トトノフ

撮影の仕事帰りに冷えきった身体を温めるべく、ウェルビー名駅へ。

最近いったサウナフジではうまくととのえなかったので、何故だろうかと考えまくっていた。サウナフジの組み立て難しくないですか？私が未熟なだけかもしれませんが。

いつも通り、名駅ではガウソをキメる。
ここではしっかりとととのう。

先の疑問の一つの答えとしては、ととのいスペースの気温にあるかもしれない。ととのいが難しいときは、気温が私にとっては低くすぎるのだ。
もちろん冬の外気浴の良さも知っているが、ととのい重視の場合の適温があるかなとも思う。

というわけで、今のところ冬の名駅のガウソが自分にとっては最適解であるという、サ道探求の話でした。

【間違いのない老舗サウナ】

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
年に1回の友人主催の釣りに参加するため、前乗りで噂に聞いていたサウナピアに初めてライドン。
深夜に到着し、昭和感漂う味わいある外見とロゴフォントにワクワク。
サウナは聞いていた通り、からっからのストロングスタイルで深夜なこともあり、貸切状態。が、ゆえにタオルがひいてあるにもかかわらず、尻がやけどしそうなくらい熱い！3段目は本当に強強です。
水風呂も広く、バイブラのぬる水風呂も良き。
なんといっても早朝の外気浴がたまらなひひん。

布放題や水分補給もきっちりできる仕様に、サウナへのこだわりが行き届いていると感じました。

館内も古くはあるが清潔に保たれており安心して過ごすことができた！

宿泊しながら、きっちりととのうことができ、最高のコンディションで釣りに行けそう。釣れるかどうかはわからないけど。

この世にサウナがあってよかった。今日もありがとうございました。

【やべえハード系バラエティロウリュ 】

サウナ：10分 × 3
ハイパーロウリュ、オロポロウリュ、禅ロウリュ
グルシン水風呂→水風呂：2分 × 3
休憩：30分から45分 × 3
合計：3セット

一言：
久しぶりにイーグルにきたら、やべえタイミング。1126イイフロの日の特別イベントデー。
ただでさえハード系のロウリュがさらにとんでもない仕様に。
イベントタイムでは常にぎちぎちの混み具合に人気の高さが理解る。
3段目の肌を刺すような熱さがたまらない。たまらなすぎて、最後まで受けきることができなくてやべえ。自分には2段目がちょうど良いなあと。
からの、グルシン水風呂→通常の水風呂の流れが最高すぎてやべえ。
その後の休憩では、強制的にととのいの状態へ。やべえ。あっちの世界に持っていかれる感じ。

イベントデーということもあり、本当にサウナ好きな人たちが多くいた印象。
ロウリュタイムの後に浴場のあちこちに横たわる肌色のトドのような群れ（自分も含めて）をぼんやり眺めながら、心の中で同志が沢山いる幸せを噛み締めていたのであった。ほんとやべえ。

【ガウンdeソファー】

アウフグースサウナ：10分 × 1
森のサウナ：10分 × 1
水風呂：1分 × 2
ガウソ休憩：15分 × 2
合計：2セット

一言：
金曜日は名駅に限る。
落ち着いた雰囲気でマイペースにサウナを貪ることができるからだ。
今日も今日とて、ガウンを羽織り、浴室外のソファーでガウソをキメる。


多くを語れないほど、完璧にととのいました。
サウナよ、今日もありがとう。

【冷まし水風呂でたゆたう】

アウフグースサウナ：12分 × 1
水風呂：1分 × 1
森のサウナ：10分 × 2
冷冷交代浴：1分 × 2
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
もやっている。とてももやっていた。
考え事がグルグルと巡るこの状況では、もうサウナいくしかない。
というわけで、ウェルビー栄に。

栄の最近の楽しみ方は、森のサウナ→天井から自然の雨のようなシャワー→グルシンのアイスサウナ→冷まし水風呂の椅子、という黄金パターン。
水風呂の椅子は、半分休憩も兼ねていて、手足を浮かして無重力状態になり、天井の水面の反射を眺めながらぼーーーっとするのが、オツい。

残念ながら、ととのいきることはできなかったが、リラックスできたので良し。
前回の今池のロウリュが良すぎたかな、、、

【サウナの中で、まさかのヒノカミ神楽】

アウフグースサウナ：14分 × 2
からふろ：12分 × 1
ミストサウナ内水風呂：1分 × 3
休憩：20分 × 3
合計：3セット

一言：
久しぶりのホーム、ウェルビー今池へ。
最近はサウナブームもあって混雑気味なので避けていたが、本日は適度にすいていてラッキー。
今池はゆったりと過ごし、外気浴や露天風呂でサロン的におしゃべることができるので、人と行くにはあっていると思う。
今池のロウリュタイムのイメージは、人によってサービスに差があり「いい人に当たるといいなー」と思いながら1セット目。

あ、はじめての担当の人だー、、、


は？？？
どういうこと？


サウナの中で踊り狂う熱波師。
途切れのないアウフグースの見事な連続技に、過去最大の衝撃を受ける。
ななななんじゃこりゃーーー
適度にロウリュを繰り返しながら、どんどん激しさを増すアウフグースの舞。

あ、これあれだ、鬼滅の刃のヒノカミ神楽だわ。

すごいパンチ力。ウェルビーグループの中でも、今池のロウリュサービスのハードさを思い出した。さらにその今池の中でも過去最強の熱波を浴びている。
こんな見事な熱波は、最後まで受け切らねばなるまいと覚悟したが、もうダメ、無理。ラストの舞の前に離脱。

はれ、サウナ室出た瞬間にグルグル回ってととのいかけている。ヤバい状態なので、空いているミスト内のぬるま水風呂に駆け込む。天国。

その後の外気浴で気絶。気がつくと1時間すぎて次のロウリュタイム。また同じ熱波師だ！今度は最後まで受け切るために、ひよって下の段に座る。
先程とは変わり、インドの音楽？をかけながら優しいアウフグースの舞。からの、ヒノカミ神楽。二ノ型やー、二ノ型あるんやー。
下の段だと背中に熱波が降り注いでこれはこれでありですな。今回は最後まで受けることができた。


しばらく来ないうちに、今池にとんでもない熱波師が現れましたよみなさん。私にとって過去最強の師といっても過言ではなく、久しぶりに強制的にととのいにもっていかれたのでした。


毎度毎度新たな発見や出会いがある、それがウェルビー。

本日もありがとうございました。

熱波サウナ：12分 × 1
森のサウナ：10分 × 2
水風呂：1分 × 3
ととのい椅子休憩：15分 × 2
ガウソ休憩：18分 × 1
合計：3セット

一言：
最近は名駅が本当に好きだ。
マイペースで楽しめる環境だし、ガウソできるし、アジフライもある。
サウナ談義にも花が咲き、完璧なととのいの境地に辿り着くことができました。

今宵も言わねばなりますまい。
生きとし生けるすべてものへ、ありがとう。

ロウリュ サウナ：10分 × 2
水風呂：2分 × 2
休憩：30分 × 2
合計：2セット

一言：
人と会うために急遽ウェルビー今池へ。
今池は広くてゆったりとしているため、サウナ好きのサロン活動に向いている。露天もあるので話しやすいし。

金曜日夜。GO toの影響か混雑しており、ロウリュウタイムの10分前にはサウナが満員状態。アウフグース、口上はいつも通りのサービスで満足しているが、もう少しゆとりが欲しく思ってしまうのは我儘なのかもしれない。
今池にしかない外気浴を堪能し、食事処へ。

自分のウェルビー定番のサ飯は、オロポ、冷奴、アジフライ。毎回これ。
特にアジフライが最強にうまいのでおすすめしたい。

なんだかんだ今宵もまた満たされたのでした。

熱波サウナ：10分 × 1
森のサウナ：10分 × 2
通常水風呂：1分 × 3
ラップランドからのさまし水風呂：3分 × 2
休憩：12分 × 3
合計：3セット

一言：
本日は初めてウェルビーを体験する人をエスコート。
栄店はウェルビーの中では、サウナのアミューズメントパークとも言える。
ラップランドの強冷水の水風呂からのさまし水風呂の冷冷交代浴、水風呂の中にあるととのい椅子が最高すぎました。
本日もありがとうございました。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：15分 × 3
合計：3セット

一言：
ウェルビーの中の穴場とも言える名駅へふたたび。
19時のアウフグース、森のサウナといつも通り堪能。
休憩は前回新たに知った「ガウン着てソファ」略して「ガウソ」で最高にととのいまくりました。
ほぼ完璧なセッション。すべての生きとし生けるものへ感謝。
ありがとうございました。

サウナ：10分 × 2
水風呂：1.5分 × 2
休憩：20分 × 2
合計：2セット

一言：
久しぶりの名駅へ。
短縮営業期間中で22時のロウリュ を狙い、21時入り。
まず身体を清め、森のサウナでセルフロウリュ 。ヴィヒタの香るロウリュは本当に気持ちがいい。浴室のととのい椅子でじっくり休憩。
2セット目は、メインのサウナでロウリュ&アウフグースからの水風呂。ここの水風呂はかなり広くて温度はいつでも最適だ。ロウリュタイム終わりでも取り合いにならないで済む。
水風呂に入りながら、あることに気づく。青いガウンを着て浴室を出て行く人。興味津々でついていってみると、自販機側の出入り口にある、柔らかいソファで休憩していた。
なるほど、もしかしたらこのために名駅のガウンが置いてあるのか、と思い真似してみた。これはヤバい。今までの中でも最高の座り心地。ガッツリ整い、そのまま気絶してしまった。

栄には栄えの良さ、今池には今池の良さ、名駅の良さを新たに発見し、またウェルビーの奥深さに触れたのであった。