大江戸温泉物語 ながやま
ホテル・旅館 - 石川県 加賀市
サウナ：10〜15分 × 3
水風呂：0.5分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット
一言：お疲れ様のオットといろいろあった私とで仕事終わり、ご飯を食べてからながやまに。
その車中、ハイテンションで今日あったこと（主に愚痴）を語る私にちょっと疲弊していたオット。すまない、ほんとに。
そしてながやま到着。お風呂の扉を開けると、誰もおらん。おらんやないか。
体と頭を洗い、大風呂に入れば贅沢。だって一人よ?!ど真ん中で足をノビノビしたって大丈夫。
贅沢にのんびり浸かったら、さぁサウナです。
室温９０度。パリパリのドライサウナ。
安定の一人。貸し切り状態。これまた贅沢すぎる。
上段角に位置を決め、足を伸ばしながぼんやりする。
薄く流れるBGMとあまり明るすぎない室内、ジジジジジと１２分計が時を刻む音とストーブのジリジリと焼ける音がする。いいなぁ、めちゃ落ち着く。
浴室内にもまだお客様がいらっしゃらないようで、何も音がしない。
目を瞑って思うことは、さっきのこと。
あんまり愚痴ばっか話したらダメだな。しかも疲れている人にハイテンションでぶつかる。最悪じゃん、私。落ち着け、私。
オットへの反省をしつつ、じっくり蒸されて15分。サウナ室を出ます。
水風呂はキンキンではなく、体感19度〜20度。
それでも季節は冬、この後の外気浴を考えればあまり長く浸かっていられません。
30秒程度で水風呂から上がったら、体を拭いて露天風呂へ。
露天風呂への階段が数段なのにすごく冷たいんだ。足裏がギュッと冷えていく。
それでも一番奥のベンチに行き、タオルを引いてあぐらをかく。
真っ暗な柴山潟。これまた誰もいない露天風呂。優しい風が時折吹いて、体を撫でていく。
ああ、気持ちいい。ただただ、気持ちいい。
2セット目、3セット目をこなすころには少しずつ浴槽と洗い場に人が増えてきた。
それでも、サウナ室は最後の最後まで一人。
ありがとうながやま。静かで、ぼんやりできて、夢の中のような場所だ。
サウナ後、オットと待ち合わせ。
スポーツドリンクを飲みながら、二人笑って今日のサウナを話す。
これよね、やっぱ。こうでなくちゃ。ほんとごめんね。
今日も本当にいいサウナでした。
ロビーにあるクリスマスツリーもとっても綺麗でした。
女
-
90℃
-
19℃
14
83
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⬆ほんとそうですよね⛄ 身体を温め、頭を冷やせる場所。 お二人のサウナがある生活、変わらず素敵ですね✨ほっこり。
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