怒涛の一週間を乗り越えて我々サウナ部が集う。向かったのはTOKYO。一つ目は我等が聖地、渋谷SAUNASである。今回で5回目のチェックイン。だが何度来ても圧倒されてしまう。本日、男性はWOODSである。WOODSは我等を真のSAUNNERにさせた生まれ故郷と言っても過言ではない。また来れたこと、そして彼等とのセッションに御の字である。然しながらここまでの道のりの疲れをSAUNASは癒せるのだろうか。来て早々に身体を浄める。此処のShampoo、Conditioner、Body soapは相変わらず自分自身の肯定感を高めてくれる。訳は、傑出した此処の美しさを初めに引立てる薫りである。

そしてHARMAA SAUNAに入る。前回購入したSAUNASのサウナハットと共に。
岡田氏と宮崎氏とセッション。サ室を出て水風呂MATALAに入る。ここの水風呂は他とは違う。謎の柔らかさで我々を包み込むのである。整いは至上。そして彼等と共に整いを共有できているということが幸いであると思う。

3Fに上がり次のサ室TUULI SAUNAに入室。𠮷兼氏と合流し全員でのセッション。然し静かに己と向き合いながら𠮷兼氏の上品なセルフロウリュの熱さと薫りを楽しむ。ラベンダー&マンダリンの薫り。
水風呂SYVÄに入水し熱熱の身体をキンキンに。
SAUNAS特有の整い処に身体を任せる。整い。いや、ユートピアを体感。この感覚へと導く施設は他にどこが有るのだろうか。此処だけは何度サウナに入っても身体が苦むという感覚が無いのだ。

3セット目はTEETÄ SAUNA。ソロで茶室を楽しむ。SAUNASのサ室の中に時計がないという粋な計らいは己と向き合わせる為だろう。しかし、TEETÄは他のサ室に比べて蒸気の回りが早く、暗い雰囲気は私の大好物である。改めて実感した。これまでの人生を振り返り一番好きなサ室を聞かれたら私は間違いなくSAUNASの TEETÄを答えるだろう。3セット目の整いを終えたがTEETÄが頭から離れなくなり再度入室。結局、5セットしたが数あるサ室から3セットがTEETÄ SAUNAという一途かつ贅沢な整いをしてしまった。

流石に「リセット完了」。
聖地巡礼。SAUNNERとしての生まれ故郷と云っても過言ではない此処、「渋谷SAUNAS」。態々来た甲斐が有った。次来る時はどんな生活をしているのか。将来に期待をしながら次の施設へ向う。また来る。毎日来れるように成りたい。

じゃんきーアウフグースさんの渋谷SAUNASのサ活写真
じゃんきーアウフグースさんの渋谷SAUNASのサ活写真
じゃんきーアウフグースさんの渋谷SAUNASのサ活写真

町田商店 宮益坂店

塩MAXラーメン

塩分補充完了。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 80℃,78℃,85℃,88℃,90℃
  • 水風呂温度 17℃,15℃
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