2019.11.23 登録
[ 栃木県 ]
すっきりしない曇りの日。男体山下山後にサウナに行くことに決めた。
南大門と迷ったが「栃木一の水風呂」の文言に惹かれて宝湯へ。
外見はただの銭湯。
「ほんとにこんなところに最高の水風呂が?」と半信半疑になりながらも暖簾をくぐる。
内観も本当に普通の銭湯。
常連さんらしき方が結構多い。
こういうアットホームな感じ、嫌いじゃないなあと思いながらサウナへ。
サウナは狭めながらもしっかりと蒸されていて、かなり良さげ。
口にタオルを当てるルールがしっかり守られていたり、
マット交換にお客さんが協力したりというマナーの良さも高ポイント。
ある意味、こういうマナーやモラルが良いととのいを作る鍵だと思うんだよなあ。
さて、本題の水風呂。
ええ、神です。
低すぎない温度にバイブラ、柔らかめの水質で、
分単位どころか時間単位で入っていられる。
これは栃木一も頷ける。
外気浴スペースにはさっき登った男体山の絵。山頂まで行ったんだよなあ、と山行に想いを馳せる。
疑ってすみませんでした。控えめに行って最高&最高です。
最高の水風呂としっかり蒸されたサウナ、モラルの高さ。これは毎日通いたい。そんなサウナだった。
[ 栃木県 ]
先日出かけたキャンプ先では営業中のサウナに出会えず、
平日は仕事が立て込んでサウナに行けなかった。
サウナイキタイ欲MAXな今日選んだのは、小山思川温泉。
温泉好きの友人を、小山に良さげな温泉があると言って連れ出すことに成功。
1日遊んだあと、夕飯前に滑り込む。
16時ごろという微妙な時間にも関わらず、人数は多い。
皆解き放たれてるな、とか考えながらも浴室のドアを開けると、そこには思川。
抜群のロケーションで、思わずサウナに入る前からととのいそうになる。
この景色だけでも来る価値がありそうだと感じる。
サ室に入ってみると、案外暑くない。温度計は85度。その割にはしっかり汗が出る。
ただもうちょっと暑くてもいいのにな、なんて思っていると常連さんの
「いつもより10度は低いですね…今日は混んでるからでしょうか…」という声が。
うーむ、普段はこれよりサウナのポテンシャルが高いのか。
そんなこと聞くと、もう一回来たくなるではないか。
サウナを後に、桶スタイルの水風呂へ。そして、この水風呂が神であった。
井戸水汲み上げのようなのだが、水質がはちゃめちゃに良い。
好みドストライクである。正直、この水風呂入るために小山に来てもいい。
そのうえ、思川を眺めながらの外気浴ときた。ととのわないはずがない。
控えめに言っても最高である。
ここはリピート決定。そう心に決めた施設であった。
[ 茨城県 ]
まあまあ密。サウナは人数制限もあってそれほどでもないが。
来た時間が悪かったかなあ。とか思いながらも、今日も最高の外気浴を楽しませていただきました。
ここの外気浴は最高。時期も最高。
[ 長野県 ]
昨日行ったサウナがイマイチととのわず、ととのいゾンビと化した私は「よきところはないか」と営業中のサウナを探す。
そんな時に見つけたのがこのサウナ。
清潔感もあって、素敵な内装をしている。なんだかサウナに入らずとも、ととのいそうな予感がした。
さて当日、入場口に行くと受付のお姉さんに「サウナは利用されますか?」と聞かれる。サウナ利用者にマットを渡すための確認だったようだ。他にも「サウナ内は3名まで」「洗い場の椅子を1つ置きにする」などの感染対策をしており、頭が下がる思いである。
サウナに入ると、温度計は82℃とそれほど高い温度を指しているわけではないのに、どんどん汗が吹き出してくる。広くはないが、しっかり湿度もあって好みのサウナだ。
そして噂に聞いていた「サウナを出る時に汗を拭う作法」はしっかりと行われており、素敵な文化を感じた。私も周りに倣って汗を拭き、水風呂へと向かう。
水風呂はキンキンに冷えており、一瞬で火照った身体が冷える。露天水風呂というシュチュエーションも最高だ。ととのいスペースも屋外にあって、澄んだ空気がととのいを加速させる。
そして2、3セット目に入って気づく。BGMのジャズ、窓から見える景色。それらもまた、ととのいへの道を進めるのだと。
また来よう。そう思える、非日常感のある素敵なサウナだった。
[ 群馬県 ]
サウナが熱くない。そんなことがあるだろうか。
Google mapでサウナを探していて見つけた営業中のサウナ。
それほど距離もないようだし、行ってみることにした。
着いてみると、露天風呂と食堂は休止中のようだった。
このご時世なので、仕方ないだろう。
さて、まずは内湯に入る。温泉は心地よく、幾らでも入っていられそうだ。
そして、サウナ。…だったのだが、熱くない。かなり広めのサ室、入口付近に置かれたストーン。構造上、熱くなりにくいのだろう。一方で、広さを活かした寝サウナスペースがあったりと、ゆっくり入ることはできそうだと感じた。
水風呂は珍しく源泉掛け流し。温度も良い感じ。なのだが、サウナで温まりきれないので再び暖かい温泉へ。サウナ、水風呂、温泉、外気浴の謎セットが完成する。
3セット後、温まりきれないと感じていた時に、入口にあった岩盤浴を思い出す。
せっかく来たからと入ってみると、これが想定外にいい。よくある大理石スタイルではなく、丸石が敷き詰められた床面。しっかり熱が伝わってきて、なんならサウナより汗をかく。
岩盤浴も良いものなのだと気づかせてくれた、そんな施設だった。
[ 茨城県 ]
再稼働明け初のホームサウナ。
昨年サウナにハマってから月3ペースで来ていたので、久しぶりの湯舞音との再会に心が弾む。
なんてことなさそうなサウナなのに、ととのうために必要なものがしっかり揃っているのだ。
サウナにはオートロウリュがついており、湿度がしっかり保たれる。広めのサ室の割にはちゃんと熱い。個人的にはここの最上段がすごくお気に入りだ。
水風呂はあと1度低くてもいいかななんて思ったりもしたが、ゆっくり身体を冷やせるこの温度感もまた良いのだと思えるようになった。
そして、なんといっても外気浴スペースが素晴らしい。リクライニングチェアに腰掛け、風が抜けるのを感じると、ととのわずにはいられない。
復活してよかった。心からそう思えるホームサウナだった。
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