2020.02.16 登録
○迫力の薪火式スチームボイラーを用いたハーブの香りが心地良い熱々スチームサウナ
○やかんに入ったハーブティーを飲みながらの休憩
気温38度。歩いてるだけで汗が吹き出してくるヴィエンチャンでなぜサウナに入るのか。それは入れば分かる。
迫力満点の薪火式スチームボイラーから噴射される蒸気は熱々、そして天然ハーブのアロマがとても心地良い。
真っ暗なサウナ室は電気を付けてもなお暗い。天井を見上げればそれなりに年季が入っていることが分かるが、それがまたこのサウナの味となっている。
お店の人に言えば火力を調整してもらうことも可能だが、英語は通じない。ジェスチャーと心は通じるので諦めずにトライするのみ。
水風呂なんてものは無い。なんならシャワーもない。
水道水を溜めてある大きな容器から水を掬い手桶で勢いの良く頭から水をかけるのみ。
身体は冷え切らない。休憩中にも汗は吹き出してくる。それがラオスのローカルサウナ。それで良いのだ。
ハーブティーを飲みながらじんわりと滲む汗。ひたすらにデトックス。
常連さんと思しき女性たちはサウナ前に入念にボディスクラブをしてからサウナに入っている。終わり際に気付いたため今度は先にスクラブをしてから入りたい。よりデトックス効果が高まるに違いない。
○バリの海と森を一望できる絶景高温サウナ(90度)
○真夏の屋外でもキンキンに冷えた露天水風呂
○星空の下でキャンプファイヤーを囲みながらの休憩
バリ島の南端にある美しいエリア「ウルワツ」。最大の名所と言えば断崖絶壁の上に建つヒンドゥー教のウルワツ寺院ではケチャダンスのパフォーマンスも有名である。
また、サーファーの聖地でも世界のサーファーが訪れる海は波が大きく、岸壁のカフェでビールを飲みながら眺めているだけでも十分に楽しい。
そして、海沿いにはリゾートホテルが多い地域である。
そんなウルワツの海ではなく森の中に2024年にドイツ人オーナーが開業したホテルがGrün Resort Uluwatuである。
ウルワツの高台にある森に建てられたホテルにあるサウナ室は絶景を眺められるよう大きな窓が設置されている。
眼下の森と遠くに海を望めるサウナはまさに絶景。更に利用時間は朝の7時から22時までとなっており、朝の住んだ空気にサンセット、星空まで時間毎に移り変わるバリの自然の魅力を堪能することができる。
セルフロウリュが可能なサウナ室は広く木製のヘッドレストに頭を預けて横になるとずっと入っていられる心地良さがある。上段からは森、下段からは海が見やすく、温度はもちろん見たい景色によって座る位置を変えたくなる。
水風呂は常夏の国の露天にあるとは思えないくらいキンキンに冷えており、更に深さもある。10秒も入ればそこはもう真冬。
外気浴はサウナ室同様に景色を一望できるデッキチェア4脚とキャンプファイヤーを囲むゆったり腰を掛けられる木のチェアにて。
どちらも最高だが、夜はキャンプファイヤーの火を見ながらなら休憩をオススメしたい。光の少ない森の中にあり、天然のプラネタリウムを見ながらの休憩は思い出すだけでも贅沢な時間だった。
インドネシア最高峰のサウナ、ウルワツにあり。
○共にアツアツな高温サウナ(90度)とスチームサウナ(50度)
○キンキンに冷えた水風呂(9度)
○ふかふかマットでの休憩
正直なところインドネシアのサウナは如何わしい施設に付いているところがほとんどだ。ただ、大体の施設はフロアが分かれていたり、その妖艶さを感じずにサウナ施設だけを利用できるのだが、ここは違う。
それにも関わらずサウナのクオリティが高いというのが特徴と言えるだろう。
高温サウナとスチームサウナは共に熱々設定。
高温サウナには昔唸りを上げていたであろうオートロウリュ付きの大きめのサウナストーブがあり、今はロウリュ機能は稼働していないのは残念だが全体的に年季は感じず、むしろ管理が行き届いている感がある。
水風呂はキンキンに冷たい設定。
一気に熱を取り去られたあとはふかふかのマットでの休憩。これが気持ち良い。
ただ、サウナ利用客でない目的の人たちがお店の女性と酒を飲みながら楽しんでいる光景を目の前にすると、このふかふかのマットがサウナ後用なのかどうなのかは怪しい。
冷たいおしぼりを目に当て、ノリの良い音楽を聴きながらにはなるが、それでもこのマットでの休憩は気持ちが良い。(気持ちが良いほど、サウナ客用では無い気がしてくる。)
男
○セルフロウリュのできる綺麗な高温サウナ
○広々屋根付き屋外プール
○プールサイドで足を伸ばしながらの外気浴
スラバヤの展示会と言えば、Grand City Convention Dan Exhibitionが定番なのか、個人的には4-5回訪れている。
その展示会場から程近い距離にあるホテルMORAZEN Surabayaに綺麗なスパがある。
サウナ室は高温まではいかない中温程度の設定だがセルフロウリュで熱感を高めることが出来る。
室内はとても綺麗で、隣にはジャグジーが併設されている。
水風呂は少し歩いて外に出て屋根付きの屋外プール。
タバコの煙が漂うプールサイドにはなるが、雨に濡れない外気浴スペースでの休憩は気持ちが良い。
ホテルの近くにはスラバヤ名物ラウォンの美味しいレストランもあり、サウナ飯もセットで楽しみたい。
男
[ 大阪府 ]
以下、4階の感想です。
○フィンランドサウナをはじめバラエティー豊かな5種類のサウナ
○サウナの近くに設置されている表示温度よりも冷たく感じる水風呂(22度)
○デッキチェアでヨーロッパの雰囲気を感じながらの休憩
2023年7月にリニューアルオープンした新世界にある大型スパ施設。
様々なサウナだけで5種類、中でも塩がこれでもかと敷き詰められた塩サウナとサウナストーブを中心に構えるフィンランドサウナは存在感が光っている。
フィンランドサウナには高温と低温があり、どちらもテレビを見ながらゆっくり寛ぐことができる。
表示より冷たい広めの水風呂で体を冷やした後はギリシャゾーンでハーブの香りを纏いながらのリクライニングチェアでの休憩。
お風呂の種類も多く、浴室以外にもカラオケからビリヤードに卓球、フードコートからビブグルマンに選ばれたラーメン屋まで揃っている至れり尽くせりの施設。
[ 大阪府 ]
○クラシックが流れるこじんまりした大きさのボナサウナ(90度)
○ほぼ1人用の冷え冷え水風呂
○内風呂と脱衣所の椅子での休憩
大浴場は6時から10時までと15時から1時まで、1日の始まりと終わりをサウナで迎えられる贅沢を噛みしめながら出張に勤しむ。
サウナ室は4人が入れるこじんまりとした大きさながらも、ボナサウナでスペースを確保しながらしっかりと熱い。
テレビやスペースはなくとも、全体的に綺麗な状態でクラシックを聴きながらのサウナ時間は、朝は活力を、夜は癒しをもたらす。
水風呂は詰めれば2人は入れるが、ほぼ1人用で冷え冷えの設定。
休憩は浴室と脱衣所にそれぞれ2脚置かれている椅子でゆったりと。
限られたスペースを最大限活かした綺麗な浴室は際立った特徴はないながらも、充分に癒してくれる。
男
○セルフロウリュのできる洗練された内装の高温サウナとスチームサウナ
○キンキン水風呂と露天プール
○ギリシャ感と南国感のある露天スペースでの外気浴
ジャカルタでは貴重な外気浴のできるスパ施設。
高温サウナ室はデルタスパ特有の木製の内装で自然を表現された洗練されたデザインでセルフロウリュができる仕様になっている。柄杓が小さく、大きめのラーメンのレンゲ位のサイズだが、それ故に沢山かければかけるほどに逆にロウリュをした感が強くて良いように思えてくる。
スチームサウナは開店後から熱くなるまでに時間がかかるのはご愛嬌。
水風呂は内風呂にあるのはキンキン設定。一瞬で身体の熱が消える冷たさ。
露天スペースにはプールがあり、そこは20度ちょっと超えるくらいの体感温度で南国感のある雰囲気も相まって気持ちが良い。
プールサイドに椅子とベンチが三脚あり、老朽化した神殿の柱のようなオブジェを見ながら外気浴。表の車通りとは裏腹に静かで風が抜ける露天スペースでの休憩は至福。
男
[ 神奈川県 ]
○低温サウナの奥に高温サウナを備える2部屋造りのシアター式サウナと洞窟塩サウナ
○冷た過ぎない水風呂(19度)
○漆黒の炭酸泉の存在感がすごい露天スペースでの外気浴
サウナ室の中に別のサウナ室。それだけで唆られるものがある。
入ってすぐは低温サウナとなっており、中段に設けられた木製の仕切りに背中を預けながらテレビを観て過ごすサウナ時間は家で寝転がりながらテレビを見ている時間のようなリラックス感が得られる。
奥の高温サウナでは遠赤外線サウナストーブでがつっと短時間でより熱くしてくれる。
どちらもサウナマットが綺麗に敷き詰められており、清潔感があるのも良い。
もう一つのサウナは露天スペースにある洞窟塩サウナ。なかなかのモクモク感で見えづらい室内は岩で壁が造られており、独特の雰囲気をもっている。
水風呂は入りやすい温度設定となっており、露天スペースにある黒湯の温泉も熱過ぎずで万人向けに考えられているのが分かる。
露天スペースには椅子が点在しており、空も広く開放があるスペースでゆったり外気浴ができる。
電車からのアクセスは良くないがその分都会の喧騒を離れた静かなエリアでゆっくりするには最適な施設。
男
[ 神奈川県 ]
○旧石器時代の世界にトリップする感じを味わえる麦飯石スチームサウナ
○地下水掛け流しの柔らか水質水風呂(19度)
○広々露天スペースで月を見ながらの外気浴
古くから皮膚病を治す漢方薬として用いられてきたという麦飯石。麦飯石が括られて置かれているサウナ室はまるで縄文時代。いや、土器も無ければ土偶もなく、石が佇んでいるだけの様はもはや旧石器時代。洞窟の中にいるような造りも相まってレトロを超えた雰囲気の中でスチームサウナを堪能できる。
水風呂には地下水が掛け流しで使われており、柔らかくて優しい水質はそこまで冷たくはない。ただ、スチームサウナでそこまで上がりきっていない体温にはとても丁度良い。
外気浴は広々とした露天スペースにて月を見ながら。サウナと比べると近代的な露天の造りに現実に戻ってくる感じは、温冷交代浴ならぬ今昔交代浴。令和の今昔物語ココにあり。
男
[ 神奈川県 ]
○無骨な雰囲気のあるサウナストーブと遠赤外線サウナストーブ2台に挟まれたテレビを見ながら入る高温サウナ(90度)
○サウナ室と比べるとこじんまりとした大きさながらも冷え冷えの水風呂(15度)
○開放感のある露天スペースで月を見ながらの外気浴
名前は変われどここち湯の時代から変わらないレイアウトが、社会人になってからこの地を離れ、アラフォーになって戻ってきた心に何とも言えないノスタルジックな気分にさせてくれる。
当時は目もくれなかったサウナに入ると、無骨な存在感のあるサウナストーブに出迎えられ、その隣に大きなテレビと遠赤外線サウナストーブが並んでいる。
30分に一度のアロマロウリュで15人程度入れる室内は熱さと湿度が保たれ、かつ、熱すぎずでテレビを観ながら入るにはとても良いコンディションが作られている。
ふかふかの広めのマットにビート板を敷いて入るので年季がある施設ながらも清潔感が保たれており、それもまた長く留まりたいという気持ちにさせてくれる。
水風呂はサウナ室に対してこじんまりとした大きさではあるものの、しっかりと冷え冷えで入れ替わりが早いので十分な大きさ。
露天スペースは開放感があり、月を見ながらの外気浴は格別なのも昔と何も変わらない。
また、同じく露天にあるスチームサウナはかなりのモクモク感で前が見えないほど。熱さもしっかりあり、伊達に屈んで入らないといけない入り口にしているだけある。
後にも先にもかしわ台になくてはならない施設。
男
[ 神奈川県 ]
○入り口扉の下部を開けているフィンランド式サウナ(85度)
○深さ120センチの冷えに冷えた水風呂
○建物横のお庭スペースでの外気浴
元料亭の古民家を改装された建物は入り口で入るのを一旦躊躇してしまう佇まい。一旦足を踏み入れたら、そこはサウナ。誰をも受け入れてくれる。
和の雰囲気で出迎えられながらも、サウナ室の扉の下部が空いておりフィンランドの雰囲気を入る前から感じる。
それでもサウナ室内はアツアツ。通常のロウリュは勿論、大きな氷をサウナストーブの上でじっくり溶かして水蒸気を蔓延させる氷ロウリュは上段に留まることを許さないと言わんばかりの熱感。
下から照らされる明る過ぎず暗過ぎずの間接照明が作り出す雰囲気が素晴らしい。
水風呂は深さ120センチで冷えに冷えており、特にロウリュで熱々に仕上がった体を一気に冷やしてくれる。
休憩は浴室から抜けられる裏のスペースとポンチョを着て表の庭園に移動しての休憩が選択できる。
温かい梅昆布茶が無料で提供されているのも嬉しい。
料金は時間に応じて自動で課金される方式。
時間を気にせずその時の気分で短くも長くも滞在できるので、サクッと入りたい時でもゆっくりしたい時でもおすすめできる施設。
男
[ 東京都 ]
○高低差のあるタワー型のギングスサウナ(100度)と露天にある漢方塩蒸し風呂
○表示ほどは冷たく感じない広めの深さ90センチ水風呂(12度)
○ムーディーなジャズと薄ら聞こえる駅前の喧騒の中での屋上外気浴
ここ5年で新しい施設やリノベーションされた銭湯が増えた大井町の先駆けとも言えるサウナ施設。
駅から近く、商業施設の阪急大井町ガーデンの中に入っており、アワーズイン阪急宿泊者についてはワンコインで利用することができる。
サウナはタワー型の高温サウナと漢方潮蒸し風呂の2つ。
高温サウナは段数がかなりあり、高低差でかなり温度が変わってくる。最上段は左隅は柱がテレビを隠しており、100℃を超える熱い特等席でサウナで集中したい人向けの席となっている。
サウナマットはふかふかでビート板もあり、清潔感があって座り心地が良い。
高温サウナの隣にシャワーと水風呂があり、浴槽のサイズは深くて広く余裕を持って入れて、かつ冷え冷え設定。
室内にも休憩スペースはあるが、露天スペースのゆったり腰掛けられる椅子でジャズと下界から聞こえてくる喧騒をBGMにした休憩が一番落ち着く。
岩盤浴にはプロジェクションマッピングの映像に併せて熱波が吹き荒れるロウリュイベントがあるなどエンターテイメント性も高い。
朝営業は6時半から8時半まで行っており、9時半から本営業が始まるという長めのオープン時間が嬉しい施設。
ビックサイトやお台場に用事がある人にはアクセスも良くて特におすすめ。
男
[ 宮城県 ]
○種類の違うサウナストーブ二台体制で優しくもグッとくる熱さのオートロウリュが30分に一度ある高温サウナと寝そべって入ることのできるクラシック流れる韓国サウナ
○備長炭が使われている広めの冷え冷え水風呂
○露天スペースで寝こがれる外気浴
東京駅から仙台までは新幹線で1時間半。
日帰りでも行けてしまうが、宮城峡蒸溜所や牡蠣に牛タンをはじめとしたグルメ、松島や○○などの名所を考えるとその選択肢はないだろう。
そして、そんな仙台の滞在を盛り上げてくれるサウナ施設が国分町にある。
高温サウナには種類の異なるサウナストーブが両サイドに二台体制。
無音のテレビを明るい室内の中で見ながら入っていると30分に一度照明が消えて水の蒸発する音と共に天井とストーブの上に設置された送気筒から熱風が送られる。
風の勢いはそこまで強くないものの、送風時間な長く、かつ、ゆっくりだからこそ熱が体の周りをまとわり付く感じが、優しいように見えてバイオレンスさを感じる。
サウナ室自体は広くて高さもあり、常連の方はロウリュが来るタイミングで下に降りて備えられたいたが、一度経験すればなるほどその理由がわかる。
もう一つの韓国サウナと名付けられたサウナは、一転して静かで暗めのクラシックが流れる室内でじっくりと寝転びながら汗をかける。
桶シャワーで汗を一気に流した後は、その前にある備長炭が入りの広めながらも冷え冷えの水風呂へ。
体を冷やしたら露天スペースにある深く腰掛けられる椅子か、大の字で寝転べるスペースでの外気浴。開放感もあってとても気持ちが良い。
周辺は飲食店が沢山あり、サウナ飯にも困らず、観光の拠点としてぜひお勧めしたい施設。
[ 東京都 ]
開店直後に入店。
連休前の平日の昼間は流石に空いている快適な萩の湯。
サウナで流れていたお昼のニュース曰く、9月なのにこの日の東京は猛暑日らしい。
水風呂で冷やした体に露天風呂の外気と共に暑い日差しのマリアージュ。最高でした。
男
○2分に一度くらいの高頻度オートロウリュ高温サウナとモクモク感のあるスチームサウナ
○キンキンに冷えた水風呂と15メートルくらいある広くて深さもあるプール
○人工紅葉を眺めながらの休憩
インドネシアで秋を感じたいならこの施設へ。
受付を抜けると枯れることはない紅葉の木のオブジェが出迎えてくれる。
その近くに置かれていふテーブルと椅子でなかなか暑い国では感じられない秋懐に浸りながら休憩ができる。
サウナは高温サウナとスチームサウナの2種類あり、その真ん中にレインシャワーが設置されているので、汗を流す導線はばっちり。
高温サウナでは2分に一度くらいの高頻度ロウリュでなかなかのアツアツ設定に対してスチームサウナ室の横にある冷やしタオルとのバランスが良い。
全体的にサウナ室は清潔感があり、2面がガラス張りで開放感があり広く見える。
水風呂はキンキンに冷えた水風呂の他に広めのプールが用意されており、体を浮かせて冷やしながらの休憩がまた気持ち良い。
○こじんまりとしている広さの綺麗で寝転がれるセルフロウリュのできる高温サウナ
○段差があって色々は入り方のできる冷え冷えの水風呂
○室内ながらも外が見れて外気の入ってる浴室内での休憩
ザ・スミニャックビーチリゾートの一階にある高級スパの中にあるサウナ。
高温サウナはこじんまりとした広さながらも清潔感があり寝転がって入ることができる。
80度の設定温度に対して、そこまでの熱さは感じないものの、セルフロウリュで室内はなかなかの熱さに。
暗めで雰囲気のある室内は快適でじっくりと汗をかくことができる。
サウナ室を出たところにあるシャワーで汗を流した後は冷え冷えの水風呂へ。
大きくは無いが段差を使って様々な入り方をすることが可能。結構冷たいので足先と手先を出して入ったが、その体制もキープしやすい造りとなっている。
休憩は浴槽の縁にて。
一見外と繋がっていなさそうだが、ブラインドが閉まっているだけで気持ちの良い風が吹き込んでくる。また、外を見ることもでき、虫や鳥に邪魔をされずに外気も堪能できる贅沢な休憩とも言える。
ビーチからもほど近く、サウナの〆は砂浜でビールを買ってサンセットを観る。サウナ・水風呂・休憩・ビールandサンセット、最高のバリサウナルーティン。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。