2023.04.24 登録
[ 静岡県 ]
"サウナ天竜"
『人も、この場所も、全部好きだから、応援したい。』
6月2日の大雨。
浜松市天竜区では24時間雨量が497・5ミリの今までに無い観測史上最大の大雨を記録した日。
浜松市内でも河川の増水や道路の浸水、土砂崩れ等が発生。
あの大雨から2日後の今日。
本来なら先週に引き続き今週末もサウナ天竜で朝から思う存分テントサウナを楽しむ…はずでした。
ところが今回の大雨で阿多古川が過去に無い高さまで増水し、サウナ天竜の本拠地"TAKI駐車場"が甚大な被害を受けてしまいました。
ほんの1週間前にサウナ天竜のサ活投稿をしたばかりだと言うのに。
昨日の朝にサウナ天竜の公式LINEから届いた『殆どの道具が流されてしまい、しばらく営業する事が出来ない』という悲痛なメッセージと、
夕方に届いた『TAKI駐車場の復旧を手伝ってくれる方募集』のメッセージ。
少しでも力になりたい、そして恩返しをしたいと思い、今日は作業着と長靴姿で伺いました。
天竜川を北上している時に外の景色に目を向けると、あちこちに凄まじい大雨だったと分かる爪痕がはっきりと残っていて。
浜松中心部から1時間かけて到着し、目の前に飛び込んで来た"サウナ天竜"の本拠地"TAKI駐車場"の変わり果てた光景に言葉を失う。
平坦だった砂利の駐車場は所々波打ち、木々は根本からえぐられ、加えて足元を埋め尽くすのは濁流となって流されて来たであろう大量の大きな石。
川の形も大きく変わっていて、つい先週までここでテントサウナやBBQを楽しんでいたのが信じられない位。
いつもサウナ天竜で会う仲間達、出勤前に応援に来てくれたオユギワ浜松市野のエグチ支配人、皆んなで駐車場に転がる大きな石を運んだり、重機で砂を運んで平坦にしたり。
50人位で手分けして作業し、昼前には復旧の目処が立ったので、午後からは同じく大雨で被災した"リバーサイド阿多古"の復旧へ。
リバーサイド阿多古はTAKI駐車場と同じくテントサウナやBBQを楽しめる場所で、ここから上流へ1kmの所にあり、かつてサウナ天竜も拠点としていた所。オーナーがカナダ出身の陽気な方で、私も何度もお世話になった場所。自分も午後も引続きお手伝いしたかったのですが、別の予定があったのでオユギワに寄りながら帰路につきました。
"サウナ天竜"
人も、この場所も、全部好きだから、応援したい。
皆んなの笑い声は聞こえなくなってしまったけども、今日も何事もなかったかのように阿多古川は流れ、鳥は鳴き、風は吹き抜ける。
サウナ天竜、TAKI駐車場も、またあの時の場所に戻る事を願って。
以上
[ 静岡県 ]
『サウナ天竜、アクティ森出張』
昨日に引続き、快晴の週末、日曜日。
こんな日は人里離れた何処か遠くに出掛けたくなる。
浜松から車で北東に向かって1時間。次郎柿や甘々娘で知られる、遠州の小京都こと"周智郡森町"
そう、あのサウナ天竜が、毎週日曜日限定で森町北部の"アクティ森"に出張しているとの事でお邪魔しました。
アクティ森は広大な敷地の中に創作体験工房やアウトドア体験、地場産品の販売所や地元食材を使用したレストランなどを備えた複合型体験施設。その中のBBQスペースの一画でテントサウナイベントが開催中です。
到着してまずは体験センターでサウナ利用料2,000円を支払います。受付が完了すると参加証のリストバンドと施設内で使える500円のクーポンが貰えます。
アクティ森で体験出来るテントサウナは"エイケン工業"
エイケン工業は静岡県御前崎市に所在する主に自動車のフィルターを製造する会社。テントサウナと言ったらロシア製の"モルジュ"や"モビバ"辺りがメジャーだけど、ここではメイドイン静岡、エイケン工業製のテントサウナを楽しむ事が出来ます。
まだ発売開始して間もない商品なので、このテントサウナを体験出来るのは世界でここだけかも。
テント内には、大人6人分のベンチに、セルフロウリュ用の爽やかな柑橘系のアロマ水と、濃いめに抽出されたヴィヒタ水。少し緑がかった濃いめのヴィヒタ水をサウナストーンに掛ければ熱々の蒸気と、まるで森林浴をしているかのような清涼な良い香りが室内に充満。
テントサウナで熱々に蒸されたら、天然地下水シャワーと、簡易的なお一人様サイズの水風呂で一気にクールダウン。シャワーの位置が高めで、かつ水量が多いので、何だか滝行をしている気分。水風呂にはシャワーと蛇口から常時大量の水が注がれているので、地下から汲み上げられた水はとにかく新鮮で冷たい。水風呂に浸かりながら真上のシャワーの蛇口をひねれば、身も心も清らかな気持ちになれそう。その位気持ちが良い。
サウナで蒸されて、地下水で冷やしたら、インフィニティチェアーで休憩。
場内に程良い音量で流れるオルゴールのBGMと、ちょうど良い具合に抜ける風。この2つが休憩中、本当に心地良い。
サウナ天竜の本拠地、阿多古川の今時期は大音量で音楽をかけながらBBQを楽しむ外国人が結構多いけど、ここにはオルゴールの音だけ。
サウナだけでなく、鶏モモ肉を照焼ソースで炭火焼きにした"がんこ焼き"や、森町特産の焼とうもろこし、川魚あまごの塩焼きも堪能したりと、今日は身も心も大満足の一日。
良きととのい、ありがとうございました。
また来ます。
以上
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[ 静岡県 ]
『浜松市天竜で味わう、非日常体験』
浜松中心部から車で北へ1時間。
世界に誇る自動車メーカー、あのHONDAの創業者・本田宗一郎を生んだ町、浜松市天竜区。
この天竜の山中、アウトドアを楽しめるTAKI駐車場の一角にテントサウナの聖地はあります。
駐車料金を支払い、すぐに見えて来るのは、平成の名水百選に選ばれた清流"阿多古川"のほとりに佇む4基の大きなテントサウナ。
ロシア製の大人10人が入れる大きなテントサウナに、良い具合でモクモクと上がる煙。何十回、何百回見てもワクワクする光景に気分は高まるばかり。
受付で千円以上の投げ銭をしたら、一日中好きなだけテントサウナに入り放題。テントサウナ自体、設備投資やら薪代やらでかなりお金がかかるはずなのに、一日中楽しめて、正直千円では破格。
そんなテントサウナの利用料が投銭。いや、サウナ天竜が料金を"あえて"定めず、発足当初から一貫して『利用者のお気持ちを頂く』というこのスタンス、感服です。
ジュワーっと音がたつセルフロウリュが出来る熱々のテントサウナで蒸されたら、水風呂。
でもここ、スーパーアウトドアのサウナ天竜。
水風呂は目の前の川。以上。
平成の名水百選に選ばれた、小魚戯れる川底まではっきり見える程透き通った阿多古川に掛水無しでドボン。
入水した瞬間、ああ、冷える。気持ち良い。自分が阿多古川と一体になって体と水の境界線が分からなくなる、この感覚。このまま自分も阿多古川と一緒に遠州灘まで流されたい。本当にそう思ってしまう。
そのまま冷やされたら、目の前に並べられた大量のインフィニティチェアーに体を委ねて、目を瞑る。
ここにはテレビなんて無い。
聴こえるのは鳥の囀り、川の音、吹き抜ける風に、葉っぱの擦れる音と、異国感溢れる陽気な音楽。
それがサウナ天竜のBGM。
目を瞑り、耳をすませ、やがて訪れるシフクノトキ。
そう、これがサウナ天竜で体感出来る究極のトトノイ。施設サウナでは味わえない"非日常体験"
ああ今日も良きトトノイ、感謝。
でも何よりも。このサウナ天竜をここまで大きくしてくださった、代表のスズキタツヤさん。
受付だけでなく、テントサウナの設置やストーブの薪入れ、ロウリュ水の補充といった運営と管理だけでなく、利用者に楽しんで貰う為のあつあつ君のブロワー熱波、本当にいつもありがとうございます。
"サウナ天竜"を求めて、週末には県内外問わず1日に百人以上の来場者が訪れる程に認知されるまで、相当なご苦労があったと思います。
"サウナ天竜"
人も、この場所も、全部好きだから、応援したい。
ではまた。
以上
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[ 静岡県 ]
『温故知新。古きを温めて、新しきを知る』
サ活投稿こそしていないものの、毎日のようにお邪魔している、オユギワ浜松市野。
休みの日は朝と夜の2回来る日もある位、ここが好き過ぎて好き過ぎて。
そんなオユギワ。
サウナ室は喜多の湯の時と変わらない、定員20人位のベンチが6段のタワー型。
天井の照明は外されていて、室内は足元とikiストーブを下から照らす照明だけの、暗めな空間。
最上段のベンチに座れば、正面のテレビを挟むように両サイドに2つの熱源が鎮座しています。
新たに導入されたメトスのオートロウリュikiストーブと、喜多の湯の時から使われているガス式の遠赤外線ストーブ。
遠赤ストーブのしっかりした熱さと、じんわり体の芯から熱くさせてくれるikiストーブのハイブリッド熱源。30分に1回のオートロウリュがかなりの水量なので最上段に座れば、ガツンとした重厚な熱に体が包まれます。
刺激的でアダルトなディープな熱。病みつきになります。
喜多の湯時代の遠赤ストーブ2台だと温度は上がるものの、湿度が低くてカラカラ。
でも片方を電気式のロウリュ可能なikiストーブに代える事で、湿度を伴ったじんわりとした熱が加わって良いコンディションのサウナ室に。
足りないものを以前の喜多の湯と今のOYUGIWAが補いあって、絶妙なセッティング。
いつも最上段に座って、この2台のストーブを眺めながら、こんな事を思うのです。
『温故知新』
過去を消して、完全に0から作り上げるのではなく、古きを温めて、新しきを知る。
大好きだった喜多の湯の要素を残しながらも、OYUGIWAの要素を加えて、
完成した唯一無二の施設、OYUGIWA浜松市野。
今のOYUGIWAと、前身の喜多の湯浜松がこのサウナ室で共演している気がして何だか嬉しいものです。
さて、良い具合に蒸されてサウナ室から出れば、1歩の距離で両側に給水器と16℃台の深さがある冷たい水風呂。
水風呂から出たら、最寄りの休憩椅子までたったの7歩。
驚く事にサウナ、水風呂、給水器、休憩椅子の導線が7歩以内。
単身のワンルームよりも遥かに効率的なサウナ仕様の間取り。
水量多めのオートロウリュの強烈な熱さのサウナ室と、
冷たくて深い水風呂、仕上げに沢山置かれた休憩椅子。
ととのう為の全てが完璧かつ最短の導線で繋がった浴室内。
この導線の良さもオユギワ浜松市野の魅力の一つです。
さあ、熱いサウナで蒸されて、水風呂で冷やして、
好みの所に腰を下ろせば、やがてやって来るトトノイの時。
ああ、今日も良きととのい。
また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
『郷に入れば、郷に従ってみる』
荒れた天気のGW最終日の日曜日。
朝風呂のお客さんが帰り始める時間帯の9時30分頃を狙って到着。
連休最終日の割には浴室内のお客さんは少なくて、話し声も聞こえない静かな空間。
身を清めて、内湯の炭酸泉で下茹でし、高温サウナへ入室。驚く事に、1セット目も2セット目も定員30人の広いスタジアムサウナは1/3の入室具合。
3セット目は〆の塩サウナ。
塩サウナに至っては他の利用者がいなくて終始貸切の贅沢空間。数ヶ月ぶりの塩サウナ。良い汗を流せました。
今朝も良きととのい。
さて、ここサ活をするには充分な施設の磐田のななつぼし。
遠赤ストーブ2台で100℃越えの湿度低めのカラッと、しっかりした熱さのサウナ室に、
たまに13℃台の時がある位の冷たい水風呂、
休憩椅子が沢山ある露天スペース。
熱いサウナ、冷たい水風呂、休憩用の椅子。
これだけ揃っていれば、大満足。
加えて、土日でも時間無制限でたったの650円、平日だと600円っていう料金設定も良心的。
しかも普段なら朝9時までに入館すれば朝風呂料金でたったの500円。
そんな磐田のななつぼし。
立地的に夜は若いグループのお客さんが多くて賑やかなので、静かな時間を狙って今日みたいに朝風呂が終わった後に来てみたり。
備え付けのボディソープとシャンプーは本当に洗浄出来てるのかって思う程に泡立たないので、ここに来る時は泡立ちの良いボディソープとシャンプーを持参したり。
塩サウナ内の足元と天井付近の温度差があり過ぎて足元が熱くないので、筋トレだと思いながら他のお客さんの迷惑にならないように椅子に座りながら背中と足が直角になるように足を上げたり。
塩サウナ用の塩桶が汗流し用のシャワーが直撃する場所にあるから、たまに塩が濡れてびちゃびゃな時もあるけども、濡れた塩の方が肌に良く馴染むよな〜、ってポジティブに考えたり。
●●だから、ここの施設はイマイチだった。
って、ただ残念に思うのではなく、
○○したら良いんじゃないか?って、自分は考えるようにしています。
施設はそう簡単に変えられないけど、自分の考え方や行動を変えてみる。
自分の好みや考えに、無理に施設を当てはめようとするのではなく、自分が施設に合わせていけば良い。
『郷に入れば郷に従う』
と言うより、
『郷に入れば、郷に従ってみる』
そう考えた方が、今日はどこのサウナに行こうかなーって考えた時、選択肢が多い方が良いなって。
〆の炭酸泉に浸かりながら、そんな事を考えていました。
以上
男
[ 静岡県 ]
『サウナは日常、ときどき非日常』
支配人のエグチさん、喜多の湯時代から勤務されているクレバヤシさん、
熱々のロウリュに熱波、ありがとうございました。
さて、こうして毎日のようにサウナに通い始めて早3年。
通い始めた当初は、サウナ室にテレビが無い方が良いって思っていました。
その頃はサウナ室では耳栓してサウナハットを深く被って、自分の世界に没頭していました。
でも、ここ最近になってテレビが無いと長い時間入れなくなりました。サウナ室で見る大相撲、高校野球、ワイドショー、面白いですよね。ついつい長居してしまいます。
そして、普段運動しない自分が唯一、大量の汗をかける場所、そう、サウナ。テレビ見ながら汗までかけるなんて、まさに一石二鳥。
そして、サウナ上がりに焼鳥や町中華をつまみながらキンキンのビールで流し込む。サウナで大量に汗をかいたから、ビールと塩分濃いめのツマミがもう、体に染みる染みる。最高です。
体に良いんだか、悪いんだか分からないけど、美味しければよし。
自分にとってサウナって何だろうって考えると、答えは日々、その時の気分で変わりますが、今、例えるとしたら『晩ごはん』
普段の晩ごはんは家でテレビを見ながら食べてます。これは普段お邪魔しているスーパー銭湯みたいな感じ。
テレビを見ながら食事をするように、サウナに入る。今日はサウナ室で夕方の県内ニュースを見ながら蒸されていました。
本当に普段の晩ごはん、日常のようなサウナ。
でもたまには贅沢にカウンターの寿司屋とかフルコースのお店で食事をしたい。テレビは無しで、たとえあってもクラシックとかジャズのBGMで料理に集中出来る様な。
これは例えるなら『らかんの湯』や『北海道ホテル』の様な少しかしこまった施設に行くような感じ。でも、私、どちらも行った事がありませんので想像の話。
こんな施設だと普段テレビを見ながら食事をする自分だけど、テレビは無しでサウナに集中したい。
普段は金麦だけど、たまにはスーパードライ。
普段は菊正宗の銀パックだけど、今日は特別に久保田、八海山。
普段はポークカレーだけど、今日はビーフカレー。
普段は特売のオージーだけど、今日は国産黒毛和牛。
普段は近所のスーパー銭湯だけど、今日は特別な日だから遠くにサウナ旅。
サウナは日常、時々非日常。
今でこそ着物って敷居が高いけど、昔は普通に着ていた着物。
いつからか、着付けだったり、髪型だったり、ハードルが高くなり過ぎて特別な時しか着なくなってしまった着物。
でもサウナはいつまでも日常であって欲しいと願いながら。
以上
男
[ 静岡県 ]
『サウナ好きは、変わった人が多い説』
今夜もいつものオユギワ浜松市野へ。
仕事から帰宅して、妻と一緒に訪問。
やっぱりここのサウナにオートロウリュ、そして水風呂への導線。
やっぱり最高。
おかげで、自宅の風呂よりももっぱらオユギワ浜松市野の風呂に来ています。
今夜もありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーー
さて、サウナ好きは変わっている人が多い?説。
あくまでも私の個人的な考えですが、
サウナ好きな人ってお一人様に対して躊躇がないというか、むしろ大好きな人が多いと思ってます。
サウナは自分1人で充分楽しめるもの。
それに自分の裸姿なんて、身内を含めて仲の良い友達にもあまり見られたくないものですし。
かく言う私も、妻と今日もですが、毎日のように一緒にスーパー銭湯に行くものの、浴室は男女別。
だから待合せの時間だけ決めたら後は別行動。
だからそう思うのか、サウナ好きな人って、自分1人で楽しんで気持ち良くなる術を知っているんじゃないかって。
誰かと一緒に行くと、洗体とか湯船での下茹で、サウナ入退場のタイミングまで気にしないといけないですし。
ルーティンも人それぞれ。
だから、サウナ好きな人程、自分1人で行きたくなるという。
結果、『アイツは協調性がないとか職場で思われたりして。
自分自身、この間、会社の社員旅行で岐阜県の飛騨高山に行った時、旅館にチェックインするや否や、旅館の温泉に入らず徒歩1キロの『鷹の湯』のサウナ目指して1人でお邪魔したり。
鷹の湯のサウナ、とても良かったです。
銭湯なのに、サウナは露天にあり山小屋のような作りで定員5人位の広さで熱源はあのバリ馬力抜群のMOKIストーブ。
セルフロウリュも出来てもう良きととのいでした。
さておひとり様のお話ですが、
私自身、ランチは1人で全然平気。
むしろ1人で行きたい。っていう人なので、お一人様大好きです。
1人焼肉?それ最高。好きなものを好きな焼き加減で焼けるし。
妻と2人焼肉?それも最高。だってお互い好きなものを好きなだけ焼いてビール飲めるし。
って思いながら、良き外気浴。
今夜も良きととのい、ありがとうございました。
また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
ちびまる子ちゃん⑤
『永沢くんの家、また火事になる』の巻
今日は日曜日。サウナ天竜の『あつあつ君』のゲリラ熱波イベント。
あつあつ君オリジナルの音楽に載せてのブロワー熱波と、音楽に合わせて汗だくの見ず知らずの男性客同士が大盛り上がりする、あの一体感。最高でした。
あつあつ君、そしてサポートのオユギワスタッフと茶畑の熱波師宇津山さん、有難うございました。
ここからは、ちびまる子ちゃんです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さあ〜!みんな集まって!ちびまる子ちゃんが始まるよ!
ピーヒャラ、ピーヒャラ、パッパパラパー♪♪
さて、サウナイキタイちびまる子ちゃんも今回で5回目。
今夜のちびまる子ちゃんは、
『永沢くんの家、また火事になる』の巻です。
以前、永沢くんの家が火事になった事は皆さんご存知ですよね。
あの火事がきっかけで永沢くんの性格がネガティブになってしまって、偏屈で、あと火が怖くなってしまったんですよね。
そして永沢くんのお父さんはせっせと仕事を頑張り、親戚からお金を工面してもらったりして、やっと、新居を建て直したんですよね。
新居が出来てからというもの、永沢くんは性格も明るくなってきて、だんだん元気になってきました。
でも、その陰で何かを企む卑怯者が・・・。
そう。
最近サウナを覚えた藤木くん。
親友だと思っている永沢くんと一緒にサウナに行きたいのに、
いくら誘っても、
『ボクは君みたいなニワカサウナーは嫌いなのさ。ドラクエとかニコイチと思われたくないからね。1人で行って来ておくれよ。』
と言われて、相手にされない。
藤木くんは元々サウナは苦手で岩盤浴派だったのに、昨今のサウナブームでサウナにハマった一人。
今まで入れなかった水風呂も、最近やっと17℃の水風呂に肩まで入れるようになりました。
親友の永沢くんとどうしても一緒にサウナに行きたい。悩んだ藤木くん。
そして。
ついにやってしまいました・・・。
『 放 火 サ ウ ナ 』
以下、画像をご覧下さい。
以上
男
[ 静岡県 ]
ちびまる子ちゃん④
『まるちゃん、サウナに行く』の巻
今日のオユギワも良かったです。
茶畑の熱波師、キミちゃんの新茶ロウリュ、至福でした。
さて。ここからはお楽しみの。
さあ!みんな集まって!
ちびまる子ちゃんが始まるよ〜!
ピーヒャラピーヒャラ♪パッパパラパー♪
今夜のちびまる子ちゃんは『まるちゃん、サウナに行く』の巻です。
そう。第4話にして初めて『まるちゃん』が喋ります。ちなみに親友の『たまちゃん』は今回初めて出ます。他にも初登場のキャラクターが・・・。
では、
『まるちゃん、サウナに行く』の巻、スタートです。
ある日の学校の帰り道。
まるちゃんとたまちゃんはいつも通り仲良くお喋りをしながら歩いていました。
たまちゃんから『サウナに行かない?』と誘われた、まるちゃん。
ここ最近、クラスメイトの永沢君や藤木君のみならず、実はたまちゃんもサウナにハマってしまいまして。
今まで毎日のように放課後はたまちゃんと遊んでいたのに、たまちゃんはサウナに行くようになってしまって。
サウナに行かないまるちゃんは、たまちゃんと遊べなくて寂しい思いをしていました。
そんな時、たまちゃんからのサウナのお誘いがあったので・・・内心照れながらも行くとお返事。
家に帰ってお風呂セットを持って待合せをした『みまつや』へ。
ただ、たまちゃんが行こうとしていたホームサウナはチラーが故障してしまったらしくて運悪く臨時休業・・・。
たまちゃんがホームサウナにしている施設は最近オープンした、女性専用で色んな種類のサウナ室を備える『お洒落系の温浴施設』でした。
仕方がないのでサウナ専門の検索サイト
『サウナイキタイ』で付近のサウナ施設を検索すると・・・
何だかシブい雰囲気の昔からある銭湯サウナを発見。
たまちゃんが普段通っている施設とは雰囲気が正反対だったけど、サ活投稿の評価も良いし、他にサウナ施設は無いので歩いて向かいました。
古い施設だけど、掃除が隅々まで行き届いていて、スタッフの雰囲気も良くて居心地が良い銭湯でした。料金も銭湯価格で良心的。
たまちゃんに教えて貰いながら身を清めて下茹でして、サウナ室へ。
まるちゃん初めてのサウナで最上段の出入口から1番離れた所に座って室内のテレビに映るワイドショー『ミヤネ屋』を見ていました。
まるちゃん『たまには日テレも良いもんだねぇ〜。』
しばらくすると、お揃いのサウナハットを被った見覚えのある2人がやってきて・・・。
次回のちびまる子ちゃんは、
『永沢くんの家、また火事になる』の巻です。
お楽しみにねっ!
以上
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ちびまる子ちゃん③
『山根くんの胃腸』の巻
今日は7がつく日なのでオユギワ浜松ではロウリュの日。担当は前身の喜多の湯浜松時代から勤務されているクレバヤシさん。
そして20時10分からはイロハカさんによるゲリラのアウフグース。
どちらも良かったです。
ありがとうございました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、
ここからは、ちびまる子ちゃんのお話です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さあ!みんな集まって!
ちびまる子ちゃんが始まるよ〜!
ピーヒャラピーヒャラ♪パッパパラパー♪
(以下省略)
『山根くんの胃腸』の巻
胃腸が弱いけど、何よりも男らしくなりたい山根くん。
お父さんからサウナに行くと男らしくなれると教えてもらったので、学校帰りに行って来ました。
向かった先はそう。
『かるまる池袋』
準備入念な山根くん。
事前にサウナ専門の検索サイト、『サウナイキタイ』をチェックして、グルシンのサンダートルネードがある、かるまる池袋をマークしていました。
身を清めて、下茹でし、サウナ室へいざ。
何とか熱々のサウナに耐えて、かるまる名物、水温シングルの水風呂『サンダートルネード』に挑むも掛水だけで何か体に違和感が・・・。
そう。山根くんと言ったら胃腸。
そう。いつもの胃腸が・・・。
『うっ、また胃腸の調子が・・・。』
あっけなく撃沈。
翌日、思い出すだけでも、胃腸の調子が・・・。
そういえば昨日、山根くんが胃腸の痛さに、もがき苦しんでいたら、かるまるの浴室でクラスメイトの藤木くんの姿を見つけました。
『あれ?藤木くん、今日風邪で学校休んだはずなのに・・・。』
『そうか!歌のテストがあったからズル休みしたのか!』
『やっぱり藤木くんは卑怯だなぁ〜。』
藤木くんは1人で来ていて、浴室内は珍しく他のお客さんが誰もいませんでした。
藤木くんはというと、山根くんがいる事にも気付いていない。
そこで藤木がとった行動は・・・。
以下、画像で。
以上
男
[ 静岡県 ]
ちびまる子ちゃん②
『小杉、サウナにハマる』の巻
こんばんは。
まず、今夜の茶畑の熱波師、宇津山さんのゲリラ新茶ロウリュ、良かったです。
お茶屋さんが作る本気の新茶でロウリュ。
そしてアウフグース…新茶の香りと熱気に熱波、幸せのひと時でした。
ありがとうございました。
さて、
ここからは、あの国民的アニメ、ちびまる子ちゃんのお話です。
今日は『小杉、サウナにハマる』の巻です。
クラスメイトの野口さんからサウナに入ると痩せると教えてもらった小杉。
サウナに入れば、熱さでカロリーが汗と一緒にデトックスされるから、どんなに食べてもカロリーゼロ、むしろカロリーがマイナス。
と信じて毎日せっせと自宅近くのスーパー銭湯系のサウナに通っていました。
『これでオイラも痩せ体型になって、大野くんと杉山くんとモテ勝負出来るぜ…』
そんな淡い期待を胸に、せっせと汗を流して連日良い気分になっていた小杉くん。
でも…ある日。
クラスメイトの永沢くんもサウナーである事を耳にした小杉。
そこで、小杉は先輩サウナーの永沢くんから衝撃の事実を伝えられるのであった・・・。
次回のちびまる子ちゃんは、
『山根くんの胃腸』の巻
です。
お楽しみにね!
以上
[ 静岡県 ]
ちびまる子ちゃん①
『永沢くん、サウナーだった、の巻』
お久しぶりです。
あっ、まずオユギワ浜松市野のサウナ良かったです。
さて、改めまして、こんばんは。
僕、毎週、日曜日の夕方に放送している『ちびまる子ちゃん』が大好きでして。
あの30年以上に渡ってテレビ放送している、皆さんご存知の国民的アニメ。
小さい頃から好きで、33歳になった今でも、あつあつ君イベントと悩みながらも毎週日曜日のテレビ放送を楽しみにしています。
暇さえあれば、昔のまる子ちゃんを見てます。
どの回も好きなのですが、特に好きなのは、ローラースルーゴーゴーを買ってもらう回と、永沢くんをはげます会の回です。
まるちゃんの世界はどこか懐かしくてほのぼのしてて。
出てくるキャラクターには一人一人個性があって。
何か引き込まれるんですよね。
6年前に札幌から、ここ浜松に転勤で引っ越して来た時なんて、
初めての休日に自分1人で清水の『ちびまる子ちゃんランド』に行って来ました。
その日は平日だったので、日本人のお客さんが誰もいませんでした。
せっかく聖地に来たのだから記念写真を撮ってもらいたかったのですが、中国人のグループしかいなくて。
ぎこちない英語で
『プリーズ、テイク、ミー、ピクチャー?』
ってお願いして友蔵の像とツーショットで写真撮ってもらいました。
今でもこの写真は宝物です。
ちなみに今夜のちびまる子ちゃんは、
『永沢くん、サウナーだった!の巻』
です。
そして次回のちびまる子ちゃんは、
『小杉、サウナにハマる』
だよ。お楽しみに〜。
以上