2020.01.21 登録
[ 大阪府 ]
グラディエーターにさとみさんが出場されるので遠征に。
第1戦目(熱子VSさとみ)で号泣してまともに見てられませんでした。
最後は淀の直線かと思う程叫びましたが。(うるさくしてすみませんでした)
[ 石川県 ]
慣れない平日休みの過ごし方を考えながら車を走らせているとここに辿り着きました。
水着は準備していなかったのでレンタル。
シャワーブースで体を洗い、サウナエリアへ。
静謐な空間がそこにはあります。
サウナ室には3名の先客。ちょうどオートロウリュ発動後で湿度が上部に漂う。
攪拌装置はないので常に上段が影響を受ける格好。
前日のFUROBAKKAでかなり汗腺が元気になったので数分で汗が噴き出る。
一度退室して鶴仙渓の外気浴を堪能。風に揺らぐ木々が目の前に広がり風が心地よく吹き抜けます。
2セット目からはほぼ1、2名。セルフロウリュで少し蒸気を足し最上段。
温度は90度ほどで安定しているが苦しさは全くない。
ストーブと正反対の通気口の最上段が一番気持ちよく感じた。
気がつけば6セットか7セット。
秋になり短くなったマジックアワーに染まる鶴仙渓をサウナ室から眺めながら至高の瞬間を楽しむ。
夜の始めを迎え空が暗くなりゆっくりと灯される外灯、木の柵に体を預けて風と木々の香りと水の流れを全身で浴びる外気浴。
いい季節になってきました。
[ 富山県 ]
朝熱波代打の後に昼食を済ませて黒部まで。
風が強い日で思うように車の速度を上げらなかったが16時前には到着。
受付をしていると入り口にFUROBAKKAの住人のた○さん。2番のコンテナサウナでイセくんアウフが始まるとのことだったが3分しかなく断念、大浴場で準備してまずはやまさん4番へ。
①やまさん4番
無花果の葉を吊るしてあり芳醇な香りが広がっている。
温度は低めだったが20分程一人で堪能。
イセくんがこまめに薪をくべてくれて温度も安定。
②やまさん5番
檜のアロマ水をた○さんがじゃんじゃんロウリュ。
温度も90度手前で快適。
③やまさん6番
ラベンダー吊るしにオークエキスのロウリュ。
タイミングよく温度高めで気持ちよく発汗。
④やまさん2番(コンテナ)
久しぶりのトルネード水越氏のブロワ。
もはやアトラクション。
ちったんのアウフグースも途中から参加。
以前より風圧に重みが増していて蒸気がしっかり攪拌された。
⑤サムライサウナ
2棟とも入ったが微妙に蒸気の周りが違い(換気方法の影響もあると思う)、左右で座席の高さも違うので気分によって楽しめる。
392さんのラベンダーロウリュが過去10本の指に入るくらいのベストロウリュだった。
た○さんのエンドレスロウリュも最高だった。
⑥大浴場
炭酸泉のベストスポットで微睡む。
やまごや前で3110くんが換気。換気のタオル捌きを見ただけで成長が感じられる。
換気後にロウリュを打ってもらい環境が整ったところで1セット→土管。
20時に392さんアウフ。コンテナで残ったエキスをふんだんに使用。
ロウリュのタイミングや量も絶妙ながら攪拌の打点が高くサウナ室を熟知しているタオル捌き。
気持ちよすぎてあなぐらに入って帰るのを忘れる。
お試しイベントのおかげでそれぞれのサウナの良さを感じられたので、今度は貸切でも楽しみたいと思います。スタッフのみなさん、山岡家までご一緒のた○さんありがとうございました。
[ 富山県 ]
世に真一といえば、千葉か村田か堤か武田だが、射水の地では海王の方が通っているのかもしれない。
道の駅から入口に向かうと、ドッグランの文字が映える外観に真一の看板と踊り狂う電飾たち。そして所々にソフトクリームのモニュメント。豆乳ソフトが名物である。
五輪真弓のBGMから始まる本日の入館料は970円。少し待てば安く入れるがそんなことは関係ない。早く温泉とサウナを愉しみたいのである。
館内に流れる海王真一氏出演のCMを愛でながら暖簾をくぐるが、脱衣場も浴場もあのお風呂の国に負けず劣らずな圧。四方八方、刺すように迫りくる言葉と写真と絵の圧。ミニマリズムとは対極の白紙を許さない真一氏の強い意志と執念さえも感じる。
時間が遅かったためか内湯外湯のサウナはほぼ貸切。内湯の常に蒸気が充満しているようなセッティングは短時間滞在には最適。水風呂も15度でさっと入れる。もちろんポリバケツにも入るがもう少し減量が必要なようだ。
温泉は専用の鍵を引っ掛けて扉を開ける。
体が芯から温まるお湯。こちらに入ってからサウナに入ると発汗が止まらない。
以外とシティポップがBGMに合う、夜の露天温泉。風も気持ちよい。
残念ながら豆乳ソフトは食べられなかったが次は昼間に来よう。
真に唯一無二の温浴施設である。