境南浴場
銭湯 - 東京都 武蔵野市
銭湯 - 東京都 武蔵野市
火曜祝日16時入店。四連休最終日の銭湯サウナ巡り最終日は、江戸東京たてもの園「大銭湯展」、前川國男邸や高橋是清邸や小宝湯など拝見し興奮しまくった後こちらへ。「大銭湯展」はおヌシちゃんkimoさん四次元さんと行こうか!って盛り上がったのですが、約束の日では時間が待ち合わないと気付き駆け込みました。抜けがけごめんなさい。展でもそうでなくても江戸東京たてもの園最高でした。
受付で470円+サウナ代200円払ってバスタオルとサウナフック入りビニバ受け取ります。脱衣場の床ツルツル。すごくきれいにお掃除されているのだと思う。先ほどの「大銭湯展」で銭湯を営み守ることの尊さを知り、しみじみありがたく思う。
洗い場には先輩たちが3人ほど。しっかりソーシャルディスタンス、しんと静まり会話なし。サウナバッグゼロ。ああ今日も貸切だな。
アツアツボナに期待高まりサ室のドア開けると。うむ…ぬるい。温度計見ると78度。そうか…開店すぐだからまだ温まりきってないのかな。今日は4、5巡入らせていただき、温度上昇を見届けようと決める。ストレートうなぎの寝床スタイル定員6名のところ、定員3名でお願いします私語は厳禁で頼むよと書かれている。カレンダーの裏に、マジックで、几帳面な文字で。ちゃんと守らないと民度が疑われそうなので気をつけます。わたしが本日の初客と見えて、サウナマットタオルはふわふわさらさら。1巡につきサウナ10分。初回は80度、2巡目で81度、3巡目で84度…じわじわじわじわ温度が上がっていく。湿度十分、体が慣れるとともに汗もじわじわ。途中からもうお一方がサ室に加わる。ミニクッションご持参。サウナ巡りされてる方かな、話しかけたいな…と思うけれど、私語厳禁の文字を前に黙るしかない。
水風呂は16度。バイブラなし地下井戸水。定員2名くらいだけど同時に入らないよう配慮しあって。気持ち良くよく冷えるのだけど、サ室温度が上がりきってないのでバランス取るのが難しい。
外気浴は薬湯横の一段階段で。ぼーっと座ってるとマダムにじーっと見られる。また妊婦と間違われてるかな。謎のサウナ妊婦何者⁉︎って思われてるかな。
薬湯は、妖艶なピンクの光を放つバイブラ付き「温浴素じっこう」。色々調べ、生薬いろいろ配合されていて温まるということはよくわかった。でもじっこうってどんな漢字なのかはわからなかった。
待合ではアルコール類一切売ってないのでNMBEサウナーはご用心。ほぼ同時に出てきた家の人に聞くと、男湯は体洗わずサウナ直行し汗流さず水風呂に入る方、水風呂に長居し目を瞑り瞑想するガタイさんなど、なかなか大変そうでした。※写真は江戸東京たてもの園にて
女
(文字数マジックトントゥ) 一瞬鳳凰がいなくなったかと思いました!たてもの園ですね。 それとKNYJは深夜にかけてサ室温度がどんどん上がるんですよね。だからサ活関係の境南常連さんは皆さん深夜帯の登場なんでしょうね。 男湯の汗流しカットマンには女将さん?直筆の「汗を流して入る事!」張り紙がサ室内に貼ってあるんですけどねぇ。開店直後は地元の常連さん仕切りで別世界なのかな?
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら