2023.01.10 登録
[ 岐阜県 ]
試合終わり。
岡田氏、吉兼氏、ザバスティアン今井氏と初手からガンガンのオートロウリュを体感。思ったよりくる。熱すぎて時間的にはまだまだだが中からもじっくり焼けてきた気がしたのでシングルダブル。
あり得ない程グアングアンに整う。幸せ。久々の天光は想像以上のレベルアップをしていた気がする。グアングアンがそのまましばらく続き整う。
2セット目は好物のバレル。ストーブが変わっている。大きくなっている。ある程度入って水風呂へ。一発目の感動の反動で整いが謎に不発。しかしこれもまた一興。
そのまま聖地ぬるま湯でみんなとセッション。ここに行き着く。結局ここでダラダラ抜け出せなくなる。
1セット目で満足したので幸福。長い道のりをかけてきた甲斐があった。
勝利の「リセット完了」。
危険なサウナだ。また来る。ウェルダンまで焼かれて気持ちのいい。
[ 愛知県 ]
SpO2 98%
PRbpm 95
おいでんの日無制限ということで病み上がりのコンディション不良状態で20時、22時を堪能。相変わらずの熱さであった。また来る。
5月も「リセット完了」。
次はベストコンディションで臨みたい。健康第一で生きていくと誓う。
男
[ 愛知県 ]
目が覚めると18時。今日は18時においでんに着いていなければならないはずであったのに。。来て早々20時のロウリュを待つ。
20時のロウリュは関寺氏。待っていたこの時を。さあ、僕の眠気を吹き飛ばして頂戴。セ氏の優しい水掛けに反して激熱の蒸気が私の身体に注がれる。悦楽。狂真(グルシン)でキンキンに冷やして整う。
22時では大好きなラベンダーのアロマの薫りと共に全身を熱熱に焼かれてからの狂真。涅槃。この熱熱とキンキンの差がおいでんの魅力だと再認識した。今日も最高の一日であった。セ氏のロウリュをまた受けたいと実感。
名実共に「リセット完了」。
次また来れる事を楽しみにして眠りにつく。
男
[ 愛知県 ]
アラームが鳴る。目がさめ、もう朝かと思ったら何故か19時。「そうだ。おいでんの湯に行かなきゃ。」本能的にそう思ってしまった。
おいでんの湯に着くとちょうど20時。
アウフグースがあるではないか。心の準備は整った。いざサ室へ。なんということだ100°もある!?思ったのも束の間、ロウリュの説明が終わり水掛けが始まる。おいでんの湯にしては少なめの水掛け。しかしそれでもいつも以上に熱い。まさかこの一瞬で計算したのか。攪拌、3回仰ぎが終わり2回目の水掛け。先程同様の量であるにもかかわらずまるでおかわりほどの熱さに。もう熱いという感覚は消え痛すぎて逆に鳥肌が立つ。攪拌、3回仰ぎが終わりおかわりサービスへと入る。おかわりを終え水風呂へ。相変わらずだ。結局これを求めてしまう自分が情けない。整う。
しかし脳は「帰っては行けない。」と命令をする。それは22時のロウリュを待てと言うことだろう。22時を待つ。
22時になりサ室に向かうとそこには待ってました。関寺氏。全てが完璧なあの男のロウリュを久々に体感。彼も20時同様に少なめの水掛け。しかしそれでも熱い。いつもなら皮膚が熱い、痛いと感じるのだが今日は少し違う。体の芯からじわじわと熱さが伝わるのだ。彼の愛のある攪拌と3回仰ぎの2セットを終えおかわりサービスへ。おかわりでさらに体を熱し水風呂へ。いつもならシングルに入って2桁に入るのだが何故かシングルだけで整ってみようと思った。椅子に座ると意識は宇宙。
いつもありがとう。「リセット完了」。
2回のロウリュを終えると先程のナイスガイ関寺氏とサ飯を共にする。2人ともあまり腹が減ってないのにも関わらず何故か大盛りの唐揚げ定食と台湾まぜそばを食すのである。私たちの理性は何処へやら。また来る。
男
[ 東京都 ]
3店舗目、我々のサ旅を締めるのは此処、SAUNA TOKYO。今回の旅では様々な整いが私を至福にした。NAGOYAに集まり、山を越え、身を削って辿り着いたTOKYO。聖地巡礼から始まった。SAUNA TOKYOでの終えるとサ旅は終わってしまうのかという寂しさと共に浴室へ。
体を清め迷うことなく昭和遠赤へ。温度は110度近く。そしてここの何よりの魅力カラカラを体感。最近は湿度で熱いサ室に入ることが多かった。カラカラアツアツのサウナも違った味があり大好きだ。初めに昭和遠赤を選択した自分自身を誇りながら水風呂へ。勿論、整いは感動。この2日間のサ旅は流石に疲れを出してくると思っていたがそんなことは一ミリもない。新鮮に整わせてくる。
2セット目は大好物の瞑想へと向かう。実はこの瞑想一度入ったらしばらく出て来れなくなるということを知っている。たくさんの水分を補充し入室。サウナ→水風呂→外気浴という常識を覆してくる。瞑想一つで全てを完結しているのではないか。体の水分が抜け整いスペースへ行き水分補給。すると12時だ。
実は予約していたアウフグースが始まる。ミッキー山下氏のハーブの薫りと極上のタオル捌き。熱々であるのにも関わらずタオル捌きから目が離せない。やはり東京は別格だ。感動のあまり笑顔が溢れてしまった。最後まで堪能し水風呂へと向かう。蒸喜乱舞での幸せのひとときは一生の思い出だろう。またミッキー山下氏のアウフグースを受けたい。受けるまでは死ねないと思った。言うまでもない。整う。TOKYOには極楽浄土がこんなにもあるのか。許せない。
この後もまた懲りずに瞑想へと向かうのである。瞑想→水分補給→瞑想→水分補給を終え休憩していると1時のアウフグースサービスが始まろうとしている。
1時のアウフグースサービスではyouthK氏のロウリュとタオル捌きを堪能。ロウリュをし合掌。森の神も大喜びだろう。私もこれからロウリュをした際は合掌をしサ室や蒸気、森の神、に感謝したい。そしてリズムに合ったダイナミックなタオル捌きは強烈な熱波を私の身体に送り込む。彼の世界観が物凄く好きだ。二曲目ではピアノの音と共に美しさと世界観に感動して明らかに涙腺が緩んだ。どうせ大量の汗をかいているのだから感動して泣いていても誰も気づかないだろう。次はyouthK氏のアウフグースを受ける為にSAUNA TOKYOに来たい。そう思った。感謝🙏。
ドリンク片手に深く整う。極楽浄土。私は結局頭がぐわんぐわんするほどの整いが好きなんだな。
その後は瞑想に沼って抜け出せなくなる。
涙の「Reset 完了」。
また来る。夢の国SAUNA TOKYO。
「また逢おう。然様なら、TOKYO。」
男
[ 東京都 ]
聖地巡礼を終え我々はカプセル&サウナ ロスコで夜を明かすことに決めた。着くと先ほどの聖地での整いと旅の疲れですぐに寝てしまった。
夜が明けると体は無意識のうちにロスコのサ室に向かって行った。体を清めて久しく湯通し。体の朝の気怠さがなくなりサ室に入室。噂通り横になることができる。しかし上段で体を熱する。初めは7分ほど入って水風呂へ。地下から私に捧げられた大自然の水風呂が身体を優しく包み込む。元来、皮膚が痛むほど熱々のサウナに一瞬にして身体を凍らせるほど冷たいシングルという脳筋な整い方を好んでしまっていた自分だがロスコでの整いを経て初心に戻ることができた気がする。身体をただリフレッシュしてこれから1日頑張ろうと前向きにさせてくれるのがサウナだ。じわじわと熱く感じるサ室に柔らかく優しい水風呂はこの旅において必然的に出会うものであったのかと思うほど丁度いい。今日一日に希望を持って整い椅子に着席。整いも優しくじんわりと幸せを感じる。
2セット目。先程と同じく最上段でじわじわと熱される。しばらくするとまさかの岡田氏が入室。これには驚いた。朝一番に彼等を起さず一人でサ室に向かったがここでセッションできるとは。熱いセッションをしてからの8分ほど入って水風呂へ。
サ旅二日目はここロスコから始まる。久々に朝サ活を出来たがやはり朝サ活も良い。眠気が一瞬にして消え最高のパフォーマンスになった。東京都北区の朝サ活は一生忘れない思い出となるだろう。そして、優しいサウナ優しい水風呂はリラックス、リフレッシュを可能とする。それらは自分自身を大人にした気がした。
朝から「リセット完了」。
また東京に来た際には訪れたい施設であった。
男
[ 東京都 ]
怒涛の一週間を乗り越えて我々サウナ部が集う。向かったのはTOKYO。一つ目は我等が聖地、渋谷SAUNASである。今回で5回目のチェックイン。だが何度来ても圧倒されてしまう。本日、男性はWOODSである。WOODSは我等を真のSAUNNERにさせた生まれ故郷と言っても過言ではない。また来れたこと、そして彼等とのセッションに御の字である。然しながらここまでの道のりの疲れをSAUNASは癒せるのだろうか。来て早々に身体を浄める。此処のShampoo、Conditioner、Body soapは相変わらず自分自身の肯定感を高めてくれる。訳は、傑出した此処の美しさを初めに引立てる薫りである。
そしてHARMAA SAUNAに入る。前回購入したSAUNASのサウナハットと共に。
岡田氏と宮崎氏とセッション。サ室を出て水風呂MATALAに入る。ここの水風呂は他とは違う。謎の柔らかさで我々を包み込むのである。整いは至上。そして彼等と共に整いを共有できているということが幸いであると思う。
3Fに上がり次のサ室TUULI SAUNAに入室。𠮷兼氏と合流し全員でのセッション。然し静かに己と向き合いながら𠮷兼氏の上品なセルフロウリュの熱さと薫りを楽しむ。ラベンダー&マンダリンの薫り。
水風呂SYVÄに入水し熱熱の身体をキンキンに。
SAUNAS特有の整い処に身体を任せる。整い。いや、ユートピアを体感。この感覚へと導く施設は他にどこが有るのだろうか。此処だけは何度サウナに入っても身体が苦むという感覚が無いのだ。
3セット目はTEETÄ SAUNA。ソロで茶室を楽しむ。SAUNASのサ室の中に時計がないという粋な計らいは己と向き合わせる為だろう。しかし、TEETÄは他のサ室に比べて蒸気の回りが早く、暗い雰囲気は私の大好物である。改めて実感した。これまでの人生を振り返り一番好きなサ室を聞かれたら私は間違いなくSAUNASの TEETÄを答えるだろう。3セット目の整いを終えたがTEETÄが頭から離れなくなり再度入室。結局、5セットしたが数あるサ室から3セットがTEETÄ SAUNAという一途かつ贅沢な整いをしてしまった。
流石に「リセット完了」。
聖地巡礼。SAUNNERとしての生まれ故郷と云っても過言ではない此処、「渋谷SAUNAS」。態々来た甲斐が有った。次来る時はどんな生活をしているのか。将来に期待をしながら次の施設へ向う。また来る。毎日来れるように成りたい。
男