2020.01.21 登録
[ 石川県 ]
仕事を終えて定時に入館。
混み合う時間帯が過ぎ、いつメン、さらに謎のはるまき王子(自称)とその仲間たちとたわいもない話をしながら1セット。
1セットを終了して退室後、ロウリュがあるとの情報が入る。3秒で水風呂に浸かり脱衣場で軽い休憩の後再入室。
ロウリュマスターはなんと川村さん!
いつ振りかと考えるうちにロウリュがスタートします。
香りは薄荷。丁寧に2杯ストーブに落とされる水。薄荷の香りと冷感の後は熱の体感が一気に上がる。
そこにタオルの旋回、左フラッグ、ランバージャックと3種類の攪拌で畳み掛ける始末。
上段でも初めの旋回で上半身、フラッグが丁度足元に風が当たりまるで全身を包まれているような感覚。仕上げのランバージャック(熱波)も何度も丁寧に当てられ完璧でした。
それを2セット敢行。手がアチアチになるまで攪拌していただきました。
水風呂ではしばらく動けませんでした。
その後のロウリュアフターサウナは極上。ほんのり香る薄荷の香りとMAXまで上がった温度は言葉になりません。
本日もありがとうございました。
[ 石川県 ]
T氏との会話の中で、どこのサウナへ訪問しても結局ここに帰ってきますね、という話になる。
確かに。
岐阜の大名店、神戸の名水、名古屋のアウフグース劇場、様々なサウナ施設に訪問していますが、なぜか最後はここでサウナに入っていることが多いです。
おそらく温泉、サウナ、水風呂、それぞれが持ち味を全開で発揮し、総合的に安心感のある温浴施設が作られているのだと改めて思います。旅をすることでそれぞれの施設からいい刺激を受けますが最後は安心感を感じたい、という我儘に素直に身体を預けているだけなのでしょう。ホームサウナというのはそれだけ偉大であります。
今日もふつうと謳っていながらも1ミリもふつうではない銭湯やさんで、ヴィヒタが9束くらいかかったまんまの98度で高湿度サウナ室でしっかり蒸されて、疲れが癒えました。
そしてタオルを振ってみたい、とわざわざ浴室で勇気を出して声をかけてくれた若者もおり、感無量であります。
最後に上がった後、ロビーで同じアイスを同時に食されている月曜メンバーを見てさらにひと笑い。
イモ◯トリオ、もとい爽三兄弟と名付けさせていただき、今夜はおやすみなさい。
男
[ 石川県 ]
世の中には数多のロウリュイベントがありますが、金城温泉における高温サンデーは爆笑か失笑か常に綱渡りの危険なイベントであります。
今回何も言わず14時回に滑り込み。事前にイカの発注も済ませてサウナ飯の確保も万全。
ジェット温浴で刺激を与え、水風呂でしっかり冷やして開催7分前にサウナ室上段で待機。
サウナ室のドアにお品書きが吊るされている模様。14時のテーマはととのいへの傾向と対策。時節柄高校入試が終了とのことで、進学塾に懸けた内容かと予測。案の定、自己紹介は西南塾塾長。しかしなぜか山葵醬油◯太郎。もう少し変化が欲しいところ。
まずはととのいへの道ということで、サウナの入り方のレクチャー。休憩の重要さを説きながらも最後にはイカのお店を宣伝するという狡猾ぶりは流石。お客様への注意喚起と室内換気も完了しロウリュへ。
曲が流れるがなぜか◯◯ピー3分◯◯キングのテーマが流暢に流れる。間違えであった。
その後イモ◯トリオ、海◯隊と続くが世代格差が大きく反応が少なめ。滑る回数とロウリュ回数が比例しサウナ室は高湿度へ。自身も7分前から入っていたため、最後の熱波3回を受け離脱。
ととのいへの道が完全に開かれました。
アロマについては北の国からみたいな2024春、ミモザなど様々なアロマをブレンド。ロウリュの都度いい香りに包まれ、風に運ばれて気持ちがいいです。香りの実験室も是非受けてみたいところ。
最後にととのいへの傾向と対策通り、イカ丸焼きをいただき合格間違いなしです。
山葵人間ラメ太郎さん、ありがとうございました!
[ 富山県 ]
15時から施設アウフギーサー養成のための体験会を開催。顔見知りの方から始めましての方まで、男女混合で一緒に練習。総帥である水越さんからチームフロバッカと命名され、みなさん真剣に楽しみながら取り組まれていました。
早速S君が18時30分に禊のゲリラ開催をするとのことで館内へ。
炭酸泉でまったりし、やまごや1セット。
18時20分から中で待機。
30分よりゲリラ開催。
少ない水でゆっくりとロウリュ。アロマも2種類使用。
レフティーのS君の旋回はストーブの熱をまとわせながら、アロマの粒子を壊さないように丁寧。
性格が風に出ると私は常々思っていますが、今回はストレートにこれを感じました。とても誠実で優しさがありました。
パラシュートは距離感が掴めたらもっとよくなります。
入りすぎたので途中で退室しましたが、3セット目のフラッグもかなり綺麗。最後カーテンに風を当てて練習していた甲斐がありましたね。
素晴らしい第一歩の瞬間に立ち会え、今年随一のサウナ体験でした。呉東地区でのアウフグース普及にイチから取り組んでいらっしゃる水越さんと392さんの熱意も相まって、今後のチームフロバッカの活躍に期待です。
夜中に空き時間があったためホテルから徒歩10分程で到着。
色々と予習はしていたが9階に到着すると流れる様な作業で靴が回収され、ロッカーバンドが渡され、ロッカーを案内される。
全てを脱ぎ捨てオープンな浴室へ。
強烈な香りのシャンプーとボディソープで体を洗い、速攻で手前にあるスチームサウナへ。2箇所から噴き出る蒸気を立ちながら受けるのが台湾ダンディのスタイルなのか、みんな立っている。
郷に入らばということで私も立つ。当たり前だが熱い。
8分程経って6度の水風呂へ。当たり前だが痛い。すかさず隣のプールへ。溶ける。
一直線に水面へ噴射されているジェットを受け、仕上がったところですぐにボナサウナへ。
まずは温度の低い方(88度)。先客は台湾紳士1名。中国語のテレビ放送を聞き流しながら無言のセッション中、突然体操を始める紳士。私も負けじとストレッチで応戦するも奇怪な動きが展開され完敗。
一度出て高温(107度)の方へ。
無防備にもタオル1枚で入ってしまい、臀部がもげそうになり退室。3枚使って安定。
途中、台湾ヤングが入室するもタオルマットなしで座るも、熱さでたまらず立ち上がり、信州健康ランド以来の心の中で、ですよね。
仕上げに漢方薬湯に浸かり、浴衣を着て就寝。
リクライニングの下げ方がよくわからず、体制を変えながら寝るが、イビキ交響曲に幾度か妨げられる。
朝らスチームからの高温サウナへ行きシングル水風呂で強制覚醒。台北駅や中山駅からのアクセスもいいので次回は宿になりそうです。
[ 富山県 ]
魚津はラーメンの店を退店し、車で4分程で到着できる辻わくわくランド。
丁度清掃が終わった12時過ぎから入館。
金太郎温泉でしっかり体を清めてきたので、軽くお湯で流しジェット風呂に入ってから水通し。少し深めの11度の水風呂は温泉で火照り続けている体にクールダウンとして最高。
サウナ室から少し人が出たタイミングで入室、2段目に構える。
相変わらずのカラカラストロングで上半身が焼けるような熱に襲われるが、下半身はそうでもない。じっくり10分入って11度のオーバーフロー水風呂へ。
2セット終わったところで中二階の椅子へ。
気がついたら爆睡しており、連れの2人に起こされて終了。
さすがに金太郎からの辻わくわくはパンチが強すぎました。
帰りは瓶ジンジャエールで。
ノンパッケージのあいすまんじゅうにはかなり惹かれましたが我慢。
食堂や10分マッサージも今度利用してみたいと思います。
このまま下田温泉やサウナクノックなどにも派生でき、ほたるいかミュージアムも射程距離なので魚津のローカルサウナ銭湯巡りも是非富山サ旅の中に検討されてみてはいかがでしょうか。
[ 富山県 ]
スパアルプスを退館し魚津方面へ向かう。寒暖差が激しい日々が続いているため、身体へ粗めの刺激を入れた方がいいかも、と思い太客社長と西岡君を誘ってこちらへ。
敷地に入るとすぐに硫黄臭が車内に流れ込み、金太郎温泉に来たことを否応無く認識させられる。
浴室も広々とし、露天風呂も解放感がある。内湯の岩壁を見るに金太郎というよりも鬼ヶ島という方が似合っている。
かけ湯して直行するのは露天出入口左の源泉。金太郎式入浴法に基づき入浴するととんでもないあまみが発生する。クールダウンは露天か水風呂。適宜サウナを交えながら交代浴をおおいに楽しむ。
硫黄の香りを纏いながら、退館すると喉が異常に渇いていた。500mlのドリンクが一瞬で消えた。
お腹も空いた。
道中にあったはじめ家は大盛況で入れなかったが、魚津といえばラーメンの店。運良く駐車できチャーシューメンをいただく。熟練の店主と奥様が阿吽の呼吸で作るラーメンと店の佇まいは魚津の誇る名店だと思う。
温泉とサウナで調子が良くなった胃腸に優しいラーメンが沁みました。