サウニング伍長

水風呂が良いサウナを求めて初訪問。

浴場は一般的な銭湯の雰囲気。
シャンプーとボディソープは浴場入口に並べてあり、使い終わったら戻すスタイル。
シャンプーがラムネのような香りでよき。
またお風呂の種類が充実しており、日替わり湯があるのが嬉しい。
今日は岩塩を含んだジンジャーの香りのお風呂。少し温度が低めに設定してあるのでゆったりと長く入れる。

ある程度暖まったところでサウナへ。
2段式で収容数は15名ほど。
AKCでも見かける切り株があり、
無駄なくスペースを使っている感じがする。
ストーブはガス遠赤で温度は100℃、
テレビ付き。
2段目はどこもしっかりと熱が入っていい感じなのだが、特に熱いのがストーブ真横の席。
手を伸ばせばストーブに触れられそうな至近距離に座ることができ、ガツンと熱せられる。
(皮膚が痛くなるほどなので、焼かれるという表現の方が近いかも。)
12分しっかりと焼かれ、水風呂へ。

水風呂は地下100メートルから汲み上げている井戸水かけ流し、温度は19℃。
包み込んでくれるような柔らかさと腐葉土のような独特の香りに包まれ、何だかグリーンサウナの水風呂を思い出してしまった。
あの独特の香りって何なんだろ。
まぁ何はともあれ永遠に入っていられる。
最高です。

休憩は露天に8名ほどが座れるスペースあり。
混んで来ても難民にならなくて済むのが嬉しい。

また来ます。

受付の若旦那に顔を覚えられたのか、最近は何も言わずともサウナのタオルを準備してくれる。
こんばんはという挨拶しか会話を交わさない関係性だけど、何だか嬉しい。
今日もよきサウナでした。

20時の炉雨龍に参加。
今日のアロマはペパーミントでスッキリと気持ちいい。
途中、プールで叫んでる方がいて少し耳障りだったが、リラックスルームに入ってしまえば大丈夫。
あと何回来れるかな。

緊急事態宣言が出てから遠出を避け、自宅近くの施設に行くことが多くなった。
今日はものすごく近いわけではないが遠くはない、微妙な距離感のこちらへ。

まず自分は車で施設に行くことが多いので、
第一駐車場が屋根付きで個人的に嬉しい。

今日はエレベーター降り口から見て
奥の「月のしずく」側。
反対側は「オアシス」という名称。
公式サイトにそれぞれのコンセプトが書いてあって面白い。

お風呂の構成としては、バイブラ,ジェットバス,電気風呂,露天風呂,水風呂,そしてなんと高濃度炭酸泉。
もちろんサウナも大事だけど、風呂の種類が充実してるとなんだかワクワクするよね。

浴場で身体を洗っていると、
やきいものあまーい香りが漂ってくる。
ちょうど入館は
18時半頃で晩ごはん前の時間帯。
この時点でもう脳内はやきいもを食べたい一心となったが、サウナ入ったあとの方が絶対美味いと思い直し、サウナへ。

サ室は2段式のL字形で12名ほど入れる。
テレビ付き。
温度は90度で湿度がそこそこあり、激アツというわけでは無いものの、ちゃんと汗をかける。
15分ぐらい暖まった後、水風呂へ。

水風呂はかけ流しで温度は20℃。
軟水を使用しているようで、ずっと入っていられる系いただきました。
境南浴場や千代乃湯もそうだけど、三鷹辺りの水質は柔らかい気がする。

休憩は浴室内の階段を登った先にある露天スペースにデッキチェアが3つと階段の踊り場に2つ。
露天スペースは吹き抜けになっており空を見上げると星が見える。
照明も暗めで雰囲気よき。

結局気づくと20時を回っており、やきいもの香りもしなくなっていた。
嫌な予感がして退館するとやはりやきいもは20時まで、、、悔しい、、、

またやきいも食べにきます。
あ、もちろんサウナも。

今日は珍しく貸し切りになる時間帯があった。
常連のクイックさんがセット終了後の20時頃からがゴールデンタイムなのかも。

名前からして男たるもの一度は訪問しなければと思い、初訪問。

外観,受付ともに年季が入っているが落ち着く。
ホームの旭湯に近い雰囲気あるな。

受付でサウナ付きでお願いし、バスタオル,フェイスタオル,サウナキーが入ったバックを受け取り、入館。

脱衣所にはタオルが敷かれた一人がけソファが2脚。
なるほど、ここで休憩できるようになっているのか。

浴室には電気風呂、バイブラ、ジェットバスと必要充分の構成。
浴室奥の扉を開けると、給水機,白湯,水風呂,サウナのスペースが。
いまは亡き稲城浴場を思い出すな。
浴室の椅子の数が明らかに足りていなかったが、そこはご愛嬌。
身体を清め軽くバイブラで暖まった後、
いざサ室へ。

入った瞬間に気づいた、俺好きだわここ。
サ室の壁は木で囲まれており、照明は程よい明るさ。
木の燻ったようないい香りがして、さながらケロっぽい雰囲気。
2段構成で8名ほどが定員の大きさで広すぎないのもよい。
ストーブはガスの遠赤で温度は100℃。
輻射熱がバチバチでしっかり熱い。
なのにいくら入ってても心地よい。
あっと言う間に時間が過ぎる。
15分と少し長居しすぎてしまったので水風呂へ。

水風呂はバイブラ付きのかけ流し。
温度計表示は12℃だったが、体感はシングルでバチッと締まる。
最高だな。
銭湯のクオリティを超えてるぞ、これ。

休憩は脱衣所のソファでテレビを見ながらまったりと。

天井がゴザで補修してあったりなど、若干耐久面で不安になるところはあるが、それすら愛でたくなる。

これからもお世話になると思います。

近くに用があったので立ち寄りサウナ。

熱々の風呂(44℃)でブーストかけたあとのボナサウナ(90℃)からのキンキンの水風呂(体感13,14℃、表示16℃)が最高に気持ちいい。

近くにあったら気楽に通いたいな。

クセが強い看板に目を引かれて初訪問。
館内入り口にてこれまたクセが強い湯上がり布袋様にお出迎えされ、入館。
タオルやアメニティは付属していないのでサウナ券とは別に購入するタイプ。
私は購入しなかったのだが、
手ぶらセットが350円で販売されていたので持ってない場合はそちらを購入すればよいかと思われる。

今月男湯側は一茶乃湯。
浴室は電気風呂、ジェットバス、シルク湯、天然浴水(水風呂)、露天風呂と充実している。
身体を清めて露天風呂へ。

露天スペースには池、その上に橋が架かっておりさながら日本庭園の雰囲気。
橋を渡った先にベンチがあり外気浴ができる。
バイブラ付の露天風呂でしばし温まったのち、サ室へ。

サ室には受付で渡される鍵を使用して入室。
サウナマットが敷かれていないので、浴室入口にある消毒済みのバスマットを使う必要あり。
サ室は横に長い2段式、人数は9名ほどの広さ。
遠赤ストーブで温度は100℃近く。
うん、結構いいセッティング。
湿度がそこまで高くないので苦しくなくカラッとした汗をかける。
また、テレビ付きなのだが一つの特徴としては、低音が響く音響が使われている。
重低音好きな私にとっては嬉しい。
音楽番組のタイミングを狙って行きたいと思った。
12分前後温まり、水風呂へ。

水風呂はL字型で角の箇所が座れる作り
温度は19℃でバイブラ付きのオーバーフロー。
天然水と書かれているだけあって、水が非常に滑らか。
永遠に入っていられるやつ、いただきました。

休憩は露天スペースで池を眺めながら。
あまりに景観が良く、一瞬銭湯にいるのを忘れてしまった。
夜は橋がライトアップされてまた良い雰囲気になるのかも。

入る前に感じていた色物感とは打って変わって水風呂,外気浴が特に素晴らしい施設だった。
今度は反対側のすいれん乃湯にも入ってみたい。

土曜夜、混んでるかなと恐る恐る訪問。
結果、確かにサ室の20席が全て埋まるほど混んではいたものの、大声で喋り倒す方が居なかったので、落ち着いてリラックスできた。
以前訪問時には無かった注意書きの看板が効力を発揮しているみたい。
これが今後も続くなら個人的には非常に嬉しい限り。

なぜか行けるタイミングだと一階が多いこちら。
時間帯が遅かったこともあって一時は貸切で快適なセットを行うことができた。
気のせいかもしれないが、12月末に来たときより湿度上がって体感温度がアゲアゲになった気がする。
いいぞもっとやれ。

遅くなりましたが、今年初ホーム。
今日のサ室は混んでおり5名ほどで普段見かけない方もちらほら。
3セットこなして退館したが、他の方はまだセットを黙々とこなしていた。
一体何セットやっているんだろう。
何はともあれ今年もよろしくお願いします。

お風呂利用では何度か来たことがあったが、サウナイキタイではお初。

本日は右の洋風風呂でした。

サウナは2つで一つが遠赤ストーブ,もう一つがバドガシュタイン鉱石を使用したボナサウナ。
ボナサウナはテレビも無く雰囲気良い。
温度が低め(85℃,70℃ぐらい)なのでゆったり入る。
最近アチアチのところが多かったのでたまにはゆったりと入るのもいい。

水風呂は井戸水かけ流しで16℃ほど。
バイブラは無しで水質が柔らかいので、羽衣を作りながら永遠に入っていられる。

休憩場所は充実しておりデッキチェアや寝湯もある。
寝湯でじんわりと温まりスッキリしました。

時節柄なのか、比較的空いておりゆったりと過ごすことができた。

マンガコーナーやリクライニングスペースもあるので、ゆっくりしたいときにまた来よう。

ラストサガミ。
開店直後に訪問したが、既にサ室には待ちが発生するほどの愛され様。
今日のサ室はこれまでの中で1番アツく感じた。
(最後を堪能しようと深く呼吸していたからかもしれない)
渾身の6セットをこなし草津の湯で締め。
外気浴中、空を見上げると雲一つない晴天。
数回程度しか通って無い自分が使える言葉ではないかもしれないが、
40年もの間、数々のお客さんを暖め、ひいては人生に寄り添ってきた相模にあっぱれ。
ありがとうございました。

閉店前日。
夕方頃にインしたが、
初めて相模でサウナ室待ちに遭遇するほどの賑わい。
薬湯ブースト~3セット~草津の湯といういつもの流れで昇天し、ササッと退館。
しかし、帰宅後に明日は通常メニューで食堂がやっていないことが判明…
広東麺食べそびれたのが非常に悔やまれる。
まぁいいや、明日また相模行って切り替えよっと。

サ室のリニューアル後初訪問。

大きくなったサ室の分、どでかいHARVIA製のタワーストーブ2機がけでサ室を暖めていた。
このストーブ、スカイスパ横浜と同じものらしい。
ストーブ入れ替え直後ということもあってか、温度は96℃と以前よりも熱くなっていた。
そんな中で17時からのアウフグースに参加。
恐らくストーブが相当なキャパシティを持っているのだろう、2セット分かけても元気にジュージューいっておりバケツ1杯程度なら屁でもなさそう。
拡大したサ室の板張りにはヒノキを使用、ケロ側よりも座面の高さが高く、より熱さを求めに行くことができる。

一つのサウナ室でありながらマイルド目なケロ側とアチアチ目なヒノキ側を楽しむことができるのは新しい。

もともと休憩は内風呂デッキチェア,外気浴,冷まし湯など選択肢が豊富にあったのだが、
ここに来てサ室の選択肢が増えるとは。

また色々試しがいがありそう。

某ウイルスの影響で、来週辺りからまた来れなくなってしまう可能性があるなと思い、訪問。

浴室は三が日にも関わらず賑わっていた。

年初め、まずは薬湯ブーストをかけて1セット目に入る。
やっぱ薬湯ブーストをかけると刺激MAXでアチアチ。
薬湯成分恐るべし。
10分ほど経過し、そろそろ出るかなと思っていたらロウリュ姉妹がブロワーと共に登場。
まさかまさかのゲリラ爆風開催。
もう二度と相模で受けれないと思ってました、
ありがとうございます。
ただ薬湯ブーストの効果も相まって、完走できず敢え無く撃沈。
偶然を自分のものにできたらなぁ、薬湯入らなかったのに。
まぁこれも1ヶ月も経たないうちにいい思い出になってしまうのか、、、

一回一回の訪問を大事に、また来ます。

年内最後のサウナ(予定)は
今年からお世話になり始めたこちらへ。
入店早々、中の人がゲリラアウフグースを開催してくださった。
もちろん風そのものもしっかりと熱く気持ちよかったが、まさか扇いでくれるとは思ってなかったので、受けることができたそれだけでもう満足。
ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。

何故か節目には来たくなるこちら。
以前より混んでる？と思ったが、今日休みの人が多いのか。
今日は1階の遠赤ストーブ。
湿度が高めでじっくり入れる。
水風呂は22℃で少し優しくなった気がする。
ここの一番好きなところは暗めの外気浴スペース、本日もよきでした。
久々に2階のロッキーサウナにも入りたいところ。
また来年もよろしくお願いします。

少し遅くなりましたが、
閉館の知らせを受けて再訪問。

3と7のつく日に開催される炉雨龍(アウフグース)はあまりの人気で18時の回だけで3回も行われていた。

18時の3回目炉雨龍に参加したが、水をかける前からそれまでの回の熱気でムシムシ状態。
3回目は石が冷えてしまっており、ジューという音は聞こえないものの、しっかりと熱を感じることができて気持ちいい。
アロマ水は「熱波」という種類でJNオリジナルなのだろうか、ジンジャー系のいい香りで個人的好み。
あと閉店までに何回受けれるかなと考えていたらあっと言う間に炉雨龍終了。
2,3分ほど余韻も楽しんだ後、水風呂へ。

水風呂は浅瀬があって横になれるのが嬉しい。
温度は16.7℃と安定している。

クーリングルームでぐわぐわになり、
無事昇天。

帰りがけ、常連さん同士なのか相模原に来る理由が無くなってしまうよという会話が聞こえてくる。
相模原のシンボルとして根付いていたということか。
こんなに快適な施設が無くなってしまうのは悲しいですが、閉館までにまた訪問します。

年末年始の営業時間です。