宮下湯
銭湯 - 東京都 豊島区
銭湯 - 東京都 豊島区
~帰宅後も肌に残る地下水の清涼感♪サ室内と水風呂内での「恍惚感」にハマる~
突然ですが、100度越えの熱いサ室、そしてキンキンの水風呂、お好きですか?
サ室と水風呂の温度差で、休憩中にグラングランになり、所謂、ととのっちゃう感じは、お好きですか?
ええ、もちろん、私だって大好きです💕
でも。。。ようやく、ですが、知ってしまいました。
90度位の温度&適度に湿度もあるサ室で、じわじわと蒸され、ある一点を超えるとサ室内で全身が熱に蕩けてしまうような「あ~~っ、気持ちイイ」という感覚。
塩素臭がしない柔らかな天然地下水の水風呂に入った瞬間の、肌が喜ぶ「はっ~~っ、気持ちイイ」からの、その地下水に暫し浸かっていると水風呂の中で感じる、脳と体が水中に溶けだすような「ふぁぁ。。。」という感覚。
擬音ばかりで御免なさい。でも、そうとしか言い表せない感覚。サ室内と水風呂内で感じるウットリした「恍惚感✨」これを改めて知ったのです。
金曜夜なのに、巣鴨駅から徒歩数分、宮下湯の女湯サ室は、3セットずっと独り占め状態。パイン材のような明るい木壁と白い天井。照明一つ。無音。テレビなし。2段の座面で4~5人でMAX。マットはなく、お借りした赤のバスタオルを巻いたり敷いたりして入る模様。
温度は90度。上段に着座。アチっ!っていう感覚は正直無いが、じわじわと蒸され、数分で汗が噴き出る。そして、全身に玉汗をびっしりかいた後半に降りてくるのが、前述の、熱に蕩けちゃうような「恍惚感✨」。
噂にたたがわず、宮下湯の水風呂は、素晴らしかった😊16度表示。冷えている。手前と奥が浅く、真ん中が深い。バイブラ有。2人も入ればいっぱいに。深いところで顎下まで、その後、奥のヘリに首を置いて背面浮きで体を冷やす。
入った瞬間は水質より、冷たい、という感覚のほうが勝つ。でも暫し浸かっていると、さらりとして上品、爽やかな水質に気づく。永遠に入っていたい~💙水風呂の中で脳と体が溶けだすような「恍惚感✨」が降ってくる。
つい長居してしまう水風呂を出ると全身真っ赤。休憩はカラン前で。サ室と水風呂で既に出来上がっているので、休憩はデザート。黄色の桶にこの冷水を溜め、手で顔や首筋に時折ヒタヒタかけながら、水風呂の余韻を楽しむ。
湯上りも帰宅後も、全身にこの爽やかな水の清涼感を纏い、サラサラ、スベスベが続く。なんて気持ち良いのだろう。
気持ち良さも一様ではない。ガツン&キンキンも好き。でも疲れた時は、こんな気持ち良さもまた、イイものですね🥰
女
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