぞれば 隅田盛
頭隠して 尻を隠さず
馬の背を 跨ぎ仰げば 剣ヶ峯
北へ西へと 打つ隅田盛
駒ヶ岳 雲裂き目指す 日本海
我もゆくぞと 肩追う砂原
[ 北海道 ]
二日酔いもなく、天気も良い。
出かけにゃ損、と。
花を探して走っているうちに、思い立つ。
花といえば、花神楽。
ヴィヒタの香りが、いい具合。
露天での外気浴では、大雪山が一望。
これは、絶景。
夜になって、大雪山が闇に消え、東川の明かりだけが目立つようになると、それはそれで、味わい深い。
GW前半戦は、充実感の下に締めくくることができた。
花探し 行き着く先に 花神楽
水に抱かれて 花待つ大雪
渇く葉に 霧吹きかけて 滲む香り
闇芒放つ 街抱く旭
陽は沈み 闇夜に並ぶ 街灯り
明日を偲びて 眠る大雪
湯湧く音 星なき夜に 立つ闘気
光儚く 銀に映ゆ
[ 北海道 ]
久しぶりのメンバーでの積丹旅行‼️
、、、のはずが。ありえないトラブルに見舞われ、途中で引き返すことに。
それでも。当初の予定だった、「シャコを食べる」「青の洞窟クルーズ」は、何とか達成。
余市以降は、次回へと持ち越し、ちょっとした、スタンドバイミー気分に浸りながら、JR駅へ。
で、向かったのが、こちらのサウナ。
整いタイムで、西側の景色を望んだ時。
ビルの森の中を流れる、レールの上を鉄道が走る川。良い具合に傾き始めた夕日が、ビル街を照らす光の道。
かつて登った手稲山からの景色と、反対側から見た札幌の街並みは、自然に抱かれてるんだな、ということを、感じさせてくれる絶景で。
3セット終えた後は、狸小路へ。
久しぶりの居酒屋飲みで、気分新たに。
帰りの札駅は、相変わらず煌びやかで。
結果的に、良い時間になった。
見舞われたトラブルも、ある意味、良いスパイスになった、のかもしれない。
鉄の川 ビルの林に 抱かれて
斜陽仰げば 白む山陵
[ 北海道 ]
ラベンダー&カミツレの香り。
説明書きの通り、上品な感じ。
アウフグース、18:00から。
受けたかった😢
お話しをしていただき、用意していた香りを嗅がせてまでもらい。絶対、良い予感しかしないもの。。。
また今度、受けにこよう😢
楽しみが増えた、ということで、自分を納得させるしかない。。。😌
ベランダで 姿見映す ラベンダー 闘香立つも 霧に消ゆ松
[ 北海道 ]
13:30〜21:00の滞在。
高温サウナ2セットで、ウォーミングアップ。
からの、いざ、熱風祭。
ヒーターと、熱波師の方々には、とても頑張ってもらって、感謝感激。
14:30から20:00までの、高温サウナと龍蒸洞合わせて7回に参加。
ゆず、グリーンハーブ、ジャスミンと、様々な香りも楽しめたし。
熱波師それぞれに、やり方や語りが違えば味わいも違って。ジャスミン⚪︎⚪︎、闘魂の熱波師、とか。ポンコツは、自虐すぎる気もするけど(笑)。
ともあれ、長蛇の列の中待っている時は、まるで、夢の国でアトラクションに並んでいる時のようで。
サウナと岩盤浴、合わせて9セット。
それぞれ、全て最上段で、良い位置で参加できたし。
水風呂とアディロンダックでの休憩も、その分、最高だった。
良い半日を過ごせたように思う。
大団扇 熱風祭に 舞う香り
熱き闘魂 熱波師の風
壺の淵 湧き出る掛け湯 映る窓
灼けぬ群青 揺蕩うヒノキ
[ 北海道 ]
ロウリュ、ウォーリュ。香り抜群、タオルで火傷するんじゃないかってくらい熱さ抜群。外気浴、潮騒が良いBGM。
良い感じに空が焼けてきて、5セットした後、こうしてはいられないと、急ぎ店を出て、港へ。
ギリギリ、日の入りに間に合った。
今日は、よく焼けた。
満月でさえなかったら、星空も言うことなしだったろう。月があっても、十分に美しい星空だった。
人生、山あり谷あり。
潮騒に 集う海猫 風に舞う
走りし岬 照る神威の灯
[ 北海道 ]
キウイの湯と、ベリーの香り。
春の訪れを感じられる、爽やかな組み合わせと共に、5セット。
風まかせ 露立たぬ天 照るキウイ
波間に遊ぶ 春の姿見
道の果て 幻湖想いて 待つ香り
雫纏えば 幻に消ゆ
アウフグースは、受けられたら最高だけど。
アウフグースがなくとも、来る度に違うので。
やっぱり、また行きたいと思うわけで。
良い湯でした。
[ 北海道 ]
15:00〜19:00まで4時間の滞在で、午後のアウフグースコンプリート‼️
で、最初のアウフグース(サウナとしては4セット目)で、いきなり感動しました。
石森うさぎさんの回でしたが。以前、こちらに投稿した、レスキューmottoさん回のアウフグースへの感想を書いたのが僕だと、知ってくれていたらしく。。。
他の人の回なのに。。。そして、まだそこまで、常連と名乗れるほど来てもいないのに。。。こちらから名乗ったわけでもないのに、そんな声をかけてくれて。
何か、つい最近まで、奥底で埃をかぶっていたような感覚を思い出した感じ。一気にファンになったし、オスパーさんスゲーって思いました。
アウフグースは、松、ハッカ、タールの香りを、音楽に合わせて。柴咲コウ?の桜坂とか、タッチとか。前回のmottoさんの時と言い、選曲にセンスしか感じない。そして、柔和なダンス捌きからの優しい風が心地よく。アウフグースが気持ちいいと、熱さも気にならず、その後の水風呂からのインフィニティでは、これが多幸感というやつか、っていう感覚。
でも、今日は、ここで終わらない。2度目のレスキューmottoさんのアウフグース。
ホワイトセージ、ペパーミント、タールの香り。今日は、タール推しなんですね。良い香り。
お二方のアウフグース、石森うさぎさんが柔で、レスキューmottoさんが剛って感じ。お二人のアウフグースを一日で体験して改めて、ただ風を浴びるだけじゃない、香りや動き、口上など、その場で感じる全てに集中できるほど、違いを楽しめるというか、そんな感じ。
三曲目の郷ひろみ、これで、熱いスパートも乗り切れました。で、風まかせのインフィニティへ直行すれば、冷たい風を送ってくれるサービスがありがたい。何よりレスキューさん自身が、一番熱かったでしょうに、ありがたや🙏
で、ここまで来たら18:00のも当然、受けなきゃ損、と思いきや。まさかの、時間になって、お客さんは自分含め4人。こんなことあるんだ、って。で、レスキューさん方も居合わせて、石森うさぎさんの、本日2度目の演目。
人が少ないから特別に、ということで。
来る3月19日のACJで行う演目を、解説しながらの熱波を演舞してくれました。それって、すごい貴重な事なんだろうって、サ飯食べた後に知りました汗💦
演目の時に、一つ一つ説明してくださっていたのを、当初、茹る頭で、過去にやったやつを見せてくれているのかな?と思ってて、それはそれで、ありがたい話なんですけど。
とはいえ、とても貴重な体験だったことに変わりなく。
最後のインフィニティでは、身体中の力が抜けて、魂すら飛んでいきそうなほど。
とてもとても、ありがたい時間でした🙏
[ 北海道 ]
二度目の来訪。
今日の、セルフロウリュは、タールの香り。
前回のホップといい、ありふれた香りじゃない感じも良い。と思う。常連の方からすれば、嗅ぎ慣れた香りなのかもしれない。
変わり湯も、オスパーオリジナルブレンド、だった。じゃこう、って成分が入ってるそうな。
茶色いお湯が、揺らめくとこに、旭岳の絵が映り込んで。カメラ持ってきて、撮影したいくらい、素敵な光景でした。
光の加減で、水風呂などの手すりが、プリズムっぽく輝いているのも、味わいがあって。
インフィニティチェアで外気浴しながら、情感に浸っていたら。
倒旭 茹だり冷やされ 霧が立ち
雫連なる 天上の虹
霧晴れて 限無き天に 溜まる露
波立つ水面 踊る姿見
ととのって、満足して、7セット。
味わい深いサ活でした。
[ 北海道 ]
露天風呂の、船を模したと思われるデッキに腰をかけての外気浴。快晴の太平洋を望みながらが、心地良い。
その後、襟裳岬で夜景撮影。漆黒の襟裳岬は、相変わらず風が強くて、怖かったけど。気持ち奮い立たせて望めば、満天の星。
さあ、次へ。