2020.02.16 登録

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ねがおぷ

2024.04.21

1回目の訪問

○ロウリュのできる高温サウナと寝転びながらじっくりと汗のかける低温サウナ
○程よい冷たさの青の間接照明がムーディーさを演出しているバイブラ付き水風呂
○韓国のテレビを観ながらの休憩

中央にある浴槽を囲むように散髪スペースにジム、垢すり部屋にサウナ室と水風呂が配置されている不思議な造りの施設。

サウナは2種類共とても綺麗で、セルフロウリュをしながら快適に汗をかくことができる。高温サウナの窓からは浴室に設置されているテレビを見る事ができる。
低温サウナは少し暗めの室内で、ゴザに寝転びながらじっくりと入っていられて、低温にも関わらず大量の発汗量に驚く。

サウナ室隣の足ツボ石が敷き詰められたシャワーコーナーで汗を流した後は、隣の水風呂へ。
ジャカルタでは珍しい優しい温度(体感18度くらい)のバイブラ付きでゆっくり入っていられることにとてもリラックスできる。

普段は見ないで韓国のスポーツニュースを観ながらの休憩はもはやここがどこの国にいるのかを忘れさせてくれる。そう言った意味でのトリップもサウナの醍醐味と言えるかもしれない。

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  • サウナ温度 70℃
12

ねがおぷ

2024.04.11

1回目の訪問

○共に荘厳な雰囲気のアツアツのCLASSIC FINLANDIAサウナとヒーリングミュージックを聴きながらしっとり入れるAROMATIC SILENCEサウナ
○露天であれどキンキンに冷えた水風呂
○椰子の木の下でココナッツを見ながらの外気浴

近代的であり、宗教的であり、解放的であり、なんとも形容し難い、強いて一言で表すならば尖っているサウナがバリにある。

ウブドの中心から北側に位置するParq Ubudの中に高級アパートやレストラン、ショップにスパを抜けた先にサウナがある。

サウナ室の造りは横長になっており、サウナストーブが端に設置されているため座る位置によって好みの熱さを選ぶことができる。
ここまでは他のサウナにもあるが、とにかくオブジェが尖っている。ドアを開けると出迎えてくれる銅像に、銅を鎧を纏ったサウナストーブにそれを下から支える手。触った途端に火傷しそうだが、危険を察知した身体が本能的に近づくことを避けるのか荘厳さ故に近づくことへの烏滸がましさのようなものを本能的に感じるているのか、火傷をすることはまず無さそうだった。
ハマム風のサウナは工事中で、この日は2つのサウナを堪能。個人的にはAROMATIC SILENCEサウナの暗めの雰囲気に横になりながら入るのがとても良かった。

水着はなくてもタオルで覆えば入れるが、水風呂にタオルを巻いたまま入ることになるので持参することをおすすめしたい。また、床がとても熱いのでサンダルもあった方が望ましい。

水風呂は外にあるがキンキンに冷えており、一度浴槽から外に出ればそこはバリのトロピカルな外気浴。サウナ室、水風呂、外気浴の温度差が気持ち良く、ココナッツを見ながらの休憩がよりリラックス感を高めてくれる。

サウナとしても一観光スポットとしても、ウブドに行った際には是非。

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3

ねがおぷ

2024.03.31

1回目の訪問

○広さがありながら熱々のオートロウリュ付き高温サウナと生レモングラスの香りがとても良いスチームサウナ
○キンキン水風呂
○ラグジュアリー感のある寝心地の良いリクライニングチェアでの休憩

生ビール、生放送、日本人は生に弱い(自分だけ?)。
サウナで生を味わいたいならここのスチームサウナをお勧めしたい。

スタッフの人が準備した生のレモングラスから発せられる天然の心地良いアロマが広がるスチームサウナは唯一無二であり、嗅覚が人間のリラックスにいかに重要なのかを教えてくれる。
高温サウナも広めで生パイナップルが置かれており、これはそこまでの香りは無いが視覚的に何か良い感じがする。そして広いながらもアツアツでオートロウリュで湿度が高めのサウナは湿度も高く気持ちよく汗がかける環境が整っている。
両サウナ室共に前面がガラス張りとなっており、高温サウナからは浴室のテレビから流れる放送を観ながら入る事ができる。

サウナ室の横にあるレインシャワーで汗を一気に流した後はキンキンに冷えた水風呂でこれまた一気に体の体温を下げてからラグジュアリー感のあるリクライニングチェアで至福の休憩。
浴室の窓は開放されており外気が入ってくるのも気持ちが良く、眠気を誘われる。

浴室が喫煙可なので禁煙者には我慢が必要なところもあるが、それも窓が開放されてる事で緩和されている点も良かった。

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0

ねがおぷ

2024.03.23

1回目の訪問

○サウナストーブ3台体制の横に長い広めの高温サウナと歪な形のスチームサウナ
○テレビ付き冷た過ぎない水風呂
○クーリングルームでの休憩

工具が何でも揃いそうなモールを抜けた先にあるエレベーターで8階に上がると出てくる、モールとは真逆の雰囲気の高級感があり、また、何とも言えないいかがわしさの感じる店構えが特徴的なこの施設。

施設利用で30分のリフレクソロジーが付いており、冷凍タオルやエアコンの効いたクーリングルームなど、サービスが素晴らしい。

浴室はかなり広く、サウナ室も例外では無い。
スチームサウナは歪な形をしており、テトリス言うと一番使いづらいあの形に似ている。広いが故に奥の温度は低めだが、入口側はスチームが出ているため熱い。
高温サウナは横に広く、中央にサウナストーブ三台体制、セルフロウリュができることで湿度も温度も高い。前面がガラス張りになっており、高級感のある雰囲気も特徴的だ。
この日は肩から背中にかけてタトゥーを入れている恰幅の良い金持ちそうな雰囲気を纏ったおじさんがサウナ室を牛耳っており、人にかかろうがお構いなく壁に天井に水をかけまくる。かけたら満足してすぐにサウナ室を出ていく、この暴挙に辟易としたが、次第に湿度が高まりサウナ室はかなり気持ちの良いコンディションに。

タバコは禁止だがバカバカ吸うおじさん、水風呂前のシャワーはルールとして掲示されているが汗を纏ったまま頭から潜るおじさん、ルールを守れないお金持ちのおじさん達は困るが、彼らが魅了されるのも分かる施設。

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ねがおぷ

2024.03.16

1回目の訪問

○こじんまりとした大きさのセルフロウリュができる高温サウナ
○水風呂代わりのプール
○プールサイドのデッキチェアに寝そべりながらの外気浴

日曜日は休みで、土曜日は昼過ぎまで。
平日は20時までということで、仕事を考えると土曜日しか行くことが出来ない。予定のない土曜日に朝イチで訪問するべく、金曜日の夜は早めにベットに横になった。

朝は7時オープンだったが、週末のルーティンをこなしてから8時45分にチェックイン。
ただそれでも早すぎた。サウナ室は外気温よりも少し熱い程度で汗をかけるコンディションには程遠く、9時30分頃からサウナストーブも準備運動が終わったと言わんばかりに熱さを発し始めた。
自分がその日最初の客であり、あいにくの大雨であったことなどから、朝から雨に打たれながら来るような物好きな客はは来ないことを見越してサウナの電源を入れていなかったのかもしれない。最後に出る時まで他の客は来なかったからある意味正しいと言えなくもない。

サウナがあったまるまでの間も雨で冷えた体を温めるべく、サウナに入りながらストーブが本領を発揮するのを待っていた。もちろん汗はかけない。
ただ、それでも暖かくはあり、小さくて暗い木造の空間は自己対話をするには十分な環境だった。もしかしたら熱くなくても、それはそれでこの独特の空間自体に意味があるのかもしれないなどと考えるのも束の間、熱くなってくると「やっぱりこれだ」という感覚が事実を正当化しようとしていた自分に気が付かせてくる。

手頃な値段にこじんまりとした大きさだが、セルフロウリュができる味のある造りのサウナ室。
プール用のシャワーで汗を流してから、本来の用途とは異なるその大きな水風呂で体を冷やし、これまた本来の用途とは違うデッキチェアで外気浴。
16階での外気浴は気持ちよく風が吹き抜けていく。

何時にサウナ室が熱くなるかは分からないが、手頃な料金でジャカルタを見下ろしながらの外気浴が味わえる施設は貴重だ。

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2

ねがおぷ

2024.03.10

2回目の訪問

サウナ飯

チェックイン

東屋和定食

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  • サウナ温度 80℃
10

ねがおぷ

2024.03.09

1回目の訪問

サウナ飯

○こぢんまりとした大きさがセルフロウリュの快感を高める綺麗な高湿度高温サウナ(80度)
○静かな外気浴

オンオフを切り替えることが重要なのは分かりながらも、それが出来たら苦労はしない。
ただ、それが簡単に出来てしまうことがあるとすれば、朝ウナがそれにあたる。

平日は6時から、休日は7時から利用できる屋上の大浴場サウナ。
狭い、だが、セルフロウリュでたちまち体感温度が上昇していく感じは広いと味わえない醍醐味である。

水風呂はないが水シャワーで汗を流しながら体を冷やし、静かな屋上で外気浴。
朝の短いオフ時間であり、1日を活動的に始めるためには贅沢であり十分な時間。

この後にもはや日本以上にすら感じる和定食をいただくことが出来、サウナとサウナ飯のセットで一日を大満足から始められるホテル。

明太子定食

ここはもう日本です

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  • サウナ温度 80℃
7

ねがおぷ

2024.03.08

1回目の訪問

○ゴツゴツのストーンにセルフロウリュができる綺麗な高湿度高温サウナ(70度)
○水量たっぷりの水風呂
○ホーチミンの発展を感じながらの外気浴

昔からホームシックになることはなかった。
ただ、和食と湯船は昔から海外にいるととても恋しくなり、今は日本のサウナも恋しくなるものの一つとなっている。
その恋しさをも満たしてくれる施設がベトナムはホーチミンにある。

東屋との出会いは約10年前に遡る。
カンボジアに移住した友人を訪ねてプノンペン店に泊まったのが初めての東屋体験だった。
当時、インドネシアに住んでいた身からすると湯船はもちろん、露天風呂に裸で入れることにとても感動し、また朝食に和食が食べられることにまた感動。ベトナムに出張で行く際も東屋に宿泊するようになった。

あれから時が経ち、それなりに自分も成長したように思っていたが、東屋のサウナを目の当たりにしてそれがどれだけちっぽけなことであったかを思い知ることになる。

セルフロウリュができる高温サウナは室温以上に湿度が高めでアツアツの体感。サウナストーブの上にはゴツゴツのストーンが敷かれており、水をかけるとたちまち蒸気を発し乾いていく熱さを蓄えている。

水風呂の水量は気持ち良さとは水温のみにならずということを気が付かせてくれる快感を覚えるものであり、その後の外気浴では地上の喧騒が嘘のような静けさの中で、建設中のビルの重機を見ながら入るのがまた乙なものだ。

ホームシックにはならない自信があるが東屋シックにはなりそうだ。

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  • サウナ温度 70℃
8

ねがおぷ

2024.03.03

1回目の訪問

○年季は感じられるが広さのある高層マンションを見ながらの高温サウナとモクモク感と熱さが際立っているスチームサウナ
○半露天のキンキン水風呂
○通り抜ける風が心地良いリクライニングチェアに寝そべりながらの外気浴

恰幅の良い週に一度このサウナに通っているというインドネシア紳士曰く、外気浴スペースがあるサウナはここくらいとの事。他にもサウナは多く存在するが、これを求めてこのサウナに通っているそう。
この外気浴の開放感と風の心地良さの感じ方は万国共通なのだと分かり、少し嬉しかった。

モールと高層マンション街に位置するこの施設は、二つのサウナ室の大きな窓からもその都市の発展ぶりを望むことができる。
スチームサウナはモクモク感が強いが、窓から入る日差しで目の前が明るく開ける。夜はネオンでどのような雰囲気になるのか、それもまた気になるところ。
高温サウナは年季が入っており、オートロウリュは故障中、床板もところどころ剥がれていたりもするが、クラシックな雰囲気に味があり、セルフロウリュはオートロウリュよりも湿度を管理しやすいこともあって、むしろ故障であることが功を奏している。

水風呂がキンキンなのはもはやジャカルタあるあるであり、特筆すべきことではないのかもしれない。
モールの室温が長袖を着ていないと寒くて居ても立っても居られない、あの特有のサービスに似ている。
水風呂の他にはプールもあり、冷たいわけではないが、体を浮遊させながら休憩も兼ねて熱を取るのは何とも気持ちが良い。

外気浴はリクライニングチェアにて風を感じながら。
半露天スペースでスコールなどの雨からは屋根が守ってくれるので天気が悪くても外気浴が楽しめるのも嬉しい。

これからもインドネシアの紳士に会うことが少なく無さそうだ。

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8

ねがおぷ

2024.02.25

1回目の訪問

○パイナップルが置かれているトロピカル高温サウナ(84度)とジンジャーの甘い香りに包まれるスチームサウナ
○キンキンに冷えた水風呂(8度)
○浴槽脇の椅子とテーブルでの休憩

人生は甘くない。
いや、甘く感じる時もあれば、そうでない時もあると言った方が正しい。
パイナップルだってそうだ。甘いものもあれば、甘くない繊維質だらけのものもある。
食べるのはやっぱり甘くて柔らかいパイナップルが最高だ。(そもそも食べないパイナップルに出会う機会はほとんどないが)

ただ、サウナ室に置かれているパイナップルはどちらの方が良いのだろうか。
おそらく、熟したパイナップルであれば、甘ったるい香りとサウナの相性が良くなさそうなことは想像に難くない。
それであれば、繊維質多めの糖質控えめパイナップルの出番である。
普段陽の目を浴びていないものであっても活躍できる場所がある、そんなことを教えてくれるサウナ。と言ったら聞こえは良いが、パイナップルがサウナストーブの上に置かれている理由は分からない。
ただ、何となくトロピカルな雰囲気が醸し出されているような気がする。そんな考えを巡らせながら入れるサウナはある意味唯一無二とも言える。

一面がガラス張りで浴室が見渡せる高温サウナはオートロウリュ付きでしっかり熱く、温度計よりもプラス10度くらいに感じるほどでしっかり汗をかける。
スチームサウナは蒸気モクモクのジンジャーの香りがかなり心地良い。
水風呂はもうキンキン中のキンキンに冷えていて、おそらくこれが東南アジアでは最高のサービスにあたるのだろう。
休憩スペースはタバコが吸うことができ、平塚の太古の湯を思い出す。(ここは室内だけど)

熱帯性気候の国でトロピカル(?)なサウナを味わいたい人にオススメ。

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  • サウナ温度 84℃
  • 水風呂温度 8℃
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ねがおぷ

2024.02.18

1回目の訪問

栄湯

[ 東京都 ]

○天井に釈迦が描かれている高温サウナ(94度)
○2人入って余裕のある広さのバイブラ水風呂(26度、体感はマイナス4度くらい)
○脱衣所で扇風機の風にあたりながらの休憩

生きていればどうしようもないことや、何かに頼りたくなることは多くある。
サウナもそんな時に支えてくれる一つであり、宗教もそうなのかもしれない。

2017年11月にリノベーションされた栄湯には高温サウナがある。軋む座面をはじめ、作りや見た目は綺麗にはされているが何ら昔ながらのサウナと変わらない。
ただし、天井は明らかに他のサウナとは一線を画する。釈迦がいるのだ。
サウナ室の窓から入ってくる、内風呂の青や黄色の間接照明が今まで想像もしたことはないが、その釈迦の世界なのかと思わせる雰囲気があり、その点が昭和レトロのサウナとは異なる。
だからと言って遠赤外線ガスストーブから発せられる熱は他の銭湯サウナとは何も違わない。そこに違いや意味付けをできるかはその人次第である。

水風呂はバイブラ付きも高めの温度設定だ万人向け。サウナ室の天井の絵からは何となくその設定すらも意味があるように感じてしまう。
休憩は脱衣所の真ん中に固めて置かれている椅子で扇風機の風を浴びながら。

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  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 26℃
1

ねがおぷ

2024.02.17

48回目の訪問

しみじみと日本の銭湯っていいなと思いながら、夜遅くてもサウナ待ちの列ができることに納得しながら、萩の湯で終わる一日。癒されました。

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ねがおぷ

2024.02.04

1回目の訪問

○オートロウリュにキンキン水風呂、別室までついている高温サウナと目の前が見えないレベルのスチームサウナ
○凍てつく冷たさのキンキン水風呂(6度)
○プールサイドのデッキチェアで韓国映画を観ながらの休憩

やはり東南アジアは一年を通して暑い。
ジャカルタも例外ではなく朝から晩まで自然と汗をかく。
そんな暑い国の中で一番寒いと言っても過言ではない場所がジャカルタの中心にある。

ミッドプラザやシティーウォークなど日本人が多く集まる地域からほど近い場所に位置するこの施設は、とにかく水風呂が冷たい。
高温サウナの中に水風呂が設置されているのにキンキンに冷えた水風呂、プールの横に設置された水風呂はこの国における真冬と言っても過言ではない。乾季と雨季しかないと言われていたこの国に冬があったのだ。

高温サウナの中にはオートロウリュ付きのサウナストーブが2台設置されており、大部屋の中で仕切られたドアの先には更に熱い空間が作られている。
広くて水風呂までもが室内にあるにも関わらず熱さが保たれたサウナ室は新しさと趣きのある雰囲気が共存しており、快適で居心地が良い。

真冬の湖のような水風呂は一瞬にして体がストレスを感じるのが分かる凍てつく冷たさ、それが一瞬にして体温を奪い去る。
傾れ込むようにデッキチェアにもたれかかる。
目の前にはプールとその上に設置されたテレビから流れる韓国映画。自分の語学力では理解が追いつかないスピードで流れる字幕に読むことを早々に諦め、セリフの内容をぼんやりと想像しながら休憩。
サウナの時は意味が分からないくらいの方が良い。強がりではなくそう思う。

真夏と真冬の共存するこの施設にたまに四季を感じに来ようと思う。

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  • 水風呂温度 6℃
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ねがおぷ

2024.01.21

4回目の訪問

東京を離れる最後の夜。
最後に相応しい素晴らしいサウナであり、名残惜しくなるという意味では最後にそぐわないサウナとも言える。
それでも、サウナに入りながら振り返る東日暮里での4年の思い出はサウナセンター無しでは語れず、走馬灯としては外せなかった。
今までありがとう。そして、いつかまた入りに来ます。

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ねがおぷ

2024.01.14

2回目の訪問

○部屋についている温度も湿度も自分好みに設定できるサウナ
○氷を追加すればキンキン仕様にもできる一人用贅沢露天水風呂
○星空の下での貸切外気浴

オール電化の綺麗な貸切一軒家という佇まいのグランピング施設。
近代的な造りで、自然の中にある訳でもない。
ただ、そんな空間だからこそ日常の延長線上で友人と過ごせる時間、そしてそれがサウナを通して普段できない話ができる特別な時間を共有することができる。

サウナ室は部屋についているので、電源を入れればいつでも入ることができ、フィンランド製のアロマオイルを滴らせた桶の水を使ってのロウリュは水蒸気と共に気分も上がること間違いなし。

露天風呂はお湯を張ることもできるが、水を入れておけば水風呂に、そしてキンキンにするための氷まで用意されてるホスピタリティの高さにグランピングを感じる。(グランピング素人)

そして、花火スペースであり、バーベキュースペースでもある専用庭での外気浴。
夜に空を見上げれば貸切の星空。間接照明に照らされた食材もオシャレで、そこに自分の体から解き放たれる蒸気が色を添える。

サウナの後は庭園でバーベキューをしながらの一杯。
眠くなったら寝るだけ、そして朝起きたらタイマーをセットしておいたサウナが準備万端というこれ以上ない贅沢な時間。

サウナが好きでない人も好きになるきっかけになるかもしれない、ハードルは高過ぎず、そこがまた良い素敵なグランピングリゾート。

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ねがおぷ

2024.01.13

1回目の訪問

部屋のベランダについている貸切サウナ。
一人で自己対話を楽しむサウナを普段は楽しんでいるが、友人と普段できない話をじっくりしながら入るサウナもまた格別に楽しい。

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ねがおぷ

2024.01.09

47回目の訪問

東京出張で夜に大阪から移動。
22時過ぎに着いてホームサウナへ。
いつもより空いてて快適だった。

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ねがおぷ

2024.01.08

1回目の訪問

神徳温泉

[ 大阪府 ]

○ジーッとサウナストーブが唸る高温サウナと蒸気感の高いスチームサウナ
○露天スペースでの外気浴と冷風スペースでの休憩
○滑りやすいので注意の超軟水水風呂

正月連休で鈍った心が何もしたくないと言う。慣れない日本酒で飲み疲れた体が何もしたくない気持ちを更に強烈に後押ししてくる。
ただ、何もしないというのもそれはそれで心が休まらず、そんな時に寄り添ってくれるのが銭湯でありサウナである。

テレビを囲みながら入るサウナ、こんな日はそんな過ごし方に限る。
サウナストーブはジーッと唸り続け、テレビの音は綺麗には聞こえない。年季を感じながらもサウナマットは綺麗に敷かれたサウナ室の雰囲気、昔ながらのそれがしみじみと感じられる、そんな時間を求めていたんだと、改めて重い腰を上げてきて良かったと感じる時間に堪らなく幸せを感じる。
スチームサウナも蒸気感がしっかりあり、かなり気持ちが良い。

水風呂は超軟水。深さがあり、段差をある浴槽は水質も相まって滑りやすいので要注意。入ってしまえば、滑らかな水の流れの気持ち良さにそんなことはすぐに忘れて、次に入る時にはまた滑る。

休憩は露天風呂での外気浴が良いのは言うまでもなく、高温サウナ前の閉ざされた冷風スペースでの休憩もまた良い。

老若男女に愛される銭湯。
何かしたいけど疲れて何もしたくない時に是非。

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ねがおぷ

2024.01.04

2回目の訪問

個人的にこのクオリティでなぜ利用者が少ないのかランキング1位のサウナ。
年始から素晴らしいサウナでした。

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ねがおぷ

2023.12.24

1回目の訪問

サウナ飯

○広い日本庭園の中での月光浴
○テレビを観ながら入れるオートロウリュ付きタワー高温サウナと同じくテレビ付き塩サウナに良い香りのスチームサウナ
○高温サウナの横にある広めの水風呂

月明かりの下で裸で横になる贅沢。
広い日本庭園の至る所に置かれているデッキチェアや椅子。露天風呂のテレビを観ながら休憩することもできるが、オススメは月を見ながらの外気浴。
日本庭園の雰囲気も相まって癒されること間違いなし。

サウナも3種類あり、オートロウリュ付きのタワーサウナは程よい熱さ加減でテレビを観ながら入るのに適しており、また塩サウナは更に長く入れる。
スチームサウナはアロマが心地良く、ここも幾らでも入っていられる。長くサウナに入っていたい時にバッチリな施設。

水風呂も大人数が入れる広さがあり、混むことはなく、それもまた心地が良い。

ボートレースで勝つ前や勝った後はもちろん、負けた心も月光とサウナが癒してくれるスーパー銭湯です。

BOAT RACE 住之江

らーめん

どんものが売り切れるの早いです

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  • サウナ温度 75℃,90℃
  • 水風呂温度 17℃
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