三の輪湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
(続編です)
東西交流戦という名の東の連中に返り血浴びせる会は、中井から新宿まで地下を走る電動の長い車に揺られてゆく。肉まんは例によって派手な格好でモタついている。
先鋒は東。「しおり不要。押忍!」の(仮)ボス河口氏が小冊子を出した。もうね、お遍路スタンパーたちみんなチビること請け合い。お遍路三周目の人、いる?そして、平成29年10月10日発行のマップを愛用している諸兄、河口氏はその更に前のを後生大事に持ち歩いてるんだよ!震える手でスタンプ台紙を拝見すると、氏は押印の日付に銭湯絵までご丁寧にメモまで。なんて骨体!
いざ、学生時代から通う新宿・思い出横丁は「岐阜屋」へ。肉まんが珍しく「都内は22時閉店じゃない?」と了見のよさ。た、確かに。普段飲み歩かないので自分ごとになってなかた!ため急いでイン。当時から週1で通いつめる店で、ガード側と軒下側と入り口が2つある。オススメは軒下側だが(セントラルキッチン方式ではないので味が違う)東だし、よかろう。
例によって、ピータン、蒸し鶏、餃子に水餃子、東が「大泉はメンマを頼まないと」というので「好きなの?」と聞くと2名とも「別に」と威勢だけはよい。そして河口氏がボソッと「トマト卵炒め」と、初回だけだよ?というわけでビールでモグモグタイムだ。ちなみにピータンと蒸し鶏はこっそり殆どいただいた。ぐへへ。
今回の訪西中、CD氏はいつになく異様な感じのよさで、女湯に間違って向かうという往年のネタを演じてみたり、改札までの間にメガネをコント然に飛ばしてみたり、カジュアルに笑いを取ろうとしていた。肉まん以外は本人含めニコリともしない。何か試されているのか。
〆ににんにくラーメンと炒飯をそれぞれ大盛りで発注終わり。初めて食べたにんにくラーメンは普通だった。CD氏は「炒飯うまっ!」といっていたが、お代わりはなく2周目は全部私の元に。ぐへへ。
そこからCD氏の硬軟織り交ぜたサ活について意見を求めると、氏は「ラクーアサイコー!」と一言。開眼した。私はお遍路スタンプにつられて、何をしていたのか!と思ったら、横の河口氏は「JRのウルトラマンのもやっていて…」とスタンプの話に終始。だ、大丈夫かなこの人。きっとラジオ体操も現在進行形だろう。ちなみに氏は、これだけ銭湯巡りをしているのに、「回数券使わない」男塾。一同悶絶した。
帰りには、肉まんが盛大に「お土産」の儀。お会計前の折で、河口氏は「モノにつられるな」とボソリ。た、確かに。しかしとても美味しい焼き菓子などのお土産に感謝!重かったけど!そして彼女の思惑通り大人3名で割り勘になった。
決戦は来月に続く
メガネ飛ばしは笑ったなぁ〜🤣普通のメガネはあんな風に飛ばないから、あれはネタ用の小道具をわざわざ持ってきてくれたのかもね!💿氏☺️✨✨三の輪湯めちゃくちゃ良かったし。イキタイ入れててもなかなか用事がないと行かないので良かったよ!ありがと😉
仲直りの足しに。
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